【セブン二郎爆誕】「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン」を実際に食べて、レビューする記事
【セブン二郎】「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン」。野菜・麺・豚肉・スープをレビューしていく。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
1月29日(火)。セブンイレブンより、「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン」という商品が全国店舗向けに販売された。このラーメン、SNS等で大変話題になっている。何故話題になっているのか? 端的に言って、「ラーメン二郎」にソックリな商品なのだ。
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— 中華蕎麦とみ田【公式】 (@tomitahonten) January 27, 2019
おはようございます!
本日、9時30分より
電話予約あります。
電話予約は当日のみとなります。次の日の分や1週間先の予約はお取り出来ませんので
ご了承下さい。
セブンさんで販売しております。とみ田監修豚ラーメンが
明日1/29から、一部地域を除きまして全国販売になります! pic.twitter.com/TPUHqGJsbU
黄色の背景に黒の文字。ラーメン二郎を意識しているのは明らか。商品開発には、ラーメン作りのプロ「とみ田」さんが関わっている。
SNS上では、コンビニで手軽に食べれる二郎として大変注目を集めてます。
◇買ってみた!
と、言うことで、レビューするべく早速近くのセブンイレブンへ行き話題の商品を購入。ちなみに、同商品は売り切れ続出で、中々売ってないとのこと。私が買った時も、陳列されていたのは一個だけ。世間の注目度の高さがうかがえます。
割とワクワクしてます。
さて、この記事では、実際に食べてレビューします。着目したのは、「ラーメン二郎」の核とも言える、野菜・麺・豚肉・スープ。さぁ、実食だ…。
◇実食&レビュー
さて、レビューです。どれ程、二郎を再現しているのか気になります。
〇特盛もやし
もやしの量は、多めです。二郎っぽい。しかし、ラーメン二郎ほどではない。逆を言えば、丁度良い多さで食べやすい。
注意点は、もやしが「ややクタクタ」であるということ。電子レンジで温めて食べる商品のため致し方ない…。
しかし、食べてみると、見た目よりも「シャキシャキ」。噛み心地は良い。奥にあるもやし程、汁の味がしみ込んでおり、味に飽きることなく食い尽くせる。
〇極太麺
麺は、太めである。ラーメンの麺というよりかは、うどんの麺の様だ。食べ応えたは充分にある。触感は、柔らかめ。二郎ラーメンで「固め」を頼む方には、残念ポイントかもしれない。
一度食べれば、小麦の香りが鼻腔をくすぐる。濃厚なスープと麺が絡み合い、味に関しては文句なし。ニンニクの「ピリッ」とした刺激も健在だ。
二郎独特の「あの醤油っぽい味」も再現。この味は、癖になる。
〇肉はジューシー
肉は一枚。二郎ほどではないが、肉厚でジューシー。汁がしみ込んだ豚肉は、口に放り込んだ瞬間にトロトロとほどけていく。
ただ、流石に「あの、肉厚のある豚肉」を再現するのは難しいだろう。豚肉については、あまり期待しない方がいいかもしれない。しかし、二郎感を演出するには十分な働きをしている。
〇スープはドロドロ
スープは、こんな感じ↑。
こってりで、トロトロだ。スープを揺らすと、ギラギラと光りながら重々しい波がうねりを上げる。油多めなのが良くわかる。
味の濃さは、二郎と比べてやや控えめ。スープ量も程よい。そのため、スープを全て飲み干すことも可能だ。食べ過ぎて気持ち悪くなることもない。
手軽に食べれる「ラーメン二郎」としては、最適。皆さんも、是非「二郎」を手軽に味わってみては。
では~。