【Vtuberの衰退】「にじさんじ」は悪くないゾ!寧ろ、この界隈を支えてる。
Vtuber界隈を衰退させたのは「にじさんじ」と述べる方がいる。今回は、この論調に真っ向から反論する。
要するに今回、Vtuber界隈を支えているのは「にじさんじ」だ。こう述べたいのである!
◇何故、ディスるか?
何故、Vtuber界隈の衰退の原因が「にじさんじ」と考える人がいるのだろうか?まず、この原因をはっきりさせよう。
youtubeのコメント・twitterのコメントの意見をまとめると、概ね以下の様な意見だ。「生放送ばっかのVtuberを大量に量産しているから」
こう言った意見を持つ人の多くは黎明期からVtuberを見てきた人だ。「Vtuber四天王が話題になり始めた頃の、少数のVtuberが大活躍している”あの雰囲気”を壊しやがって」。こう言いたいのである。
キズナアイ・電脳少女シロなどのVtuber四天王が10分程度の動画投稿スタイルとは異なる。確かに、にじさんじのムーブはそう。
今までのスタイルを変えた。これに違和感を抱く。そして、丁度その頃から衰退が始まったため。言い方は、あれだが、一種の「老害的な思考なのである。」
◇本当にそうか?
本当にそうなのか?。誰でも配信ができる環境のため、Vtuberが増えるのは必然と言える。「前提として、Vtuberが増えるのは必然であって、にじさんじの有無は関係ないのだ」
有象無象に増えるVtuber志望者の中から、にじさんじが優秀そうな人をピックアップ。また、その人のポテンシャルが最大限発揮できるためのキャラ設定。モデル作成まで、やってくれる。Vtuberのポテンシャルを100%発揮している、この界隈の盛り上げ役なのである。
優秀な人がちゃんと日の芽を浴びる様にプロデュースする会社。それがにじさんじである。
にじさんじの居ないVtuber界隈こそ、優秀な人が多数埋もれる。悲惨な現状になっていたと考えられる。
◇生放送ばかりの理由
生放送ばかりなのは、現状、それがマネタイズに一番適しているからだろう。
生放送ばかりなのは、俺もちょっとばかり不満がある。他の動画でマネタイズ出来ないのであろうか?
ただ、これについてはしょうがない。にじさんじは、企業である。企業は、営利目的に活動している。
俺なんかと違って、Vtuberについて毎日真剣に考えているにじさんじ。配信者1本で活動を続けていくためには、しょうがない。
◇運営も優秀。
Vtuberの運営。これも優秀だとは思わないか?にじさんじは、他の事務所と比べて、不祥事なくない?
しかも、にじさんじから、他の事務所に移籍したVtuberを俺は知らない。自分と合わなない・待遇が悪い会社だったら自由に移籍可能なはずにも関わらずだ。
にじさんじの内情まで知ることは出来ないが、少なくとも他のVtuberをプロデュースする企業よりも、配信者のことを考えられる企業さん。と考えることができる。
【禁煙チャレンジ1日目】タバコが吸いた過ぎて、めまいがしてる。
禁煙辛い。めまいが。幻覚か…w
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
俺は今、禁煙している。と言っても、禁煙1日目だが…。禁煙してみて1言、言わせてくれ。禁煙めちゃくちゃ辛いぞ!!
「タバコって一種の麻薬だよ!」そう感じざるを得ない。タバコが吸いたくて、イライラが止まらず、寝れないために、現在進行形でブログを書いているのだ。俺、完全にタバコ依存症だは‥。
◇禁煙=地獄の様な苦しみ
俺は今、タバコが吸いたくて吸いたくてしょうがない。
この節では、タバコを吸ったことが無い人向けに禁煙の辛さを語ろうと思う。端的に言って地獄の様な苦しみだ。
具体的に述べようか。まず、タバコが吸いた過ぎて頭が「ぼーーっと」する。そして、前頭葉に軽い痺れを感じるのだ。”頭に膜を張った様な感じ”と形容すれば良いのだろうか?どうにも冴えず、気持ちも憂鬱だ。
歩けば、頭が「くら~~」っとするし、めまいもする。聴力も、減退しているようだ。コンビニに行った際、店員さんの声を上手く聞きとることができなかった…。
芸人の有吉さんが、禁煙中「吸いたくて手が震える」とtwitterで発言していた。俺も吸いたくて、手が震えたぞ。
そして、「吸いたい」という気持ちが頭の中でグルグル回って、何にも集中することが出来ない。今、ブログを書いているが、文章作成に全く意識が回らないのだ。
ああ、禁煙辛い。「1本だけなら吸っても大丈夫なんじゃないか…。」と、心の中の弱い自分が常に囁く。その度に「ダメだ1本でも吸ったら負けだ。」。強い自分が、その誘惑を振り切る。
タバコを吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい、タバコ吸いたい。
2、3日したらタバコの依存度も少なくなるらしいので、とりあえずあと1,2日は、禁煙してみる。
タバコ何て、吸わない方が良い!
