【ゆく金くる金】お年玉の基準・平均が気になるのよ
お年玉大辞典。ここに爆誕！
お疲れ様です。
新年明けましておめでとうございまーす。もう平成ももう、30年ですか・・。平成生まれが「初の成人」。「初の就職」。などと何かと世間を騒がせてきましたが、そんな初初しかった人達ももう３０歳。めでたいようで、なんだか悲しいです・・・。
さて、新年と言えば「お年玉」。今回はお年玉に関する記事です。お年玉の平均金額は？いつまで貰えるの？いつからあげるの？等々。お年玉の貰う上げるの基準・平均金額って家庭によって本当にまちまちですよね。実は不明確だった「お年玉の基準」について果敢に切り込んできます。
お年玉の平均金額は？
まずは、お年玉の平均金額について調べていきましょう。やはり年齢によって平均金額が変化するようでして、小学校、中学校、高校と節目節目で金額が増加するいった感じですね。
＜年齢別お年玉平均＞
・小学生以下⇒1000円程度
・小学生 ⇒3000円程度
・中学生 ⇒5000円程度
・高校生以上⇒10000円程度
が大体の相場だそうです。自分も大体こんな感じでしたね。貧乏アピールをよくする家族でしたが、大体平均だったのか・・・。
お年玉。何に使った？
次は、お年玉を何に使うか。お年玉をもらった速攻おもちゃ屋へ。とか、貯金しました等いろいろなスタイルがあると思います。ちなみに私は、堅実な貯金派でした。そして、貯金は全て、教習所に消えたという・・・。自分の欲しいものとか、お年玉で買わなかったな。
年齢によって使い方が違うというのが、ちょっと驚きでした。年齢に見合った商品をお年玉で購入する一方、ほぼ全ての世代で「貯金」がランクイン！なんとも日本人らしい結果となりました。
何歳まで貰える？
何歳まで貰えるのか？これも気になるところですよね。私の場合は、大学生までがっつりもらってました(汗)。さぁー気になる平均年齢は。
ふむふむ。平均20歳程度ですか。確かにキリの良い数字ですし、20歳になったら大人の仲間入り感はありますよね。あげる側としては、このキリの良い節目の年齢で終止符を打ちたいといったところでしょうか(笑)
何歳からあげるの？
親戚のありがたみを身をもって味わえ！今度は上げる側になるのは、何歳頃かをみていきましょう。
平均的な基準はないようですが、一般的には「稼げるようになったら」というのが、世間のスタンダードなようです。なので、大体22,3歳でしょうか。ちなみに、私はまだお年玉を上げた経験がありません。もらうだけもらって・・。末っ子だからね。しょうがないね。
誰にあげるの？
誰に上げるのか？これも気になるところです。私の場合は、親戚から貰っていたのですが、一般的に誰に上げているのでしょうか？
一般的に誰にあげているの？
- 甥・姪 ：約9割
- 従妹の子供：約3割
- 友人の子供：約2割強
（のんびっき。下記URLより抜粋）
non-bikki.com親戚の子供に上げる。というのが約９割。中には友人の子供に上げるという強者も！。足して１０割にならないのは、複数のグループに上げているからですかね。
以上！お年玉について記事を書いてみました。お年玉の基準って決まってないようで、大体画一化されているな～と印象を受けましたね。2018年もよろしくお願い申し上げます。ではっ！
