【世界初】公式キャスター系Vtuber「虹乃まほろ」を紹介。
【世界初】バーチャルyoutuberを公式キャストに! 元気溌剌娘「虹乃まほろ」を紹介。
お疲れさまです。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家、今日もVtuberを紹介する!
ということで、
今日も元気にVtuber紹介をしていきます。今回紹介するVtuberさんは、「虹乃まほろ」さん。KAI-YOU(カイユウ)という会社にインターン雇用された、バーチャル初のWebメディア公式キャスターである。
個性溢れるVtuber界隈だが、Vtuberをキャスターという発想は無かった。そういった意味では、かなり希少とも言えるVtuberさんだ。
◇株式会社カイユウ
株式会社カイユウさんは、メディア・コンテンツの開発企業。数々のメディアに、記事を寄稿している気鋭の会社である。その一つに「KAI-YOU.net」という自社が運営を行っているWEBメディアが存在する。
「KAI-YOU.net」では、アニメ、漫画、本、音楽など。”今”を切り取りとった熱い記事が多数存在している。
◇虹乃まほろ
その「KAI-YOU.net」の中から、特に注目の集まった記事を動画で紹介するのが、Vtuber「虹乃まほろ」さんに与えられたミッション。
「まほつー」と元気な挨拶から始まる。性格は「元気溌剌」という言葉がピッタリ。ハキハキと元気な声でしゃべる姿は、正にキャスター向き! うつ病とは対極に位置するような人です。
彼女のプロフィールは、こんな感じ。
年齢:18歳
身長:157cm
出身:練馬区
好きな食べ物:ポテチ
嫌いな食べ物:辛いモノ、苦いモノ
と、突出して個性的というわけではなく、等身大の女子高生に近い。ただ、リア充の好きなものが嫌いらしく、そこら辺はオタクや陰キャの感性に近い。
ちなみに、他のVtuberさんにも興味深々。動画内では、横道にそれる形で他のVtuberさんの話が登場する。
◇こんな動画
●記事の紹介
Webメディア公式キャスターと言うだけあって、同社Webメディア「KAI-YOU.net」に掲載されている記事の紹介を行っている。
彼女のチョイスするニュースは、Vtuberやゲーム、と言ったようなサブカル系の話題が多い。自分の感想を入れながらニュースを端的かつ分かり易く伝えてくれる。
ただ淡々とニュースを伝える、というわけではなく。時々、悪気もなく「とんでも」発言をすることもある。こちらは視聴する上で良いスパイス。
例えるならば、三者三葉の近藤さん的な感じ。しかし、視聴していて全く不快感が無いのが彼女の素晴らしいところ。
●ゲーム実況
「モンスターファーム」というモンスターを育てて戦わせるゲームを実況している。ニュースの紹介から一変し、ゲーム実況の動画を投稿した時は驚いた。急にぶっこんだ企画を持ち込む当たり、彼女には「破天荒」という要素もあるのかもしれない。
ゲームのキャラを「ミライアカリ」「キズナアイ」「シロ」「ねこます」「輝夜月」と名付け、トーナメント戦を行う「Vtuber天下一武道会」を開催。オートバトルで、キャラを戦わせ、その激闘をやや興奮気味に実況・解説している。
◇コラボしたい!
「コラボしたい!」「超会議でたい」と彼女の欲望は歯止めがきかない。動画内でも、欲望に忠実に「したいこと」を度々宣言する。こういう人の動画はパワーがあり、視聴するだけで元気を貰える。
「やりたいことは宣言すると叶う」理由は?|「マイナビウーマン」
このガツガツした姿勢。新社会人は割とマジで見習え。
彼女の夢の実現に向けて、少しでも力になりたい。そう思い、とりあえず、彼女の動画をチャンネル登録。視聴し続けることを決めた。
以上。では。
【Vtuber革命】VRに特化したチャンネル「V-TV」の紹介。
VRに興味ある方必見。「V-TV」というVRに特化したチャンネルの紹介。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
今回も、話題のVtuberを紹介しようと思う。紹介するのは「VRoadCaster」。
名前というよりかは番組名と言った方が適切かもしれない。VRの世界から情報を発信するというコンセプトの番組だ。Vtuberファンの間では第1回目の放送前から、告知ツイートのリツイートが1000回を超えたり、「楽しみ」とのファンから熱いコメントが送られていた。
テスト放送を経て、Vtuberファンの期待が高まる中 2018年5月13日に第1回の放送が開始。全容が明らかとなった。
◇VR専門チャンネル「V-TV」
放送の内容こちらだ。第1回目のゲストは、ねこますさんと、春日部つくしさん。ねこますさんと言えば、Vtuber4天王の1人。Vtuber黎明期から個人で活動し、一躍有名になった方だ。春日部つくしさんに関しては、ララガーデン春日部を30万回以上救った女として有名な方。本人の動画から知ったわけではないが、埼玉在住の私としてはかなり親近感を抱いている。東武野田線ユーザーかな?