【レビュー】灼熱の卓球娘、あっとう言う間に全話視聴。このアニメ、深い!!
ただの萌えアニメじゃない。卓球で人生を描いた神アニメですわ
お疲れ様です。
アニメ評論家の 「へちやぼらけ」です。
先日たまたま「灼熱の卓球娘」というアニメを視聴した。ハッキリ言おう、全話視聴まで瞬殺だった。続きが気になり、食いつく様に”ガツガツ”と全話視聴してしまったのだ。俺は視聴後、早速原作となる漫画を購入し購読を開始した。
ちなみに、ステマなどではない。俺に一銭のお金も入らない。今回は、「灼熱の卓球娘」の魅力を皆に伝えたい。その一心で、仕事の合間をぬって記事を執筆している。
◇基本情報
まずは、同アニメのopを見て欲しい。
俺がこのアニメを知ったキッカケは「ゆゆうた」という配信者。このアニメのOP「灼熱スイッチ」のサビの冒頭でイキスギコードと呼ばれるコードを使っており、ゆゆうたさん経由で、同アニメは一気に話題となった。
確かに、サビ冒頭のイキスギコードにテンションは上がるが、このオープニング!。めっちゃ完成度高くね??男の子だったら、めっちゃテンション上がるでしょ!
このアニメは、2016年10月より12月まで放送された人気作品。原作は漫画であり、その作者さんは「朝野やぐら」という方だ。ジャンプ系列の「ジャンプSQ」「ジャンプスクウェア」「週刊ヤングジャンプ」にて掲載されていた。
端的にこの作品を述べれば「萌え系卓球アニメ」だ。可愛らしい女性徒らが、卓球を通じて成長していく様子が描かれる。
作者自身も卓球をやっており、スポーツ漫画も好きだったが、萌え系美少女も好きだったため、その両方を組み合わせればもっと面白くなると考え、連載を決意したらしい。
原作も凄い。卓球という競技を、静止画だけでこんなに"熱く"表現できるのか…。萌え絵と臨場感ある卓球描写。ギャップに痺れまくりだ!
◇このアニメ深いっ!
可愛い女の子が、卓球やるだけの萌え系アニメでしょ?と思った方。甘い!!このアニメは、単なる萌え系アニメではない。社会人こそ視聴すべき、深いアニメなのだ。以下詳しく説明していこう。
このアニメで扱っているテーマはズバリ「勝つことが1番?楽しむことが1番?」である。こういう葛藤って、卓球に限らず「社会人生活」「学生生活」で良く遭遇するよね。
例えば就職活動。企業ブランドか?それとも”やりがい”か?。例えば、趣味。お金稼ぎに特化した活動をすべきか?やりたいことに特化した活動をすべきか?
などなど。現代人だったら誰しもが直面するテーマを、卓球を通じてコミカルに表現しているのが同作品。そうだよ、深いんだよこのアニメ!
