【業界発】ロート製薬から公式Vtuber「根羽清ココロ」爆誕!
【業界発】目薬以上の保養効果を確認!!? 可愛すぎるyoutuber(Vtuber)「根羽清ココロ」を紹介する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
IT企業が技術転用の一環としてVtuberをリリースするのは最近よくみる事例。「いるはーと」や「ハッカドール」、「美雲このは」などなど。しかし、今回紹介するyoutuberは製薬会社発。製薬会社からyoutuberが登場するのは極めて稀だ。
この度、栄えある6月10日のロートの日に、念願のデビューを飾った彼女。魅力を書き綴っていこうと思う。
◇ロート製薬
ロート製薬とは、言わずもがな大手の製薬会社。製薬会社×バーチャルの融合に不思議な感覚を抱く方もいるかもしれない。しかし、過去の経歴をたどると、貴社はサブカル文化と全くの無縁という訳ではない。過去に初音ミクの目薬「デジアイ」や、ドラゴンクエストのスライムの形をした目薬を販売。サブカルの集客力を認知している未来に生きている会社だ。
◇根羽清ココロ
ロート製薬が、バーチャルなyoutuberをリリースした。その名も根羽清ココロ(ねばせい こころ)。ココロちゃん曰く、目に優しい配信を心掛けているらしい。一説によると、その可愛らしい見た目は、目薬以上に目の保養になるとか?
https://cp.rohto.com/0610day/nebaseicocoro/
まずは、彼女のプロフィールから。↓
プロフィール
年齢:25歳
誕生日:6月10日
出身:大阪
所属:ロート製薬(研究員)
副業:youtuber
製作者:藤ちょこ(藤原) (@fuzichoco) | Twitter
twitter:https://twitter.com/rohto_cocoro
youtube:Cocoro Ch by ロート製薬 - YouTube
悩み:乾燥肌+ドライアイ
彼女専用のお名刺も存在しているらしく、彼女のホームページには堂々と名刺が載っている。名刺を用意するまで設定に拘っており、ロート製薬の社員感が伝わってくる。(いつか、ココロちゃんと名刺交換したいなぁ~なんて‥w)
彼女の初動画は6月7日。【自己紹介】として題して1分程度の動画を投稿した。この動画は0章(プロローグ)という位置づけ。第1弾となる動画は6月10日(ロートの日)でのライブ配信からだ。ロートの日でもあり彼女の誕生日という、おめでたい日にデビューを飾った。
ちなみに、6月10を迎えて25歳だ。年齢に関しては、女性にとってセンシティブな内容なので要注意。
彼女は、ロート製薬の研究員さん。スキンケア製品の開発・研究をお仕事にしているらしい。バーチャルであることに間違いないが、彼女はあくまで現実に存在する社員という設定。Vtuberではなくyoutuberとして活動している。
また、公式のyoutuberと宣言しているが、あくまで副業という位置づけらしい。副業で、自社のプロモーションするとか社員の鏡やな。会社大好きなのがガンガンに伝わってくる。
◇彼女の魅力
●名に恥じぬ明るさ。
根っこの「根」、羽ばたくの「羽」、清楚の「清」で根羽清(ねばせい)と読む彼女。その名に恥じぬ明るさと清楚さを兼ね備えている。
6月10日の配信では、「ハッピバースデー・トゥー・ミー」と動画内で自分を盛大にお祝。誕生日は、日本酒とケーキで晩酌するらしい。健気だけど、明るくて前向きすぎる。
また、動画内では「認められたい」という直球すぎる欲望を公言。夢に向かって真っすぐに突き進む彼女に、男性社会人は勇気付けられること間違いなし。
●可愛すぎる
上述したとおり、ココロちゃんのキャラクターデザインは藤ちょこさん。安心と信頼の藤ちょこさんクオリティは健在で、研究員とは思えない程の可愛さ。そして、25歳というお姉さん感を見事にミックス。
3Dモデルには、髪の毛に細かくモーション付けがされており、髪をかき上げる仕草に筆者も思わずドキリ。バーチャルではなく、現実の女性として意識してしまいそうだ。
こんな可愛い子が働いてるロート製薬に就職した~い。
◇どんな動画?
●健康第一!
今後は、健康に関する動画や、ロート製薬の商品紹介を投稿していきたいと語る彼女。
「コンビニ弁当はダメ!」「野菜もだべて下さいね。」「寝不足には注意して、早く寝ましょうね。」と、動画内であなたのことを心配してくれる。ここまであなたを心配してくるのは、お母さんを除くとココロちゃんだけ。一人暮らしの大学生、社会人のお母さん的な存在として活躍してくれることだろう。
こんな可愛い子を困らせないためにも、男性諸君は目・体の健康に是非とも注意してくれ!以上。ではっ!
