【コイツ大丈夫?】ディープウェブ・アンダーグラウンドって何が面白いの??
エロ・凌辱。犯罪・ヤ〇〇・お薬。危ないネットの闇を扱うVtuber。ディープウェブ・アンダーグランドを紹介する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
今回紹介する方は、ヤバい・危ないと噂のVtuber「ディープウェブ・アンダーグラウンド」さんです。
◇ディープウェブ・アンダーグラウンド
【基本情報】
・デビュー:2018年4月
・住まい:深層ウェブ
・趣味:深層世界からインターネットで一般人を観察すること
・好きなモノ:グロいモノ
・twitter:DeepWebUnderground (@D_W_Underground) | Twitter
・youtube:DeepWebUnderground - YouTube
ディープウェブ・アンダーグラウンド(DeepWeb・Undergroud)さん。略してDWUさんと呼ばれている。
ドリルのような金髪、お嬢様風の服装で可愛らしい見た目をしている。また、中の人は元エロゲの声優であり、声のクオリティに関しては申し分ない。
彼女は、深層ウェブ(Deep Web)の住人。深層ウェブとは、googleの検索エンジンにはヒットしないような裏の世界の情報を扱うサイトである。
深層ウェブの住人と言うだけあって、彼女が動画化する内容は、やや、アンモラルで倫理観が欠如したものばかり。既存のバーチャルユーチューバーの清廉潔白なイメージとは真逆で、危険な分野をメインの配信コンテンツにしている方だ。
google, facebook, twitter, youtubeなどに転がっている情報(彼女曰く、浅瀬の文化)には興味があまりないようだ。
◇そもそも深層ウェブって?
そもそも、深層ウェブとは何か?わからない方は、以下の記事で分かり易くまとめているので、参照していただきたい。
(リンク先のウェブより引用)
google, facebook, twitter, youtubeが「表層web」と呼ばれているのに対し、「深層web」とは、直接検索することができないサイト。違法なモノから裏情報まで載っている、なんでもありのサイトのことだ。
表層webと深層webの比率は、5:95で、実は深層ウェブの方が情報量としては多いらしい。
例えが古くて申し訳ない。深層ウェブとは、ロックマンエグゼの裏インターネット的な感じだ。
◇漫〇村を潰した?
DWUさんを知る人ならば、必ず知っているであろう「漫●村燃やし事件」。
初投稿の動画【自己紹介】で、「漫●村を燃やします!」と宣言。その日の内に漫●村のサーバーがダウンしてしまった。という割と有名な出来事のことである。
この件にはついては、「偶然説」「本当にやった説」「事前にその情報を知ってた説」。などなど色々憶測が流れている。ちなみに、漫●村 の鯖落ち事件はAbemaTVでも取り上げられている。
偶然にしては出来過ぎている。
深層ウェブから事前に漫●村を攻撃する日を知っていた上で、動画投稿したのではないか?と、私は考えている。初投稿動画は、【自己紹介】動画に見せかけた、とんでもない動画であった。
◇どんな動画?