〇物語の始まりは天才転校生
この物語の舞台は、原中学校卓球部。ここのエース「上矢あがり」は、勝つことが至上命題の卓球娘。「勝つこと」を1番に重きを置いている選手だ。また、同部活は卓球の実力ごとにランキングされた実力社会。「あがり」は勝ち上がることで、常に後輩からの称賛を浴びており、心地よい日々を過ごしていた。
しかし、ここで転校生「旋風(つむじかぜ)こより」の登場。彼女の登場により、「あがり」の卓球人生は大きく変化を迎える。
「旋風こより」は「上矢あがり」と異なり、卓球というスポーツ自体が大好きな「楽しむことが1番」の卓球娘。勝ち負けには、そこまで重きを置いていない選手。
転入生「こより」は、勝ち負けに重きを置いていないものの、卓球の実力は「こより」の実力を凌駕する程の天才だった。
「こより」の登場により、「あかり」は自分が唯一輝ける場所(卓球)。この牙城を無邪気にもあっさりと崩される。
卓球を楽しむことが1番の「こより」。勝つことが1番の「あがり」。この相反する2人の熱い卓球ドラマを描いたのが同作品である。
スポーツを通じて描かれる熱い人間模様を描いた作品。スポコンに分類した方が良いかもな。
「勝つことが1番」という価値観を無邪気にも破壊する選手(こより)が現れた時、「上矢あがり」は、どう振る舞えばいいのだろうか? 人として…。スポーツ選手として…。同作品は、2人にフォーカスしたことで、この問いに対して見事に1つの回答を提示する。
3話まででも充分熱い。なので90分、時間を捨てた思って視聴して欲しい。
◇圧倒的なライバル。
さて、物語を盛り上げる上で欠かせない「ライバル」という存在。同アニメでは、「もず山中学卓球部」がそれにあたる。
彼女らは「勝つことが至上命題」の卓球娘。彼女達からは、「卓球を楽しもう」という言葉は一切出てこない。頭の中にあるのは「勝つ」「潰す」。更には、勝ちに拘り過ぎてしまうあまり、傲慢な態度をとってしまうことも‥。
「もず山中学」VS「原中学」の対戦は、この作品の白眉とも言える。
「もず山中学」よ、”卓球好き”の力を舐めるな!そして、主人公「旋風こより」を舐めるな!旋風こより!、こいつらに卓球の楽しさを教えてやれ!絶対勝てよ!
アニメを視聴しながら、俺は不思議と原中学を応援していた。まるで、自分も原中学卓球部の1部員であるかのように‥。
楽しむことも重要だが、勝った負けたの真剣勝負は熱い。思わずアニメに引き込まれる。
◇圧倒的な表現力と画力
卓球というスポーツをここまで熱く表現したアニメを俺は知らない。
躍動感溢れるラリーは必見だ。現実では決して表現できない躍動感。これをアニメで痛快に表現している。男の子だったら絶対燃えんぜ!!
(現実の卓球も、こんな感じだったらもっともっと燃えるんだけどな。。)
試合中の選手の心情変化も匠に表現。背景・映像・声により、視聴者の心をガンガンに揺さぶってくる。テンション爆上がりだよ。まるで自分がプレイしてるような感覚におちいるのだ。
また、同作品は、作者さんが卓球経験者ということもあって、卓球に関しては本格的だ。かなり専門的な卓球用語も登場。
ただ、ヤムチャ的な卓球解説ポジションの人もいるので知識0でも楽しめる。嫌、新鮮さという意味では卓球を知らない人の方が楽しめるかも知れない。
◇最後に
灼熱の卓球娘。かなり楽しめた。
”このキャラクター”は、勝つことが1番なのか?楽しむことが1番なのか?、じっくりと観察しながら視聴すると、より深くこのアニメを視聴できるかも知れない。
今日も、”ワクワク”しながら記事を書きました。以上、では。
【シャドバ×統計】テキストマイニングで、シャドバを分析してみた。
シャドバを「テキストマインング」の側面から解剖する。
お疲れ様です。
今回は、シャドウバース(以下、シャドバ)のデータを解析しようと思う。以前も似たようなことをやってるので、気になる方は下の記事を参照して欲しい。
さて、今回解析するデータはYouTubeのコメントだ。機械学習的に言うと「テキストマイニング」を実施する。
シャドバに関するコメントをテキストマイニングして、シャドバを解剖しようと思う。テキストマイニング?何それ?な方は下の記事を参照だ。端的に言えば、文章をコンパクト化して解析対象の「傾向」「特徴」を発見する手法のこと。文章という把握しづらい媒体をテキストマイニングすることで、新たな発見をがあるのだ。
◇どんなデータ?
