【極めてリアル】日雇礼子の動画が、現実に切り込み過ぎて冷や冷やする。
大人こそ見て欲しいVtuber「日雇礼子」。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
今、ちょっぴり話題になっているVtuberがいる。日雇礼子(ひやとい れいこ)だ。今までのVtuberの常識を覆すような現実路線な動画に、お兄さん・おじさんから評価を得ている。ネット上に、「Vtuberには興味ないけど、日雇礼子はフォローした。」「彼女の動画だけは楽しみにしている。」などの書き込みも。
この記事では、彼女について, 彼女の斬新すぎる動画内容についてまとめてみた。気になった方は読み進めて欲しい。
◇日雇礼子
日雇礼子さんは、大阪のあいりん地区という場所に住んでいるらしい。職業・年齢は不明。その名の通り、日雇いでその日暮らしをしているっぽい‥。また、この動画の作成者様(所謂、中の人)は、あいりん地区で実際に日雇暮らしをしていたとのこと。
ワンカップ片手に、部屋の片隅で寝てる日雇礼子さん。庶民の哀愁ただよう絵だな~。
User Local さんのバーチャルユーチューバーランキングで、人気度を調べると、97位。
◇動画内容
バーチャルその日暮らしお姉さん。声はゆっくりボイスのような機械音。彼女の活躍の舞台は、バーチャルというよりかはリアル。それもアンダーグラウンド寄りな世界が舞台の中心だ。
ざっくり彼女の動画を要約するならば、「ちょっぴり怪しい雰囲気あふれる街中をぶらぶらしながら、隠れた名店やスポットを紹介する動画」だ。
モヤモヤさまぁ~ず、ブラタモリっぽい雰囲気。有名スポットではなく、めったに日の目が当たらないようなマイナーな場所の紹介が中心。
「はえ~」「やべ~」と現実見溢れる彼女の動画に思わず、哀愁のため息が‥。まるで、社会科見学をしているようだ。
ぶっちゃけ、バーチャルYoutuberを使用する意味はほとんどない。”バーチャルは添えるだけの動画”。
Vtuberは子供向けのコンテンツその常識を覆した。あいりん地区とVtuberの軌跡のコラボに、新しい視聴者層を獲得している。
◇あいりん地区とは
彼女の動画の舞台。あいりん地区とは、具体的にどういった場所なのだろうか。ネットで調べてみることに。
言い方はあれだが、「治安はそこまで良くない」ようだ。(勿論そこに住む人全員、そうでは無いということは百も承知だが。)
彼女の話によると、あいりん地区へ車で行くのはオススメできないとのこと。窓ガラスを割られ、カーナビなどの金目のものが、盗まれるそうで・・・。
中々、修羅ってるな。
(【ぽんぽこ24時間生放送】第8部より抜粋した画像)
古き良き昭和なお店も立ち並んでいるようで、彼女の動画では過去をしのぶ呟きが。どうやら、彼女はこういった老舗のお店が大好物のようだ。
普通盛りで300円でこのボリューム。中々のコストパフォーマンスだな。
彼女は、スタバよりも、古い喫茶店の方が好き。
●切り込みすぎぃ~
彼女の動画の中で最も有名なのが、労働福祉センターに突撃訪問した際の動画。
ガチンコで社会の裏に切り込んでやがる。Vtuberという緩衝材があってこそ、かろうじて受け入れられるのであって、リアルの人間だったらこんな動画上げられねーよ。
NHKのニュース番組かよ。
◇今後
「あいりん地区」の印象が強い日雇礼子さんだが、今後は梅ダンジョン(大阪梅田の地下街)についての動画を出す予定とのこと。
リアルの世界に切り込む、異色なVtuber日雇礼子さん。気になったら視聴してみて欲しい!
以上。ではっ!