【性の知識はVtuberで身に着けろ】花魁系Vtuber「由宇霧(ゆうぎり)」さんを紹介させてくれ!
これは、男女の性に関するコンサルティング。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
今まで、数々のVtuberをご紹介いたしました。
がっ。
今回の記事は、性・エロに寛容な方だけご覧ください。ちょっと刺激が強すぎるかもしれません。(苦手な方は、ブラウザバックを。)
しかしっ!
エロ好きを公言している方は勿論。「性」に少なからず興味があるけど、「そんな生生しい話、恥ずかしくて聞けないよー」という方へ。視聴することをオススメする。男女問わずだ。
「性」や「エロ」と言われると、下品、低俗というイメージが付きまとうケースもあります。しかし、その一方で、生物が繁栄していく上で「知らないでは済まされない」。一抹の矛盾を抱えた厄介なジャンルであることに間違いはないでしょう。
今回紹介するVtuberさんは、この「性」の分野に果敢に切り込んでいきました。彼女の動画では、男女のリアルな性に関する「あれやこれや」を、知識と経験をフル活用し、建前を超えて本音で配信しています。
「自分の体に関する不満」「男性の部位でグッとくる箇所」「女性に関する素朴な疑問」「夜の営みで、配慮して欲しいこと」などなど、現実では直接聞けないような内容を扱う、やや大人向けの動画です。
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◇由宇霧(ゆうぎり)
【プロフィール】
名前:由宇霧(ゆうぎり)
職業:花魁(おいらん)
性別:女性(中の人も女性)
twitter:由宇霧@本日22時生配信♨️えろトークVtuber (@oiran_yugiri) | Twitter
youtube:由宇霧ちゃんねる - YouTube
バーチャル花魁Vtuber「由宇霧(ゆうぎり)」さん。
中の人は、いわゆる”夜の世界”に関わりがある方で、建前と本音を超えた男女の相互理解を目標に、動画配信を始めたとのこと。初投稿は、2018年8月11日である。
新人Vtuberという部類に入る。しかし、中の人は百戦錬磨の”男女の交わり”を経験してきた夜の世界の住人だ。人生の先輩オーラが画面の向こう側からガンガン伝わってくる。
◇エロに真っ直ぐ
動画のメインは、質問受付サイト「マシュマロ」に投稿された”リスナーからの性に関する質問”に対して、彼女が真剣に答えていくというもの。雑談形式の生配信だ。
彼女は、この「マシュマロ」に規制を一切かけない。リスナーからのド直球な性の質問を拾い上げるためだ。彼女の宣言した通り「建前を超えた本音」の質問がここにはある。彼女の配信では、建前は一切不要。
ちなみに、どれくらいド直球な質問かと言うと、こんな感じ。
こんなの、リアルだったら絶対聞けないは…。
ただ、決して勘違いしてほしくないのは、安直な下ネタではないということ。トークによる笑いは存在するものの、おふざけ要素はあまり無い。
リアルで、率直な、性に関する男女理解の動画である。
8月21日現在、彼女は8本の動画をyoutubeに投稿しており、1動画は60分を優に越える。量・質ともに濃厚であることに間違い無い。
◇露骨なBAN対策
彼女の動画は過激なため、普通であればBAN(運営側から配信を中断)される。しかし、「BANを潜り抜けでも本音で配信したい」という強い思いから、彼女の動画では、性の用語をオブラートに包んだ”隠語”が使われる。
【隠語一覧】
◇何故こんな配信ができるのか?
何故、こんなにも切り込んだ配信ができるのであろうか?
それは、彼女がVtuberだからかもしれない。性に関する切り込んだ内容だが、3Dのアバターが緩衝材になって違和感なく視聴できる。彼女の生配信中に視聴者からガンガン寄せられるコメントを見れば、否が応でもそう感じざるを得ない。
バーチャルであることを活かした配信の一つの形と言えるだろう。
ひと昔前、性に関する知識はやんちゃな先輩から色々と聞いたものだ。しかし、これからは、生配信で学ぶのが主流になっていくのかもしれない。
以上。ではっ!
