【残業時間が丸わかり】会社のビルを夜中まで撮影する「Tokyo Worker」というチャンネルを紹介したい。
就活生の強い味方。会社のビルを夜中まで撮影する「Tokyo Worker」というチャンネルを紹介したい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
いつもはVtuberに関する記事を書きに書きもまくっている筆者だが、今回は雰囲気を変えて記事を書いてみようかなと。
残業の多い会社、残業の少ない会社、様々な企業が存在する。働き方改革が叫ばれる昨今でも、まだまだ残業時間が多い会社が存在するのも事実。就職活動真っ最中の学生にとって、できれば残業の少ない会社に就職したい。というのが本音ではないだろうか?
「人事と聞いてたのと話が違~う!!」といった事態に陥らないよう、あらゆる手段を使ってでもホワイト企業に就職することが必要だ!
ホワイト企業の代表的な特徴といえば、一つに残業時間が少ないことが挙げられる。
やりがい?それも大事だろう。しかし、”やりがい”のある仕事でも過度なプレッシャーと過度な業務量につぶされて心を病んでしまっては”やりがい”も何もない。
今回は、会社の残業時間を把握するために、夜遅くまで会社の電気の付き具合を撮影し続けているyoutbeチャンネルを紹介しよう。
これは就活生(転職希望の方)の大きな味方となりそうだ。
◇Tokyo Worker
そのチャンネルの名は「Tokyo Workr」。2017年5月にチャンネルを開設以降。ただひたすらに企業の夜中の消灯具合を観察している一風変わったチャンネルだ。
2018年7月現在も、上記の活動を行っていて、撮影した企業は実に70企業以上。このどれもが、一部上場の名だたる大企業だ。中にはあなたが働きたい思った会社もあることだろう。
Tokyo Workerは、動画以外にもホームページやtwitterも開設しているので、気になった方はこちらも要チェックだ。
ブログ:TokyoWorker | 東京の企業の残業時間を動画で撮影
twitter:TokyoWorkers (@TokyoWorkers) | Twitter
Tokyo Workrの動画を視聴した筆者だが、これが意外に面白い。「マジ?この会社ってこんなに働いてるの?噂と違う…」という企業もあれば、「あれ?この会社って噂ほど残業時間多くない。」という企業もあり、先入感だけで決めつけるのは良くないなと再認識。非常にためになったのである。
就活生はもちろんのこと、社会人が見ても面白いと感じれる動画であることは間違いない。
◇注意
ただ、視聴する上で注意して欲しいのが、「夜遅くまで明るい=残業が多い」の等式が必ずしも成り立たないということ。これについては、Tokyo Workerのtwitterでも発言されていた。
「夜間勤務で7時間働いているという人が社内にいる」というケースもあり得るし、「たまたま年に一度の繁忙期のため夜遅くまで残業していた。」というケースも考えられる。この動画の情報を鵜呑みせず、あくまで参考程度にとどめるのが賢い視聴方法かもしれない。
しかし、一つの残業時間の指標としては大いに役立つはずだ。
残業の多い会社にとって抑止力となりえるだろうか?今回は、youtubeチャンネル「Tokyo Workr」さんの紹介記事でした。では!