【うそやん】結局、GODIVA(ゴディバ)が義理チョコを売っていた件について。
GODIVA(ゴディバ)「義理チョコを止めよう(売らないとは言ってない)」
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
先週、GODIVA(ゴディバ)の「義理チョコを止めよう」という新聞広告に、感銘を受けこんな記事を書きました。
全国の社会人男性からも好評だったようで「わかる。」「自分も義理チョコ廃止に賛同する。」と言った声が目立った。
しかし!
しかしですよ。たまたまセブンに行ってみたら、驚くべき光景が・・・。
ちょ、ちょ、ゴディバさん、
義理チョコ売ってるや~ん!!
義理チョコだよな・・。
セブンの店頭に置いてあるGODIVAチョコ。値段は、2000円程度のチョコもあったが、1000円、500円、中には300円程度のチョコも・・・。300円の本命チョコがあってたまるか!
そして、極めつけは、みんなに”ありがとう”をと言う商品紹介。これを見るたびに、「義理チョコ売ることに命かけてんな・・・」と思ってしまう。更に、商品棚のラベル部分。【パパへ、お兄ちゃんへ、ママへ、課長へ】など不特定多数の人へ向けたチョコの販売を展開しているのだ。
綺麗ごとだけでは、
生き残っていけない。
やはり、理想論だけで生き残っていけるほど、社会は甘くなかった(チョコのようにな)。素晴らしい提案だっただけに、今回の有言不実行ぶりには、少し残念だった。ゴディバさんには、バレンタインの正しい在り方を示し、先陣切って突進んで欲しかった。
ちなみに何ですけど、
ゴディバって実は義理チョコに最適だったりするんですよね。
・有名ブランド
・包装が綺麗
・の割に安い
で。結構、義理チョコとして採用する会社が多いんです。
歴史的偉業!
今年は、「義理チョコは止めよう」の件で功罪あったゴディバさんですが、トータルとして「功」の部分が目立った。私の会社でだらだらと続いていた義理チョコ文化が、今年はピタッと途絶えたのだ!本命チョコも当然0ですから、お返しの必要無し!サンキューゴディバ!
twitterを除くと、「GODVIAのおかげで義理チョコ文化が消滅したありがとう。」という歓喜の声が多数。。
面倒な日本的文化の一つ「義理チョコ」。これをいとも簡単に消失させたゴディバの功績は称賛にあたいする。日本を変えたぜ。
義理チョコ食べてみた。
と言うことで、最後にコンビニで買ったゴディバのチョコを食べて、この記事の締めといたします。
300円とは思えないほどの高級感ある外見。さすが、ゴディバブランドのオーラがビンビン伝わってきます。
うん。甘すぎず、大人なチョコのコク。ゴディバのチョコっぽいは~。
ああ、やっぱりゴディバのチョコは旨いな・・w
では~。