当放送の放送時間は、22:00と遅い。キッズはとっくにおねんねの時間。そう、この番組は、キッズ向けでは決してない。ターゲット層は、大学生, おじさんエンジニアだ。
筆者も視聴してみて、かなりためになった。Vtuberの方、Vtuberを目指す方、VRの技術に興味がある人にとっては、たまらない放送だったに違いない。
twitterのトレンドには、民放と並んでバーチャルユーチューバーの番組が!この放送の注目度が見てわかる。
番組の構成としては大まかに、
・VR界隈の最新技術の紹介。
・Vtuberドラマ。
の2本柱。
この記事では、主に1つ目の柱「VR界隈の最新技術の紹介。」について紹介していきたい。
◇深堀!VR技術
最新のVR技術を紹介するという回では、ねこますさんの解説を交えながら、深いレベルの話が展開されていた。
●メガネ型デバイス
まず初めは、twitter、ニコニコ動画で有名になったメガネ型デバイスの紹介から。
●VRMについて
次は、VRMというファイルフォーマット技術の話。
従来は、アプリケーションごとに3Dモデルの規格が統一しておらず、VRchat, 生放送などをするためには、都度モデルの調整が必要だったらしい。しかし、それは面倒ということでVRMの登場。VRMという規格に変換することで、面倒な調整がなくなり、様々なアプリで使い回しが効くとのこと。
”鍵”をVtuberのモデルとするならば、VRMとは、どの扉にも使えるマスターキーみたいなものだろうか。
◇国王無双
技術紹介の回では、ねこますさんの饒舌っぷりが際立った。時間を忘れて、熱く語り出してしまう場面も。Vtuber人狼の時もそう思ったが、やはりこの人頭が良い。個人でモデル作成、動画作成、声あてをやっているだけあって、知識はかなり豊富。
「ポッキーーーゲーーーーム」とか言ってる、ねこますさんからは想像できない。筆者としては、キャラを忘れそうになりながら熱く語るねこますさんを見れただけでも満足だった。
youtubeのコメントには、「国王無双」「国王教授」と 純粋に彼のVRスキルの高さを絶賛するコメントも‥。
また、ねこますさん自身が寄稿した記事を紹介する場面も。AniCastという技術の紹介記事だ。この技術、ざっくり言えば「人間らしい細かい動きが実現できる技術」。
従来のトラッキングだと、どうしても機械っぽい違和感のある動きになりがち。例えば、目の動きをトラッキングすると、従来だと、目の大きさは変わらないのに瞳孔だけ”ぎょろぎょろ”と動くだけで、人間っぽくない。そこでAniCastという技術の登場。この技術を実装することで、瞳孔の動きと連動して、瞼も自動で動くようになり、人間の目の動きにかなり近くなるらしい。
panora.tokyo詳しくは、ねこますさんの記事を参考。東雲めぐさんを使って非常に分かり易く解説している。
◇VR茶番
技術系の話で疲れてきた。そんな視聴者の声を事前に予測したのか、息抜きのための回もあった。Vtuberが登場するドラマだ。アメリカンホームビデオのような形式で、春日部つくしを中心にドラマが展開されていく。特に深い話ではなく、頭を使わずに視聴できるぞ。「VR芸。」「茶番。」「不思議な世界観。」「カオスすぎる。」とのコメント多数。
ネタバレは控えるが、最後の展開は必見だ。
途中でVtuberに関連したCMが入ることも。バーチャル放送っぽい演出に一役買っていた。
また、放送中突如、春日部つくしさんが消えるというバーチャル空間ならではのハプニングも。こういう、ハプニングを通して中の人の人間性を垣間見ることができるのもバーチャル生放送の魅力。と個人的に思っている。
◇正式メンバーに
放送中に、ねこますさんがVRoadCasterの正式メンバーに抜擢されたことが発表された。技術力の高さ、フットワークの軽さを考えれば、最適な人事なのではないか。個人的には、ねこますさんを通じて、もっと技術よりな話を聞きたい。
◇最後に
「VtuberとVR技術の相性って抜群だな~」と、この放送を見てつくづく思った。VR技術と遊びを繋げるのは、やはりVtuberしかいないだろう。「業界をひっくり返す」とのコメントもあるが、これを契機に今後、技術よりのVtuberも数多く登場するのでは?と期待感を隠しきれない。
同チャンネルは、隔週の放送を行うとのこと。IT技術は日進月歩。情報をアップデートしてくれるのは、ありがたい。
以上、では!