DWUさんの動画は、5分程度にまとめられており視聴しやすいのが特徴。この章では、具体的にどんな動画を彼女が投稿しているのかまとめてみた。
●闇の住人と交流
彼女がコラボするのは、所謂「ヤベー奴」。例えば、イ●ラム国に志願した大学生とインタビューをしたり、元ホストの現役小説家の方から”お薬”に関するリアルで生々しい話を聞いたりしている。
興味深々なDWUさん。本音の質問攻めで、闇の世界のリアルを学んでいく。危険人物と対峙し、たじたじになるDWUさんも見どころの一つだ。
DWUさんの人脈ってすげーな…。ていうか、こんな過激な動画をyoutubeに投稿してもBANされないのか…。
●ゲーム実況
配信者としては、一般的なジャンルである「ゲーム実況」にも彼女は取り組む。ただ、「一般的な層とは違うことをする」という基本は変わっていない。
彼女は、Vtuber界隈がマリオカートで盛り上がる中、スーパーファミコン版のマリオカートを実況プレイ。「ドットじゃ~ん」「操作性が悪い」と悪態をつきながらも真剣にプレイ。
この実況動画は、「マリオカートにもすぐ飽きて別のゲームをプレイする」ザッピング的なゲーム実況であった。なんとも自由過ぎる、彼女のためのゲーム実況だな。
●視聴者と交流
ディープウェブの住人たる彼女は、基本的にtwitterには興味が無い。しかし、極稀に交流することもある。2018年5月に投稿した動画では、twitterのリプライに送られてきた投稿を紹介した。ちなみに、送られてきたリプライは「陰茎」の画像だらけ。意味が分からない…(笑)
彼女のファンも過激だ…。
また、DWUさんにリプライで文句を言った人を晒上げて動画化して紹介。
思ったことをそのまま口にするタイプの性格だ。視聴者に対して彼女は、5ちゃんねるの掲示板に書き込まれている様な悪口をそのまま口にして、動画化している。
今後どういった 闇の世界を私達に見せてくれるのだろうか?これからの活躍が気になる。以上、Vtuber「ディープウェブ・アンダーグラウンド」さんの紹介記事でした。では~。
【ドM狂乱】世界初の罵倒系Vtuber「静谷 鳩」を紹介したい。
【ドM狂乱】世界初の罵倒系Vtuber 兼 AI技術の講師さん。「静谷 鳩」を紹介したい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
ということで、今回は「静谷鳩」さんという、歯に衣着せぬ物言いで話題の罵倒系Vtuberさんを紹介しようと思います。
ちなみに、企業発のVtuberさんで、株式会社Aidemyで「AI技術の紹介動画」「機械学習の解説動画」を投稿している講師という一面も持っています。こちらの動画では、罵倒発言はありません。高校生でありながら既に企業人であり、仕事とプライベートのオンオフはしっかりと使い分けています。
◇静谷鳩(しずたに はと)
【プロフィール】
名前:静谷鳩(しずたに はと)
年齢:17歳
身長:160cm
好きな物:お金
嫌いな者:運営さん
twitter:静谷 鳩 (@hato_bato) | Twitter
youtube:はとばとチャンネル - YouTube
「静谷 鳩」さん。彼女が初登場したのは、実は2014年。ラインスタンプの「女の子が静かに罵倒」から登場したキャラクターである。(女の子が静かに罵倒 - LINE スタンプ | LINE STORE)。
私的な解釈でざっくり同ラインスタンプの概要を説明する。ラインスタンプの「女の子が静かに罵倒」とは、「失望したは…」「小学校からやり直したら?」「人生のリセットをオススメするは」などなど、容赦ない罵倒系の発言を含んだラインスタンプだ。女の子に罵倒されるのが好き!という、一部界隈の人気も取り込み、発売時にクリエーターズスタンプでトップ20位入りを果たした。また、累計総ダウンロード数は3万を超えているそうだ。
そして、4年の時を経て、2018年に「はとばとチャンネル」を開設しVtuberデビュー。毒舌っぷりは健在で、「vtuberなんて、今更やっても遅いわよ」。と、斜に構えながらも、運営に流されるがままデビューを果たした。
やや控えめではあるが、視聴者に対しても、思ったことをズバズバと口にしてくるぞ。歯に衣着せぬ物言いが、心に突き刺さる。
アイドル路線のVtuberと異なり、”明るく元気に笑顔を振りまいて、視聴者のご機嫌を伺う気”は無い 。ただ、よく言えば本音で視聴者と向き合っているのである。
特に、彼女を裏でプロデュースしている「運営」に対しては、強い敵意を抱いている。
動画内では、「運営」に対して最上級の罵倒をお見舞い。「運営」に対しては、ためらいもなく息を吐くように淡々と罵倒する。
また、動画撮影中、とある「運営」の舐めた態度に対して彼女が憤慨。全身からは黒いオーラ、そして鋭く光る赤い瞳。敵意丸出しの彼女を見ることができる。
妖怪かな?
ちなみに、運営に対しては、容赦無い罵声を浴びせるが、だれかれ構わず罵倒するわけではないらしい。 人は選んで、発言している様子。
◇どんな動画?
