【VR×仏教学】仏教の講義をするVtuber。「比良尾 翔(ひらお しょう)」の紹介を行う。
【VR×仏教学】仏教の講義をするVtuber。「比良尾 翔(ひらお しょう)」の紹介を行う。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
日本人にとって身近であるはずなのに、普段はあまり意識をしていない仏教。今回紹介する方は、バーチャルデビューした仏教学の講師を紹介。仏教に関する、為になる話、興味深い話を落ち着いた雰囲気で講義して下さるVtuberさんです。
◇比良尾 翔
【プロフィール】
名前：比良尾 翔(ひらお しょう)
職業：住職
所属：VRアカデミ
twitter：比良尾 翔@Virtual住職 (@ShoHirao) | Twitter
youtube：Vtuber住職比良尾 翔 - YouTube
比良尾翔（ひらお しょう）さんは、VRアカデミアに所属する仏教学・仏教史の先生だ。
見た目は、仏教のイメージとはちょっとかけ離れた爽やかな青少年。声は、見た目の通りの男性ボイス。優しく諭すような雰囲気で語りかける彼の口調は、とても落ち着く。仏の如く全てを受け入れ包みこむような雰囲気が、ガンガンに伝わってくる。
◇VRアカデミア
「比良尾翔」さんも所属しているVR アカデミアというグループ。”VR で教育を盛り上げていく”という目標を掲げた未来に生きている団体だ。リンク⇒VRアカデミア
教員証も存在しているようだ。
貴団体は、「なりたいと思った時、あなたはVRアカデミアの一員なのです」というコンセプトを掲げており、学びたいという気持ちさえあれば誰でも学生になれる。その低いハードル＋VR×教育という斬新なアイデアで、じわじわと規模を拡大してきている。
興味がある方は、是非VRアカデミアのリンクを見て欲しい。仏教学以外にも、数学、物理や情報科学、歴史、法律、建築学など数々の分野の講義動画が紹介されている。
◇どんな動画？
ここでは、彼の投稿している動画の特徴について紹介していく。
●誰もが手軽に仏教学を学べる。
彼は、動画の始めに「仏教は、人生の役には立たない！」と、仏教に興味が無い人が思う考えを代弁。だからこそ、固くならずに気軽に楽しく学べる。楽しく学べるからこそ、人生がより豊かになると説く。「視聴者への共感。」からの「説き落とし。」で興味が一気に沸いてきた。
また、彼の動画では、専門的な話までは踏み込まない。５分ちょっとで概要をざっくり説明していくスタイル。手短にまとめられていて、仏教について馴染みがない層向けの動画と言える。「理解」させるというよりも、「学ぶきっかけ」を提供してくれると言った感じだ。
以上。Vtuber「比良尾翔」さんの紹介記事でした。では～。
【神ゲー】起動させたら、誰でも2分でVtuber。「Vカツ」という無料ソフトを紹介する。
起動させたら、誰でも2分でVtuberになれる。「Vカツ」という神ソフトを紹介したい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
「Vtuber」やってみたいけど、３Dモデルが作れないよ…。Vtuberを志すものなら誰しもぶつかる最初の壁。しかし、「Vカツ」というソフトがその障壁を破壊した。手軽ながらも、目、鼻、口、髪など細部に渡るまでモデルの設定ができ、実際に作ったモデルは、VR機器に接続すれば動かすことが可能。
はっきり言って、神ゲーです。
この神ソフトを紹介せずに、どうして他の記事が書けようか？（いいや、書けない）。ということで今回記事にしていきます。
◇神ゲーム「Vカツ」
IVRという、VRゲームを専門に開発している会社。同社が、2018年8月1日にSteamにて、Vカツというソフトをリリースした。（ http://vkatsu.jp/）
（※Vカツのホームページより。）
Vカツは、３Dモデル作成ツール。顔、髪、体、衣装、アクセサリーなど、３００を超える設定項目から 世界で唯一、貴方だけの理想の３Dアバターを作成することができる。これが基本無料でできるというのだから、驚きだ。
◇インストール方法
と、言うことで筆者も早速Vカツをインストールしました。使うにあたり、Vカツを遊ぶ上で必要なものを整理しよう。
必要なもの。
①VR機器（HTC VIVE等）
②PC(そこそこのスペック)
③Vカツ
（※Vカツのホームページより。）
この３つです。
さて、VR機器とパソコンを用意したら、あとはVカツをインストールするだけ。
【STEP1】