【syamuさんがVtuberに?】「モグラアイ」で見る。syamuリターンズ
バーチャルで実現。あのsyamuゲームが返ってきた!
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
さて、今回もVtuber評論家として、注目のVtuberを独断と偏見でピックアップ。皆さんに魅力を紹介していこうと思う。
今回紹介するVtuberは、あまりにもsyamuさんを意識しすぎたVtuber「モグラアイ」さん。伝説のyoutube rが、バーチャル技術によって復活した。
◇syamuさん!
Vtuberモグラアイを語る前に、伝説のyoutuberのsyamuについて語らなければなるまい。数行で語り尽くせるはずもないが、この章ではsyamuさんについて、ざっくり解説しておこう。
syamuさんは、一言で言えば「とても騙されやすい人」。ファンと騙る人に煽られ、オフ会をやるも参加者ゼロ人(オフ会ゼロ人)を達成。また、女性ファンと騙る男性(通称:ネカマ)をsyamuさんは最後まで女性と勘違い。ネカマに恋心を玩ばれ続けた。
ちょっと天然が入っているのだろう。ゲーム実況や日常系の動画は、言動や発言があまりにもツッコミどころが満載。本人の意図しないところで大爆笑を誘う始末だ。
彼の天然ぶりは、オフ会ゼロ人の偉業と合わせて、爆発的にネットに浸透していき、ニコニコ動画から一躍時の人となった。
今現在、syamuさんは、現実の生活に支障をきたす程有名になり過ぎたため、ネット上の活動を休止した。今も尚復活が待ちわびられているが、一向にその様子はない。
◇syamuさん?
バーチャルユーチューバー「モグラアイ」。
彼を見た瞬間「おい、それってYOー。」っとツッコまざるを得ない。その容姿、そのオーバーグラス。見た目は完全にsyamuさん。オーバーグラスに写った背景までも、本物を再現する気合の入れよう。
しゃべり方もめちゃめちゃ似てる。あのsyamuさん独特の話し方、声、抑揚の入れ方、話の内容までも完全再現。
話の中に、syamuさんの名言をぶっこんだり、 syamuさんがかつて動画で使っていたBGMをそのまま使用するなど、syamuさん好きなら思わずニヤリと笑ってしまいそうな仕掛けがところどころに存在している。
そう。中の人は、動画内にsyamu要素を混ぜ込むのが非常にうまい。syamuさんに関する引き出しが豊富で、syamuさんを知り尽くしているのがよくわかる。
www63.atwiki.jpネット上に溢れかえったsyamuさんに関する情報(生い立ち、名言、事件、考察)などを総称して「シャム学」と呼んでいるが、中の人の知識はシャム学の博士号並みだ。
モグラアイの動画は、主にニコニコ動画上で大きな影響を与えており、モグラアイの動画は10万再生越え。コメントで溢れかえる動画は、かつてのsyamuブームを彷彿させる盛り上がり具合だった。
◇どんな配信?
あまりにもsyamuさんを意識しているVtuber「モグラアイ」さん。配信内容もかなりsyamuさんを意識した作りになっている。
●ゲーム実況
ゲームの実況プレイを手掛けるモグラアイさん。勿論実況するゲームは、のび太のバイオハザード(のびハザ)。
現実のsyamuさんは、何百本もの「のびハザ」実況動画を上げる程の「のびハザ」ガチ勢。「のびハザ」で義務教育を終えた男として有名だ。
対して、モグラアイさんは、「のびハザ」未経験。「syamuさんの動画では見ましたが、実際プレイしたことはないですぅぅ~」とメタい発言を…。彼の発言とは、思えない程弱気だった。
プレイスタイルは、syamuさん独特のテンポの悪さ、察しの悪さを色濃く継承。同じところを周回したり、察しが悪いためスムーズにゲームが進まなかったりする。
テンポは悪いが、無駄な部分を早送りをしたり、カットも入れている。syamuさんを感じさせながらも、イライラをギリギリまで抑えた動画になっているため、一応最後まで視聴できる動画にはなっている。
●日常動画
日常動画では、カツカレーチャーハンを作ってみたり、餃子を焼いて作ってみたり、商品紹介をやってみたり、完全にsyamuさんの企画を丸パクリ。
しかも、こちらに関してはバーチャルではなく実写動画。Vtuberが実写動画って、これもう分かんねぇーな。この日常動画に関しては「モグラアイ」の動画というよりは、単純にsyamuさんのモノマネ動画だ。
◇ニコニコ動画に転載
syamuの復活を待ちわびるファンから、早くも目をつけられているようだ。モグラアイの動画は、ニコニコ動画にすぐさま無断転載された。
敬意を欠くような行為に見れるかもしれないが、これはファンからへの高度なネタフリ。それに呼応するように、モグラアイもすぐに動画をアップ。「無断転載されてしまいました」というタイトルの動画をyoutubeに投稿した。
以上。大物Vtube r「モグラアイ」さんの紹介記事でした。では!
