【信者からアンチへ】Vtuber評論家「もこう先生」がVtuberを嫌いになった3つの理由
もこう「俺、最近のVtuber界隈、普通に嫌いだから」
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
もこう先生評論家です。
悲しい話であるが、Vtuber評論家として記事にしなければならない。
自称Vtuber評論家と名乗り、Vtuberの批評動画などを投稿していた大物youtuber「もこう」さん。今ではVtuberが嫌いらしい(※一部例外Vtuberもいる)。今回は、この件について記事を書く。
彼のVtuber嫌いが明らかになった決定的な動画はこれだ↓。彼は生配信で、Vtuberは嫌いと宣言。「今後はVtuberファンを煽った動画も上げたい」とまで語る。
「勘違いしてるVtuberは全員消えろ…。」とまで言い切る。
かつてはキズナアイの同人誌を買い、それを動画にまでした彼。しかし、今ではその面影も無し。
この記事では、彼がVtuberを嫌いになった理由を決定的な理由を3つ挙げる。
◇youtuberもこう
まず始めにyoutuber「もこう」さんについて軽くふれる。この記事で紹介するまでも無いかも知れない。2009年のポケモンのバトレボ実況から配信者としてデビュー。ゲームを破壊したり、対戦相手に対する悪口が度を越えていたり、ゲーム中の素行が悪かったり…。動画内での自己中心的すぎる彼の言動や行動で一躍有名になった。
Vtuberとの交流も深く、ゲーム部プロジェクトというVtuber団体とゲームで勝負したこともある。実は、youtuber1Vtuberと交流がある人。だったりもする。
◇Vtuberを嫌いになった理由
さて、いよいよ本題。彼が「Vtuberを嫌いになった理由」を紹介しよう。
①Vtuberっぽくない。
「最近のVtuberは、タダの生主」ともこう先生は語る。バーチャルとしてデビューした意味があるか? と現状のVtuber界隈に疑問を呈する。
彼の主張を端的に要約すると「Vtuberブームにあやかって人気になろうとするVtuber達が気に入らない」。絵に声を当てているだけだったら、youtuberとして配信しろ。Vtuberのブームに便乗するな。
ちなみに、彼曰く一番バーチャルユーチューバーっぽいのは、ゲーム部プロジェクト。
②数が多すぎる
どのVtuberの動画を視聴して良いのかわからない。Vtuberと名乗って活動する人が多く、何を見てよいのかわからない。面白いVtuber達が埋もれており、ついていけない。
③配信者として意識が足りない。
大した努力もしようとせずに「Vtuberブーム」にあやかって有名になろうとする人たちが増えて、辟易。モデル, OPなど「側」だけ作ってもらいながら、配信者としてのプロ意識が足りない。
要するに「ポットでのVtuber達よ、配信業舐めんな!」。これは、youtuberとして、9年間一人で黙々と配信し続けてきた彼だら言える言葉。
以上。