【検索してはいけない】闇が深すぎる?Vtuber「ンヌグム」を紹介
呪いのビデオかよ。閲覧注意なVtuber「ンヌグム」を紹介する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
色々なVtuberを紹介してきたが、今回のVtuberは閲覧注意だ。怖すぎ・不気味すぎと話題なVtuberさん。「ンヌグム」を紹介しよう。暑い季節、恐怖でひんやりしたい人にオススメだ。
恐怖系の画像が苦手の人は、お覚悟を↓。
◇ンヌグム
これが「ンヌグム」さんだ。「貞子」も裸足で逃げ出しそうな不気味さ全振りの見た目。まっっったくバーチャル感が無いが、本人がバーチャルユーチューバーと名乗っているのだからそうなのだろう。尼崎に住んでいるらしいが、中の人, 何で配信を始めたのか, 年齢・性別, 全くもって不明。
2018年3月から、デビューを果たしたが、タイトルは全て文字化け。もう、何が目的なのかさっぱり分からない。
一説によると、ある動画を逆再生することで、彼女の隠されたメッセージを聞くことができるとか。
◇どんな動画なの?
全て視聴してみたので、どんな動画を配信しているかご紹介しよう。私事で恐縮だが、「ンヌグム」の動画を見たのが深夜からだったので恐怖倍増。度々感じる後ろからの視線にドキドキしながら視聴した筆者であった。
雑談、○○やってみた、歌ってみたなどのオーソドックスな企画を手広くやっていると言った感じか。
●雑談?
雑談と言っていいのか分からないが、視聴者に向けてメッセージを発している。これがもう、不安を掻き立てるような発言で不気味。どんなメッセージなのかを以下にまとめてみた。
・今あなたの後ろにいるの。
・もうすぐなれます。
・お前の目を貸してくれ。
・何で見つけてくれなかったの?
などなど、本当に意味不明。
特に、色々な動画で良く語られる「もうすぐなれます。」という発言は、一体何を意味しているのだろうか?
動画の中で、「チャンネル登録ありがとうございます。」という、人間味ある発言も。ちゃんと視聴者に媚びていて、ちょっぴり可愛いな・・・。
●実況動画?
唐突にゲームの実況を始める回も。もちろんゲーム画面は映らない。結局なんのゲームだったのだろうか。
●歌ってみた?
唐突に「歌います」と宣言し、歌を歌う回もある。
らき☆すたの”もってけセーラーふく”、原作が東方でMAD動画などで有名な”チルミルチルノ”、一時期流行ったテニミュの曲”勇気VS意地”など、「キャラにあってね~~」な曲を歌い出す。
もしかして、「ンヌグム」さんサブカル好き?
◇萌えキャラなの?
今まで紹介したように、アニソン歌ったり、視聴者に媚びたりと、怖いながらも意外な可愛い一面も持ち合わせている。
そんなキャラが好感をかったのか、youtubeのコメント欄には応援コメントが多数。
・ンヌグムちゃん可愛い。
・ンヌグム可愛い抱かせて。
・チャンネル登録したよ!