その強烈なキャラで忘れそうになるが、彼女は企業発のVtuberさんである。ポリゴンマジック株式会社がプロデュースするVtuberであり、株式会社アイデミーの公式youtubeチャンネルにて、「AI技術の紹介動画」「機械学習の解説動画」を投稿している。
いずれの動画も10分以内にまとめられており、手軽に「AI」「機械学習」の概要を掴むことができる。
先端技術を学んでみたい。という方は、彼女の動画を視聴することをオススメする。
以上。世界初の罵倒系Vtuber 兼 AI技術の講師「静谷鳩」さんの紹介記事でした。では~。
【Hello V_World!!】話題のゲーム「Vワールド」を紹介する。(アバター作成~機能紹介まで)
【Hello V_World!!】Vワールドで、自分のアバターにときめこう!
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
2018年9月2日。NABYという名前で活躍されている方が、Vワールドというソフトを無料でリリースしtwitter上で話題を集めています。
お待たせしました!VRM対応ゲーム「Vワールド」オープンβを配布します!
— NABY (@7u_NABY) September 2, 2018
自作アバターやVRoid出力のVRMモデルを読み込んで遊べます!
ゲーム内で家具や建物を配置し、自分だけのワールドを作ることもできます(オンラインで共有可能になる予定です)https://t.co/h9MPnyUOhq pic.twitter.com/TP6XFKYNOk
Vワールドについて、ざっくり説明すると、自作の3Dモデルを読み込ませて遊べるオープンワールドチックなゲーム。ゲーム内で家具や建物を配置し、自分だけの世界を構築できる。イメージ的には、マインクラフトに近い雰囲気のゲームです。
◇Vワールドの開発者
twitter:NABY (@7u_NABY) | Twitter
ネット上で有名なゲーム製作者様の一人で、Vワールド以外にも、VR空間で「けものフレンズの世界」を作ったり、「けものフレンズのゲーム」を製作されている方。一部界隈では、熱心な「けもフレ」ファンとしても認知されている。
今まで、ハイクオリティな作品を生み出しているNABYさん。これらは、全て趣味で製作されているというのだから驚きだ。
愛があれば、ここまで作れるのか。
◇アバター作成~Vワールドに降誕。までの道のり
さて、Vワールドについて記事を書きたいと思う。この章では、アバター作成から、作ったアバターをVワールドに読み込ませる方法をまとめる。難しい作業は特にない、先人達の力に存分に便乗して、あなただけのアバターをVWorldに降誕させよう!
【ステップ1】
アバターの作成。
Vワールドにもデフォルトでアバターは用意されておりますが、Vワールドを120%楽しむなら、マイアバターを作成してみることをオススメします。
私は、Pixiv社がリリースしているVRoidを使用して、マイアバターを作成いたしました。既に用意されているアバターを元に、マウス(ペンタブ)を使い編集するだけですので簡単です。
↑ちなみに、これが私の作成したアバター。こいつをVワールドの世界に降誕させてあげようと思います。
【ステップ2】
完成したら、エクスポートしVRMファイルで出力しましょう。
↑「hetiyaborake.vrm」というのが、今回私が作成したVRMファイル。後は、Vワールドを起動して、作成したVRMファイルを読み込ませるだけです。
【ステップ3】
Vワールドの起動。下記に添付したリンクより、Vワールドをダウンロードすることが可能です。
ダウンロードした圧縮ファイルを展開して、Vワールドを起動だぁ~~~!
起動後は、VRMファイルをVワールドに読み込ませるぞぉ~~!。VRMファイルをドラック&ドロップ(D&D)するだけです。
上手く読み込ませることができると、下の様な画面になるはずです。頭しか映ってませんが、私が作ったアバターです。
これで完了です。簡単ですね。
◇Hello V-World!!
