【特許でゲーム会社はドロドロ】ゲームの特許が発想の斜め上を行ってて草
今、ゲームの特許が面白い。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
まぁー最近、任天堂のゲームの特許で色々と話題になっておりますが、今回はゲームの特許について記事を書きます。ネットなどでゲーム特許一覧を眺めていたのですが、これが意外と面白い!「え?こんなのにも特許があんの?」
召喚魔法はスクエニの特許!!?
シヴァ、イフリートやリヴァイアサンなどFFシリーズには多くの召喚獣がいる。ゲームを進める上で非常に重要な存在だが、実は、召喚魔法はスクエニの特許。召喚獣を使った魔法攻撃はスクエニの特許を侵害する可能性があるらしい。本特許は、FF8の発売される前日に取得。明らかにFF8発売に合わせて取得した特許ですね。そういえば、FF8ってやたら召喚獣多かったよな・・・。
ATBもスクエニの特許
全盛期のFFと言えばATB(アクティブタイムバトル)。発売当初、このシステムは本当画期的で、RPGに焦燥感、臨場感を与えてくれました。実は、ATB(アクティブタイムバトル)システムもスクエニが特許を取得。他の会社は、承諾なしにATBを使ったゲームは作れません。確かに、ATBを採用したゲームはスクエニのゲームだけだったな・・・。
十字キーは任天堂
十字キー、どのゲームハードにも無くては成立しない超重要な機能だ。実は十字キーにも特許がある。その特許の持ち主は天下の任天堂さん。
あれ?でも、十字キーなんてどの会社のゲームにもついてるよな。ソニーのプレステしかり、セガのドリームキャストしかり・・・。これらは何故、特許の侵害にはならないのか?実はこれには巧妙なカラクリがあった。
任天堂「十字キーの特許取ったは。パクったら訴訟するで。」
ソニー「・・・・・。」
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ソニー「せや!」
よく見て欲しい。プレステの操作ボタンは、十字キーではない。これは、ボタンなのだ!上下左右に移動するボタンなのだ!ここまでくると一休さんの頓智だな・・・w
落ちゲーの特許は、計算機の会社?
ぷよぷよやテトリスなどの落ちゲー。実はこれにも特許があります。しかも、驚くべきことに特許を所有してる会社が計算機や時計で有名なCASIO!(CASIOって落ちゲー作ってたっけ?)。ぷよぷよやテトリスは落ちゲーを発売する際に、ちゃんと使用料をCASIOに支払っているらしい・・w。「特許取ると金になるんか!」。私も適当に特許取得して、お金儲けしようかな(笑)
ゲームの世界は、もう特許でがんじがらめ・・・。
以上です。ではっ!