では、具体的にどんなコメントを解析するのか?解析で何を調べるのか?述べていこう。
今回は、「新パックで出た時の反響コメント」。これに主眼を置いた解析をしようと思う。よって、新パックを紹介するYouTuberの「コメント」を新パックごとに収集していった。
対象にしたYouTuberは「むじょっくすTV」というチャンネル。シャドバに関する動画を投稿されているYouTuberさんのチャンネルだ。勿論、新パックが出る際は、必ず新パックに関する動画を投稿してる。俺は、そこからコメントを収集した。
↑むじょっくすTV様の動画。
↑同チャンネルに寄せられたコメント。
さて、抽出したコメントを”テキストマイニング”するぞ。新パックが出た時の、ユーザーの反響・反応等が、手に取るように把握できるはずだ。
◇抽出しました!
と、いうことで抽出した。Pythonと呼ばれるプログラミング言語と、YouTubeのAPIを使って取得することに成功した。
例として「青空の騎士」が初登場した際に、寄せられたコメントをお見せしよう。エクセルに落とし込んだものだ↓↓↓
新パックごとに、コメントを抽出。エクセルごとにまとめた。
◇解析結果!
と、いうことで解析結果をお見せしよう。テキストマイニングでは「ある品詞に着目して分析していく」。これが定石。
と言うことで、それぞれのカードパックごとに「名詞」「形容詞」「動詞」に着目して、使われている頻度を調べた。以下、結果を列挙しよう!
(この章では、idfの大きな単語ではなく、単純に登場した回数が多い単語を紹介する。そのため、「カード」という『カードゲームだったら、必ず登場する様な単語』も上位に登場するが、ご勘弁。次の節で、idfの大きい単語を紹介しようと思う。)
●反響の様子を「名詞」から確認
<第2弾:ダークネスエボルブ>
「エイラが嫌いなら‥」「エイラ強すぎ」「エイラ、反則だろ」など。エイラに対するヘイトがたまっていることが良くわかる。また、「新環境に期待」「次の環境は●●が流行る」などなど、シャドバを継続的にプレイする意思の高いコメントが多く見られた。
<第3弾:バハムート降臨>
「相手」という単語が多いが、解析にしようした動画内での誤り訂正だった。直接関係ないので、無視だ。
「カード」という単語が多いのは、シャドバは「カードゲーム」だから。多くなるのは当然だ。これも無視。
着目すべきは「ネクロ」「ドラゴン」「環境」。実際に書き込まれたコメントを確認すると「ネクロが弱い」「次はドラゴン環境が流行る」など。ファンがシャドバを純粋に楽しんでいる様子がうかがえる。
<第4弾:神々の騒乱>
ファフニール、糸蜘蛛の悪魔など、個別のカード名に対するコメントが目立ったパック。「新弾、楽しみ」などと言った、全盛期のシャドバを感じさせるコメントも多く散見されたぞ。
<第5弾:ワンダーランド>
「ニュートラル」という単語が多く登場。ニュートラル重視のデッキに危機感を覚えるコメントが多く散見された。
また、「刃ネズミ」の異常人気は何なんだろうか?w。刃ネズミについては、見た目だけでなく、カード能力に期待を寄せる声が多く見られた。
<第6弾:星神の伝説>
「ゾディアックデーモン」。同パックのメインとも言えるキャラだ。パックのイラストにも、全面的に打ち出されている。
コメントでもゾディアックデーモンに対する期待度は高い。そのポテンシャルを発掘すべくと、コメントが書かれてる。
パックに描かれているキャラに対してコメントが多く書き込まれているのは、同パックが初となる。
バハムート降臨の時も、神々の騒乱の時も、ワンダーランドドリームズの時も、そこまでメインキャラは注目されてこなかった。
<第7弾:時空転生>
新クラス「ネメシス」が初登場。当然、コメントでも多く書き込まれている。また、クロノスに関するコメントも多い。前回のパックに続き、その能力どうすれば有効活用できるか?大いに議論がなされていた。
