【第二のゲーム部】あおぎり高校ゲーム部というVtuber団体を紹介する。
これは、第二のゲーム部。どんなゲームを実況するの？あのゲーム部とはどんな関係なの？？
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
Virtual youtuber(バーチャルユーチューバー)の可能性に着目し、度々記事を書いてきました。さて、今回も新人Vtuberに関する記事を書いていきます。
今回紹介するVtuberは、「あおぎり高校ゲーム部」という部活動からデビューした二人の女子高校生です。ゲーム部と言えば、夢咲楓率いる「ゲーム部プロジェクト」が有名だが、「ゲーム部プロジェクト」と関係があるのだろうか…。
hetiyaborake.hatenablog.com↑のリンクが、かつて私が書いた「ゲーム部プロジェクト」に関する記事だ。
◇あおぎり高校ゲーム部
【あおぎり高校ゲーム部】
<メンバー>
・音霊魂子
twitter:音霊 魂子@あおぎり高校ゲーム部 (@tamako_aogiri) | Twitter
・水菜月夏希
twitter：水菜月 夏希@あおぎり高校ゲーム部 (@natsuki_aogiri) | Twitter
<チャンネル>
youtube：あおぎり高校ゲーム部 - YouTube
あおぎり高校ゲーム部。夢咲楓率いる「ゲーム部プロジェクト」と同様に、ゲームをするのがメインの活動となる部活だ。現状、同部活動メンバーには、音魂霊子さん, 水菜月夏希さんの２名が所属していることがわかっている。
2018年10月27日に、第１回目の動画「あおぎり高校ゲーム部～音霊魂子始動！！～」を投稿し、Vtuberとして活動を開始した。
〇どんな動画？
メインは当然ゲーム実況。任天堂の大人気タイトル『大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)』に関する動画をメインで上げている。
腕前の程は、彼女曰く『並みの腕前』らしい。私が見る限りとても上手いのだが…。卓越したプレイングで視聴者を興奮させる系統の動画ではなく、あおぎり高校ゲーム部員たちのトークや可愛さを楽しむ動画のようだ。
youtubeのコメント欄を見ると、「声が可愛い」「ここの叫び声が好き」「驚いた声、好き。」などなど、彼女の声に関する称賛コメントが多いことに気付く。また、他の視聴者へ「聞いてくれ！」と言わんばかりに、時間指定されたコメントも散見。
「実況者の声を楽しむ」という新しいゲーム実況のジャンルが確立されつつある。
勿論、ゲーム部というだけあって、プレイングは上手い。プロ並みと言わないまでも、上手い。また、動画内には丁寧な解説テロップもあり、ゲームを知らない人でも視聴できるような作りなっている。
◇あのゲーム部との関係は？
あおぎり高校ゲーム部は、「ゲーム部プロジェクト」と似通った点がいくつかある。
見てのとおり、音霊魂子さんの３Dモデルが、ゲーム部プロジェクトのモデルと雰囲気がそっくり。
ネットで調べてみると、音霊魂子のモデルを作っている方と、ゲーム部プロジェクトのモデルを作っている方は、同一人物。モデル製作者は、ぽんぷ長さんだ。
Vtuber音霊魂子（@tamako_aogiri）ちゃんのモデリングを担当しています！
— ぽんぷ長 (@paint002) November 3, 2018
あおぎり高校ゲーム部をよろしくお願いします！！
チャンネル━━━https://t.co/J0ehKI3cjY
また、動画の作りも似ている。『黒板を背景に自己紹介、そして「あおぎり高校ゲーム部」の掛け声とともに場面が切り替わる。』この一連の流れは、まるでゲーム部プロジェクトの１回目の動画を視聴しているかのようだ。
当然、視聴者からは「ゲーム部プロジェクトと関係はあるのか？」と質問多数だが、この質問に関する返答は未だない。
◇メンバー紹介
