【また改訂?】Youtubeの規制強化が止まらない??
厳しすぎないか?Youtubeのテレビ化が止まらない!
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Youtubeの規制強化が止まらない?
2019年6月にyoutubeの規約が改訂された。正確には、「広告掲載に適したガイドライン」という項目に一部訂正が入った。Youtubeに広告を付けられる動画の基準が変更になったという訳だ。気になる方は、下にリンクを張ったので見て欲しい。
文章読むのが面倒な方は、下の画像を見てもらえればOKだ。端的に言えば広告掲載に適さないトピックが、以下11項目となった。
物申す系youtuberシバターさんが、2019年7月15日に投稿した動画『
だが、実際には「差別的なコンテンツ」「炎上目的、侮辱的」の記載については、ポリシーに変更は無く、今までの基準と同様にジャッジするとのこと。
実際は、タバコ・銃器に関連するコンテンツが広告掲載に適さないコンテンツとして追加された形だ。
さて。タバコ・銃器に関連するコンテンツが広告掲載に規制が入るのは良しとして、今一度、「差別的なコンテンツ」「炎上目的、侮辱的」の部分。これら項目の詳細を確認してみよう。リンクをクリックすれば、細かな記載を見ることができる。
◇差別的なコンテンツ
憎悪を煽る、差別を助長する、あるいは誹謗中傷するコンテンツに広告規制が入っているようだ。
◇炎上目的・侮辱的
炎上を招く、他者を侮辱するコンテンツ。嫌がらせ、威嚇、いじめに当たるコンテンツに広告規制が入っているようだ。
◇大丈夫??
ガイドラインを見る限り、Youtubeは自由な動画を投稿できるプラットフォームではない。初期のyoutubeには表現の自由があった気がするのに、ドンドン規制が強くなってる。今の状況、正直怖いよな。これ、考え方によっては「言論統制なのでは?」とも思う訳です。
誹謗中傷・侮辱・威嚇がダメ?これ、誰が決めるん??。Youtube側の独断と偏見だよね?
国会中継の様子もYoutubeに上がっているが、かなり厳しめの口調で攻めているものもある。これもダメか?間違った思想や考え方にNOを突きつける。程度によっては、Youtubeの判断により規制される。いや~怖いは~。
このまま、規制がドンドン強化されたら「優しい言葉だけが飛び交う」キッズ向けのアプリになってしまうのではないか?自分は、今のYoutubeが好きだから、こんなのは絶対嫌だ。
配信者全員が「商品紹介」して「美味しい~(にこにこ)」「皆、最高、大好きだよ」みたいな、背中が痒くなるような動画ばっかりになったら、絶対youtube見ないは。
一番利用者の多い動画プラットフォーム”Youtube”。トップとしての懐の広さを見せて欲しい。