【ねこます引退?】「短い期間でしたが、けもみみおーこく国営放送をご愛好ありがとうございました。」
ねこますさん「短い期間でしたが、けもみみおーこく国営放送をご愛好ありがとうございました。」
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
Vtuberにも変革が求められているのかもしれない。
2018年7月26日。ねこます( バーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさん )さんが、自身のチャンネルを譲渡することを語った。譲渡したチャンネルは、けもみみおーこく国営放送からバーチャル番組連盟(仮)(略称:V番連(仮))という別チャンネルに名前を変える。
この動画発表を機に、”ねこます”さんは現状チャンネルを持たないVtuberとなる。
さて、誤解の無いように、今回の話を整理しよう。
●チャンネル「けもみみおーこく国営放送」は終了。同チャンネルで別番組が始まる。
●別番組となるが、特例として商業案件の動画は秋まで継続。段階的に、新チャンネル「V番連」へ完全移行する。
●”ねこます”さんは引退しない。
◇V番連(仮)とは
変更後の新チャンネル。バーチャル番組連盟(仮)(略称:V番連(仮))では、今あるVtuber的な活動に囚われず、VR技術を利用した面白いコンテンツを投稿予定とのこと。
現状は、模索段階であり、投稿内容の具体的な話は語られなかった。今回、チャンネルの変更を通じて、「野望の第一歩を踏み出した」ということになる。
◇ねこます氏の野望
Vtuberは、VRという可能性に満ち満ちた技術を使いながら、やってることはyoutuberとほぼ一緒。これは勿体無いと語る。ここら辺の話については、ねこますさんの動画で熱く語られているので、よかったら確認して欲しい。
第2回 V-TV 放送開始! 日曜21時~ 放送終了後アフタートークあり
”ねこます”さんの動画内で、Vtuberの色々な可能性について言及されていて「色々な分野で、Vtuberは活躍できる。」というのが、”ねこます”さんの考えであり野望のようだ。
確かに、VRという、無限の可能性を秘めた技術が今ココにあるにも拘わらず、世間の期待度は意外にも低い。今世間で話題を集めている技術と言えば、「人工知能」「ディープラーニング」。VRの話題が埋もれてしまっているのが現状だろう。
しかし、VRで未来がどう変わるか改めて考えてみる必要があるし、VRにもっとワクワクするべきだと、私自身そう思っている。
2018年初頭から始まったVtuberブーム。2018年の後半戦も、目が離せない。
以上。ではっ!