【大予想】スマブラ新作の参戦キャラを予想していく。
【大予想】スマブラ新作の参戦キャラを予想していく。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
遂に、遂に、2018年12月にスマブラ待望の新作、「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(スマブラSP)」が発売!
発売の発表当日は、多いにネットを騒がせ、今もその熱狂は冷めることがありません。今回は、このブームにあやかって、「スマブラ新作の参戦キャラを予想していく」という記事を書いてみようと思います。
スマブラの人気は、日本のみならず海外でも高く、最近発表されたキングクルールの参戦は、海外で新聞になった。らしいです。凄い影響力ですね…。
「全員参戦。新キャラの登場はあまり期待しないでね。」と釘を刺しつつも、しっかりと人気キャラ新規登場させる。これが任天堂クオリティなんだよなぁ ~
さて、以下私の予想です。(あくまで予想ですので、もし外れた場合は、笑って許してください。)
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◇ジーノ参戦(予想)
(スーパーマリオRPGより、ジーノ)
スーパーマリオRPGより、ジーノが参戦すると勝手に予想。
スーパーマリオRPGとは、任天堂とスクウェア(現:スクウェアエニックス)の協業により制作された神RPG。発売から20年以上たった今でも、根強い人気を誇っています。
このキャラクターの参戦要望は、前々から上がっていましたね。今回、20代後半~30歳前半のヘビーユーザーの声を拾う形で参戦が実現すると予想しております。
過去にはMiiファイターとして登場しているが、今作では是非とも本物のジーノ使ってみたい。
<技構成(予想)>
B(タメ)=ジーノビーム
横B=フィンガーショット
上B=ジーノウェーブ
下B=ジーノブラスト
個人的な熱い思いもあり、勝手に特殊技まで予想してしまいました(笑)。マリオキャラがスマブラ全キャラに占める割合は多い。しかし、個人的にジーノは是非参戦してほしい。
◇レイ参戦(予想)
(カスタムロボより、レイ)
こちらも「昔は子供、今はおっさん」の熱い心をガッチリと掴んだ参戦予想を立ててみました。カスタムロボから、レイが参戦すると予想。
スマブラ新キャラの予想は、色々な方が動画なり文章なりで発信されていますが、意外にもカスタムロボからの参戦を予想していない。
<技構成(予想)>
B(タメ)=ベーシックガン
横B=タックル
上B=スタンダードポッド
下B=スタンダードボム
もし、彼がスマブラに登場したら、銃(ベーシックガン)を使った遠距離攻撃と、近くの敵を吹き飛ばすボムを使う強キャラになること間違いなしです。
◇イーブイ参戦(予想)
ピカチュウと並んで人気のこのキャラが入ると予想。ニンテンドースイッチの新作ゲームには、ピカチュウ版と並んで、イーブイ版が登場する始末。イーブイのスマブラ参戦は不可避と予想しています。
仮に参戦した場合、コマンドにより「サンダース」「シャワーズ」「ブースタ」に進化することが可能。進化したキャラの特殊攻撃を使えるはずです(予想)。
<技構成(予想)>
B(タメ)=とっしん
横B=バブルこうせん
上B=ほのおのうず
下B=かみなり
◇スプリングマン参戦(予想)
(ARMSより、スプリングマン)
ARMS。スプラトゥーンに続く新規IPですね。スプラからイカが出るなら、コイツの参戦も手堅いはず。と個人的に考えています。
ロックマン、ボンバーマン(ステージキャラ)、パックマン、スプリングマン。任天堂発○○マンが一同に会するとか激熱です。
参戦するとしたら、長いアームを活かした遠距離特化のキャラクターになりそうですね。
◇クラッシュ参戦(予想)
(クラッシュバンディクーシリーズより、クラッシュ)
ニンテンドースイッチにて、クラッシュバンディクーのリメイクが出るということで、話題になったキャラクター。スマブラ新作で初参戦すると予想します。元々は、SCEのゲームで、プレイステーションのゲームです。若い方はご存じないかもしれませんが、20年前クッソ売れてた超人気タイトルです。
<技構成>
B(タメ)=スピンアタック
横B=バズーカ
上B=スピンアタック(上昇)
下B=ボディプレス
◇アシュリー参戦(予想)