・お前って言われるとキュンとする。
などなど。
また、バーチャルユーチューバーとしての意識が高く、twtitterを開設しファンと頻繁にやり取りしている。
「後少しでそろいます。」「お前とお同じになる?」という意味深な発言を繰り返す彼女だが、ファンの間では、完成したら3Dモデル化する。美少女化する(既に萌えキャラだろ!)。と噂されているようだ。
謎多きVtuberンヌグム。とりあえず、しりとりをする時、「ん」で終わってしまったら、「ンヌグム!」と言ってみることにする。以上。では。
【そっくり】福山〇治系Vtuber「マスターTVのマスター」を紹介
福山〇治系Vtuber「マスター」を紹介する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
バーチャルユーチューバーに関する記事を書き続けてきた筆者。本日で、37本目記事になります。目指せ100本。
ということで、今回は声だけ聴けばまるで本物。しかし、中身は全く福山してない。福山〇治系Vtuberの方を紹介しようと思う。
◇こうして生まれた
マスターと呼ばれる方。Vtuberデビューしたのは2018年になるが、youtubeでの初投稿は2011年。そういった意味では、相当昔から活躍されている方である。
デビュー当初は、福山〇治でもVtuberもなく、歌い手だった。
その後、物マネ動画をメインに挙げることになるが、2年前から動画を追っていくと、日に日に物まねのスキルが向上していることが手に取るようにわかる。
過去には、中の人が登場する場面も。
さて、今回はあくまでVtuberの紹介記事。2017年にVtuberデビューした、完成された「マスターTVの”マスター”」に関する記事を書いていこうと思う。
◇マスター
2018年2月にVtuberとしデビューした”マスター”。モデルは勿論この方、「福山〇治」。
ちなみに、2018年4月に、新モデルへ。バーチャルに更に磨きがかかり、Vtuberに対する意気込みが伝わってくる。
彼の武器は、何と言っても物マネのクオリティ。声の抑揚、声質など、本当に研究されつくしている。2年間、福山一本で動画を作ってきただけあって、かなりレベルは高い。
また、現実の福山〇治さんが、言わないこと・言ったら面白いこと。主に、ぎょっとするような下ネタ、とげとげしい暴言をぶっこんでくる。それがもう本当にシュールで面白い。例えるならば、物まね芸人の「ホリ」のような、”本人だったら絶対言わない物まねシリーズ”だ。
●凸待ち配信
凸待ち放送では、彼のトークスキルが如何なく発揮されている。人生相談と題して、スカイプで視聴者の悩みと一対一で向き合う回では、人生経験が豊富なのか”かなり深い話”を聞くことができる。ウェーイ系のガヤガヤしたトークではなく、ネタを時折混ぜながら深みある話をしてくれる。これぞ大人のトーク力!
まるで、お酒の席で後輩の愚痴や懺悔を優しく聞いてくれる理想の上司。優しい福山ボイスで、心のしこりが笑いと共にみるみる浄化されていく・・・。
台本無しのリアルタイムであそこまで面白い話ができるのは、素直に尊敬する。
筆者も時間を忘れて視聴してしまった。
●ゲーム実況
上の画像は、サイレンの実況動画の一部を切り取ったもの。本人曰く、ホラーゲームが苦手とのことだが、サイレンを驚く程冷静に, 驚くほど福山で実況している。
PUBG実況では、普段は平常心な福山が、物まねを忘れて驚いたり, 動揺する場面も‥。全力でPUBGを楽しんでるのがわかる。
●雑談
視聴者の疑問・質問に答えていく雑談が多め。
どんな質問にも、どストレートに真正面から答える。自分の弱みを隠す気が一切ないらしく、一般人では言うのが憚られるようなことを平然と言ってみせる。そこが、彼の魅力だったりするわけだが。
福〇さんに怒られないのかと、不安になるような下ネタもガンガン発言。例え話や, 比喩で、急に下ネタが投下されるため、耐性の無い方には視聴に体力を使いそうだ。下ネタを自由自在に操る彼のトークは圧巻。
●歌ってみた
物まねも上手いが、歌も上手い。マスターが歌うのは、コテコテの深夜アニメのアニソン。
福山さんのアニソンが聴けるのは、このチャンネルだけ。
以上、Vtuber紹介記事でした。では。
【イケボVtuber】忍ぶきゼロ!「乾伸一郎(いぬい しんいちろう)」を紹介。
忍ぶきゼロ!Vtuber「乾伸一郎(いぬい しんいちろう)」の魅力をお伝えする。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
