【世も末?】2018年センター試験での珍事件まとめ
遊び場と化したセンター会場!
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
人生を賭けた。そんなセンター試験の会場でとんでもないことが起きている。そんな珍事件の紹介と、それを受けての所感・雑感を記事にしたいと思います。
コミケかな?
センター試験のコミケ会場化がヤバい。人世代前はパリッと制服で受験というのがお決まりだったが、そんな常識はもう通用しないのか・・・。
(プライバシー保護のため、顔は隠している。)
IT化・サブカル化
アニメ?サブカル?と嫌悪感を抱いた方は、もしかしたら時代の流れに取り残されているかも知れない。受験生だけではない。センター試験もアニメ化・サブカル化の一途をたどっている。
世界史B。アーサー王物語についての問題が出たが、この問題がFGO(Fate/Grand Order)を意識しているのでは?とSNS上で物議を醸している。FGOをプレイしていた受験生からは、「FGOのおかげで、この問題は解けた。」との声が上がっている。
ギルガメッシュ、ラーマ、ローランの歌。FGOで遊んだ者なら、当然知っている人・物だ。
勉学に勤しむ受験ではなく、スマホアプリで遊んでいる受験生に有利な問題を出すとは・・・。受験生から怒りの声が上がるのも当然かもしれない。
地理Bでは、ムーミンが登場。フィンランドに関係するアニメの舞台は「タ」「チ」のいづれかを問う問題なのだが、「ムーミンの舞台が、フィンランド」ということを知らないと解けない・・・w。アニメの知識は必修科目!と言わんばかりだ。
同じく地理B。スマートフォンを分解した画像が登場。何とも今っぽい。地理Bもこれで満点。そう、iPhoneならね。
もしかしたら、アニメが必修科目になる??
緊張が解けるならそれもよし
コスプレした受験生を紹介したが、狂うのもわかる。自分の人生がかかった大事な試験だ。常人ならストレスで押しつぶされかねない。コスプレという異常行為は、彼ら彼女らの緊張をほぐす一つの手段に過ぎないのだ。どうか寛大な目で許していただきたい。
好きなものを身に着けることで、緊張をほぐしているのだ。「やっぱりみんなサブカル好きなんすね~」
以上です。ではっ!