【初の淫夢ユニット】Vtuber「犬山たまき」がホモライブユニットを結成。～ゆゆうた, 織田信姫も登場～
ゆゆうた, 織田信姫らの有力配信者と共にVtuber界隈を淫夢で染める男。「犬山たまき」。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
Vtuberブームから、はや１年。多種多様なVtuberが登場してきました。雑談に特化したVtuber、ゲーム配信に特化したVtuber、歌に特化したVtuberなどなど…。
さて、淫夢界隈にもVtuberのブームが浸透しているのは、皆さんご存知だろうか？。ブームの火付け役はこの方、「犬山たまき」。
彼女の放送は、正に淫夢厨のための配信。生放送・ゲーム配信では、隙あらば淫夢用語・下ネタをぶっこんでくるのが「犬山たまき」の基本スタンス。ノリとしては、ニコニコの配信者に近いのかも知れない。
彼女の配信では、顔が見えないのを良いことにベラベラと「クッソ汚い発言」をしゃべりまくる。
◇勢力拡大中！
勢力を拡大すべく、彼女は動画外でも精力的に活動を行う。「ゆゆうた」「織田信姫」ら、有力配信者と積極的に絡みにいく。
また「犬山たまきに続け」と、「高槻りつ」さん等の後続Vtuberが続々と彼女の仲間になっていく。
彼女達のtwitterをフォローすると分かるのだが、「こいつら友達か？」と思うほどにリプライを送り合っている。結束感は強いようだ。
徐々に仲間を集めて、勢力を拡大していくこの感じ。筆者は、初期ワンピースを想起した。次はどんな奴が仲間になるんだ？。彼女の活躍に目が離せない。
◇ホモライブユニット
そんな「犬山たまき」さんが、Vtuber初の淫夢ユニットを結成。ユニット名は、「ホモライブ」だ。バカバカしいと思う方もいるかもしれないが、淫夢好きの人を中心に認知度を上げつつある。
同ユニットには、現状3名が所属している。「犬山たまき」「織田信姫」「湊あくあ」である。
ただ、織田信姫さんは「勝手に１期生になってて草」と発言しており、「犬山たまき」さんが、彼女を無理やり同ユニットに所属させた様だ。
「ホモライブ」は誕生したばかりのユニットであり、活動内容は特に決まっていないとのこと。今後は、ユニット全員で配信するとか…。しないとか…。
◇３期生を募集！
「犬山たまき」は、ホモライブの更なる発展を目指す。 2018年12月23日、youtubeライブにて3期生の公開オーディションを開催した。
【犬山たまき】ホmライブ公開オーディション【ゆゆうた兄貴/兎鞠まり/風宮まつり】
同配信では志願者と１対１で面談を行い、「ホモライブ」に相応しいか選考を行う。「インタビュー」を通じて会話力を測定。また、最後は歌を歌ってもらい歌唱力を測定。会話力・歌唱力の二つの総合点で合否を判定する。
公開オーディションには、１期生である「織田信姫」も視聴者側として登場。大物が一同に介する大規模な公開オーディションとなった。勿論、私もここに同席。この一連の流れを見守った。
公開オーディションには、一癖も二癖もある配信者が登場。「犬山たまき」に続けと、「ホモライブ」の門戸を叩いた。
インタビューでは年齢, 身長, 体重を皮切りに、彼女はいるのか・配信で辛いこと・意気込み等を聞いていく。さながら、企業面接の様だ。細かいところまで深堀し、これから活動していく上で本当にやっていけそうか判断する。
〇兎鞠まり
１人目の挑戦者は、「兎鞠まり(とまり まり)」さん。
見た目は可愛い兎の様な女の子。声も可愛らしい幼女だ。しかし、中身は「おじさん」。ボイチェンを駆使し、配信活動を行っている方だ。
〇風宮まつり
２人目の挑戦者は、「風宮まつり」さん。
彼女は、秋の神様という設定らしい。髪の毛は銀髪。そして、豊満な胸をちらつかせている。いかにも、正統派美少女風。しかし、彼女はお酒が大好きでほぼ毎日の様に嘔吐しているらしい。見た目とのギャップが特徴的だな。
◇ゆゆうた登場！
志願者３人目は、淫夢系の弾き語りで有名になった「ゆゆうた」さんだ。恐らく、「ゆゆうた」さん目当てで視聴していた方も多いだろう。「ゆゆうた」さん登場と共に、コメントが滝の様に流れる。「ゆゆうた」さんの知名度の高さに圧倒される。
「犬山たまき」さんも「ゆゆうた」さんに興味深々。インタビューと見せかけて、「Vtuberについて思っていること」「動画投稿した経緯」「スポーツ経験」などなど、色々と質問、そして深堀をしていく。
そして、最後は得意の『歌とピアノ』を披露。「犬山たまき」さんも、彼を【天才】と大絶賛。無論、合格となり、「ホモライブ」の一員として、デビューすることが決まった。
大物配信者「ゆゆうた」さんを仲間に迎え入れ、今後の活躍が期待される「ホモライブ」。活躍から目が離せない。
以上、「犬山たまき」さんプロデュース「ホモライブ」の公開オーディションの様子でした。では～。
