【完全保存版】後発組でも有名になれる!! Vtuber「犬山たまき」に学ぶ”爆速”で有名配信者になる5つのノウハウ。
「犬山たまき」を死ぬ気で研究したら、後発組でも売れるVtuberの法則がわかった。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
新人Vtuberの紹介記事ばかり書いてきた「へちやぼらけ」。ここにきて、Vtuber評論家らしいことをやってみる。
ズバリ「Vtuberとして、一気に知名度を上げるノウハウ」を記事にします。Vtuberを始めようと思っている君! 是非とも参考にするべし(あくまで、個人的な見解ですので、実践は自己責任でお願いします!)。
さて、俺がこの記事を書く上で参考にしたのはVtuber「犬山たまき」さん。
「犬山たまき」のデビューは2018年9月28日。所謂、後発組のVtuberにあたる。後発組で「犬山たまき」程、一気に有名なったVtuberを俺は知らない。
初回の配信から、3万再生を稼いでいる化け物級のVtuber。ちなみに、犬山たまきは個人勢である。バックに大企業もいないので、数の力で再生数を稼ぐことも不可能だ。そんな中、ここまで知名度を上げられたのは、正直凄い。
どんなにクオリティの高い動画を上げても、中々再生数が伸びないのが普通。最早、Vtuber界隈は供給過剰の状態で、レッドオーシャンとなっている。この界隈で知名度を上げるには、既存の方法だけでは通用しない。
「youtubeの動画概要欄にリンクを沢山張る。」「動画のサムネを工夫する。」…と言った在り来たりの方法だけでは全く見向きにされない。悲しいが現状だ。
犬山たまきと、無名Vtuberの違いは何だ? 俺は「この記事」を書き上げるために、犬山たまきを徹底的に研究。研究の末、後発組には後発組の「有名になるためのロジック(方法)が存在している」ことがあると思う。以下、俺が考える有名になる5つのロジックを紹介しよう。
⓪配信者として下地があるか?
5つのロジックを語る上で、一つだけ注釈として記載させて欲しい。犬山たまきには、まず、配信者としてのある程度の経験があったということ。中の人は、犬山たまきデビュー前から、声優として活躍していたり、イラスト屋さんとしてある程度の経験値・知名度があったんですね。
まずは、配信者としての下地を作るべし。
①Vtuber「初」を目指す
後発組のVtuberは、まずは存在を知ってもらうことから始めないといけません。Vtuberとして動画をあげれば勝手に認知度が上がる。という考えは、もう古いです(Vtuberの流行り始めた頃であれば、別でしょうけど…)。
先ほど申し上げました通り、Vtuberは供給過剰の状態。周りと同じ様なネタをやっていただけでは、埋もれていまいます。見向きもされません。
では、知ってもらうためにはどうすれば良いか? 端的に言えば「既存Vtuberがやってないことをやる」。最低限これが必要です。
何故「犬山たまき」は、ここまで一気に有名になれたのか。それは、淫夢語録を使う初めてのVtuberだったからである。目新しい動画を上げることで、自ずと視聴者が「どんなものか?」と集まってくるわけです。
Vtuber達が敬遠しがちな淫夢ネタを使うことで、「は?Vtuberって淫夢営業もするの?」と注目が集まります。(注目には、”面白い”・”好き”と思うポジティブな感情を抱く人もいるでしょうし、”嫌悪感”・”拒否感”・”笑い者にしてやろう”と言うネガティブな感情を抱く人もいるでしょう。)
色々な感情が渦巻く中、5ちゃんねる、ニコニコ、ブログを中心に晒されることになった。結果とし認知度が上がったのである。
「淫夢好きユーザーの拡散力」を上手に活用したことも良かった。よくテレビで「うっかり淫夢用語」を使うと、一気にネット上に拡散するが、犬山たまきも、この拡散の波にうまく乗った。
「淫夢」というコンテンツは、非常に高い拡散力を持つコンテンツ。なので「淫夢」を選んだ犬山たまきは正解だった。
Vtuberで初めて淫夢を持ち込んだ意外性。そこに「淫夢好き」達の拡散力が合わさることで、生放送1回で爆発的に知名度を上げることができた。