現状、２名の部員が所属していることがわかっている。ここでは、２名について紹介していきたい。
先ほど紹介した、紫髪の可愛らしい女子高生。見た目もそうだが、声もとても可愛らしい。
ただ、性格にはややトゲあり。動画の初っ端から、ハロウィンについて一言。ハロウィンで仮装する人達を『魑魅魍魎』と言い切ってみせた。やや、毒舌の節が有るようだ。
可愛い見た目＋毒舌は、刺激的でMっけのある人にはたまらないだろう。勿論、誰彼構わず毒舌を吐き散らしている訳ではない。彼女の素の性格は、ゲームに真っすぐな女子高生だ。
〇水菜月夏希
あおぎり高校ゲーム部のムードメーカー。
2018年11月04日現在、投稿動画は一本のみ。ゲーム実況ではなく、MAD動画の様なぶっ飛んだ動画を投稿し、笑いを提供し続ける。こういったぶっ飛んだ明るさは、ゲーム部プロジェクトの茶番劇に通じるものがある。
以上、あおぎり高校ゲーム部の紹介記事でした。では～。
【速報】半泣き淫魔系Vtuber「悪魔のメムメム」を紹介する記事。
また、個性的なVtuberが出てきたな…。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
バーチャルユーチューバー速報です。
2018年11月01日、また個性的なVtuberがデビューしました。今回は、この個性的なVtuberについて記事を書きます。
デビュー後から2日足らずで投稿動画の再生数は1万越え。UserLocalの新人Vtuberランキングでは現状1位の「悪魔のメムメム」ちゃんという方です。
彼女の魅力とは一体…。
◇悪魔のメムメム
名前：メムメム
原作：悪魔のメムメムちゃん
twitter(原作者様)：四谷 啓太郎 (@ezweb_dylan) | Twitter
youtube：悪魔のメムメムちゃんねる - YouTube
「メムメム」ちゃん。2018年11月01日に『メムメムちゃんYouTuberになる！』という動画を投稿し、Vtuberとして正式デビューした。
彼女は、人間を悩殺して魂を抜くことを生業にする悪魔らしいのだが、見た目の通り弱気で泣き虫。極悪非道な悪魔とは対極の性格をしている。
デビューの理由は、「先輩にデビューしろと言われたから」。実に、消極的な理由だ。youtubeという存在すらよくわからないまま、完全丸腰でデビューさせられた。
勿論、今後の活動方針も無い。
全身冷や汗＋ 泣きながら登場したVtuberは、彼女が始めてだろう。いかに彼女が緊張しているかが、画面のこちら側からもガンガンに伝わってくる。
◇原作は？
「メムメム」ちゃんは、ジャンプ＋にて掲載中の漫画『悪魔のメムメムちゃん』に登場するメインキャラクター。
同漫画の作者は四谷啓太郎さんという方で、ジャンルとしてはギャグマンガに分類される。
shonenjumpplus.com2018年1月には、マンガから派生してショートアニメも作成されている。この動画は、youtube上にアップされおり、無料で視聴できるぞ。５分程度の短い動画ながらも、メムメムちゃんのポンコツ具合を存分に堪能できる。
◇知らないって怖い…
上述した通り、完全丸腰でデビューさせられた「メムメム」ちゃん。youtubeのことも知らなければ、Vtuberのことも全く知らない。
彼女の無知ゆえの発言は、時に視聴者をヒヤリとさせる。例えば「キズナアイ」をネタにしたり…。
「初回の動画から、Vtuber界のトップをネタにするのか…。」と、これにはヒヤリとしたが、彼女に一切の悪気はない。無知って怖い、と痛感せざるを得ない。
今後、何も知らないが故の、強烈なパンチある発言が彼女の魅力になっていきそうだ。
【謎多き歌い手】Vtuber「音羽ララ」さんを紹介する記事。
謎多き歌い手、美少女Vtuber「音羽ララ」さんを紹介する記事。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