と、言うことで、マイアバターを携えVWorldの世界にやって参りました。
「おお!俺の作ったアバターが、Vワールドの世界に!!」。感動と衝撃で、胸が熱く燃え上がります。実際にアバターを作らないと味わえない感動がここにはあります。
さて、始まりは、何もない殺風景な部屋の中からスタートします。ちょっぴりPUBGの世界を彷彿とさせますね。
画面右上の【操作】コマンドを選択すれば、縦横無人にマイアバターを動かすことができます。マウスを動かすことで視点の変更ができ、キーボードで実際にキャラを操作します。
●機能紹介
【撮影】モード
画面右上の【撮影】コマンドを選択すれば、自分で作ったキャラのポーズ・表情を変えることが可能です。怒り、楽しい、悲しい、喜びなど、多種多様な感情をアバターに与えることができます。
我が子を持つとこういった感情に襲われるのでしょうか?自分で作ったアバターってめちゃくちゃ愛着湧くんですよね…。思わず、色々な表情を試してみたくなってしまうのだ…。
また、様々なポージングをとることができます。ちょっぴりスケベを狙った様なポージングが数多く用意されており、「エッッッッ!(エッチ)」と思わずにはいられない。
ちょっぴり背徳的な感じがしますが、道路で座ったり寝そべったりしてみました。
あまりに背徳的で、あまりにエッチだ…。
更に、リップシンク機能を内蔵している。マイクに向かってしゃべりかければ、あなたの口の動きに合わせて、アバターの口が動く。
上の画像は、マイクに向かって「い~~~」としゃべりかけた時のアバターの表情。ちゃんと口の形が「い」の発音になっている。
【建築モード】
さて、Vワールドの醍醐味ともいうべき、建築モードについて紹介しよう。画面右上の【建築】モードを選択すれば、あなたの思う通りに物体を生成(建築)することが可能。
選択肢の中から生成したい物体を選ぶことで、Vワールドに物体を生み出すことができる。物体は、x軸, y軸, z軸を持っており、それぞれの軸をマウスで引っ張ることで、自由自在に移動・伸縮が可能だ。空中に置くという、物理法則を無視した配置も可能である。
自分で作った物体に、アバターが乗ることも当然可能だ。上空から、自分の作った世界を俯瞰してみるのもまた良し。
フォートナイトかな?
以上、話題のゲーム「Vワールド」の紹介記事でした。ではっ!
【MMD vs Vtuber】「Vtuberを発狂させる高難度モーションを解説」という動画が為になる。
【MMD vs Vtuber】「Vtuberを発狂させる高難度モーションを解説」という動画が為になる。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
Vtuberが流行り出してから、youtubeではなくニコニコ動画でもVtuberの動画をよく目にするようになりました。今回は、ニコニコ動画に投稿された”とあるVtuber関連の動画”を紹介したいと思います。今までに無い、斜めから切り込んだ動画です。
◇Vtuberを発狂させる高難度モーションを解説【MMD杯ZERO参加動画】
この動画は「MMD杯」(ニコニコ動画界隈で有名な動画投稿イベント)の1作品として、投稿されたもの。
この動画では、MMDには出来てVtuberには出来ないこと(再現するのが難しい)を紹介し、なんだったらMMDで実演までしています。
更に、「何故Vtuberに出来ないのか?」を難易度, コストでそれぞれ評価し、説明欄で高難易度な理由をしっかりと解説。正に、「為になるな~」な動画と言えるでしょう。
この動画は、ニコ動で高い再生数をほこり、9月2日現在で再生数11万越え。動画投稿直後は、技術カテゴリ一1位を独占しておりました。
Vtuber好きなら、この動画を通じて、「確かに、俺の押しVtuber、こんな動きやったことないな…」と思うこと間違いなし。限られた制約の中、Vtuberってモーションキャプチャー頑張ってんな~と、ひしひしと伝わってきます。
動画視聴後は、「この動き難しいのに、ちゃんと出来てる!」「ああ…。この動きはトラッキングするの難しいよね…」と言った風に、Vtuberの動画を職人目線で楽しめるかもしれません。
◇この子可愛い
動画のクオリティもさることながら、この動画を視聴して思うのが、