この記事を読んで「俺も、淫夢営業してVtuber」になるぞ!と思ったそこの君。もう一度、読み直しだ。上述の通り、淫夢で人気になったわけではなく、”初めて”Vtuber界隈に淫夢を持ち込んだから、人気になったのだ。
なので、あなたが売れたいと思うなら、既存のVtuberがやってない&拡散力のあるコンテンツを探す必要があるでしょう。
②話題に便乗
一種のSEO対策です。SEO対策とは、簡単に言えば『色んな人が検索しそうな話題を使って動画なり文章を投稿する』ことです。
それではどんな話題であれば、色んな人が検索してくれるのでしょうか? ネットニュースの編集者である「中川淳一郎」さんは、ネットでウケる11の要素を紹介しています。一部を紹介すると『時事性があるもの』『エロ』『芸能人関係』『テレビで人気なモノ』『他人の不幸』などだそうです。
そう、人間は「スキャンダル」「ゴシップ」「エロ」が大好き。SEO対策として完璧なコンテンツなんです。ブログをやってると良くわかりますが、やはり閲覧数が多くなるのは「スキャンダル」「ゴシップ」などの今ネットで話題になってる記事ばかりです。
さて、ここで個人的にオススメしたいのが「〇〇を救いたいシリーズ」。炎上などで話題になった大物youtuberやVtuberをネタにして動画化するというもの。
本当に心配している訳ではなく、心配しているという態で、痛いところを突いたり・おちょくったり…。正直、救いたいのか。(足元を)掬いたいのか?よくわからない。
ただ、「〇〇を救いたい」と書いてあるため「〇〇をバカにするな!」と反論することも出来ない。態としては、その人を心配している訳ですからね。炎上の火種を被るリスクが少なく、炎上をネタにすることができる。
「○○を救いたい」シリーズの動画は、ネット文化が生み出した発明品と言えるでしょう。
③有名配信者に便乗
自分に発信力が無いならば、有名配信者に自分の情報を発信してもらおう。ということです。(まぁー悪く言えば「パラサイト(寄生虫)」「迷惑な人」なんですけど…。)
有名配信者にリプライを送ってみたり、勝手に有名な人を自分の動画に出すことで、配信者の目に留まります。そして、お眼鏡にかなえば自身のtwitterや動画などで拡散してくれる可能性が高まります。
固定ファンを作って、ファンに情報を拡散してもらうのもOKですが、そこまで影響力のあるファンは中々いません。ましてや、固定ファンもつくかわかりません。
犬山たまきの場合は、織田信姫。必要に信姫に絡むことで、動画にまで出演しています。
④承認欲求を満たせ
後発組のVtuberは、ネット上で話題になることは無い。話題にしてもらうためには、相手の承認欲求をくすぐってやること。これが効果的です。
例えば、twitter。自分のファンアートや、つぶやきがあったら積極的にお気に入り・RTしてあげることが大事です。
創作したものを作って、本人から褒めてもらえる。創作者のテンションをこれ程、高めるモノはありません。これが創作者の、原動力となり次もこの人の絵を描こう! と『創作』の良い好循環が生まれていきます。当然色々な人に創作してもらう過程で、自分の存在も広まっていきます。
「犬山たまき」は、これを徹底している。彼の話をtwitterに呟こうものなら、すぐ反応が返ってくる。呟いた側からすると「お?本人から直接反応が来た!」とテンションが上がるわけです。そして、また「犬山たまき」について呟きたくなるわけです。
⑤生放送にトーク力は不要
最後に、配信者として有名になるためには「トーク力」だよな。でも、俺「トーク力」無いし、と落ち込んであなた朗報です。
配信で有名になるには、トーク力など必要ない。ネット民が、共有できるコンテンツ。これを放送中にぶっこんでおけばOK。具体例をあげれば「下ネタ」「syamu」さん「aiueo700」さんなどの話をしておけばOK
本気で売れたい人は、犬山たまきを研究すべし。
※ちなみに、個人的な見解ですので、「実践しても有名になれないままなんですけど」「淫夢用語使ってたら、淫夢厨のおもちゃになった」「大物Vtuberに絡んだら、嫌われた」等、一切の責任を負いかねます。
以上。では~。
【クールな世界観】気鋭の歌い手Vtuberユニット「CocoTsuki」を紹介する記事。