新クラス「ネメシス」については、賛否両論。「ネメシスで、シャドバが面白くなってきた」というコメントもあれば、「ネメシスは、今後の為にもTier1になって欲しくない」という否定的なコメントもある。
<第8弾:起源の光・終焉の闇>
ヴァンピィちゃんに関するコメントが多くみられる。単純に「可愛い」などの容姿に関するコメントが大半。カードゲーム、見た目も大事だよな。
<第9弾:蒼空の騎士>
グラブルとの初コラボ。今パックでは、グラブルに登場したキャラが多く登場する。当然コメントにも「グラブル」という単語が多く登場。
これに関しては賛同する声がとても多い。「コラボ、嬉しい」「シャドバもグラブルも両方やってる」。などなど。
<第10弾:十禍絶傑>
マゼルベインに関するコメントが多い。ただ、コメントの内容は否定的である。登場後、マゼルベインの強さが認知され始めたが、発売前では彼の強さが視聴者には伝わらなかった様だ。
<第11弾:次元歪曲>
かつて登場したキャラが、クラスを変えて再登場したパック。「乙姫」という単語が多い。「乙姫」に関しては、否定的なコメントが多いぞ。
<第12弾:鋼鉄のリベリオン>
今回から、「機械フォロワー」という新しい概念が登場した。しかし、視聴者は機械フォロワーよりも、リモニウム・イージスに興味深々。
<第13弾:リバースオブグローリー>
「ロイヤル」に関する否定的なコメントが多かった。「ロイヤル優遇されすぎ」「ロイヤル環境かよ、アンストしよ‥」などなど。ロイヤルを毛嫌いする人多いんですね…。
●反響の様子を「形容詞」から確認
と言っても、これと言って面白い結果を得ることができなかった。テキストマイニング界隈では、「名詞」を確認するのが一番という定説があるが本当の様だ。
一応、解析しているので軽くご連携。どのパックにも「強い」という単語が大体トップ。↓の様な感じ。
◇別の視点で確認
先ほどとは、別の視点でコメントを見てみよう。コメントの重要度を測る「idf」と呼ばれる指標を単語ごとに求める。そして、idfの高いモノをパックごとに並べてみよう。
単語の使用頻度ではなく、単語の重要度をパックごとに見ているぞ。↓↓↓
パックごと「注目のカード」が、重要度の高い単語として出てくるね。
◎次は、N-gram
次は、N-gramと呼ばれる「単語の繋がり」に着目した方法でパックごとに解析を試みた。ちなみに、N=3としている。
<第2弾:ダークネスエボルブ>
先ほどの解析結果から「エイラ」に対するコメントが多いのが分かった。さて、エイラを含む単語の繋がりを見てみよう。
<第5弾:ワンダーランド>
ワンダーランドドリームズでは、「ニュートラル」に対するコメントが多いのが分かった。さて、ニュートラルを含む単語の繋がりを見てみよう。
<第7弾:時空転生>
続いては、第7弾。ネメシスを含む単語の繋がりを見てみよう。
<第9弾:蒼空の騎士>
続いては、第9弾。グラブルを含む単語の繋がりを見てみよう。
<第10弾:十禍絶傑>
続いては、第10弾。マゼルベインを含む単語の繋がりを見てみよう。
<第13弾:リバースオブグローリー>
続いては、第13弾。ロイヤルを含む単語の繋がりを見てみよう。
こんな感じですは~。
◇似たようなパックは?
最後は、YouTubeのコメントを基に、パックの特徴を2次元に描写してみよう。似たようなパックが、近くに点プロットされるのだが、どんな感じなんだろうか?
こんな感じ↓↓
似たようなパックは無い。うまい具合にパックごとに差別化されているようだ。
◇パックを分類
最後に、k-meansと呼ばれる手法で、パックをクラスタリングしてみた。こんな感じ。
以上。では~。
分析に使ったプログラムは、キータにでも連携しようかな。
キズナアイの分裂で炎上?←声優ごとに色変えれば解決じゃん。
はいどーも。ピンクキズナアイ、イエローキズナアイ、ブラックキズナアイ、ホワイトキズナアイです!
タイトルの通りだ。キズナアイの声優交代騒動で炎上してるけど、声優ごとに色を変えれば、解決じゃんって話。
◇炎上の理由は?
