【放課後ゲーム部】ゲーム部プロジェクトが、サブチャンネル「放課後ゲーム部」を開設。紹介する記事。
「素」のゲーム部達が見れるチャンネル。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
今回は、ゲーム部プロジェクトのサブチャンネル「放課後ゲーム部」を紹介します。
◇そもそも…。
サブチャンネルを紹介する前に、この章では「ゲーム部プロジェクト」について、軽く振り返ることにする。
↓↓基本情報↓↓
「ゲーム部プロジェクト」は、4人のVtuberを抱える団体。以下メンバーを紹介する。
<メンバー>
・桜樹みりあ(さくらき みりあ):やや引いた視点で、ゲーム部員のボケにツッコミを入れる。ツッコミ担当。得意なゲームはポケモン
・夢咲楓(ゆめさき かえで):ゲーム部部長。ゲーム部員1の常識人。ポケモンレートは2000越え。
・風見涼(かざみ りょう):ゲーム部の可愛い担当。ちなみに、男の子だ。得意なゲームは、スマブラ。
・道明寺晴翔(どうみょうじ はるか):ナルシストで、やや中二病的な発言が目立つ。ただ、本人はかっこいいと思っている様子。得意なゲームは、スプラトゥーン。
<youtubeチャンネル>
ゲーム部プロジェクトは、2018年1月に登場したゲーム実況をメインの配信コンテンツにしているチャンネル。筆者が始めてこの動画を視聴した時、その卓越したゲームスキルに驚嘆。「きらり」と光る逸材として、目をつけていた。
その後、メキメキと知名度を上げ、今ではVtuberランキングで11位にランクイン。巨大なコンテンツへと成長した。
ただ、初登場こそ、ゲームを普通に実況するチャンネルだったが、徐々にネタ路線へと変更。最近のゲーム部は、ゲーム実況というよりは、ギャグっぽい動画で注目を浴びることの方が多い。視聴者の度肝を抜くようなバカすぎる動画は、もはやゲーム部プロジェクトの代名詞。そして、ついたあだ名が「演劇部」。
この意外性が受け、ゲーム実況好きだけではなく、「ゲーム実況に興味が無い視聴者層」も獲得している。
ちなみに、
以前、私の記事で「夢咲楓」さんを中心にゲーム部プロジェクトの紹介をし、同プロジェクトから派生したVtuber「道明寺ここあ」さんの紹介記事を書いている。
◇放課後ゲーム部
放課後ゲーム部は、ゲーム部プロジェクトが立ち上げたサブチャンネル。「キズナアイ(ゲーム)」に代表されるように、投稿する内容に合わせてチャンネルを複数持つ方もいるが、Vtuberとして「サブチャンネル」を上げたのは彼ら彼女らが初ではないだろうか?
同チャンネルは、2018年11月27日に開設。その後1カ月も経たない内に、登録者は既に5万人以上。ゲーム部の勢いが如何に凄いかが、わかる。
現状、Vtuberランキングでは75位。しかし、チャンネル登録者増加数は「2,012人」と非常に勢いがある。今後、順位をメキメキと上げていくに違いない。
◇どんな動画?
2018年12月19日現在、2本の動画を投稿しているが、収録撮影の裏側・メインチャンネルでの撮影後の後日談が投稿されている。
ゲーム部員の意外な一面を垣間見ることのできる動画であり、より彼ら彼女らを身近な存在として感じることができる。ファンにとっては「サイコー」のサブチャンネルと言えるだろう。
上の画像は、同チャンネルにて投稿された【マリカドッキリその後…】という動画のワンシーンを切り取ったもの。タイトルの通り、メインチャンネルで投稿された【真剣にゲームしている人にホラー映像見せたらどうなるのか?】の後日談が収録されている。
ドッキリを仕掛けて大爆笑する「道明寺晴翔」。ドッキリを仕掛けられて怒りまくる「風見涼」。そんな風見涼を”よしよし”と頭を撫でて慰める「桜樹みりあ」。後日談の動画では、普段見られない部員たちの様子が見れる。個人的に大満足だ。
声も、普段の動画で見せる「演者としての声」ではなく、中の人の「素」感が出ていている。
例えるならば、声優のラジオ・オーディオコメンタリーの様な雰囲気だ。ゲーム部のファンの方は、視聴する価値あり。
今後、どんな動画を投稿するのか非常に楽しみである。
以上。では~。