新進気鋭の歌い手Vtuber。「歌」でクールな世界観を創造する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
Virtual youtuber(バーチャルユーチューバー)の可能性に着目し、度々記事を書いてきました。さて、今回もVtuber評論家として記事を書いてみようと思います。
今回紹介するのは、歌い手系のVtuberユニットです。ユニット名は「CocoTsuki(ココツキ)」。同ユニットは、「鈴代ここね」「鈴代つきね」の両名で構成されています。
◇CocoTsuki
【基本情報】
ユニット名:CocoTsuki(ココツキ)
メンバー:鈴代(すずしろ) ここね
:鈴代(すずしろ) つきね
:桜ヶ丘まね(マネージャー)
デビュー:2019年2月14日
youtube:CocoTsuki Channel - YouTube
CocoTsukiチャンネルは、歌い手系Vtuber「鈴代ここね」「鈴代つきね」とマネージャーの「桜が丘まね」さんが運営するチャンネルである。ユニット名「CocoTsuki(ココツキ)」は、「ここね」「つきね」の二人の名前を合わせて名付けられた。
ここねさんは、ピンク髪の女性Vtuber。低音パートを担当する(twitter:鈴代 ここね🗝ココツキ (@CT_Cocone) | Twitter)。つきねさんは、グレー髪の女性Vtuber。高音パートを担当する(twitter:鈴代 つきね🗝ココツキ (@CT_Tsukine) | Twitter)
]2019年2月20日現在、3本の動画を上げている。1本目が、ディザムービー。残り2本が歌ってみた系の動画だ。今後も歌ってみた系の動画を投稿していきそう。
歌い手系Vtuberは、数多く存在している。Vtuber「道明寺ここあ」「かしこまり」「Yuni(ゆに)」などだ。Vtuberが歌を歌うと無条件に注目される傾向があり、雑談メインのVtuberも歌ってみた系の動画を投稿するのが一般的だ。
Vtuberの歌ってみた動画は、いずれも”明るい”, ”元気”, ”愛嬌がある”というイメージがある。しかし、CocoTsuki(ココツキ)が作り上げる「歌ってみた動画」は、既存のイメージとは少し異なる。
彼女達が歌で表現するのは「クールで悲し気な世界観」である。
歌う楽曲は、Neru氏作曲のボカロ曲「命のユースティア」。ACAね氏, ぬゆり氏作曲の「秒針を噛む」。両楽曲とも、独特の暗さがある美しいマイナーコードの曲だ。
そして、彼女らの動画は、これに加えて儚げな映像が組み合わさる。暗くも悲し気のある映像は楽曲にピッタリ。芸術点はかなり高い。動画の作り込みにも力を入れているため、見るだけでも充分に楽しめる動画となっている。
歌は無論うまい。特に、二人の声がハモル時は必聴。低い声の「ここね」と高い声の「つきね」。二人の声の絶妙な交わり具合はファインアート(純粋芸術)と言わざるを得ない。視聴者の感性を”ガンガン”に揺さぶってくる。
現状は、歌ってみた系の動画のみを投稿している。今後、彼女の日常に近づけるような、雑談メインの動画は投稿されるのか?今後の活躍に期待だ。
以上。歌い手Vtuberユニット「CocoTsuki」の紹介記事でした。では~。
【日中同時配信】日本の人気Vtuber達が「ビリビリ動画」をスパークさせる!
2019年は、日本と中国が「V」で一つになる年。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
日本のVtuber達は、今や世界を見据えている。2019年2月17日、日本のVtuberプロデュース企業「Overidea(オーバーリディア)」と中国の大手動画サイト「ビリビリ動画」が手を組み、youtubeとビリビリ動画による同時生放送を実施した。(twitter⇒Overidea(OR)公式 🐳 (@OverideaHQ) | Twitter。公式HP⇒Overidea|公式ホームページ)
タイトルは、「歌え!国境なき日中新年企画」。日本の人気Vtuber達が一同に介し、得意の歌や雑談を披露するという企画だ。
今回は、この日中同時生放送「歌え!国境なき日中新年企画」を視聴してみての感想などを述べていきます。
◇ビリビリ動画とは?
