【大嫌煙時代】寧ろタバコのメリットを語ってみよう。
百害あっても、
一利ぐらいメリットあるやろ。
お疲れ様です。
寒い・・。外出たくない・・。会社いきたくない・・。
「百害あって一利なし。」「健康に良くない。」「副流煙を吸わされる人の気持ちになってみろ」「ガンになる。」「ヤニカス、マジ消えろ・・。」悪口を言えばキリがありません。何かと負のイメージがつきまとうタバコ。禁煙スペースは増加、喫煙スペースは減少の一途をたどっています。最近の話題でいうと、ファミリーレストラン大手の「サイゼリア」は全面禁煙に踏み切るとのこと。更に、「禁煙外来」という言葉まで誕生し、喫煙者はまるで病気と言わんばかりです。日に日に肩身が狭くなる喫煙者。
そんな大嫌煙時代だからこそ、逆にタバコのメリットを挙げてみようじゃありませんか。と生来の反骨精神の血が騒ぎだし、早速ブログにしてみました。
①財政難への貢献
まずは、財政という視点で確認しましょう。タバコ一箱買うと何円を税金として納めているのでしょうか?財務省のホームページを確認してみました。
(出典:財務省 のページより抜粋)
なんと、タバコの63.1%が税金となっており、440円のタバコ一箱あたり244.88円納めていることになります。全体ベースで考えると、タバコ税だけで2.1兆円徴収できていることになります。あなたが、何気なく使用している道路や公園といった公共施設は実はタバコで集めた税金からできている。かもしれないのです。
②脳が刺激され、やる気を起こす
タバコの含まれる「ニコチン」が脳の側坐核(そくざかい)、青斑核(せいはんかく)といった部分を刺激し、やる気を引き起こします。側坐核(そくざかい)とは、ドーパミンを放出する器官で、ここをニコチンで刺激しハイ↑になれるようです。
(出典:暇つぶしニュース)
③気分を落ち着かせる
さっきと言ってることが逆や!と思った方もいると思いますが、タバコに含まれるニコチンには、脳を刺激する作用と脳のイライラを抑制し、気分を落ち着かせる効果があるようです。
④頭の切り替えや、暇潰しに最適
喫煙者の方「わかる」と共感していただけると思います。電車が来るまでのちょっとした時間、作業の合間、2,3分の待ち時間。ふらっと喫煙所によって一服。喫煙は本当に暇つぶしに最適です。
私は作業に行き詰った時やブログを書いていて次の一文が思い浮かばなかった時にたまーに一服しています。パソコンから離れ、外の景色をぼーっと見ながら考えてみると案外良いアイデアが浮かんできたりするものです。(これは、個人的な体験談ですが。)
最後に
やっぱり健康に悪いことや世間からの評判は良くないのは事実です。タバコに関するデメリットもしっかり踏まえた上で、それども吸ってみたいというチャレンジャーな方は吸ってみてはいかがでしょうか?