【たぶんこれが一番早いと思います。】誰でも最速でVtuberになれる方法。
【たぶんこれが一番早いと思います。】誰でも最速でVtuberになれる方法。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
今回は、「企業メール」のように簡潔かつ端的に記事を書きます。
この記事を読んで、君もVtuberだ!
ちなみに、これから皆さんが目指すVtuberとは以下のモノを差します。
キズナアイ、ミライアカリのように3Dの実態を持ち、自分の動きと連動させて3Dモデルを動かせるもの。Vtuberの月ノ美兎、ヨメミに代表されるような、二次元の絵が表情豊かにしゃべるタイプのVtuberを目指したいという方は、Live2Dなどのアプリを参考にしてください。
◇Vtuberになるために
~機材導入編~
【STEP1(VR機器の購入)】
まず、VR機器がなきゃ始まらねぇ~。VR機器を買いましょう。以下の記事が参考になるかと…。
私が使用しているのは、HTC VIVEと呼ばれるVR機器。他のVR機器と比べて、お値段が少し高めですが、解像度も良く、操作性にも違和感を感じません。
”VR機器の中で知名度が高かった。”というモノをHTC VIVEを選んだ理由の一つ。知名度があるものに、まず間違いはありませんからね。
ちなみに、プレイステーションVRは、ゲーム会社が作ったソフトをプレステを通じて遊ぶためのVR機器です。プレイステーションVRで、Vtuberになるのは難しいです。
〇HTC VIVEかなぁ~。
最速でVtuberになるために、「バーチャルキャスト」というソフトを紹介しますが、バーチャルキャストをプレイするためには、下記のデバイスが必要になるそうです。バーチャルキャストのサイトより引用↓
・VRデバイス「HTC Vive」
・HTC Viveを使用できるスペックを持つWindows10 PC
・インターネットに接続できる環境(下り5Mbps以上・上り15Mbps以上を推奨)
【STEP2(PCの購入)】
VRを使った配信には、それなりのスペックを持ったPCが必要です。
ちなみに、私は「あーだ、こーだ」考えるのが面倒だったので、電気屋の店員さんに直接色々聞きました。
店員さんに疑問点・不安な点を洗いざらい聞いて、納得のいくPCを購入しましょう。
~ソフト導入編~
ズバリ、私が考える『最速でVtuberになるためのソフト』は、以下の3つ。
・Steam(SteamVR)
後述する『Vカツ』、『バーチャルキャスト』などの、VR専用のソフトをインストールするために必要なソフトとなります。
導入方法は、以下の記事でクッソ丁寧に紹介されています。
・Vカツ(http://vkatsu.jp/)
自分専用のアバター(3Dモデル)を作成する超便利ソフトです。顔、髪、体、衣装、アクセサリーなど、300を超える設定項目から世界で唯一、貴方だけの理想のキャラクターを作成できる基本無料のソフトです。Steamからインストールしましょう。
Vカツのインストールで躓いたら、私の記事を参考にしてみてください。hetiyaborake.hatenablog.com
・バーチャルキャスト(バーチャルキャスト[Virtual Cast])
作成した自分専用のアバター(3Dモデル)を使って、配信・モーションキャプチャーができるソフトです。PC画面をバーチャルキャスト上に表示させたり、バーチャルキャストに用意されている黒板を使って絵を描いてみたりと自由度はとても高い。Vtuberとして配信活動をするためには、必須のソフトと言えるでしょう。
ちなみに、Vカツで作成したアバター(3Dモデル)をバーチャルキャストに読み込ませて、動かすためには別途5000円かかります。
バーチャルキャストに読み込ませて動かすための一連の手順は、下記の動画に懇切丁寧に紹介されているので、ご連携する↓。
~配信編~
ここまできたら、後は配信するだけ。
生配信であれば、バーチャルキャスト+Niconico Live Encoderなどの配信ソフトを使って簡単にできます。
がっつり動画化してyoutube、ニコニコ動画に投稿するのであれば、PC画面の録画ができるソフトなどで、バーチャルキャストの画面をキャプチャして動画化すれば問題無いかと…。
以上。Vtuberになるための『私が考える最速の手順』でした。では。