2017年12月頃から多種多様なVtuberさんが登場してきました。私も数々のVtuberを紹介してきました。さて、今回紹介するのは忍者。Vtuber戦国時代に忍者系のVtuberが登場した。早速、彼の魅力を伝えるべく記事にしていきます。
◇乾伸一郎
バーチャルyoutbber戦国時代に遂に忍者が参戦。乾伸一郎さんです。
乙女ゲーのようなグラフィック。3Dモデルと異なり立体感はなく上半身のみだが、表情は多彩。ニヤケ顔、笑い顔、困り顔など多種多様な表情を楽しむことができる。
言葉使いは、やはり「ござる口調」。その他にも、親方様・悪代官との会話を動画の冒頭にぶち込むなど、徹底して戦国時代の雰囲気を醸し出している。
戦国時代を意識した。アラビア数字ではなく、漢数字表記。
●イケボ
また、彼を語る上で、外せないのが「声の良さ」。女性は勿論のこと、男性さえも魅了する、程よく野太くて優しいボイス。ネット上で乾さんを検索すると「声が良い」といコメント・つぶやきが散見される。
声優・アナウンサーと遜色ないイケボだ。
忍者と名の付くとおり、動画編集、トーク、物まね、ギャグセンス、ゲームスキル、あらゆるパラメータが高い。見た目良し、声も良し、トークも上手い。そりゃーファンも多くつきますは。
●スケベ
彼はスケベだ。動画内でちょくちょく見受けられるエロ要素に、ついたあだ名が「エロ忍者」。普通の人なら嫌がられそうだが、それすらも彼の魅力として認知されているのだから、イケボの力は偉大。
エロ要素があっても、全く不快感が無いゾ。
◇どんな動画?
基本的には、ゲームの実況がメイン。忍者とは全く関係ないFPSの実況、フリーゲームの実況が多い。
ゲーム内での忍者は、馬ではなくバイク。弓ではなく銃を駆使して、戦場を駆け回る。上述した通り、トークのスキルは高い。Vtuberの動画としてではなく、普通のゲーム実況としても充分楽しむことができる。
「レベルの高いトークスキル」「高度な編集スキル」を持つ彼の動画を視聴してみて、筆者はニコニコの実況動画全盛期を想起した。
FPSで有名なFortnite実況では、図を交えながら丁寧にゲームの解説をしている。このゲームを知らない人でも、視聴できる動画構成になっているので、気になったら視聴してみて欲しい。
個人的にオススメしたいのが、【Mr.President!】というゲームの実況。
大統領を殺しの魔の手から守るというゲームで、忍者にとっては十八番とも言えるミッションをこなしていく。
忍者とゲーム性がピッタリハマったのか、この動画では彼の魅力(スケベ, トーク力, ゲームの上手さ)が存分に発揮されている。
ネタバレとなるため、この記事では多くは語るまい。気になったら、是非視聴してみて欲しい。
以上。では!
【新人Vtuber】見る”空想科学読本”「エンジンかずみ」の紹介
見る”空想科学読本”「エンジンかずみ」の紹介。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
空想科学読本という本をご存知だろうか?
「タケコプターで空を飛ぶためには、どれくらいの大きさや回転数が必要なのか?」「アナと雪の女王のような。氷のお城を現実で作るとどうなるか?」
など、アニメや映画で描写されている事象を、実際の現代科学で再現したらどうなるか?ユーモアあふれる文章や図で解説しているものである。
筆者が学生時代の頃は、そこそこ流行っていて、子供の頃よく読んでいた記憶があります。
今回紹介するVtuberさんは、空想科学読本にあるような面白い企画をメインで行っている方。文字を追っているだけでワクワクしたものですが、それを動画化し、Vtuberさんが紹介してるなんて‥。これは、紹介しなくては!ということで今回記事にします。
バーチャルという特性をうまく動画に活かしているなぁ~。
◇エンジンかずみ
見た目は女性。中身は男性の”のじゃロリ”スタイル。何度もモデルチェンジを行い、今の青髪のモデルに落ち着いたらしい。製作の過程を動画化していて、Vtuberの技術面にも興味がある筆者からするとありがたい。
エンジンと名のつく通り、物理エンジンを使用した実験系の動画が多い。物理エンジンは、主にUnityで再現。”マッハ10でサッカーボールを蹴れば人ごとゴールを決められるか?&フェンス・オブ・ガイア” ”サッカーでゴールからゴールへ入れるにはどのくらいの速さで蹴ればいいの?”など、理系の探求心をくすぐるような動画が多い。
それ以外も、バーチャル空間を使って、気ままにゴルフ, 野球, ボーリングを楽しんでいる動画も存在する。
◇ニコニコがメイン?