「この子可愛い過ぎない?」
ということ。
個人的な趣味になってしまうが、薄目の女の子はスコだ。とりあえず可愛い。
終始ゆるふわな表情で、Vtuberを発狂させる高難易度モーションをやってしまうあたり、MMDもまだまだ捨てたものではない。
以上、「Vtuberを発狂させる高難度モーションを解説」の紹介記事でした。では。
【プレイしたことがあるゲームは”フォート ナ●●”です!】DMMゲームから登場したVtuber「おさナズ」さんを紹介する。
目指すは個性派!DMMのブラウザゲームから登場したVtuber「おさナズ」さんを紹介したい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
注目のVtuberが生まれてきては、お祭り騒ぎ。どんなVtuberがバズるのか、もう毎日がワクワク。「このワクワクを少しでも、お伝えできれば。」とVtuberが流行りだした昨年から今まで、Vtuberに関する記事を書きまくってきました。
今回紹介するVtuberさんは、「おさナズ」というDMMゲーム発の女性Vtuberの方です。Vtuber急上昇ランキングでは、4位にランクイン。
youtubeのチャンネル登録者も、登場からわずか数日で1万越えを達成している。勢いのあるVtuberさんです。
◇おさナズ
【プロフィール】
名前:ナズナ
あだ名:おさナズ
年齢:0歳
twitter:おさナズナ@バーチャルYouTuber (@osanazu_FKG) | Twitter
youtube:おさナズちゃんねる -OsaNazu Channel- - YouTube
「おさナズ」さんは、DMM社が提供するブラウザゲーム「フラワーナイトガール」発のキャラクター。リンク⇒FLOWER-KNIGHT-GIRL - DMMオンラインゲーム
同ゲームでナビゲーション的な立ち位置で活躍されている「ナズナ」さん。その妹に当たるのがVtuber「おさナズ」さんだ。
(↑が、「ナズナ」さん)
Vtuberデビューした「ナズナ」さんは、幼いナズナ「おさナズ」。フラワーナイトガールでの「ナズナ」さんとは、区別化されているぞ。ちなみに彼女は、0歳という設定だが胸は全く幼くない。
「おさナズ」さんは、過去のことをあまり覚えていないらしい。自分が何のゲームのキャラだったかも覚えていない様子。
あえて、ブラウザゲーム「フラワーナイトガール」については語らないスタイルのようだ。
◇「おさナズ」について
「おさナズ」さんについて知りたいなら、彼女が投稿した【自己紹介】を見るのが一番。この動画では、Vtuberになった経緯, 好きなモノ, 苦手なモノ, 得意なモノなどなどを紹介している。
彼女の【自己紹介】動画の中で特に衝撃的だったのが、「やったことのあるゲームを紹介する」場面で「Fortなんとか」(恐らく、FPSゲームのFort Ni●htのことだと思われる…。)と答えてしまったこと。
DMMがリリースしてる「PUBG」ではなく「Fort Ni●ht」を推していくのか(困惑)…。以外とやりたい放題やな…。
この発言一つをとってもわかる通り、企業に固執することなく自由にやりたいことをやっていくVtuberさんのようだ。
◇個性派を目指す!
あらゆるVtuberが登場する中、彼女が目指すのは「個性的なVtuber」。彼女の動画の第二弾【個性発掘】では、視聴者とともに個性を探る動画を投稿している。
彼女は、思ったことは即実行するタイプで、動画冒頭で唐突に「キャラ付けをする」と宣言。(キャラ付けって、宣言して身に着けるものなのか…?)そして、個性的な挨拶の練習から個性的なポーズの練習などを一生懸命頑張った。
ちょっぴり愚直で不器用な感じもするが、この「手探り感覚で、彼女なりに個性を身につけようと奮闘する姿」は、何とも愛嬌がある。
彼女の健気で前向きな性格は、「おさナズを有名にさせたい!」と視聴者に感じさせてくる。近い将来、「おさナズは俺が育てた」と語る固定ファンが現れることであろう。
今後の活躍に期待がかかる。
以上。では。
※R18【賛否両論】ネットを震撼させたVtuber「麗子」を紹介する。
※R18。利用規約に基づき、年齢が18歳未満の方は視購読をお控え下さい(フリではなく、ガチ)