Steamのインストール。リンク⇒（Steam へようこそ）
（※Steamのホームページより。）
【STEP2】
Vカツのインストール。リンク⇒（Vカツ / V-Katsu on Steam）
【STEP３】
Vカツの起動。
↓
【STEP４】
あとは、存分にキャラメイクを楽しんでください。VR機器があれば、Vルームで実際に動かすことが可能です。
◇俺のアバターをみてくれ。
ちなみに下の画像が、Vカツを使って私が作成した３Dモデルです。
可愛すぎる…。
また、Vルームへ移行することで、作ったモデルを動かすことが可能。HTC VIVEを使い、自分の動きと３Dモデルの動きを連動させています。
これが、バ美肉と言うやつか。完全にVtuber気分を堪能することができました。
◇今後どうなる？
今現在でも、十分に楽しめるが、今後更なるアップデートを予定しているらしい。
＜８月中のアップデート予定・とその内容＞
●8月8日：男性用アバターの作成にも対応。
●8月末 ：スマホ版リリース
：VRMファイルへ書き出し可能（有料）
Vカツの登場により、Vtuberになるハードルは、各段に落ちたと言える。
断言する。今後、個人で活動するVtuberは必ず増える。
あなたもVR機器を買ったら、是非とも「Vカツ」で遊んで欲しい！⇒
Vtuber界隈は、まだまだ熱い。
以上。ではっ！
【決算説明が退屈？】じゃーVtuberを使えばよくね？Vtuber「いそら真実」を紹介。
【決算説明が退屈？】じゃーVtuberを使えばよくね？Vtuber「いそら真実」の異例の決算説明会を紹介。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
今回は巷で噂のVtuber。その企業活用について取り上げます。
「そもそもVtuber(バーチャルユーチューバー)って言葉をよく耳にするけど何？」って方のために、まずは軽く【Vtuber】について、ご説明いたします。
◇Vtuberとは？
Vtuberとは、バーチャルユーチューバーの略称です。
ユーチューバーと言えば、面白いこと・目立つことをした動画をyoutubeを通じて多くの人にみてもらい、広告収入を得てる人達のこと達ですよね。Vtuberは、そのバーチャル版です。
３Dモデルを作り、そのモデルを動かし、人間の声を当てて、動画化。その動画をyoutubeに投稿しています。
2017年１２月頃から、Vtuberの知名度はウナギ登りで上昇中です。企業・地方の公務員などもVtuberの活動に注目し始め、企業の名前を背負って活動するVtuberも増えています。
最近では、Vtuberの可能性を模索する様な試みが増えており、エンタメの領域を超え、教育、海外進出、広報活動の一環としてVtuberを活用するケースもちらほら…。
◇決算説明にVtuber
さてここで、グリー株式会社によるVtuber活用の好事例を挙げたい。
グリー株式会社は、2018年８月２日に2018年6月期第4四半期の決算説明会を行いました。同社の決算説明中に突如Vtuberが登場。「エグゼクティブサマリ（事業計画書を要約し、短時間でビジネスプランをまとめたもの）」について紹介しました。
同社によると、Vtuberが決算説明会に登場するのは、初とのこと。
登場したVtuberは、「いそら真実」。グリーのグループ会社であるWright Flyer Live Entertainment社で活躍されている方です。
決算説明と聞くと、堅苦しい、退屈というイメージを持たれる方もいるかもしれない。しかし、グリーの決算説明会は、彼女の登場を機に、一気に和やかムードに包まれました。笑い声も飛び交っていました。
更に、Vtuberを使用した異例の決算説明会は、色々なネットメディアで取り上げられています。Vtuberを活用した、好事例と称して良いでしょう。
◇各種メディアでの取りあげ
異例の決算説明会は、色々なネットメディアで取り上げられています。
なんという影響力！
◇Vtuberは金のなる木？
Vtuberは、最近登場した勢いのあるコンテンツ。現状、Vtuberを使っておけば、面白くなる, 注目度が増す,世界初という称号が得られる。企業にとっても、実は非常に美味しいコンテンツだったりします。
Vtuberの更なる企業活動に期待がかかります。
以上、では。
【Japan’ｓ first】 ’Eireen’ releases next generation Vtuber. I will introduce 'Natsumi Moe.'