(メイド イン ワリオより、アシュリー)
任天堂には珍しい、萌えキャラ。その可愛らしい見た目から分かるように、ファンからは絶大な人気をほこっています。メイドインワリオが2018年の8月に出たということで、話題性・タイミングと言った意味では、ベスト。
◇ワドルディ参戦(予想)
ワドルディは、元々カービィーシリーズに登場する雑魚キャラでしたが、その可愛らしい見た目から徐々に人気が高まり、近年では、味方サイドとして登場するようになっています。ぬいぐるみが発売される程人気のキャラで、今作の登場は充分あり得ると踏んでいます。
また、モデル的にも作りやすい。というのも参戦濃厚な理由の一つです。
参戦したら、小っちゃいながらに長いリーチのヤリを持つ、厄介なキャラクターとなりそうです。
◇SANS参戦?(願望)
(Undertaleより、SANS)
予想でも何でもなくただの願望です。Undertaleの作者も、MOTHERの影響を受けったっていうし、もしかしたら…。
予想裏切り、期待を超えてくるのが、任天堂さんですからね。今後の新キャラ発表が、待ち遠しすぎて、眠れません。
以上、では!
【見る清涼飲料水】サントリー(株)から公式Vtuberが遂にデビュー。
サントリーって皆さん知ってますか?(王者の貫禄)
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
IT企業が技術転用の一環としてVtuberをリリースするのは最近よくみる事例。「いるはーと」や「ハッカドール」、「美雲このは」などなど。しかし、今回紹介するVtuberさんは大手飲料水メーカーのサントリーから生まれた。ITとは関係の無い大企業から生まれた稀有なVtuberさん。
この度、栄えある8月17日に、待望のデビューを飾った彼女。存分に魅力を書き綴っていこうと思う。
◇燦鳥ノム(さんとり のむ)
【プロフィール】
・名前:燦鳥ノム(さんとり のむ)
・年齢:119歳
・出身:水の国
・特技:歌、踊り
・好きな物:飲み物
・苦手なもの:直射日光
twitter:燦鳥ノム(SUNTORY NOMU) (@suntory_nomu) | Twitter
youtube:【自己紹介】はじめまして、燦鳥ノム(さんとりのむ)です! - YouTube
燦鳥ノム(さんとり のむ)さん。サントリーから公式にリリースされたバーチャルユーチューバーである。
初登場は、実は2018年7月19日。彼女の専用のtwitterを開設し、Vtuberとしてデビューすることを宣言していた。
【サントリー公式バーチャルYouTuberプロジェクト始動!】
— 燦鳥ノム(SUNTORY NOMU) (@suntory_nomu) July 19, 2018
水の国出身の新人VTuber 「燦鳥ノム」(さんとりのむ)、8月デビュー決定!! 当アカウントで最新情報をお届けします。フォローお願いします♪#燦鳥ノム#ヤスダスズヒト#バーチャルユーチューバー#VTuber準備中https://t.co/rS3Tx35X24
当時はtwitterのみでの活動だったが、”企業発のVtuber”という新規性からVtuberファン達から大きな注目を浴びていた。動画投稿前から、ネット記事が書かれるほどに注目度は高かった。
そして、同年8月17日。1カ月の時を経て、youtube上に第1弾となる【自己紹介】動画を投稿。Vtuberとしての栄えあるデビューを飾った。今まで謎に包まれていた彼女の姿、声などをお披露目した。
\ ノムの全身 大・公・開! /
— 燦鳥ノム(SUNTORY NOMU) (@suntory_nomu) August 17, 2018
✨本日 8月17日(金)18時にデビュー動画を公開✨
ようやく姿をお見せできますね
ヾ(oԾ◡Ծo)ノ゙
傘と帽子がトレードマークの燦鳥ノムを、どうぞよろしくお願いいたします❣️#燦鳥ノム#バーチャルユーチューバー#VTuber#ヤスダスズヒト pic.twitter.com/DckPgCsw01
ネット上での反響は、とても高く、"User Local"さんのバーチャルユーチューバー注目の新人ランキングでは、現状1位となっている。
名前は、サントリーを文字って燦鳥(さんとり)。また、誕生日は同社の前身となる「鳥井商店」の開業日。企業を背負ってデビューしたことは、プロフィールからも明らかである。
◇彼女の魅力は?
