【うざカワイイ】「ヨメミ」が、Vtuber四天王よりも人気になりつつある件。
人気急上昇Vtuber「ヨメミ」。下剋上は、すぐそこ。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
私のブログですっかりお馴染みとなってしまった、Vtuber評論。今回は、「ヨメミ」というバーチャルユーチューバーの快進撃を中心に記事を書いてみようと思う。
◇チャンピオンは不動
まずは話の導入として、Vtuberのランキングを見ていこう。下のランキングは、”User local”という筆者が日夜Vtuberを研究するために使用するサイトから引用したものだ。
同ランキングは、チャンネル登録者・総再生数を元に、1位~1000位くらいまでを並べたものである。これを見れば、どのVtuberが熱いか一目瞭然だ。
不動の1位は、やはりこの方。「キズナアイ」。Vtuberの先駆者は伊達じゃない。他のVtuberと3倍以上の差をつけて堂々たる1位。ちなみに、2位は彼女のゲームチャンネルというのだから驚き。アメリカ並みの強権を発揮している。
Vtuber界のヒカキンは彼女に違いない。親ブンブン、ハローユーチューブ!
◇四天王の世代交代?
やはりお馴染みのメンバー。「輝夜月」「ミライアカリ」「電脳少女シロ」「ねこみみマスター(ねこマス)」が、3,4,5,6位と仲良く並んでいる。彼・彼女らは所謂”Vtuber四天王”と言われる面々だ。具体的に数字を見ていくと、3,4,5位の、チャンネル登録者・総再生数はほぼ同格。6位はその3分の1程度の数値となっており、少し「ねこマス」が差をつけられていると言ったところか・・・。
◇王国の危機!
奢れるものは久しからず。Vtuber界でも、勢者必衰の理は適用されるのか?。ランキング6,7,8位を見てみよう。
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あれ?そこまで大差がない…
特にヨメミというVtuberさん。ファン数で若干差をつけられているものの、総再生数はほぼ同格。四天王の世代交代。その足音はすぐそこまで来ている。
◇Vtuber「ヨメミ」
ヨメミ。雑談・○○やってみた・ゲーム実況など、手広く色々やってみる系のバーチャルユーチューバーさんです。
彼女の特徴は、息継ぎいつしてるのか?と疑いたくなるようなマシンガントーク。例えるならば、☆(ゝω・)vキャピ☆(ゝω・)vキャピな女子高生。「フォー」「うぇーい」「ヨイヨイヨイヨイ」など、語彙力の無さは勢いでカバーだ。
そんな元気一杯の彼女の動画は、荒んだ社会人・学生のオアシスと化している。
「あなたのダーリン、ヨメミだよ!」「ドキドキしちゃう~」「褒めて褒めて~」など、あざと過ぎる言葉であなたを誘惑してくるのも特徴。文章にすると、ちょっとウザイ感じもするが、彼女がしゃべれば可愛くて許せるからヨメミの力は偉大だ。
彼女をウザ可愛いの権化と言い切ってみる。俺がいるの「一色いろは」っぽいと言えば彼女の魅力が伝わるだろうか?
また、実況中に彼女がよく使用する「ドヤさぁ~」「あたり前田のクラッカー」などの、古すぎて逆に面白い言葉使いにも注目。
「あたり前田のクラッカー」とか、今の子供達知らないだろ。これには、おじさんも1人動画を見ながらニンマリ。彼女が使えば、古い言葉すら逆にナウく聞こえてしまうから、やはりヨメミの力は偉大。
ちなみに、動画の随所にFFのBGMを使用しているのが個人的にはポイント高い。特にFF6が好きなのかな?ちょいちょい選曲が古いんだよな~w
◇ヨメミは頑張る
女子高生並みのバイタリティ・勢いだけのゴリ押し。と思われがちだが、意外にも彼女のゲームやりこみ度は高い。スリザリオという、「芋虫を成長させ、その大きさを競う」というゲームを実況した時も、「やだー」「無理ぃ~」とか言いながらも、何回も挑戦し続け、ゲーム内で1位を取ってしまうことも。
内に秘めた不屈の精神力もまた、視聴者に元気を与える要素の一つだ。
彼女人気は、日本のみならず、中国でも!日中友好の懸け橋。次世代の日中友好大使は、AIに仕事を任せてみよう。
以上。では~。