[Japan's first] ’Eireen’ releases next generation Vtuber. I will introduce 'Natsumi Moe.'
Is cheers for good work.
I am lucky.
I am a Vtuber critic.
※Sorry!!! I am not good at English.
Right now, famous Vtuber "Miriakari" "Yomeemi.". Vtuber "Eireen" who is their mother. On July 30, 2018, she released Vtuber which is called 「Japan's first●●」.
Please refer to the following article on "Eireen".
Information on the new Vtuber is announced on June 20, the same year from "Eireen" himself. Her twitter notice shows that the number of favorites is over 14,000 and the number of retweets is nearly 7,000
Before debut, You can see that the expectation degree of the viewer has risen
２０１８年７月
— エイレーン (Eilene) (@BitYoutube) June 20, 2018
新バーチャルYouTuber pic.twitter.com/ANfGMEJWVF
It is a good one. A woman who produced "Miriakari".It is good to fuel viewers' expectations.
◇Natsumi Moe(夏実萌恵)
【Profile】
Name: Natsumi Moe
Family: Vtuber Yomemi's older sister
twitter：Natsumi Moe （萌恵） (@Vtuber_Moe) | Twitter
youtube：エイレーン OtakuMOE - YouTube
Residence：America
The name of Vtuber released by Eireen as Japan's first is Natsumi Moe. It's Japan's first English-specific virtual YouTuber.
Just as an English specialized type, she speaks English all.
Such a global girl. Not only Japan but also overseas fans are on their side, and the first movie of July 30, 2018, over 60,000 players in just one day. The twitter followers achieved over 5,000 people in just one day.
On the site of "User Local" ranking the popularity of Vtuber, as of August 1, it is ranked first in the rapidly increasing ranking.
She can be said to be the most noteworthy Vtuber.
By the way, Moe is sister of Vtuber Yomemi. If it is a long-time viewer of "Eireen", you can see immediately that she was made based on an "MOE" that appeared in the past
Prior to the birth of Mariacri, Eireen was active in the main. The character "Moe" that appeared at that time. Even though the name is the same, it will be a different person from the "MOE" that appeared in the past, because appearance and personality are completely different from" Moe "introduced in this article.
◇ What kind of Video?
What kind of videos is she posting?
You can see her as soon as you watch her channel. Yomemi produces her in the movie with a good feeling. Yomemi attack the questions and introduce Megumi in detail.