【絵を売って飯を食う!】Vtuber「松村 上久郎」を紹介
バーチャルは添えるだけ。陰キャの心に寄り添うVtuber「松村 上久郎」。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
今回もバーチャルユーチューバーを元気に紹介していきます!さて、今回紹介するVtuberは、とっても個性的。バーチャルは添えるだけで、中の人を全面に出し、筆者のような陰キャの心に寄り添ったVtuberさんです。
◇松村上久郎
「輝夜月」「ミライアカリ」などに代表されるように、Vtuberをリリースする際には、キラキラした名前・一目を引くような名前にするのが一般的だが、彼の名は「松村上久郎(まつむら かみくろう)」。
※「松村」さんの絵をネット上に無断で利用することが禁止されているため、今回は画像無しとなります。
Vtuberとしては、違和感を覚えるような名前だが、これは中の人の名前。自分の名前・声をそのまま使い、自分の分身としてアバターを作り出し、Vtuber活動を開始した。
彼を調べれば調べる程凄い方だというのがわかる。一言で言ってクリエイティブ。絵を描いたり、音楽を作って、それをネットに挙げていたら、いつの間にか仲間ができて、本やら絵やらラインスタンプやらを売って生計を立てている。
ちなみに、社会人経験は3年しかないとのこと。正に好きなことで生きていくを体現している方だ。
「松村」さんのバーチャルデビューは、2018年5月だが、2015年にyoutubeにてチャンネルを開設し、動画を挙げていた。今に至るまで、絵を描きながらその様子を実況する(お絵かき実況)という動画を3年間上げ続けていたが、2018年にブームに便乗する形で、バーチャルデビュー。始めて肉声をネット上に晒した。本人曰く「面白そうだったので、バーチャルデビューしてみた」とのこと。
ネット上では「イケボ」と書かれることもあり、これには本人も驚きの様子だった。ただ、しゃべりながら「でゅふふ」「でへへ」と言った、照れからくる笑いを終始抑えることができないようで、「The 陽キャ」という雰囲気の声ではない。芸術家気質のある、個性的な声の持ち主だ。
ちなみに声については、本人自身たびたびネタにしており、小学生の友人に「自分の声ってどんな声?」と聞いてみたところ、「もしゃもしゃした声」と形容されたらしい。
●仕事がなければ作ればいい
上述した通り、彼は好き勝手にやりたいことをやって、お金に換えている。
◇どんな動画?
さて、Vtuberたる「松村」さんは、どんな動画を挙げているのだろうか?この章では、彼の動画について紹介しておこう。
●お悩み相談
人生相談、絵に関する質問などを受けて、「松村」さんなりの考えを聴ける貴重な動画。
●ゲーム実況
ゲーム実況も手掛けている。プレイするゲームはPUBG。雑談する時と同じような物言いで、冷静に立ち回っていく。落ち着いた雰囲気でゲーム実況を視聴したいという方にオススメ。
●雑談配信
彼の、小・中・高の淡い青春時代を語ったりしている。彼の生き方に憧れや共感を抱いた方にオススメ。2時間にも渡る動画で、ラジオ感覚でじっくり聞けるのが良い。
以上。ではっ!
