【つるおか(かものはし)】ニコニコの有名実況者が、Vtuberプロダクションを立ち上げるってよ…。
ニコニコの有名実況者が、Vtuberプロダクション「036(レイサム)プロ」を立ち上げたらしいぞ…。注目のVtuberを4人紹介。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
いつもVtuberに関する記事を書きまくっている筆者ですが、Vtuber紹介とは違う記事を書いていきます。
あの、シャドウバースの実況動画で有名な『つるおか(かものはし)』さんが、Vtuberプロダクションを立ち上げました!!
動画内での適当な発言が目立つ彼だが、どうやらこの企画はマジらしい。twitterでのつぶやき、生放送の発言を聞く限りマジっぽい。
◇つるおか(かものはし)
まず始めの章で「つるおか(かものはし)」ってそもそも誰だよ?って方に向けて記事を書いてみた。知らない方は、この記事を読んで是非知っていただきたい。知っている方も、ここで彼についてサラッと復習だ。
【基本情報】
・名前:つるおか(かものはし)
・職業:営業さん
・趣味:ニコニコへの動画投稿
・twitter:つるおか(かものはし)🐣 (@turuokakamo) | Twitter
・ニコニコ:かものはしシャドバ動画(501本目〜) by かものはし - ニコニコ動画
つるおか(かものはし)さんは、主にニコニコ動画内で活躍しているゲーム実況者。メインの配信コンテンツは、人気スマホカードゲームアプリの「シャドウバース」である。
配信には極めてストイックで、彼は社会人でありながらも、動画をほぼ毎日ニコニコ動画へ投稿している。動画再生数は、ブレはあるものの8万程度の再生数である。大物実況者の括りに入れても良いだろう。
そして、動画配信による収益は得ていないという。から驚き。無償でここまでやるか?正に、ストレス耐性の塊のような男だ。
「1日1記事」を目標にしている社会人ブロガー「へちやぼらけ」。ほぼ毎日のように動画を上げる彼に、勝手にシンパシーを抱いている。というのは、ここだけの話だ。
彼の動画内での言動は、通称「脊髄トーク」と呼ばれている。ゲーム実況中、ゲームのキャラと会話し始めたり、唐突に訳の分からないことを発し、想像を超えるところまで話が発展したり…。ざっくり言えば、後先考えずに適当に思ったことを発言するのが、彼の実況スタイルだ。そして、このスタイルが彼の人気の秘密でもある。
適当過ぎて逆に笑える。頭を使わずに視聴できるため、一日の終わりに、仕事・勉強で張り詰めた頭の糸を緩めるのに最適といえよう。正に現代人のオアシスとも言うべきだろう。
私事で恐縮だが、会社帰り、自宅でご飯を食べながら、彼のシャドウバースの実況動画を見る。その後、そこからブログを書き始める。というのが私の日課になっている。
◇Vtuberプロダクション036(レイサム)始動!