●透き通るような清楚感
まず、声が可愛すぎる。そういった意味で、彼女の魅力は動画視聴5秒でわかる。
水の様に清らかで濁りの無い声。ザ・正当派ヒロインと言った感じだ。清楚な淑女感がガンガンに伝わってくる。
最近、インパクト重視の個性的なバーチャルユーチューバが、続々と登場する中、Vtuber界でも希少種とも言える清楚枠であることに間違いないだろう。
無論、性格も尖った癖はなく、文字通り「水の様に清らか」。何だろう。彼女には、性格の良さから滲み出る「癒し」がある。
「癒し」を求めて彼女の動画を視聴することを強くオススメする。
●不思議なキャラ設定
ちょっと変わった設定も、彼女の魅力の一つ。年齢が119歳という見た目に似合わぬブットンダキャラ設定。また、出身は「水の国」という謎の世界。
また、水をこよなく愛する彼女。一日水を15リットルも飲むらしい…。
●高い動画クオリティ
大企業発ということで、当然の如く動画のクオリティは高い。有名Vtuberに求められるクオリティは、軽々と乗り越えている。
まずは、キャラクターデザイン。キャラクターデザインは、漫画・イラストレータとして有名な「ヤスダスズヒト」さんが担当。「ヤスダスズヒト」さんと言えば、「夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~」や、ライトノベル「デュラララ!!」のイラストで有名な大物イラストレーターさんである。
また、動画制作の環境もしっかりと整備されているようで、動画内での彼女の動きはとても滑らか。それなりの機材を使って動画を製作していることがよくわかる。
数々のVtuberを見てきた筆者だが、特に「スゲー」と思ったのが指の動き。リアルな人間と遜色無いレベルで指の一つ一つが動く。大物と言われるVtuber達ですら、ここまで繊細に指の動きを再現できる方は中々いない。
さすが大企業。
◇どんな動画?
今後は、サントリー商品のレビュー動画はもちろんのこと、「ゲーム実況」「歌ってみた」などのメジャーな配信コンテンツにも挑戦していくとのこと。
/#燦鳥ノム に
— 燦鳥ノム(SUNTORY NOMU) (@suntory_nomu) August 3, 2018
挑戦してほしいゲーム、募集中♪
\
ノム、歌に続いて、ゲーム実況にも挑戦していきます!
まだゲームには不慣れなようですが…
ぜひ、皆さんのおすすめのタイトルを教えてください☆#VTuber準備中#バーチャルユーチューバー
サントリー公式のキャラクターが、初音ミクのメルトを歌ったり、シャドウバースのゲーム実況をやるとでも言うのであろうか?公式と言いつつも比較的、自由に活動していく印象を受けた。
今後の彼女の活躍に期待ですね。以上。では!