【アイドル×麻雀?】麻雀系Vtuber「夜桜たま」の紹介をする。
麻雀系Vtuber「夜桜たま」の紹介をする。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
今回はVtuber評論家として記事を書いてみようと思います。今回紹介する方は、アイドルなのに麻雀好き。麻雀への強い愛ゆえに、麻雀動画を配信し続けているという、異色な要素を掛け合わせたVtuberさんです。彼女を機に、Vtuberにハマる人もでてくるのでは?と淡い期待を寄せています。
◇夜桜たま(よざくらたま)
【プロフィール】
年齢:17歳
誕生日:2月10日
星座:水瓶座
愛称:たまちゃん、さくたま
所属:.LIVE(アップランド)
twitter:夜桜たま🌸 (@YozakuraTama) | Twitter
youtube:夜桜たま - YouTube
夜桜たま(よざくらたま)さん。電脳少女シロなどが所属している.LIVE(アップランド)所属のVtuberだ。まるで、アニメのヒロインのような可愛い見た目。声も見た目にピッタリで、落ちついたしゃべり口調の彼女。清楚な感じが、ガンガンに伝わってくる。
現役の高校生アイドルで、「猫乃木もち」「カルロ・ピノ」「花京院ちえり」らとユニットを組んでいる。彼女達についても、現役でVtuber活動を行っているので、気になったら確認してみて欲しい。
彼女の好きなモノは、ずばり麻雀。麻雀好きを活かした、麻雀のプレイ動画や解説実況をyoutubeにアップしている。
さて、アイドルが麻雀好きと聞いてどんな印象を持っただろうか?
「アイドル×麻雀?」「どーせ、人気作りのための”ファッション麻雀”でしょ?」と思った方もいるのではないだろうか?それは違う。
彼女は本当に麻雀が好きな麻雀ガチ勢だ。麻雀愛ゆえに対局中に、キャラを忘れて麻雀について熱く語りだす場面も。これには、視聴者も圧倒される‥。また、多い日には、一日に50回も打つこともあるらしい。麻雀については、オタクのレベルに達している。
◇動画紹介
ここでは、彼女の上げている動画について紹介しておこう。
●麻雀(コア向け)
麻雀動画。これについては、言わずもがなだ。視聴資格は、麻雀について基本的な知識を有していること。麻雀未経験の方は、難しい麻雀用語がポンポン登場してくるため、まず視聴できない。
逆に「麻雀好きな方」・「これから麻雀を勉強しようとしている方」は是非視聴して欲しい。基本的な立ち回り方を解説したり、勝てるコツや、麻雀とは何か?について、1時間存分に語りつくしている。
彼女の対局スタイルは堅実。麻雀関係のオカルトは信用していないし、下手に仕掛けて賭けにでることも少ない。勝負できる場面でしか勝負はしない。
ちなみに、好きな上がり牌は”イーペーコー”。ここで、”国士無双”、”大三元”を挙げないあたり、ガチ感が伝わってくる。
●麻雀(未経験者向け)
コアな麻雀ファン向け以外に、初心者・未経験者向けの「麻雀解説」動画もあげている。それこそ、牌の呼び方から、上がり方に至るまで細かく説明。カードゲームや、ビンゴに例えるなど平易な説明で誰でも麻雀を理解できるような動画になっている。こんな可愛い子に丁寧に分かり易く解説されたら、一瞬で覚えられますは。
●FPS
麻雀動画一辺倒かと思いきや、息抜きにゲームの配信もしている。FPS好きを公言している彼女は、PUBGなどの流行りのゲームをプレイ。
麻雀の時の雰囲気と異なり、終始まったりとした感じの動画だ。”麻雀好きの夜桜たま”とはうって変わり、そこには、何処にでもいるような普通な女子高生。夜桜たまがいた。
以上、夜桜たまさんの紹介記事でした。ではっ!
【規制ラインギリギリ?】えちえちVtuber「イヴ」のご紹介。~サキュバスの悩殺してくる奴~
エロに全振り。えちえちサキュバスVtuber「イヴ」のご紹介。
※「えちえち」とは、最近はやり出したネットスラング。エッチ、エロいという意味だぞ。
※男性だけご購読願う!