【賛否両論】顔中あざだらけ? 様々な憶測が飛び交うVtuber「麗子」を紹介する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
今回は、2018年8月22日に動画を投稿後、その衝撃的な見た目で、一気に有名となったVtuber「麗子」さんという方を紹介しよう。
麗子さんの動画には年齢制限がかけられており、「子供の視聴はお断り」となっている。この記事では彼女の意志, 暴力系描写に抵抗のある読者の意志を尊重する。本記事で使用させていただく画像では、顔は載せないことにする。
また、暴力的な描写が苦手という方はブラウザバックを推奨する。
↓↓↓↓↓
◇Vtuber「麗子」
名前:麗子(れいこ)
性別:28歳
好きな物:猫、twitter
twitter:麗子 バーチャル専業主婦 (@reiko_housewife) | Twitter
youtube:麗子ちゃんねる - YouTube
麗子さん。28歳の専業主婦であり、儚げな声の持ち主。自己紹介動画では、「麗子という名前に名前負けしっちゃってるんですけど…」と謙遜気味。少し控えめの性格のようだ。
彼女は、twitterを7月に開設しており、初動画投稿から1カ月前にひっそり活動していた。そして、8月22日に初動画【自己紹介】を投稿。その衝撃的な見た目から、投稿後一気に知名度をあげた。
User Localの急上昇Vtuberランキングでは2位。8月31日現在で、youtubeのチャンネル登録者は2.7万人。視聴回数は25万再生越え。と脅威の伸び率である。5ちゃんねるにも「闇深Vtuber」として取り上げられ、ネット上では様々な憶測がささやかれている。
【何故、顔中あざだらけなのか?】
何が衝撃的で闇が深いって、彼女の顔が何故かボコボコなのだ。上述したように、ネット上では色々な説が飛び交っており、今も議論が白熱している。「ドジっ子説」「ストリートファイター説」「総合格闘技選手説」「ベイブレーダー説」「デンジャラス・ヴァルキリー(危険な戦乙女)説」などなど。中には”複雑な背景事情がある”のでは?と考察する方も。
個人的には、顔中あざだらけの原因は「麗子さんはドジっ子だから」。もしくは、「麗子さんはファイターだから」。という説を強く推している。
インパクトとしては、「鳩場つぐ」「ンヌグム」と言ったVtuberに近い。 衝撃的な見た目にも関わらず、情報量が不足しているがために、色々な憶測が飛び交う系統のVtuberさんである。
【規約を確認しよう】
また、彼女はVtuberデビューと合わせて、利用規約を投稿している。かなりマメな性格であることがわかる。
規約を確認すると、視聴者に向けた細かな配慮がなされており、「盛り上がりたい人はネタにしてもらって結構。一方、苦手な人には最大限の配慮を。」というスタンスをとっている。下の文章は、彼女が作成した利用規約から一部を抜粋したものである。
作者と見たくない人と見たい人、みんなが気持ちよく過ごせるようにご配慮をお願いします。(中略)
麗子の行動・発言・存在に現実での犯罪行為を助長する目的が無いことを、改めて強調します。
また、twitter上でファンアートを上げる際の注意点も、細かく決められている。
先日お願いしたことなのですが、ファンアートの投稿の仕方についてまとめました。
— 麗子 バーチャル専業主婦 (@reiko_housewife) August 25, 2018
作者さんと見たい人と見たくない人、みんなが気持ちよく過ごせるように、ハッシュタグとワンクッションなどのご配慮をお願いします。 pic.twitter.com/PNX1uaGeZt
彼女に関する作品などを投稿する際は、充分に配慮する必要がありそうだ。
◇最後に
賛否両論飛び交う中、一瞬にして知名度を広げたVtuber「麗子」さん。今後、どうなるのか?全くの未知数である。
ちなみに、コラボの予定はないそうだ。
え、えっと……、相手の方に、ご迷惑をおかけするわけには……#マシュマロを投げ合おうhttps://t.co/BJPbWDA2xs
— 麗子 バーチャル専業主婦 (@reiko_housewife) August 29, 2018
やはり、謙虚だ。