Fell Japan's first.
see you!
【日本初】エイレーンが次世代のVtuberをリリース。「夏実萌恵」を紹介する
【日本初】エイレーンが次世代のVtuberをリリース。「夏実萌恵」を紹介する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
今をきらめくVtuber「ミライアカリ」「ヨメミ」。を影で仕切るVtuber「エイレーン」。彼女が、2018年7月30日に日本初と称するVtuberをリリースしました。
「エイレーン」さんに関しては以下の記事を参照してください。
新Vtuberに関する情報は、「エイレーン」さん本人から同年6月20日に告知されております。彼女のtwitterでの告知は、お気に入り数が14,000超回、リツイート数が7,000近くもされており、登場前から視聴者の期待度がガン上がりなのがわかります。
２０１８年７月
— エイレーン (Eilene) (@BitYoutube) June 20, 2018
新バーチャルYouTuber pic.twitter.com/ANfGMEJWVF
さすが、「ミライアカリ」を生み出した女。
「日本初」というインパクト。大事な部分を隠して、どんなVtuberか知りたくなるような仕掛け。視聴者の期待を煽るのが上手い。
◇夏実萌恵（なつみ もえ）
【プロフィール】
名前：夏実萌恵(なつみ もえ)
家族：Vtuberヨメミの姉
twitter：Natsumi Moe （萌恵） (@Vtuber_Moe) | Twitter
youtube：エイレーン OtakuMOE - YouTube
エイレーンが日本初としてリリースしたVtuberの名は、夏実萌恵。日本初の英語特化型バーチャルYouTuberだ。
英語特化型というだけあって、彼女は日本語ではなく全て英語で話す。恐らく中の人は海外の方だろう。
もちろん動画には日本語字幕も付いてるため、日本人でも不自由なく彼女の動画を楽しむことが可能だ。Vtuberにもグローバル化の波がついに！と期待を抑えることをできない。
そんなグローバルな彼女。日本だけでなく海外のファンも味方につけ、2018年7月30日の初動画【電撃復帰！？新人バーチャルYouTuber誕生！！】は、わずか１日で6万再生越え。twitterのフォロワーは、わずか１日で５千人越えを達成。
Vtuberの人気度をランキングした"User Local"のサイトでは、8月1日現在で、急上昇ランキング一位となっている。
今、一番勢いに乗ってるVtuberと言えるでしょう。
ちなみに、萌恵さんはVtuberヨメミの姉である。「エイレーン」の長年の視聴者であれば、彼女のモデルがかつての「萌恵」であることはすぐにわかる。
※ミライアカリ誕生前、エイレーンがメインで活躍していた。その時期に登場した「萌恵」というキャラクター。今回の記事で紹介している「萌恵」とは、見た目も性格も全然異なるため、名前は同じでも、かつての「萌恵」とは別人だろう。
◇どんな動画？
どんな動画を投稿するのか？
それは彼女の動画を視聴すればすぐにわかる。ヨミメと登場した萌恵だが、ヨメミが良い感じに動画内で彼女をプロデュース。体当たり的に質問攻めにし、萌恵さんに聞きたかった、あれやこれやを紹介してくれている。
日本初を体感せよ！
UNEXPECTED RETURN!!! A new virtual youtuber makes her debut!?
以上。では！
【閲覧注意】スズメバチを防護服無しで捕まえて観察するyoutuber「おーちゃん」をオススメする。
【閲覧注意】
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuberの記事ばかり書いている私。たまには配信者（人間）の紹介記事を書きたい！と思ったので、書きます。
夏といえば「オオズメバチ」特集の季節。怖いと思いながらもついつい見てしまいます。なんなんでしょうねあの感覚。怖いもの見たさと言うか何というか…。
今回紹介するyoutuberは、「オオスズメバチ」を防護服なしで、近距離で撮影。なんだったら、生きたまま掴んじゃう。命知らずというか破天荒というか、そんな方です。
◇youtuber「おーちゃん」
自称「天才釣り師」兼「昆虫博士」。魚を釣る動画や、スズメバチを観察する動画などをメインに動画投稿をしているyoutuberさん。
2016年７月に「おーちゃんねる」を開設し、今年でyoutuber歴２年目の、そこそこベテランの方です。
ちなみに、年齢や体重、身長、本名などは一切不明。謎多き方です。
◇オオスズメバチ動画
彼の動画で、特に注目して視聴して欲しいのがスズメバチに関する動画。彼は、スズメバチを大胆にも防護服無しで捕獲し、解説を交えながら超近距離で撮影しちゃいます。
無論、刺されれば、大事故になりかねない。普通の人は、ここまでスズメバチにアプローチした動画はまず撮れない。「おーちゃん」さんだからできること、「おーちゃん」さんだから撮影できる動画。
怖いもの見たさで、スズメバチ特集を視聴しちゃう、あなた。彼の動画を視聴しないのは、マジで損です。