まず、軽く「ビリビリ動画」についてご説明。ビリビリ動画とは、中国の動画投稿サイトである。
同サイトに投稿された動画には、コメント機能が備わっている。あなたの打ち込んだコメントが投稿された動画に反映。コメントが右から左に流れていく。(雑に言い切ってしまえば、ニコニコ動画を真似たサイトである。)
リリース直後こそ、ニコニコのパクりサイトと揶揄されたビリビリ動画だが、今や飛ぶ鳥を落とす勢い。中国ではyoutubeが視聴できないため、中国人は「ビリビリ動画」に集中。中国を代表する大手の動画サイトにまで成長した。2018年3月には、米NASDAQ市場に上場もしているぞ。
特に近年、日本Vtuberの進出が流行っており、youtubeと合わせてビリビリ動画でもチャンネルを持っているというのが一般的だ。
◇歌え!国境なき日中新年企画
ビリビリ動画に、日本Vtuber達は新しい可能性を開拓しにいく。「歌え!国境なき日中新年企画」もその試みの一つだ。なんたって、参加するVtuber達のメンツよ。このメンツを見るだけでも、Vtuber界隈が如何に中国市場に期待しているかがわかる。
主催者は、OverideaよりVtuber「オバマママ」さん、「シエラ・ユーニス」さん。
参加者には、ビリビリ動画で高い知名度を誇る「神楽あめ」。有閑喫茶あにめーれのメンバー達。ハニーストラップのメンバー。KMNZのメンバー。hololiveのメンバー。upd8より「ふくやマスター」「歌衣メイカ」「Yuni」。織田信姫大好きVtuber「犬山たまき」。その配下の「高槻りつ」…などなど。総勢33名。
「バスに乗り遅れるな!」と言わんばかりに、日本を代表するVtuberが同企画に参加した。
新年企画?2月に?と思う方もいるかもしれないが、中国では旧正月と呼ばれる第2のお正月が明けたばかり。中国では、新年ムードがまだ漂う。
◇どんな動画?
日中同時生放送というだけあって、同配信では日本語と中国語が交互に飛び交う。とてもグローバルな配信だ。
司会はOverideaの「オバママ」さん、「シエラ・ユーニス」さんが務める。左の赤いチャイナ服の女性(中の人は男性?)が「オバママ」さん。青いチャイナ服の女性が「シエラ」さんだ。ちなみに、二人は日本語・中国語両方とも流暢に話せる。(羨ましいなぁ~。)
この二人、端的に言って「大人」。安定感のある二人が、個性的なVtuber達を紹介していくぞ。司会が”しっかり”しているため、変な方向に暴走することなく安心して視聴できる。
トップバッターは、織田信姫大好きVtuber「犬山たまき」さんから。「惑星ループ」という曲を披露して登場だ。
この男(女?)、いつでも元気。開口一番「謝謝ナス!(ありがとナス)」と、中国人に早速、淫夢営業。彼(彼女?)の登場を機に場の雰囲気が一気にあったまる。
隙あらばネタをぶっこもうとする「犬山たまき」さんだが、そこは司会の二人が良い感じにフォロー。
引かれることもなく、飽きられることもなく、「犬山たまき」の魅力を引き出す。
日本で有名なVtuberだけでなく、中国で活躍するVtuberも登場。Vtuber「白音こゆき」さん。彼女のメイングラウンドはビリビリ動画だ。「白音こゆき」さんは、中国語だけでなく、日本語もしゃべる。同配信で「これから積極的にグローバル進出を目指す!」と意気込む。
幼女の様な癖のある声は、とても可愛らしい。見た目とピッタリの声だ。日本にも進出予定とのことなので、気になった方。彼女の動画を視聴してみよう。
その後も続々と個性的なVtuberが登場。ビリビリ動画に自分を売り込む。かなり密度の濃い3時間40分。
あっ・・・。撮影の機会を逃してしまったが、ビリビリ動画の反響具合も見ものだ。正直、youtubeのコメントよりもコメントの流れが激しかった。中国人のパワーおそるべし…。イナズマの様にコメントが流れる。目視不能…(笑)