【オタク文化を海外へ発信!】バイリンガルVtuber「MIYA KIMINO」さんを紹介する。
【オタク文化を海外へ発信!】バイリンガルVtuber「MIYA KIMINO」さんを紹介する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
2017年12月頃から、人気に火が付いたバーチャルユーチューバー。活躍の幅は、止まることを知らず、バーチャルの枠を超え、現実で活躍する大物とコラボした企画や、テレビ出演なども果たしています。また、企業発。地方自治体発のバーチャルユーチューバーも増えてきており、日本での益々の活躍が期待されます。
既存のVtuberは、いずれも日本生まれ、日本育ち。海外向けの動画を上げるというよりかは、日本人に向けての活動がメインでした。
しかし、今回紹介するVtuberは、完全に海外向けて活動されている方です。Vtuberにもグローバル化の波が遂にやってきたか。とワクワクを隠すことができません。
◇MIYA KIMINO
【プロフィール】
名前:MIYA KIMINO(ミヤ キミノ)
身長:155cm
体重:45kg
誕生日:7月7日
好きなモノ:お菓子、お金
twitter:Miya Kimino (@MIYA_KIMINO) | Twitter
youtube:Japanese HANJO! TV - YouTube
公式サイト:https://japanese-hanjo.tv/
「中京テレビ放送株式会社」と「株式会社アイデアクラウド」の協業で、日本の文化を発信するプロジェクト(Japanese HANJO!TV)を始動した。
発信媒体は、youtubeによる動画投稿。流行りのバーチャルユーチューバを使って日本の文化を海外に発信している。
彼女の名は、「MIYA KIMINO」。招き猫を模したキャラクターらしい。キャラ設定からも、古きよき日本の文化を伝えようとする心意気が垣間見える。ツインテールの様な、長い髪飾りから見えるのは夜空の星々。なんとも独創的である。
バーチャルユーチューバーは、アジア圏では、日本を始め, 中国, 台湾, 韓国などで認知度が上がっている。一方、欧米圏では、未だバーチャルユーチューバーの認知度は低い。そんな中、英語圏に向けて活動を行う。日本ではなく、英語圏に向けて動画投稿をメインで行ういそうでいなかったVtuberだ。
◇どんな動画?
英語圏に向けての動画であり、当然動画の大半は英語で語られる。紹介する題材は、日本文化の中でも、アニメ・オタクと言った、所謂、サブカルチャー(サブカル)がメインだ。
視聴者層も、ほぼ大半が英語圏の方々で、彼女の動画に寄せられるコメントの9割は英語である。
オリンピックの日本開催などで、日本に関心が寄せられる中、彼女が日本文化と海外文化の懸け橋となり得るであろうか。今後の彼女の活躍に期待がかかる。
今後、海外から認知されれば、世界的にバズる可能性も大いにあり得る。
目指せ!Vtuber先進国
以上、では。
【Vtuber? VTuber?】そろそろ、はっきりさせようか。バーチャルユーチューバーの略称。
【Vtuber? VTuber?】そろそろ、はっきりさせたい!
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
バーチャルユーチューバー(略称:Vtuber)の可能性に着目し、度々記事を書いてきました。さて、今回もVtuber評論家として記事を書いてみようと思います。
バーチャルユーチューバー、略してVtuber(VTuber)です。ただ、tを大文字としてVTuberと表記する派、tを小文字としてVtuberと表記する派で分かれており、表記が統一されていないのが現状。この表記が統一されていない問題を「Vtuber,VTuber問題」と勝手に命名します。
ネット上は、Vtuberという略称とVTuberという略称が混合した状態となっております。
◇Vtuber?VTuber?
この「Vtuber,VTuber問題」。バーチャルユーチューバーという言葉が流行りだしてまだ1年もたっていませんから、こういった記載が統一されていない現象が起きるのはは、世の常なのかもしれません。
これって、どっちの略称が正しいんでしょうね?
◇「Vtuber」を使う人達
私のように「Vtuber」を使う人達。この略称を使う根拠は、こうです。
vtuber⇒文の先頭は大文字なのでVtuberとする。
私、twitterのハッシュタグなんかもVtuberと表記しています。既存のバーチャルyoutuberでは、ミライアカリさん、ヤミクモケリンさん、小山内めいさん、がこの略称を使われているようです。
◇「VTuber」を使う人達
「VTuber」と使う人達。この略称を使う根拠は、恐らくこうです。
YouTuber⇒Youの代わりにVを使う。
かしこまり、織田信姫、その他有名バーチャルyoutuber関連の会社では、こちらの略称を使われているようです。
◇結論
ネットで小一時間ほど、どっちの略称が正しいのか調べてみました。
現状、どっちが正しいのかよくわからない状況です。結論としては、どっちの略称も正しい。と言った方がいいんでしょうね。
ちなみに、超大手のバーチャルユーチューバーの人達ほど、意図的に略称を使わず「バーチャルYouTuber」と名乗る傾向が強いです。キズナアイさんに至っては、「Vtuberと名乗らず、常にバーチャルYouTuberでいく」と雑誌で公言されています。
今回は、興味の無い人にとったらどうでもええわ!とツッコミがかえってきそうな記事でした。では!