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
数々のVtuberを紹介したが、今回は、男性の・サキュバスによる・男性のためのVtuberを紹介をしよう。「ゾンビ」「サイコ〇ス」「獣」「ストーカー」など人種の坩堝と化したVtuber界。ついに、男性待望のえちえちに特化したVtuberが誕生した。「新・時・代の幕開け。」との呼び声も。
視聴者を悩殺してくるVtuber。コンテンツとしては、アダルト向けの部類になりえるので、そこら辺は期待と共に注意もして欲しい。また、こちら過激なエロ要素を含むため、購読者を男性と限定してみた。こちらも合わせてご留意願う。
ちなみに、”サキュバス”の一般的な定義について気になった方は調べてくれ。
ざっくり説明すると、”男性を悩殺することを生業としているデーモン”のことだな。
◇Vtuber「イヴ」
初投稿は、2018年5月31日。彗星の如く現れた彼女は、サキュバスの見習い。「視聴者をい~ぱい気持ちよくするために、修行も兼ねて配信します」と動画内で説明。なんともサキュバスらしい動機。
見習いと言えども、サキュバスの子はサキュバス。DNAレベルで、男性を魅了するように作られているらしい。動画の冒頭に左右のマイク確認と称して、大胆にも豊満なバストをほぼ0距離で披露。「初手胸見せ」に、動画視聴開始、わずか5秒程で多くの男性の心を鷲掴みにしてしまった。この現象を、MK5(マジで興奮する5秒前)と筆者は読んでいる。
「サキュバス何かに、負けるもんか!」と意気込む視聴者も、すぐに撃沈。イヴの虜となった。
さて、前回の記事でえちえち両声類の「ふぇありす」さんを紹介したが、ふぇありすさんは「エロ」要素に+αして、”両声類”、”実は男性”などの別要素も含んでいる。対して、「イヴ」さんは純粋にエロだけを追求。ポケモンでいえば、鋼タイプ単体のメガボスゴドラ的存在だ。
◇エロの力は絶大!
次に、数字から彼女を見てみよう。
登場から1か月も経たぬうちにtwitterのフォロワーは、6000人越。初投稿の動画は、3日も経たないうちに30,000再生を超える勢いだ。彼女に対する期待度が数字からもはっきりわかる。
更に、Vtuberのランキングサイト"User Local"を確認したところ、Vtuberの急上昇ランキングで堂々のナンバー1だった。エロの力は侮れないと、痛感する筆者であった。
◇こだわりの音源。
視聴してまず感じるのが、声がクリアすぎるということ。しゃべる際の、舌を打つ音まで鮮明に聞こえてくる。そして、右左で音出力が異なるバイノーラル音源を採用。目を閉じれば目の前に彼女がいるような錯覚を覚える。臨場感はMAXだ。
イヤホン推奨との記載があるが、その心配はご無用。イヤホンつけないと恥ずかしすぎて聞けない故…。
また、動画内では、クリアなバイノーラル音源を十二分に活かした動画作りをしている。左耳へ息を吹きかけてきたり、右耳へ囁くようにエッチなことを言ってきたり、脳がとろけるようなハイレベルの刺激を受けることができる。
ここまでくると、BANされないか心配…w
◇よりエロを求めて
youtubeにて、”ゲームの実況”や”エロに関するお悩み相談”を今後やっていきたいと言う彼女。しかし、彼女の活躍の舞台はyoutubにとどまらない。今後、エロに特化した生配信をするために、FC〇での活躍も視野に入れているとのこと。ポテンシャルの高さを見せつけた。
そして、動画の最後では、ガチ恋距離でキスをして終了した。
これは、視聴後、サキュバスが夢に出てきそうですは。気になった方は、癒しを求めて視聴してみてはいかがだろうか?
以上。ではっ!
【ネタの大油田】Vtuber「ウェザーロイド」。知れば知るほど面白い。
掘れば掘るほどネタが湧き出るVtuber「ウェザーロイド」の魅力を紹介する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家、今日もVtuberを紹介する!
ということで、
今日も元気にVtuber紹介をしていきます。今回紹介するVtuberさんは、「ウェザーロイド(WEATHEROID)」さん。バーチャル初の公式お天気キャスターである。
天気を伝えるVtuberさん。どんな方なのかな?と思いグーグルで検索をかけるも、彼女を調べてヒットするワードは、「骨折」「山岸」「カニ座」「放送事故」…と、お天気とは関係の無いワードばかり。
正直、こんなに調べて面白い方は中々いない。調べれば調べる程ネタが出てくるのだ。さて、今回は記事を書くのが大変そうだ。
◇ウェザーロイド
ウェザーロイドとは、株式会社ウェザーニューズが独自にリリースしたキャラクター。同キャラの作成には、有名なデザイナーや3Dモデラーが関わっており、”見た目”という1側面で捉えれば彼女は超ハイテク(のはず)。
株式会社ウェザーニューズが手掛けるニュース番組”ウェザーニュースLive”で、お天気の紹介や、雑談などを主に担当している。また、ウェザーロイドの配信は、気象状況(台風や大雨など) 地震の発生などの影響でお休みになってしまうことがある。
「ウェザーロイド」「ポン子」などとよく言われているが、正式名称「WEATHEROID TypeA Airi」。正式名称を知っている人が意外に少なく、当の本人も嘆いていたのでここで覚えていこう。
彼女をググってまず驚くのが、情報量が多すぎる。そして、
天気関係ねぇ~~!!
