【何も怖くない】親知らずを抜いたが、ノーダーメージだった件
俺(麻酔)がいる!だからもう恐れるな!
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
私事で恐縮ですが、「親知らず」を抜いてきました。左上下の歯です。さて、今回は「親知らず」を抜いて、思ったことを記事にします。親知らず抜くとか超痛そう。怖い。後遺症残るんでしょ。と不安に駆られている方。1個人の感想ではあるが、参考にしてほしい。
抜歯=怖い
親知らずを抜く前、ネットから親知らずに関する情報を漁りまくった。検索結果に俺氏顔面真っ青。なんとまぁ、ネガティブな情報ばかりが転がっていることか。
抜歯後、寝れないほど痛かった。最悪の場合、後遺症が残る場合も・・。などなど、ああ、親知らず抜くって超怖い。「ふざけんなよ、親知らずなんか生えてくるなよ」と、自分の親知らずにキレたことさえある。
上下の歯を抜きました。
左上下の歯を抜いてきました。レントゲンで歯並びを確認。上の親知らずは問題無かったが、下の歯が問題児すぎた。
横に生えていて、ちょこんと歯茎から飛び出ている状態。ほぼ歯茎の中に埋まっているのだ。なおかつ、この親知らず大きいため歯の神経に近い場所にあったのだ。
そういった意味では、抜歯の中でも難易度が高いものだと思われる。医師からは、「神経を傷つけた1%ぐらいで、半年程度顎に違和感が残る」「顎の骨を少し削る」「歯茎を期切って取り出す」「術後、歯茎を糸で縫う」。
「ああ、俺このまま死ぬのかな・・・。」
医師の説明を受けて素直にこう思った。そして抜歯当日まで、死刑執行を待っている死刑囚の様に虚ろな日々を過ごしていた。
麻酔があるから痛くない!
当日、ガチで恐ろしかった・・。診察券を震える手で渡すと、いよいよ施術。戦々恐々としてる私を憫察してくれたのか、医師の方から「痛いのは麻酔だけですから、大丈夫ですよww」と説明してくださいました。
そして事実、麻酔以外全く痛くなかった。いや、麻酔すら痛くなかった。チクっ程度の痛みの後、麻酔が効いて左顎全体痺れてくる。これが麻酔か・・・。
抜歯中は、ゴリゴリ・パキパキと生々しい感触や音を立てる。この感覚に不快感を覚える人もいるかも知れない。しかし、「あの憎っ気親知らずが瓦解していく様」は爽快ですらあった。ありがとう麻酔!現代医学の進歩にただ感謝するのみだ。
親知らずの抜歯を乗り切るためのコツは、「自分の親知らずを憎むこと」。だと個人的に思います。
全く痛くないと豪語したいところではあるが、保身のためこれだけは書かせてくれ。※個人差はあるかもしれません。
抜歯後も痛くない。
抜歯後ルンルンで歯医者を出たが、「抜歯後も痛い」という噂を聞いていたので、内心ビビッていた。しかし・・・。
抜歯後も痛くないぞ!
術後、麻酔が切れてから少しだけ口が痛んだので、一錠だけ飲んで就寝。ぐっすり寝て。起きたら痛みが引いていた。「え?こんなもん・・・。」恐怖から解放された私は拍子抜けした。
最後に
結局、抜歯にトラウマを植え付けられることもなく、すんなりと終わった。振り返ると、歯医者選びが良かったのかも知れない。
個人差が、あると思いますので、歯医者さんとよく相談の上、あなたにあった治療を!では!