テニスの王子様、イナズマイレブン、などなどニコニコ視聴者が好きそうなネタを好んでチョイスしているためか、youtubeよりもニコニコ動画の方で有名になってしまったVtuber。youtubeでは100再生程でも、ニコニコ動画では10万再生。なんていう動画も存在している。
個人的には、もういっそニコニコに振り切って、ニコニコ視聴者が好きそうなネタ。また、技術紹介に力を置いた動画を作成して欲しいな~。何て思ってみたり‥。
◇テニヌの検証
理系心をくすぐるような面白い動画を挙げているかずみさんだが、その中でも特に視聴して欲しいのが、”テニスの王子様の波動級は実現できるのか”というタイトルの動画。
波動級と言えば、テニスの王子様でも有名な、”高速のテニスボールを相手にぶつけ、敵を場外に吹き飛ばす技”のこと
この波動級を現実で再現するためにはどうすれば良いのか?という問いに物理エンジンを使用し、極めて真面目に検証している。「う~ん。実に空想科学読本らしい!」
まがまがしいオーラを放つテニスボール。直径や重さ、空気抵抗を物理エンジンに設定し、相手を場外に飛ばすためにはどうすれば良いのか。かなり真面目な検証が行われている。
試行錯誤の末、たどり着いた検証結果とは?それは、彼女の動画を視聴すればわかる。
以上。Vtuber「エンジンかずみ」さんの紹介記事でした。ではっ!
【前代未聞】大物youtuberがVtuberに~高生紳士さんが築いた新しい可能性~
youtuberがバーチャルになるという新しい可能性。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
バーチャルユーチューバーのランキングを確認していたら、突然見慣れないVtuberの方が‥。高生紳士(たかおしんじ)さん‥。のらきゃっとを上回る脅威の18位。どうやって、一瞬にしてここまでの名声を手にすることができたのか?
秘密がありそう。ということで、早速彼の動画、twitterを拝見してみることにした。
◇高生紳士さん
2016年より、youtubeでデビュー。今現在、チャンネル登録者は7.8万人とVtuberデビュー前から有名な方です。
youtuberとして、ゲーム実況や歌ってみた動画などをアップされていて、総再生数は、2094万。リアルの姿は公にしないものの、まるで声優さんのような中性的な声に女性を中心に人気。所謂イケボってやつですかね。
ちなみに、twitterを拝見したら、風船が。5月7日、誕生日の方なんですね。おめでとうございます。
◇Vtuberデビュー
そんな高生紳士さんが、5月5日にバーチャルyoutuberとしてデビュー。自分専用のモデルを作成してもらい、声・キャラはそのままに自分のチャンネルに動画を投稿。始めて視聴者に自分を晒けだす形となった。
本人曰く、Vtuberとして活動をしつつも、今まで通りyoutuberとしても活躍するとのこと。デビューというよりかは、一企画としてVtuberとして活躍していくと言った感じだろう。
また、早速Vtuberとして、歌ってみたの動画を投稿。歌は今まで通り「めっちゃ上手い」のですが、動画内に自分を登場させて、歌に合わせて踊っていた。編集の上手さと相まって、表現力が格段に増しています。
今までにないアバターを使った「歌ってみた動画」。ファンからすれば、突き上げるような興奮が胸を貫いたに違いない。
◇こういうキャリアもあり
高生紳士さんの今回のVtuberデビューを見て、「こういうキャリアもありだな~」としみじみ思いました。バーチャルの世界は、必ずしも新規参入者だけのものではない。
勝手に、youtuberとVtuberを二分にして、今まで記事を書いてきたが、youtuberかつVtuberも全然ありだな。 というかメリットしかない。
リアルとバーチャル双方での活動を開始した「高生紳士」さん。バーチャルユーチューバーとのコラボ動画も配信していきたいとのこと。今後の活躍に期待です。
ヒ〇キンもバーチャル化しろ。
youtuberがバーチャルになってはいけない決まりなどない。
◇Vtuber化して欲しい人
最後に個人的にVtuber化して欲しい人を箇条書きではあるが、書いてみようと思う。
●クッキー☆勢
NYN姉貴とか。
●「例のアレ」勢
●声優
●ゲームのキャラ
届け。俺の思い!
新しい可能性を感じた動画でした。
以上。ではっ!