記事を書くために筆者も色々と調べてみましたが、調べれば調べる程ネタが湧き出てくる。調べていてもとても楽しい。ネタの大油田と筆者は例えてみた。
以降、彼女の魅力についてまとめたので、気になった方は是非ともご購読願う。
●7年目の大物新人
まず、彼女の歴史。これは知れば知るほど深い。というか、色々と変遷が多すぎて、全て理解するためには、歴史の一時代を覚えるくらいの根気が必要だ。
ここでは、彼女の歴史をざっくりと紹介していこう。
~デビューは2012年~
ウェザー+アンドロイド。バーチャルユーチューバーという概念が存在する前から、メディアで活動をしていた。なんと初デビューは2012年。つまり、6年程前からVtuber的な活動をしていたことになる。実は、他のVtuberとは比べモノにならない程の大先輩だ。
正に、Vtuber界のアウストラロピテクス。もしかしたら、彼女が最古参のVtuberなのかも知れない。
上の画像は、ウェザーロイドが3Dモデルとして初登場した時の貴重な画像。探すのに疲れた。
~Vtuberへ転身?~
初登場の後は、縮小の一途をたどっていた。この時期は、度重なる番組名の変更、とりあえず最終回。と言った所謂”テコ入れ”が続いており、製作者側のテンヤワンヤがぶりが伝わる。
しかし、2017年12月、ついに時代が彼女に追いついた。Vtuberブームの到来だ。この影響を受け、彼女は再び注目の的に。ミライアカリ、キズナアイの手法を踏襲するような形で、2018年5月にyoutuberにてチャンネルを開設。生放送の様子を動画で上げることになった。これを持って、ついに彼女も正式にVtuberとしてデビューしたことになる。
長い歴史を経て、配信歴7年目の大物新人の誕生ということになる。
ちなみに、先輩・後輩のエピソードをみんなで語る雑談回では、自身の過去を振り返る場面も。「先輩とか同期は、昔は沢山いたけどもうみんないなくなっちゃた。」「私が辞めたら誰がお別れの色紙を作ってくれるのかな」と、悲しい過去を思い出し、泣きそうになる場面も。
●どんな人?
「天気を伝えるために最先端技術を用いて生まれたアンドロイド」というコンセプトだが、話題になるのは天気よりも、トークやハプニング。天気については、「晴れ!」「熱い!」と総轄し、トークに切り替えることも。しゃべりたがり屋なのが、伝わってくる。(ちなみに、しっかりと天気予報をすることもあるので、雑談一辺倒って訳ではない)
まずはプロフィールから↓。
・年齢:24歳
・身長:158cm
・得意なジャンル:高層天気図
・好きな空:飛行機雲のできた青空
中の人は、山岸愛梨という方。現役の女性キャスターさんだ。
一応、設定上は「ウェザーロイド≠山岸さん」のため、あまり中の人は指摘してあげないでおこう。ただ、山岸キャスター自体もかなりの人気者。人気者すぎて、山岸さんが演じる「ウェザーロイド」という認識も根強かったりもする。
山岸さん自身が生配信を行う回もあるが、その綺麗な見た目+剽軽なキャラクターで、配信者としての地位も確立している。ちなみに、山岸さんは、ウェザーロイドと違い、天気についてはしっかりとお話しされるぞ。
ニコニコ生放送みたいなことやってますね…。
性格は、少しのことでは動揺しないタイプの人。断捨離が得意らしく、要らないものは要らないときっぱり捨てることができる人らしい。芯の強さを感じる。
◇ぽんこつ?