以上。では。
【圧倒的100年前】Vtuber「御来屋久遠」が「~じゃ」とか古い言葉使っちゃうくせに、動画内で愛嬌振り撒きまくりで可愛すぎる。
【圧倒的100年前】Vtuber「御来屋久遠」が「~じゃ」とか古い言葉を使っちゃうくせに、動画内で愛嬌振り撒きまくりで可愛すぎる。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
ということで、今回は大正生まれの圧倒的100年前の女。独特の語り口調と、一風変わった動画編集で着々と根強いファンを獲得しつつあるVtuber「御来屋久遠」を紹介しようと思う。
◇御来屋 久遠
【プロフィール】
名前:御来屋 久遠(みくりあ くおん)
twitter:御来屋 久遠✿Vtuber (@mikuriya_9on) | Twitter
youtube:御来屋 久遠 -mikuriya 9on- - YouTube
デビュー:2018年5月14日
生まれは大正7年。年齢は16歳で、彼女の住む世界は大正23年らしい。大正からやってきた圧倒的100年前の女。
私たちの住む世界は、大正は16年で終了なので大正23年など存在していない。彼女は、パラレル世界の住人という設定だ。三越でこしらえたパソコンを使って、こちらの平成の世に向けて動画を配信しているらしい。
大正生まれというだけあって、語尾に「~なのじゃ」をつける。昔風の語り口調。また、動画編集も落語チックで独特だ。今でのVtuberに無い雰囲気の動画構成になっている。
落語チックで独特な動画編集とは、例えるならば「化物語」。胸に突き刺さる様な一文一文を、断片的に語り続ける”あの感じ”。不思議だけど引き込まれる、独創的な雰囲気が魅力的。
「化物語」風な動画を投稿する彼女だが、やはり彼女自身も「化物語」を意識していたようだ。「化物語、丸パクりか!!?」とツッコミたくなるような動画も投稿しているぞ。こういう視聴者の 需要に応えた動画作りの姿勢。嫌いじゃない。
◇どんな動画
この章では、彼女がどんなジャンルの動画を上げているのか紹介していこう。
●動画はゼルダメイン?
化物語風の語り動画の他に、雑談・ゲーム配信などを手掛ける。ゲーム配信では、ゼルダ伝説の実況動画・青鬼の実況を動画化しているぞ。
特に、「ゼルダの伝説」に関して強い思い入れがあるようで、「大層面白いゲーム」と評する程度に好き。
ゼルダに関する動画では、彼女なりのスタイルでゼルダをプロデュースしたり、ミライアカリと共にゲーム実況をやっている。
ゲーム実況では、「ゲーム実況」という”ある種”テンプレ化されたジャンルを彼女なりにアレンジ。彼女のゲーム実況は、ゲームの初めから終わりまで全てを動画化するのではなく、あるワンシーンを切り取り、それを5分程度にまとめた「ひとくち」型の実況がメインだ。
彼女の手にかかれば、「ゲーム実況」すら個性的な動画になる。これは、もはや別ジャンルの動画と言ってもいいのかもしれない。「語り部系実況」とでも称すれば良いのか。適切な言葉が見つからないが、既存のVtuberにはない斬新な動画であることは確かだ。
●可愛すぎる!
「~じゃ」口調。大正生まれ。正装が和服。ということで、ちょっとお固いイメージを持つ彼女だが、【御来屋 久遠の一番ムカつく「は?」選手権】【御来屋 久遠の一番カワイイ「擬音」選手権】【御来屋 久遠のメイキング&NG集】などなど。キャラ崩壊なのでは?と心配になるような動画も果敢に投稿している。
この系統の動画では、ヨッシーの物まねをしてみたり、ジョジョの奇妙な冒険・スラムダンクのネタをぶっ込んできたりと、かなりハッチャけた御来屋久遠を見ることができる。
完全なる”ギャップ萌え”を狙った動画であると断言できる。
その中でも、特に強烈な”ギャップ萌え”を感じれる動画は、「御来屋 久遠のメイキング&NG集」である。ネタ・設定ではない、ガチもんのNG集を動画にまとめて投稿している。
言葉に詰まったり、言い間違えたりする彼女。NGを出した際の「ごめんなしゃーい…」とシュンするしぐさは可愛すぎる。流暢に語りまくる彼女からは全く想像できない。こんな一面もあるのか…。と視聴しながら、思わず頬がゆるむことだろう。
キャラ崩壊覚悟で、自分を曝け出す彼女の姿勢は称賛に値する。