hetiyaborake.hatenablog.comということで、今回もVtuberの紹介記事を書きます。今回紹介するVtuberは、「音羽ララ」さん。最近登場したVtuberの方です。
UserLocalさんのVtuber新人ランキングでは、現状1位。
チャンネル登録者の増加数は、+874人。他の新人Vtuber達と大きく差をつけております。彼女の人気急上昇の理由とは何でしょうか？記事にしてみます。
◇音羽ララ
【基本情報】
名前：音羽ララ（おとはね らら）
twitter：音羽ララ@10/27『コネクト』投稿🎵🐷🎵 (@lara_songs) | Twitter
youtube：ララちゃんねる - YouTube
音羽ララさん。2018年9月17日に初動画『《初投稿》ふわふわ時間 歌ってみた♪音羽ララ♪』を投稿し、Vtuberとしてのデビューを飾った。
彼女は謎多き歌い手。所属、年齢、学校など一切表立って公表しない。各種メディアからは、「謎の学校からやってきた歌い手」として報じられている。
謎多き彼女の素性は、今後twitterを通じて明らかになっていくことのこと。
開かない部屋の鍵、探してるんだぁ pic.twitter.com/1qLDHjRK2e
— 音羽ララ@10/27『コネクト』投稿🎵🐷🎵 (@lara_songs) October 16, 2018
今日は、ララが初めて目を覚ました教室を紹介します！🏫✨✨
— 音羽ララ@10/27『コネクト』投稿🎵🐷🎵 (@lara_songs) October 11, 2018
今でも、大体の時間はここで過ごしてるんだよぉ٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
ぶーたといるとね、不思議とここで眠っちゃってることが多いんだぁ💤💤 pic.twitter.com/94odGOKWe9
上の画像が彼女が所属しているらしい「不思議いっぱいの学校」の社内風景だ。こういった様に、彼女のtwitterからは、彼女に関する情報が断片的に投稿される。彼女の正体は一体…。ちなみに、彼女曰く、「学校に住む前の記憶は無い」と語る。益々、謎が深まる…。
youtubeへは、【自己紹介】などの自己情報を開示する動画は一切投稿されない。彼女の投稿する動画は、歌ってみた動画１本のみである。謎多き女性には間違いないが、歌い手としては、実に真っ直ぐな姿勢と言えるだろう。
2018年10月31日現在、7本の動画を上げている。楽曲は、「コネクト」「君の知らない物語」「Catch the Moment 」などなど、ネットで有名なアニメソングがメインとなる。
「Catch the Moment 」に関して言えば、youtubeのＣＭでも最近よく見る。
youtubeのＣＭから、彼女を知ったという人も多いはずだ。この動画に関して、「初めてyoutubeのＣＭ最後まで見た」「ＣＭ動画見て速攻でチャンネル登録しました！」などという、称賛の声が数多く寄せられている。
◇イラストはフライさん
彼女のイラストを手掛けるのは、「フライ（フライ (@flyco_) | Twitter）」さん。ライトノベルの挿絵や、「ご注文はうさぎですか??」のエンドカード（放送最後に流れる一枚絵）も担当しているプロのイラストレイターさんだ。
Wikipediaに名前が載る程の大物だ。音羽ララさんは、見た目の良さ、声の良さと正に隙が無い。
◇どんな感じの動画？
彼女の歌ってみた動画は幻想的。選曲は、『少し物寂しく、切なめのモノ』が多い。この物悲しい曲と、彼女の透き通る様な声は相性抜群。「まるで自分の体験談を歌っているのではないか？」と、熱唱する彼女に思わず感情移入。
動画作りにも力を入れており、曲調に合わせて背景が幻想的に変化する。
【歌い手系Vtuber】人気上昇中のVtuber「天神子兎音(てんじんことね)」さんについて紹介する。
天神子兎音って誰？歌上手いの？有名なの？