【神ソフト】起動させたら、誰でも2分でVtuberで生配信。「バーチャルキャスト」という無料ソフトを紹介する。
【神ソフト】何故、無料で配布した…。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
VR技術の躍進が激しい。VR技術に興味を持った私。HTC VIVEというVR機器を購入後、色々なソフトを使ってゲームをやっているのですが、そのクオリティの高さには毎回驚かされる。「ここまで、VRって進化してたのか…」って感じです。
で、今回バーチャルキャストという、VR技術を使った配信ツールで遊んでみたので、その魅力などを記事にまとめてみます。
◇バーチャルキャストが凄い
バーチャルキャストとは、「HTC VIVEなどのVR機器を用いることで、バーチャルキャラクターになってVR空間のスタジオをリアルタイムでコミュニケーションできるVRライブ・コミュニケーションサービス」。私的に超ざっくりまとめると「あなたがVtuberになって、生配信できるソフト」です。
●みゅみゅ先生の技術にタダ乗り
3Dアバター(所謂、Vtuber)として、生配信するまでには、かなり高いハードルがありました。3Dモデルの作成から、VRに関する技術的な知識。「その道のプロ的な人じゃないとVRって使えないよね」、というのが現状だったんです。
ただ、ドワンゴ、そして、VR技術に精通した「みゅみゅ」さんという方が、バーチャルキャストをリリースしたことで、そのハードルを大幅に低くしました。
「みゅみゅ」さんという方は、バーチャルキャストのエンジニアに当たる方ですが、バーチャルキャストの前進となる技術を2014年頃から独自で開発し、バーチャルユーチューバー的な活動をしていたかなり古参な配信者 兼 技術者の方。
コメントをすると、そのコメントが上方から降り注ぎ、その文字を掴んで投げることができたり、バーチャル空間内に黒板を出現させて文字を書いたり。と、その技術力の高さ・視覚的なインパクトで、「技術全振りおじさん」という異名を持っている。
このみゅみゅさんの技術にタダ乗りできるのが、バーチャルキャストというソフト。バーチャルキャストで起動したVR空間は、あなたの思うがまま。
VR空間に物体を作ったり、投げたり、蹴ったり。
黒板を出現させて、文字を書いたり。
VR空間とPC画面をリンクさせて、VR空間内で、PCを操作したり。
まるで神にでもなった気分です。
みゅみゅさんの放送を見て「すげー」と思ったことが、無料できるようになりました。凄い。便利。ヤバいです。
●ボタン一つでVR配信
使う上でのハードルが低いことも素晴らしい理由の一つ。バーチャルキャストは、配信までのハードルが極限まで低く作られており、起動させてしまえば、後は、ヘッドマウントディスプレイを使いながら直観的に操作することが可能です。
●他人の配信に参加できる
「バーチャルキャスト」は、他人の放送に凸する(現在放送中の配信者に、突撃訪問して、配信に加わること)機能も備わっている。
この凸機能も、ヘッドマウントディスプレイを被りながら、VR空間内の操作で簡単に実行可能だ。あまりに簡単に凸可能なため、逆に心配になるレベル。
筆者もやってみたが、この凸という機能はすごい。今まで画面の向こう側で見ていた人が、目の前に…。あの臨場感・緊張感は実際にやってみないとわからない。
◇インストール方法
【STEP0】
HTC VIVEと、それなりのスッペクを持ったPCを買い、PCにSteam,SteamVRをインストールしよう! これをやる上で、おそらく一番分かり易いと思う説明
また、バーチャルキャストのホームページにもVR初心者のための解説ページがあって、これまた分かり易い。
【STEP1】
グーグルで【バーチャルキャスト】とでも検索し、バーチャルキャストのページに飛ぼう。
一応、下にもバーチャルキャストのダウンロードページのリンクを添付しておく。
【STEP2】
利用規約を確認した後、「利用規約に同意する」のボタンをクリック。すると、【バーチャルキャストをダウンロード】の欄が、灰色から青色に変わるので、そこをクリック。
↓利用規約に同意後の画面。
【STEP3】
ダウンロードしたVirtualCastを展開(解凍)後、インストール。
【STEP4】
無事バーチャルキャストのダウンロード~インストールまで完了し、起動すると、下記の様な画面が表示される。
以降の説明は、本家のバーチャルキャストのVR初心者向けのページを見るのが一番。とても分かり易い。
◇今後
会議・大学のゼミとか、わざわざ同じ場所に集まらなくても、VR使って自宅でやればよくね? バーチャルキャストの登場を機に、色々と妄想にふける筆者だった。
以上。では。
【才能爆発】Vtuber「むすび二等兵」さんの動画が群を抜いて素晴らしい。
圧倒的映像美!