スズメバチに精通した彼ですが、時に、超貴重とも言えるスズメバチの動画を投稿してしまう。下の画像は、「クロスズメバチ」という個体数の少ないレアなスズメバチ。攻撃性が高く、刺されれば命の保証もできないほど危ないが、大胆にも近距離で撮影＆捕獲。ここまでくると、科学の教材レベルです。
こんな貴重な映像を見れるのが、学校でも図書館でもなくyoutubeなんだから、いい時代になったな～と、痛感いたします。
他にもスズメバチに寄生した冬虫夏草をみつけたり、アシナガバチを虫かごに飼育し、わが子に餌を与えるような微笑ましい動画を投稿したり、と「はえ～」となるような動画を数多く投稿しております。
マジで視聴した方がいい。
【汚いまらしぃ】全力でバカをやる弾き語り「ゆゆうた」さんを紹介したい。
彼はニコニコに残る、たった一つの希望。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuberの記事ばかり書いている私。たまには配信者（人間）の紹介記事を書きたい！と思ったので、書きます。
◇ニコニコから消える配信者
かつてのニコニコは、面白い配信者にあふれていた。毎日のように、動画がアップされ、ニコニコは大盛況。かく言う私もお気に入りの配信者を見つけては、毎日アップロードを心待ちにしていたものだ。しかし時は流れ、youtube一強時代へ！ニコニコで名を馳せていた配信者はほとんどが、youtubeに鞍替えしてしまった。
Vtuberの目まぐるしいデビューと異なり、減少の一途をたどっているニコニコ配信者界隈。
◇ゆゆうた
【プロフィール】
・名前：ゆゆうた
・twitter：ゆゆうた (@hontounoyuyuta) | Twitter
・ニコニコ：ゆゆうたさんのユーザーページ - niconico(ニコニコ)
※【ゆゆうた】弾き語り「ゆゆうた特定される(更新版)」という動画にて、自分の学歴, 今の住所まで赤裸々に歌にのせて開示している「ゆゆうた」さん。筆者は長考の末、彼のプライバシー保護のため、住所などの情報はこの記事では載せないことにした。
ニコニコ配信者界隈が下降の一途を辿る中、今ニコニコ動画でちょっとした話題になっているのが、この「ゆゆうた」という方。
メインとなる配信は、「弾き語り」。しかし、ただの「弾き語り」ではない。ネットで炎上している事件、「例のあれ系のネタ」, 東方Projectから派生した「クッキー★」, 大物youtuber「syamu」と言った、表立って好きと言えないコンテンツを中心に弾き語る
ちなみに、語る内容はともかく、歌のクオリティ、ピアノのクオリティは非常に高い。
弾き語る内容の汚さ＋それとは相反するピアノのクオリティから、「汚いまらしぃ」「淫夢ピアニスト」「才能をドブに捨てる男」などの異名が付けられる。
黙って弾いてれば、たぶん普通にイケメン。
◇どんな動画
一言でいえば、全力でバカをやる弾き語り動画（ただし、ピアノのクオリティは高い）。
弾き語りの内容は、上述した通り、ネットで話題の炎上ネタ。また、その他にもニコニコ動画で熱い人気を誇る「例のアレ」系のネタ、東方Projectから派生した「クッキー★」ネタ、大物youtuberの「syamu」さんネタ。である。
いずれも、好きと公言するには、やや憚れる内容なため。「『ゆゆうた』が好き」と、クラスの皆や会社の同僚の前で口にするのは遠慮した方がいいかもしれない。
一人、自分の部屋でこっそりと楽しむだけにしよう。
ちなみに、私。『ハイクオリティの音楽センスで、下らない内容を弾き語る』という彼のシュールな動画に、腹を抱えて笑ってしまった。ニコニコ動画で、腹を抱えて笑ったのは何年ぶりであろうか…。
●音楽のセンスはピカイチ
〇作曲が凄い
音楽のセンスはピカイチだ。たまにネタではなく、音楽にステータスを全振りした動画を投稿する。これが、普通に上手い。
東方の人気曲を、リズム感・躍動感のあるBGMにアレンジ。視聴中、思わずノリノリで首を上下に振ってしまう。同人のCDとして、売られても全く違和感無いレベルだ。
〇耳コピが凄い
更に、彼は絶対音感の持ち主で、知らない曲でも一度曲を聞けばほぼ完コピで演奏することができる。生放送では、その天才的な音楽センスを遺憾なく発揮している。
上のリンクは、中二病でも恋がしたいのopを耳コピし、ピアノで演奏している動画。彼は、この曲のコードに大興奮。ニッコニコで耳コピ＆演奏している。「好きこそものの上手なれ」をそのまま体現しているかのようだった。
〇メドレーが凄い
即興メドレーの動画では、コメントで流れたリクエスト曲を即興で弾き続ける。「アクエリオン」「ごちうさのop」「コネクト」「メルト」「バンバード」などなどネットで人気の曲がメイン。曲調を意識しながら、違和感なくメドレー化している。
この才能。正直、俺も欲しい。
●エンターテイナー
音楽だけでなく、トークの才能、ギャグセンスも高い。
【ゆゆうた】自身の初恋と失恋について語る (ニコ生 2018/03/07)
◇熱い芸人魂
炎上ネタを扱うため、特定の方面から反感を買うことも当然ある。しかし、紆余曲折ありながらも、自分が良いと思った動画を今も投稿し続けている「ゆゆうた」さん。
ここら辺の面の皮の厚さ。どんなモノでも笑いに変えてしまう姿勢から、熱い芸人魂のようなものを感じる。
以上。今回は、配信者「ゆゆうた」さんの紹介記事でした。では。