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
Virtual youtuber(バーチャルユーチューバー)の可能性に着目し、度々記事を書いてきました。さて、今回もVtuber評論家として記事を書いてみようと思います。
本日紹介する方は、「YuNi」さん「道明寺ここあ」さんに代表される歌い手系のVtuberさんです。
2018年10月現在、User LocalのVtuber人気ランキングでは28位。4000体以上いるVtuber中28位だから、この界隈では「大物」の括りに入れても良いでしょう。
彼女の人気の秘密とは一体…。
◇天神子兎音
【プロフィール】
名前：天神子兎音(てんじん ことね)
性別：女性
年齢：500歳以上
twitter：天神子兎音(てんじんことね) (@kotonegami) | Twitter
youtube：天神 子兎音 Tenjin Kotone - YouTube
ニコニコ動画：天神子兎音チャンネル(子兎音さまの神官) - ニコニコチャンネル:エンタメ
bilibili動画：天神子兔音的个人空间 - 哔哩哔哩 ( ゜- ゜)つロ 乾杯~ Bilibili
「天神子兎音(てんじん ことね)」さん。彼女は京都に住む神様だったが、SNSでお金を稼ぐためVtuberに転身した。ちなみに、お金に関しては「歌ってみた動画」の間奏中にわざわざ載せるぐらい好きだ。
彼女は、古き良き神様のため年齢は500歳をゆうに超える。東方のレミリア・スカーレットの如く、見た目に対して年齢が全く釣り合ってない、ぶっ飛んだ年齢設定だな。
神様と言いつつ趣味が全く持って人間くさい。好きなモノは、アニメ、声優、フィギュアなどのサブカル系だ。アニメで言えば「カードキャプターさくら」が一番好きらしい。
彼女の部屋の中には、アニメのポスターがところ狭しと貼られている。配信に必要な機材は、激安の殿堂ドン・キホーテで購入しているとのこと。これほど庶民感の溢れる神がいただろうか？（笑）
目標は、八百万の神を文字って、チャンネル登録者800万人。この目標達成のために、今日も彼女は奮闘する。
〇ポンコツかな？？
彼女の魅力的な特徴の一つに「ちょっぴりポンコツ」というのが上げられる。
彼女は、視聴者のことを「ポンコツ信者ども～～」と煽るってくるが、視聴者は全く不快感を抱かない。何故なら彼女がポンコツだから。視聴者は、彼女のポンコツ具合を良く知っている。
彼女は雑談中、とりあえず良く噛む。歌以外の動画で、今まで噛まなかった動画を探す方が難しい。配信者としては、致命的かも知れない…。そんな彼女から、ついたあだ名が「ポンコツ噛み様」。
この「ポンコツ噛み様」というあだ名に関しては、彼女自身少しだけ気にしているらしい。『
また、自分のことを画伯と豪語する彼女だが、絵の実力はこんな感じだ。
お世辞にも画伯とは言えない…。
動画編集で、どうにでもなるモノを敢えて自分の弱みを動画化する彼女。もしかしたら彼女は、「ポンコツ」と呼ばれるのを内心楽しんでいるのかも知れない。
〇喜怒哀楽を全身で表現
彼女は、全力で感情を表現する。楽しいことには、手を叩いて大爆笑。嫌なことには、声を荒げて反発する。そんな感情表現豊かな彼女の動画は、終始、明るく・楽しい雰囲気で満たされている。
彼女は、神様というよりかは元気で明るい女の子。
◇どんな動画？
メインの動画は歌ってみた系の動画だ。しかし、彼女はそれ以外にも色々な動画をアップしている。ゲーム実況、○○やってみた、質問返答動画などなど。手掛ける動画ジャンルの幅はとても広い。
また、彼女はラジオ放送のレギュラーも務めていた。2018年7月より、文化放送が運営する動画配信チャンネルにて、ラジオ配信を開始。毎週日曜に配信が行われていた。（ちなみに、このラジオ放送は、2018年9月30日終了している。）
流行りのVtuberをパロッタ動画なんかも投稿している。↓の画像は、「ンヌグム」さんをパロッタ動画だ。
このノリの良さ。
