【日本で一番”健康”を考えたエナジードリンク】南アルプス「PEAKER」を飲んでみた。レビューしたい。
【日本で一番”健康”を考えたエナジードリンク】南アルプス「PEAKER」を飲んでみた。レビューしたい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
普段はVtuberやVR技術に関する記事を書いているものです。しかし、今回は、エナジードリンクの新商品を紹介・レビュー記事を執筆いたします。社会人ブロガーは、常に眠気との戦い。エナジードリンクとは、切っても切れない縁がございます。
↓こんな記事も過去に書いています。
さて、今回は天然水などで有名なSUNTORYさんが、南アルプス「PEAKER」という商品をリリースしたのでそのレビューです。
◇南アルプス「PEAKER」
大手飲料メーカーであるSUNTORYさんが、南アルプスブランドを使って、大胆にもエナジーを開発。なんて衝撃的なんだろう。
この商品のコンセプトは、ずばり「あなたの身体に配慮したエナジードリンク」。
近年、エナジードリンクは、徹夜のお供として重宝されるようになり、需要は増加傾向。各社、度肝を抜くインパクトある商品を出す中、サントリーは新しいエナジードリンクを提案している。
現状、エナジードリンクと言えば、「限界突破!」「魔剤」と言ったようなイメージを抱く人もいるだろう。あの薬っぽい味は癖になるし、カフェイン量が多めのエナジードリンクは、眠気対策という意味では効果は抜群だ。
しかし、今までのエナジードリンクは、もしかしたら身体への配慮がかけていたのかも知れない。(いや、容量と用法を守れば、徹夜の強い味方になるのだが…。)
ナルトで言う、「裏蓮華」。ワンピースで言う「ギア2」的な。
エナジードリンクの需要が高まる一方で、「エナジードリンクって身体にとって負担じゃないの?」「エナジードリンクって人工添加物で作られたちょっと危ないものかな?」などの不安の声があるのも事実。こういった声を拾い上げ、南アルプス「PEALER」は、誰でもエナジードリンクを自分のペースで飲めるように開発されている。エナジードリンクでありながら、細かに身体への配慮を施している。
例えば、素材。徹底して、人工ではなく天然の素材を採用している。カフェインの素材には、ユアグサと呼ばれる葉っぱを使用。
また、各社カフェインの量を競い、インパクトある商品を出す中、「PEAKER」のカフェイン量は比較的少なめに設定されている。375ml当たり、45mgのカフェインを含有しており、モンスターエナジーの1/3。レッドブルの1/2程度です。
また、ジンジャー、ミント、グレープフルーツ成分、炭酸などを組み合わせることで、天然由来で、爽快感あるテイスティングとなっている。
例えば、中身。ここにも徹底した身体への配慮がなされていて、飲んだ量(摂取したカフェイン量)が簡単にわかる様にメーターがパッケージに記載されている。
更に、蓋の部分には「開栓時、(炭酸の)ふき出し注意」と書かれる始末だ。
人の体を一番に考えエナジードリンクと言えるでしょう。細かい配慮に、おばあちゃんの様な優しい真心を感じる。
◇買ってきました。
と、いうことで実際に近くのコンビニへ直行し、購入してきました。外見はこんな感じ。
南アルプスの天然水のような、クリアなイメージと一変。全身真っ黒。いつもパッケージにいる青い鳥も今回は赤い鳥です。今までと違う、攻めた商品を作ろうとする意気込みをガンガン感じる。飲料水が並ぶ中、こいつだけ異彩を放っておりました。
匂いを嗅ぐと、癖になる柑橘チックな甘みがします。
◇飲んでみた
と、いうことで実際に飲んでみました。透明のカップに注いでみるとこんな感じです。
それでは、試飲してみます。
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飲みやすい!
薄味で、甘ったるさはなく、非常に飲みやすい。エナジードリンクであることを忘れてしまいそうです。
天然素材を使っているとういことで、人工添加物感はなく、グレープフルーツジュースの様な味。切れ味抜群で、エナジードリンクでありながら柑橘系の甘み・苦味を含有している。強炭酸との相乗効果により、エナジードリンクでありながら爽快感する抱きます。
個人的には、キンキンに冷やして飲みたい。
以上、南アルプス「PEAKER」のレビュー記事でした。では~。