キズナアイの声優交代騒動で炎上してる。詳しい話は「もこう」っていうYouTuberの動画参照。
キズナアイ分裂問題の炎上がヤバすぎる件。 bilibili動画
端的にまとめると、「①キズナアイの声を担当してる人がシレっと変わった。」「②見た目は同じなのに、声だけ変わって違和感MAX」っていう話。
初代のキズナアイに対する愛着が強いらしい。ファンの間では「初代の声以外認めない」との声も出てる。
ガチャピンと違って、”中の人”が声も当てているからね。キズナアイをデビュー当初から応援してた人からすると、違和感しかないよね。わかる、わかる、ファンの気持ち。
◇色変えればよくね?
見た目が同じなのに、声が違うから違和感MAX。だったら、色変えればよくね。スマブラでも、同じキャラの色違いっているじゃん。それをやれば?って単純な話。
色の違いで、今日はどの声優が担当してるのか一目瞭然。素晴らしい。色合でキャラクターも立つやん。黒色だったら、性格悪いとか。
あと、色変えるのが嫌だったら、装飾に少し変化を与えるとか。スマブラのプリンみたいに。
以上。老害からの一言。
【大炎上!】何故、Vtuberの声優交代でファンが切れるのか?解説したるは!
Vtuberの声優交代でファンが”ブチ切れる心理”とは?
そういえば、夏のコミケにふらっと参加しました。暑すぎて、速攻帰宅しましたが…。ゲーム部人気でしたね。ゲーム部のキャラが描かれた大きな袋をあちこちで目にしました。ゲーム部の人気おそるべし。
今回は、相次ぐVtuber界隈の声優交代騒動について語っていこうかな。。最近、多いよなVtuber界隈の声優交代。ゲーム部しかり、キズナアイしかり…。キズナアイに関しては、交代と言うよりは、分業・分裂って感じですが。
◇演者が辞める理由
まず、単刀直入にVtuberの”中の人”が声優を引退する理由を言うは。
Vtuberの”中の人”が引退する理由は、単純に言って「この界隈に将来を託せないから」。これに尽きるだろう。今の仕事を止めて、新しい仕事に挑戦したくなったんです。
社会人の俺から言わせれば「転職」と同じだ。Vtuberがオワコンと言われ、これ以上盛り上がりが期待できないって中で、”中の人”が将来不安を感じてるんですよ。俺の人生、本当にVtuber界隈に託していいのか?ってね。
勿論、ファンの気持ちもわかる。しかし、”中の人”の心理も理解しなければならないと思う。Vtuberって”中の人”の顔でないじゃん?3Dモデル使って知名度メキメキ上げても、そのコンテンツが終了したら、手元に何も残らないんですよ!コンテンツが終わったら、”中の人”も終わっちゃうってことや!
◇ファンが切れる理由
そして、ファンが”中の人”の引退に切れる理由は、「裏切られたから」。
Vtuber界隈を少しでも盛り上げよう。好きなVtuberを支えようと一生懸命応援してたのに、メインの演者が”そそくさ”と逃げたから。これに失望して切れてるんだよ。
ファンもバカじゃないから、あの3Dモデルに”中の人”がいて、声当ててるって知ってんのよ。あの3Dモデルを好きなるのと、同じ様に中の人にも好意を抱いているんだよ。そこらへんの認識ができないな~と思うは。
◇綺麗に引退するには?
ファンが切れず、”中の人”が引退するにはどうすれば良いんだろうな?
やっぱり、引退する際は、”中の人”がしっかり出てきて謝るべきだと思うよ。シレっと変わると、違和感マックスだし、裏切られた感ハンパ無いもん。しっかり、誠心誠意謝罪して、”中の人”が辞める時は、そのキャラも二度と動画に出てこない。これでええやん。そんで、変わりのモデル作って、引継ぎしたらええよ。
これだけで、ファンの印象も大分変ると思うよ。
◇最後に
最近のVtuber界隈面白い。日本史と同じよ。コンテンツは「黎明期」と「衰退期」が一番面白い。これから、Vtuber界隈がどう衰退していくのか?はたまた、勢いを取り戻すのか?新しいコンテンツが登場するのか?遠くで観察するには、充分に楽しい娯楽だ。