【オタクとシンクロ】Vtuber「ハッカドール1号」が誕生。ビッグデータを背景に他のVtuberに立ち向かう。
オタクニュースというビッグデータ(big data)をバックにしたエンタメ搭載型Vtuber「ハッカドール1号」を紹介。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuberに関する記事を書きまくっている筆者。筆者の記事を読んでも正直なところ、
・Vtuberとかつまらない
・ただ、内輪でワイワイやってるだけ
・Vtuberブームを冷笑している
・ブームに乗れない
という方もいるだろう。今回の記事は、そんなあなたにこそ読んでいただきたい。今回紹介するVtuberは、熱狂的ブームに乗っかれる契機になるだろう。
◇神アプリ「ハッカドール」
今回、ハッカドールというオタク向けのニュースアプリからVtuberが登場した。ハッカドールと言えば、「アニメ・同人・ゲーム・漫画」などの多種多様なオタク系ニュースを日々発信している。3Vをがっつり満たす”ビッグデータ”を配信し続けている神アプリだ。
更に、アプリ内であなたの閲覧履歴を機械学習!利用する度にあなたにとって、より最適なニュースを発信してくれるようになるのだ。
mag.app-liv.jp同アプリは、”インストールすべきアプリ”にも紹介されている。
至れり尽くせりのハッカドールだが、2018年4月1日のエイプリルフールの日にVtuberをリリースした。その名も・・。
◇ハッカドール一号
正式名称は、「君にシンクロするパーソナルエンタメAI搭載型バーチャルYoutuber、ハッカドール」。(なげーよ。以下、Vtuberとする。)
自己紹介を言い直すあたり、正式名称にはこだわりがあるようだ。エンタメAI搭載型というのが、恐らくポイントになるだろう。
同アプリで培った膨大なビッグデータを背景に、オタクニュースを動画形式で配信する。Vtuber界のアナウンサーとしての活躍が期待される。
内輪ネタで盛り上がるというよりかは、面白い(interestingな)オタクニュースを動画で配信してくれるだろう。
さて、オタク向けのアナウンサーとしての活躍が期待される彼女が、バーチャルユーチューバーの世界に初参入。アプリの実績に恥じない堂々たる登場を期待したが・・・・。
初陣は、なんと後姿から…。
カメラ慣れしていないと言えどもこれは恥ずかしい。しょっぱなからボケをかましてしまうとは、どうやら少し天然が入っているようだ。
新しいことに挑戦し続ける彼女。マンネリした日常を打破したく、今回Vtuberデビューしてみることを決意。新しい世界で彼女は天下をとることができるのだろうか?
「視聴てください。何でもしますからぁ~」と、ニコニコで有名の言葉を使うなど。しっかりと媚びることも忘れない。
土下座で、視聴者にお願い。売れるためならプライドなど捨ててやる。彼女の意気込みに拍手。
◇今後の方針
「思い立ったが吉日」。いきりあがったのは良いが、今後の活動方針は特に決まっていないようだ。youtube内のコメントで、「何をして欲しいか」応募する始末。見切り発車も度が過ぎるぞ!
ただ、筆者は前述したように、オタク向けのニュースを配信する。アナウンサー的な動画を配信すると考えている。
同アプリ内で話題のニュースを面白可笑しく伝えたり、ランキング形式でニュースを分かり易く伝えてくれることだろう。
◇エイプリルフール?
今日がエイプリルフールということで、そもそもVtuberとして活躍するのか?しないのか?凄くあやふやなまま動画が終了した。
謎な部分を残しつつ1回目の動画は終了しているのだが、企業が時間と金を費やして、一回目で終わることはないだろう。と冷静に分析している。
今後の彼女の活躍に期待しよう。まさか本当に、4月1日でお終い?
以上。ではっ!