【超ハイセンス!】天才幼女Vtuber「小山内めい」を紹介させてくれ。
絵、漫画、音楽。クリエイティブな才能を発揮し続ける謎の天才園児Vtuberを紹介したい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
さて、今回も注目のバーチャルユーチューバーを紹介していきます。今回紹介するVtuberは幼稚園児!しかし、 園児と聞いて侮るなかれ、彼女の投稿する動画は超ハイセンス。予想を裏切るが期待は裏切らない彼女に注目が集まってます。
◇小山内めい(おさない めい)
そのVtuberの名は、小山内めい(おさないめい)。年齢は5歳。チューリップ組に所属するバーチャル園児だ。見た目はどう見ても可愛らしい幼稚園児だな。
2018年3月10日にテスト投稿。同年4月6日に【はじめまして。バーチャル園児、小山内めいです。】と題した第1弾となる動画を投稿。丁度年度が上がるタイミングで、Vtuberとしてデビューした。
まだ日本語に不慣れなのか、たどたどしく日本語をしゃべる様子は極めて普通の園児そのもの。この動画から、今後の展開をどうして予想できようか。ここまでは、視聴者を油断させるための伏線動画に過ぎない。
◇才能爆発!
彼女の才能は、第3段目の動画で露わとなった。「おえかきのじかん」と題された動画を投稿。その名のとおり、お絵かきをする動画なのだが、クオリティ半端ねぇ~‥w
絵師にも劣らない、高クオリティのイラストを作ってみせた。一瞬にして、視聴者の予想を裏切る彼女に驚きの声が続出。「天才園児」「プロ幼女」「うますぎて草」「人生2週目」などなど、一気に注目が集まった。
注目集まる中、第4弾となるでは、お歌を披露。【小山内めい、歌います】では、心につきささる熱いライミングを視聴者に届けた。
ライミングは、コンプレックスに悩む女性に向けられていた。女子園児が大人の女性を代弁し、その上で彼女なりのあるべき生き方を説いた。
バーチャルと実写という相反する世界を組み合わせた動画で、園児が女性を語る。猛烈なギャップに、強烈なセンスを感じた。視聴した方々からは「感動した。」「勇気付けられた。」「何か心に突き刺さる。」との声が寄せられている。
最後は、「ブロッコリーは食べた方が良い」と園児らしい言葉で締めくくった。何というか、オチまで完璧なんだよな~。
◇園児が漫画家に!!?
そんな彼女にも夢があるらしい。漫画家になるという夢が。【驚異のプレゼンテーション】と題した動画では、何と英語でプレゼンをやってみせた。
動画でも紹介されているが、漫画家になるために辛い修行をこなしていた様子。その一部始終を視聴者にも届けている。
どこかで見たことあるような感謝の正拳突きや、スポ根漫画でてきそうな階段ダッシュ, 体力トレーニングを日々こなす彼女。
「漫画と意味あるか?」というツッコミはご法度だ。
漫画家への修行パートは、壮大な爆発で幕を閉じた。
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さて、ここまで、動画内の演出かと思っただろう。私もそうだ。しかし、何と彼女。
本当に漫画家デビュー!
してしまった。わずか数か月にして夢をかなえた園児がここにいた。
この幼女、マジで予想を裏切って期待を裏切らねぇーな。
panora.tokyo「おめでとう」「おめでとう」と、エヴァンゲリオンをパロッて動画の最後を締めくくった。
「少女よ、神話になれ。」
その後の動画にあたる【ミッドナイト・めいちゃんドリーム】では、Vtuberミソシタの名曲をパロッた動画を披露。漫画家になるまでの壮絶な人生を振り返った。
ミソシタの曲をチョイスするとは、さすがのセンス。
動画の冒頭に語られる「人の夢を笑うな、夢をかなえて」は、強烈に心に突き刺さる。下手な大人より説得力があるから困る。
以上、天才園児Vtuber「小山内めい」の紹介記事でした。ではっ!