機会があれば、是非とも「ビリビリ動画」の生放送を視聴して欲しい。放送中、3Dの少女が動き回ったり、ミサイルがバンバン撃ち上ったり、カラフルなコメントがあったり、とってもワチャワチャ。まるで夏祭りの様なごった返しで、自ずと気持ちがウキウキしてくる。
俺も中国語学んで、ビリビリ動画の視聴者になろうかな…。以上、では~。
【ラブコメ-ジジイ】ラブコメを語るジジイVtuber「ラブコメじじい」を紹介する。
埋もれた才能を掬いたい。ラブコメ大好きジジイ⇒「相田コメゾウ」の紹介記事。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
Virtual youtuber(バーチャルユーチューバー)の可能性に着目し、度々記事を書いてきました。さて、今回もVtuber評論家として記事を書いてみようと思います。
今回紹介するのは、「ラブコメじじい」系Vtuber。個人で動画投稿されているVtuberさんです。同チャンネルでは「ラブコメ(ラブコメディー)」の魅力を80歳ぐらいのじいさんが語っています。
◇ラブコメじじい
【プロフィール】
名前:相田コメゾウ
好きなモノ:アニメ・漫画
特に好きなモノ:ラブコメ
twitter:相田コメゾウ(ラブコメじじい)@新人VTuber12月15日デビュー (@Love_Comic_JJ) | Twitter
youtube:ラブコメじじいチャンネル - YouTube
ラブコメじじい。こと「相田コメゾウ」さん。年齢は定かではないが結構な年だろう。筆者は、勝手に80歳ぐらいと思っている。
初投稿は、2018年12月。【自己紹介】動画をyoutubeに投稿し、Vtuberデビューした。デビューのキッカケは、「ラブコメ」について語りたいから。この一点に尽きる。
語りたいほど好きな「ラブコメ」。ただ、同年代の人は既にこの世にいなかったりするから、youtubeで投稿してるのだ。
80歳ぐらいのジジイがラブコメを語る。想像しただけでも、絵面としては十分に面白い。
中の人は、(動画上の設定ではなく)本当にお爺さんなのだろうか? 彼の動画を視聴すればわかるが、声は完全に老体の”それ”。お爺ちゃんのモデルも相まって、本当にお爺さんがしゃべっているみたい。
また、トークは流麗。言葉に詰まることなく、ベラベラとしゃべりまくる。更に、クリアな低音ボイスで非常に聞きやすい。配信者として、充分なトークスキルを持っていると言えよう。
◇どんな動画?
彼の投稿する動画は、ラブコメに関する批評や紹介などだ。「1動画1作品」でまとめられている。そのためどの動画からでも視聴できる。気になった漫画・ラブコメがあったら視聴してみよう。
動画投稿一覧を見てわかるとおり、徹頭徹尾「ラブコメ」に関する動画だ。投稿者のラブコメ愛は相当なモノである。
仕事ではなく趣味で投稿しているため、企業を忖度した批評は無い。彼の思うことを素直に言葉にして、ラブコメの魅力を伝えているのだ。嘘偽りの無い批評・紹介は信頼できる。
◇最後に
彼は、まだまだVtuberとしてデビューしたばかり。動画の再生数も「100再生」程度。しかし、彼は2018年12月にデビューして以降、55回も投稿している。ほぼ、1日1投稿のペースだ。しかし、残念ながらyoutubeからの報酬は無い。何でここまで続けられるの?
それは、ラブコメに対する「愛」故だ。誰よりもラブコメを愛し、ラブコメを色んな人に知って欲しいという気持ちが、動画投稿のモチベーションとなっている。
数字・お金だけを求めて、流行りのコンテンツを漁る投稿者とは訳が違う。何が何でもラブコメを語る。それを動画にする。頑固一徹のじいさんと言えばそれまでだが、個人で配信するVtuberは、是非とも彼を見習ってほしい。
以上。では~。
【ソックリと話題】もこう系配信者「馬場浴衣」さんを紹介する記事
配信者「馬場浴衣」さんを紹介する記事。どんな人?もこう先生との関係は?