彼女をよく知るファンは、彼女のことを愛着を込めて「ポン子」と呼ぶ。ポンコツなアンドロイド略して「ポン子」である。この章では、ポンコツと呼ばれるに至った、放送事故の数々を紹介していこう。中にはタグ登録されている位、有名で伝説級な放送事故もあるぞ。ちなみに、山岸キャスターではなく、ウェザーロイドが引き起こした放送事故なので、そこは明確に区別しておこう。
・中の人が‥
生放送中、中の人が写ってしまった事故。普通のVtuberであれば大問題に発展しかねないが、そこは彼女の凄いところ。良い感じにのりきった。
・分身
生放送中に突如分身。彼女は、この分身バグを利用しエグザイルを披露。なんと素晴らしい機転のよさだろうか。
・消失
生放送中に彼女が消失。誰もいないまま、声だけが響き渡るという展開になった。
・殺陣(さつじん)事件
”殺陣”を”サツジン”と読み間違えることも。
・複雑骨折
番組内で、モデルのバグにより腕や肩がありえない方向に曲がることも。こちらは、「複雑骨折」と呼ばれていて、放送中に度々起こっていた。
・カニ座
「カニ座」に対する当たりが強いことでも有名。天気予報の最後に占いをやるが、カニ座が最下位な時は、「最下位はカニ座!」「最下位はカニ座!」「カニ座、と見せかけて、カニ座!」と、壊れたラジオのように何回も連呼する。
そして、ラッキーアイテムの紹介では、高級車, ウニ, ゲテモノなどを挙げる。「持てるものなら持ってみろ」と言わんばかりに煽ってくる。カニ座に親でも殺されたのか?と疑いたくなる。
しかし、どういう風の吹き回しか、カニとコラボしダンスを披露することも。
色々と放送事故はあったが、そこは開き直って、自ら「ポン子」公認する始末。彼女のyoutubeチャンネルにもポン子の文字が。ここら辺の潔さが彼女の魅力の一つでもあったりするのだが…。
◇ポン子×〇〇
Vtuberとしてのデビューは日が浅いが、数々のVtuberとの絡みが報告されている。さすがベテラン新人Vtuber。既に色々な有名Vtuberから目をつけられているようだ。
●ポン子×月ノ美兎
直接の絡みがないものの、ラップバトルの如く、お互いの動画内でネタにしている。上述した彼女の「かに座」というネタが月ノ美兎さんの琴線に触れたらしく、月ノ美兎さんが、生放送中に「カニ座」「カニ座」と連呼。彼女の十八番を真似してみせた。
これを受けて、モノマネにはモノマネで返した。山岸さんが、モノマネ混じりに「ムカデ人間」の話を披露。カニにはムカデで対抗した。
●ポン子×ヨメミ
雑談中に、突如ヨメミの画像が登場。
普通の新人ならば、「ヨミメちゃんだー」と存分に媚びをうるべきだが、彼女は違う。「拡大して大丈夫~?飛ばさないと…」と、恐らくヨメミについては全くの無知らしく、第一印象をそのまま口にした。他のVtuberにはない新鮮な反応に、コメント内は騒然。こういった新鮮な反応も彼女の魅力のひとつではある。
●ポン子×ピーナッツ君
ピーナッツ君の話題について上がる。始めてピーナッツ君の画像を見て、またも赤裸々に第一印象を口にした。「思ってたのと違う~」「あんまり可愛くない~」「何か卑猥~」(後に、「可愛いけど」とピーナッツファンへの配慮もいれている。)
煽る感じのVtuberはいるが、VtuberがVtuberについて辛辣に批評するのは珍しい。「自由にやりたいことをしてる。」という彼女の発言は、しっかり守られていて、下手に媚びない。自分の思ったことは、とりあえず言ってみる。
●ポン子×もこう
これに関しては、とばっちり。彼女のコメント中に、youtuberもこうの信者と思われるコメントが‥。これには、彼女もしゃべらざるを得なかった。「もこうさんでしたっけ(威圧)」と微笑みながらも牽制をかけた。
そして、後日もこうは謝罪。「ウェザーニューズさん、申し訳ありませんでした」と土下座し謝罪した。
「もこうを唯一しばき倒した女」としての異名を獲得した。
◇どんな動画?
天気の紹介もあるが、彼女の番組はそれがメインではない。雑談がメイン。猫なでボイスで語られる女子トークは、必聴。トーク力もかなり高く、中には為になる話もちらほら。デビューして間もない彼女だが、下積みは6年もある超ベテラン。安心して視聴いただきたい。
彼女の雑談放送は毎週23:00~ライブ配信にて視聴することができるぞ。注意して欲しいのは、生声入りの動画は毎週木曜日ということ。それ以外は機械音による配信なので、彼女のトークを聞きたい人は注意が必要だ。
女子会のような、不平、不満、愚痴、昔話、恋の話などが展開されていく。イメージでいえば、長寿番組の「早く起きた朝は」。
基本的にゆる~い雰囲気で雑談をするが、話の内容自体はしっかりしている。引き出しが広く、ポンポンと色々な話が出てくる。人生経験の深さ、他の人はちょっと穿った目線を持っているため、視聴していて全く飽きない。
自由で、既存のyoutuberのような型にはまっていないのが特徴。何者にも代えがたい独自の雰囲気で生放送を行っている。
また、視聴者との距離もかなり近い。彼女のtwitterを見ながら、リアルタイムでコメントを拾いながら雑談を進めることも。これには、ファンも大満足だ。
今までのVtuberに無い雰囲気を持つVtuber「ウェザーロイド」。彼女の登場に、Vtuber界が増々盛り上がってきた。以上。ではっ!