そんな有名実況者の「つるおか(かものはし)」さんが、この度Vtuberプロダクション「036(レイサム)プロ」を立ち上げた。
きっかけは、彼の投稿動画に寄せられるコメントから。「お酒のことを『ぽしゃけ』と呼んだり、女の子のことを『おにゃのこ』と呼んだり、同ゲームに登場するバハムートというキャラを『バハムーティーコットン100』と呼んだり…。」彼のシャドウバース実況動画には、彼とその視聴者だけで使われる独特な言い回し・語録が存在している。
その独特な言い回しの中に『配牌よさ美』(シャドウバースで、最初に引いた3枚のカードが、強いカードだった時に使われる言葉)という言葉があり、そこから、視聴者の間で、Vtuberを作ろうという話が突如浮上。これに彼が乗っかる形で、同プロダクションはスタートした。
ちなみに、何故「配牌よさ美」という言葉から、視聴者の間でVtuberを作ろうという話になったのか理由は良くわからない。彼の視聴者のことである、恐らくタダのノリであろう。
プロダクション名は、『036プロ』。036と書いてレイサムと呼ぶ。彼に似ていることで有名なシャドウバースのキャラ「レイサム」からとってきている。
プロダクションと言いつつも、別に会社を立ち上げたとかいう訳ではない。ノリで生まれた企画と捉えていただければ幸いだ。
〇企画概要
さて、ここでノリで発足したVtuberプロダクション企画「036プロ」について紹介しよう。概要としては、こんな感じ。
①つるおか(かものはし)さん本人が、生配信にて3Dアバターを作成する。
②その作成したアバターに見合う演者をネットで募集し、Vtuberデビューさせる。
③広告収入を得る。(大事)
適当な発言で有名な彼。今回の企画もどこまでマジかわからないが、生放送、twitterを見る限りマジっぽい。
2018年10月11日、生放送『配牌よさ美』作成【カスタムキャスト】にて、生配信を実施。同配信で、①のフェーズを実施した。今後、②、③のフェーズへと移る。
3Dアバターの作成は、スマホで簡単に3Dアバターを作成できると話題の「カスタムキャスト」を使い作成している。
作成中の雰囲気は、終始和やか。同アプリで、手軽に3Dアバターを作れることに感動。3Dアバターを作って、眺めて、動かして…。彼自身が一番楽しんでいた様に思える。
◇君はどのVtuberにする?
036プロでは、ただ今、彼が作成した3Dモデルに見合う演者(Vtuber)を募集している。
この章では、彼の作成した注目のVtuber達を紹介しよう。近い将来、Vtuber界のラスボス「キズナアイ」とコラボするVtuberがこの中にいるのかもしれない。そして、そのVtuberを演じているのはあなたかもしれない。
現状、4体のキャラクターを作成している。最終的には、13体まで作成しプロデュースしていきたいとのこと。
先手必勝。彼の知名度を存分に借りて、Vtuber界の荒波に「さぁ、飛だそう!」
改めて見てるけどなかなかによさ美が深い( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/vLvCDQFqo5
— つるおか(かものはし)🐣 (@turuokakamo) October 11, 2018
いずれのキャラも、 既存のVtuberプロダクションには無い斬新なキャラ揃い。もしかしたら、本当にワンチャンあるかも…。
〇一人目の「配牌よさ美」
エロさと、奇抜さの両方を兼ね備えた3Dアバター。常識に囚われない彼だからこそ作れるキャラクターと言えるだろう。
オタク男子のウケを狙った豊満でしなやかなボディー。目はマスクで覆っており素顔を確認することはできないが、それが逆にエロをそそってくる。
彼のマニアックな性癖が存分に解放された一品。一説には、fc2でしかデビューできないとの噂もあるが、一体…。
〇二人目の「配牌よさ美」
猫耳のくりくりお目目の、正統派の萌えを狙ったキャラクター。ただ、それだけでは、既存のVtuberと差別化できない。人捻り加えている。
彼女の目に注目。中二病が考えそうなオッドアイ。目を見開いた時の顔は強烈にインパクトがあり、恐怖すら感じる。可愛さと中二病を合わせもつ。
〇3人目の「配牌よさ美」
フレッシュなエロ。スポーティーな正統派美少女だが、下半身は下着という不思議な3Dモデル。
上半身を見た時の印象と、下半身を見た時の印象に、極端な差異がある3Dモデルだ。この、「バランスがまるで取れてない」感じが、ある意味で強烈なインパクトを持つ。
ただ、 見た目は可愛い。個人的には、4体の中で一番好みの顔をしている。
〇4人目の「配牌よさ美」
生放送を見る限り、彼の一番のお気に入りがこのモデル。我こそは!と思う方は、彼女のモデルで応募してみてはどうだろうか??
カチューシャを拡大し、宙に浮かすという奇抜さ重視のモデル。メイド+眼鏡という古典的な萌えを持ち合わせるものの、頭の上は違和感しかない3Dアバターだ。
出オチとしても完璧。
以上、つるおか(かものはし)さんプロデュース「036プロ」についての宣伝兼紹介の記事でした。では~。