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
今回は「もこう先生」に声が激似の配信者「馬場浴衣」さんを紹介します。馬場浴衣?誰かに名前が似ている様な気がしますが、一旦スルー。以下、馬場浴衣さんの紹介です。↓
◇「馬場浴衣」
【基本情報】
名前:馬場浴衣(ばばゆかた)
年齢:?
職業:?
趣味:もこう先生のモノマネ
twitter:馬場浴衣 (@mokou2nd) | Twitter
youtube:馬場浴衣 - YouTube
ニコニコ:馬場浴衣さんのユーザーページ - niconico(ニコニコ)
配信者「馬場浴衣」。当然だが、彼の本名ではない。彼がリスペクトしているyoutuber「もこう先生」の本名からパロったハンドルネームだ。
彼の投稿する動画は、「もこう先生のモノマネ動画」。このモノマネのクオリティがマジで高い。「もこう先生」本人の動画と勘違いする人もいるほど。
彼が始めてニコニコに投稿した動画は、「ソックリ」と瞬く間に拡散。その後、一気に知名度を上げる。ニコニコ動画では、特に絶大な人気を誇り、20万再生を超える動画も存在する。
彼のモノマネは、バトレポ時代の「もこう先生」を意識している。「ガチ両刀」「マンダは初手りゅうまいや」「Chu」などの名言を多用する。
バトレポ時代の「もこうファン」からは、「本人」・「本当のもこう」と呼ばれることも‥。
馬場浴衣さんは、ニコニコに突如現れた配信者であり、本名、年齢、職業等は、一切不明。決して配信業を生業としている方ではなく、あくまで趣味の一環として「モノマネ動画」を投稿しているらしい。
ただ、近年は配信者の「ゆゆうた」さんが絡む機会が増え、ネットに自分を晒す機会も増えてきた。
グレムリンを三体召喚!!! pic.twitter.com/syBlr3zYy1
— 馬場浴衣 (@mokou2nd) February 16, 2019
左端の白のパーカーの人が、馬場浴衣さんだ。雰囲気もどことなく「もこう先生」に似ている。
ちなみに、本人は豆腐メンタルらしい。2ch(5ch)のスレで叩かれたのをキッカケに、過去の動画を削除してしまったことも。
◇彼の投稿する動画
上述の通り、「もこう先生のモノマネ動画」を投稿する。タイトルは、「もこううまるちゃんR」「溺れ死ぬもこうのモノマネ」「拳で抵抗する21歳厨ポケ狩り講師」などなど。流行りのネタともこう先生を絶妙にミックス。
モノマネのクオリティだけでなく、動画として単純に面白い。流行りのネタに、上手く名言を重ねる。「ああ、もこう先生が○○だったら確かにそう言いそう(笑)」と腹を抱えること必至。馬場浴衣さんは、ユーモアのセンスも高いとうかがえる。
ちなみに、「もこう先生」本人と直接の面識はないらしい。
以上。馬場浴衣さんの紹介記事でした。では~。
【陽キャスマブラ実況】youtuber「M.K.R」さんを紹介する記事。
スマブラの解説実況などをしている配信者。MKR。陽キャ感がハンパ無い。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
今回は、私が最近ハマっている配信者をご紹介いたします。最近では、主に「スマブラ」の実況動画を上げてる方ですよ!
◇M.K.Rさん
【プロフィール】
・名前:M.K.R(エムケイアール)
・年齢:23~24?(大学生?)
・職業:??
・ニコニコ:夢の世界-ニコニコミュニティ
・youtube:MKちゃんねる - YouTube
・twitter:M.K.R (@mkrfinal) | Twitter
「M.K.R」という名前の変わった実況者。名前の由来は良くわからない。一説によると、おばあちゃんの名前からとってきたらしいが、詳しいことは不明。また、彼の素顔も謎。
俺はこれだよぉ..... pic.twitter.com/lFt5GXRnbJ
— M.K.R (@mkrfinal) October 12, 2015
ネット上に自分を晒すことも稀にある。ただ、マスクや仮面を被っているため彼の素顔は不明だ。ちなみに、中学時代の彼は「平成ノブシコブシの吉村」に似ていたらしい。
年齢も不明。マスク越しにはなるが、顔の雰囲気から20代前半だろう。学生なのか?社会人なのか?わからない。謎な部分がある実況者もミステリアスで良いですよね…。
嫌いな者は「やぶ医者」だ。
◇スマブラ実況が熱い!