【ご紹介】ベースをこよなく愛するVtuber「花奏かのん」の魅力を伝える。
ベースをこよなく愛するVtuber「花奏かのん」の魅力 を伝える。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
今回も、デビューして間もない気鋭のVtuberを紹介していきます。今回の記事は、どちらかと言えば俺得記事。可愛い見た目+趣味がベースという、ありそうでなかったベースに特化したVtuberを紹介していきます。
◇花奏かのん(かなでかのん)
楽器を演奏することに特化したVtuber「花奏かのん」さん。音楽の中でも彼女はベースに特化している。色んな人にベースに興味を持って欲しいというモチベーションで動画投稿を始めたらしい。(なんて素晴らしい動機なんだ!)
名前の「奏」は”奏でる”の「奏」。そして「かのん」はパッヘルベル作曲の名曲「カノン」からとってきたようだ。音楽色を前面に出した名前から察するに、音楽が相当好きだと見受けられる。
ただ、音楽好きな彼女だが、知れば知るほど、音楽とは程遠い経歴の持ち主。(ここもまた、彼女の魅力の一つだったりするわけだが。)
まず、声はおっとりまろやかという言葉がピッタリ。その囁くようなウィスパーボイスは、ベースではなくボーカルに向いてそう。バラードとか、歌ったらめちゃめちゃ癒されるだろうな。
そして、緑のパーカ、ラフなTシャツ、背景に写っているのは駄菓子屋だ。彼女曰く、駄菓子屋の一人娘さんらしい。
趣味はレトロゲーム。特に、「マザーシリーズ」「高橋名人の冒険島」が好きらしい。ゲーム実況もやってみたいとのこと…。また、専攻は、音楽。ではなく、映像らしい・・・。ベースをとったら、ベースとは全く無縁そうなあどけない少女だ。
しかし、ベースを語り出したら本物。好きなベーシストを語るシーンでは、日本、海外を問わず、色々なベーシストを挙げて魅力を伝えている。
動画内では、登場の挨拶で「ベース」。心を落ち着かせるにも「ベース」。一発芸をやるにしても「ベース」。言葉につまると「ベース」でお茶を濁す。彼女にとって「ベース」は楽器ではなく、コミュニケーションの一部だ。
◇ベースの魅力
この章では、彼女と絡めて、私自身が思うベースの魅力を手短に語ってみる。
ベースは地味、音楽のおまけと言われがちですが、ベースラインを聴くことこそが筆者にとって音楽の醍醐味と考える。ここら辺は、彼女とほぼ同意見。ゲーム音楽好きを公言している筆者ですが、ゲーム音楽が好きなのもベースの音を感じることができるから。と言っても過言ではない。
音楽の調和を保つベース。基本的には、目立つことなく一定のリズムを刻むが、音楽の盛り上がりと共に時に、荒ぶったり。時に、主旋律を超える勢いで、自己主張を始めるベース。そこに落差にとてつもない美学を感じるのだ。
◇こんな動画
ベースに特化したVtuberさん。一体どんな動画を投稿しているのだろうか。この章では、彼女の動画について紹介していく。
●ベースラインで曲あてクイズ
ベースラインクイズでは、とある曲のベースのみを演奏し、なんの曲かをあてるクイズ。音楽のチョイスが絶妙で、難しすぎず, 簡単すぎず, 程よい難易度。ベースだけでは、全く聞き分けられないという方も、答えを聴けば「ああ!」と感嘆の声がでること必至。「音楽のアハ体験」を彼女動画を通じて、体験してみよう。ベースに興味を持つきっかけとなる動画になるかもしれない。
●生放送
生放送では、雑談混じりにベースを弾き語る。例えるならば「アーティストが曲と曲の間に挟む雑談」。
彼女の奏でるベースは、一音一音聞き取りやすくリズム感も抜群。また、コメントでも語られているが、スラップ音がとても上手い。相当レベルの高いベーシストがVtuberになってしまったなぁーと、動画を見ながらしみじみ思う。
ゴリゴリの音楽トークと、彼女のベースの腕前を存分に堪能しよう。ベース旨いし、可愛いし、かっこいいし、最高だ。
以上。Vtuber「花奏かのん」さんの紹介記事でした。ではっ!