【VR×Jazz】ハイクオリティのJazz動画を投稿する「高峰伊織」を紹介したい。
【VR×Jazz】ハイクオリティのJazz動画を投稿し続ける「高峰伊織」を紹介したい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
突然だが、近い将来Vtuberという言葉が死語になるのではないか?と私は考えるようになってきた。
3Dモデルを使いyoutubeに動画投稿する人達のことを、一般的にVtuber(バーチャルユーチューバー)と呼んでいる。しかし、近年Vtuberとは敢えて名乗らず”バーチャル●●”として活動するVRアバターが増加傾向にある。
バーチャル数学徒、バーチャルピアニスト、バーチャルペン画民など、あくまで「バーチャルは添えるだけ」。いずれもVRのアバターを借りて自分の才能や能力を動画で表現している方々だ。
今回紹介する方もその一人。彼女は、あえてVtuberとは名乗らない。バーチャルな空間から動画投稿をしているボーカリストという立ち位置だ。
◇高峰伊織
彼女は、バーチャルJazzボーカリスト。企業系のVtuberではなく、個人で活動されている方。中の人は建築業界で働いているらしい。働いている傍らバーチャルな活動を通じて、「Jazz」の才能を活かした動画を投稿している。
個人の活動で、ここまでのハイクオリティな3Dモデルを作れるのは、正直凄いと思う。目の下のほくろがとってもキュートだな。
◇Jazz動画
彼女が投稿する動画は、もちろんJazzに関する動画。一曲・一動画のスタンスで、プロのJazzボーカリストと遜色無いレベルの歌声を楽しめる。力強くも美しい彼女のJazzボーカルは必聴。
更に、Jazzにそこまで詳しくない方にも優しい動画構成となっている。動画の冒頭ではJazz曲の背景を語ってくれるため、馴染みの浅い曲でもどっぷりと感情移入できる。その上で、彼女の美声に酔いしれることができるのだ。
普通にしゃっべている時の声と、歌っている時の声のギャップにも注目されたい。
時には、バーチャルを活かしたオシャンティーな演出も。
◇VRが埋もれた才能を引き上げる?
youtubeで気軽に動画投稿できるようになったものの、顔をさらして動画投稿はしづらい。そんな悩みを解決してくれるのがバーチャルなのでは?と考えるようになってきた。
今後VRが普及し、彼女のように3Dアバターを使い自分の才能を披露する「バーチャル●●」が数多く登場することを期待している。
ちなみに、お気に入りの彼女のショットはこちら。大人のお姉さん感を全面に打ち出した、色気MAXな雰囲気にガチ恋してしまいそうだ。
チャンネル登録しよう・・・。
以上。バーチャルJazzボーカリスト「高峰伊織」さんの紹介記事でした。ではっ!