俺が、MKRさんを知ったキッカケは「スマブラスペシャルの実況」だ。2019年2月現在も、絶賛実況中のゲームである。
【スマブラSP】「ローラー」と「ボム」のイカれた性能で立ち回れ!!【インクリング】
何と言うか、彼の実況はとても自然体で自分の感情に素直。実況中、テンションが下がれば「トーンダウン」。テンションが上がれば「トーンアップ」。浮き沈みの激しい実況が特徴的。プレイ中、優勢になれば「全力で敵を煽る」し、逆に劣勢になれば「全力で嫌がる」。と言った具合だ。
ゲーム実況を視聴しているよりかは、テンションの高い友達の横で、ゲームのプレイを見ている感覚に近い。
スマブラの腕前は、そこそこ。プロゲーマ程ではないが、キャラクターを自由に使いこなす。視聴していてイライラ・もどかしさを感じることは無い。スマッシュが決まった瞬間、視聴している我々も「スカッっ!!」とするものがある。
また、視聴しやすいよう動画にも工夫がされている。端的に言えば、不要な部分の徹底的な削除。前置きなどは無く、即ゲームプレイしてくれるので、初見さんでも視聴ボタンを押した瞬間から楽しめる。また、戦闘終了後の映像は極力カット。即、次の対戦に入る。
MKRさんの紹介は以上。俺は、今後も彼の動画を視聴していこうと思う。ちなみに2019年2月現在、スマブラ以外に「キングダムハーツ」「スプラトゥーン」の実況をしている。
【KH3】世界で最もキングダムハーツを愛した男の全力実況#1【最高難易度】
では~。
金ないし、準備めんどくさいから「結婚式をVR」で済ませたい。
低予算。低労力。新時代の結婚式⇒結婚2.0をVtuber評論家が提案する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
(執筆時間は5分。今回の記事は、2分程度で読み終わります。肩の力を抜いて読んでね…。)
普段はVtuberに関する記事を書いてる「へちやぼらけ」兄貴ですが、今回はちょっと違った方向で記事を書こう。VRを使った結婚式を提案させていただきます。
◇結婚式がめんどくさい…
結婚式がめんどくさい。本当にめんどくさい。結婚式の平均予算って200万円くらいするんですよね…。
「そんな金あるわけないだろ…。」
結婚式を敬遠してしまう理由の1つと言えるだろう。
お金以外にも、会場の準備。これも大変。式場の予約競争に勝ち抜く必要があるし、会社の上司とか、大学の友人とかも呼ぶ必要があるんですよね…。
「やる気おきねぇ…。」
さぁ、そこで、VRの出番だ。
◇VRで結婚!
VRって知ってます?(俺の記事を読んでる人だったら知ってるか…。)
VR=バーチャルリアリティ。専用のヘッドマウントディスプレイを被れば、パソコンで作った世界の中に入れちゃうって言う技術です。
端的に言って「VRと結婚式って相性良くない?」。俺は、会社の帰り道でふと思った。
まず、予算がかからない。現実の式場は、派手にしようとすれば、それだけお金がかかります。ただ、VR空間に式場を作ってしまえば、殆どタダ同然ですよ!
ヘッドマンとディスプレイを被って、思う存分「ケーキ入刀しちゃって!」「ゴンドラに載って登場しちゃって!」って感じです。
そして、労力がかからない。友達が少ない「そこのあなた」にも朗報です。VRだったら、結婚式に参加する人なんて、いくらでも作れるわけですから。3Dで式場を創ったら、1万体の3Dモデルを作って式場に配置することもできます。1万体のモデルがあなたの結婚を暖かくお出迎え。VRサイコー。
それでも、心の通った人が良いっていうんだったら、VRチャットみたいに、出入り自由の空間を作って、世界中の人を「あなたの結婚式」に呼んでしまえばいい。
「どう?」
何か、考えれば考える程、VRと結婚式の相性って良いんじゃないかと思ってきた。今風に言えば、結婚2.0。興味がある方、是非ともご検討を!
筆者は、結婚相手を見つけることからスタートです…。以上。では~。