【感動】さんま、大竹しのぶが共演~これが離婚の理想形なのか?~
離婚したからといって、仲悪くなる必要なんてないのかも知れない・・。
お疲れ様です。
2017年12月18日、ふとテレビをつけると衝撃の映像が飛び込んできた。「え、合成?CG?」と始めはあまりの衝撃映像に脳の処理が追い付かず思考停止した。しかし、もう一度頭を整理してテレビ画面を見てみる。そう、離婚してから一切の関係を断っていた明石家さんまと大竹しのぶがテレビで共演していたのだ。
離婚しても楽しそう
それにしても「あれ?二人って離婚してるんだよね?」「仲悪くないの?」と疑問を感じずにはいられなかった。番組全体を通して明石家さんまさん, 大竹しのぶさんが楽しそうにお喋りする様は、「離婚=仲が悪い」という既成概念を完全にぶち壊していた。
結婚生活や子育てエピソードを楽しいそうに語っている姿は、不思議でもあり微笑ましくもあった。
なんと、番組中にデュエット!そこには、離婚相手に対する恨みも憎みも一切感じられなかった。辛い過去も水に流し、お互い許しあってる二人の度量の深さに感動すら感じた。
デュエット中に思わず涙を流す大園桃子さん。純真すぎる彼女の心は、離婚夫婦のデュエットに何を感じたのだろうか?彼女の気持ちは何となく想像できるが、言葉には表現できない深みがある。
視聴者の反応
twitter上でも、驚きというよりも感動の声であふれていた。
離婚後の理想形
番組の最後は、元妻に華をもたせる形で番組が終了した。
離婚後の苦難を乗り越え、お互いを許しあっている二人。見る人に涙や感動すら与えるその二人の振る舞いは、「離婚後の理想の二人」という新しい理想形を視聴者に示してくれたのかもしれない。