圧倒的な映像美で他の追随を許さない。Vtuber「むすび二等兵」さんの動画を紹介させて欲しい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
ということで、今日も元気にVtuber紹介をしていきます。今回紹介するバーチャルユーチューバーは、「むすび二等兵」という方。Vtuber界隈には珍しいミリタリーをメインで扱うちょっぴり異色なバーチャルユーチューバさんです。
◇むすび二等兵
【プロフィール】
名前:むすび二等兵(むすび にとうへい)
性別:男の娘
特徴:ケモミミ
職業:軍人
階級:2等兵
デビュー:2018年4月
twitter:むすび君/virtual army (@Musubi_Kun_Chan) | Twitter
youtube:Musubi Kun Channel - YouTube
彼は軍人である。可愛らしい見た目だが、彼は軍人である。
ミリオタ、けもみみファン、男の娘、ニーソ…と言った萌え要素をこれでもかとキャラクターに詰め込んでいる。登場当初から、この手のファン達の心をガッチリと掴み、ファンからは語彙力が消失するほどの感動の声が数多く寄せられている。
そんな「むすび二等兵」さんの動画投稿を開始した理由は、「視聴者をミリオタにしたい」から。動画内では、ミリタリー用語をバンバン使ってくるため、視聴すれば否が応にもミリオタに近づけるぞ。
「~であります。」と語尾につけるのが口癖のようで、軍人とは思えない可愛らしさの塊。「~であります。」という語尾といい、茶髪のショートヘアといい、どことなくガルパンの秋山優花里を彷彿とさせる。
◇どんな動画?
視聴者をミリオタにするという宣言の通り、メインはミリタリーに関するもの。また、既存Vtuberの様に1動画完結モノではなく、彼の投稿する動画はストーリー形式で展開されていく。舞台は生生しい泥戦場であり、兵器特有の金属音や砂ぼこりが舞う様は、リアルの戦場を描いている風だ。
また、彼が動画内で見せる所作も、軍人そのもの。クリアリング、リロードなどの描写がリアルで、動画作成者様がミリオタであることはすぐにわかる。彼の一挙手一挙足から目が離せない。
勿論、萌えの要素も忘れていない。リアルな戦場には似つかわしくない可愛らしい見た目・時折発せられる「くぅ~ん」という可愛らしい獣声。ゆる可愛な見た目と、緊迫感あふれる戦場とのギャップもまた、彼の動画の見どころでもあったりする。
太ももからも目が離せないであります。
◇ド迫力の映像美
彼の動画の魅力を語る上で忘れてはいけないのが、その映像美。動画の凄さは、視聴すれば5秒でわかる。「FPSのオープニング映像かよ!」と思わず錯覚してしまうほどだ。
圧倒的なド迫力映像、細部にまで作りこまれた背景とモデル。個人で製作されているのであろうか?マジのマジでめちゃくちゃ凄い。見ごたえ抜群である。
さながら映画のワンシーン。
そして、見よ!この圧倒的な映像美!
力のかかった背景に合わせて、パンチラをぶっこむその余裕。動画制作を極めし者だけが到達できる妙技であるといえよう。