◇歌ってみた動画
最後に、彼女の「歌ってみた系の動画」について語ろう。彼女は、１週間に１本程度「歌ってみた系の動画」を上げている。歌う曲は、「God Knows」「メルト」「エイリアン」「シャルル」「ロキ」など、ネットで有名な曲を中心に投稿している。
歌のクオリティは高く、雑談動画での彼女から想像できないカッコよさのギャップがたまらない。勿論、噛まない。
また、歌の純粋な上手さだけでなく、動画作りにも力が入っているのが特徴。視覚と聴覚の両方で視聴者のアドレナリンを刺激してくる。
更に彼女は、オリジナル楽曲もリリースしている。
「フーアーユーなんて言わないで」という楽曲は、彼女のオリジナル楽曲。彼女のリアルな心情をそのまま歌詞にしている。テンポ良い曲調に、熱く血の通った力強い歌詞を乗せた心揺さぶられる楽曲だ。
こちらは、2018年10月現在「DAM」にて配信されており、カラオケで歌うことが可能である。
以上、Vtuber「天神子兎音」さんの紹介記事でした。では～。
【キャラ崩壊！】Vtuber達が歌う「ロキ」が、かっこ良すぎる
Vtuber達が歌う「ロキ」。それぞれの個性が出てて面白い。ていうか、皆かっこ良すぎるだろ！！
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
前回の記事で、女子高生アイドルVtuber「花鋏キョウ」さんを紹介しました。
こちらの記事でも紹介いたしましたが、「ロキ」という曲。これ、カッコ良すぎない？？
私は「花鋏キョウ」さんの記事を書いている過程でこの曲を知り、そこで初めて視聴しました。初めて視聴してみて衝撃！
テンポの良い曲調は無条件でテンションが上がるし、ネット世代に生きる若者の心情を的確に表現したした歌詞は、斬新で心に突き刺さる。
最近、Vtuber界隈で流行りの「歌ってみた系」の動画。もしかしたら、この「ロキ」という曲もVtuber達の間で歌われているんじゃないか？
そう思い、youtubeで検索してみると案の定、多くのVtuberが「ロキ」を歌っていた。
今回の記事では、私の中で株価爆上がり中の「ロキ」という曲に焦点を当てて、記事を書いてみようかなと思います。
◇名曲「ロキ」
「ロキ」。作詞・作曲は、みきとPと呼ばれる、ボカロ曲を創作されている方だ。みきとPさんが投稿した本家の動画では、鏡音リン・みきとPによるデュエットである。
ロキ／鏡音リン・みきとP
— みきとP／mikito (@mikito_p_) September 24, 2018
You Tube ⚡Thx!! Over 7million Views!!!⚡https://t.co/wPtLcWh7Ii
ニコニコ動画⚡Thx!! Over 2.5million Views!!!⚡https://t.co/5LfO3VLUTy pic.twitter.com/LHVT4xjAfd
テンポの良い曲調、ネット世代の若者の心情を綴った様な斬新な歌詞が特徴だ。同曲は、2018年2月に投稿された割と新しい曲だ。新しい曲にも関わらず、みきとPさんが投稿した「ロキ」は、youtubeで870万再生越えを誇る。
私が視聴する際に、特にエモイと感じたのが、曲の所々に存在する「叫び」ポイント。サビに入る前に「叫び」ポイントが存在しおり、この勢いのままサビに突入するのだが、この盛り上がりが超エモイ。
ニコニコ動画的に言えば「ここすき」とコメントする部分である。
◇Vtuber×「ロキ」
さて、Vtuber達が「ロキ」を歌っている動画を紹介したい。各Vtuber、趣向を凝らして個性を出しており、同じ曲でも雰囲気が異なる。聞き比べるだけでも、Vtuber達の個性を感じられて楽しい。
〇織田信姫が叫ぶ
投稿日は、2018年7月25日。意外かも知れないが、後述する「富士葵」「天神子兎音」などの歌上手系のVtuber達よりも早めに「ロキ」を歌い動画化している。
彼女の甲高い声は、ロックと相性は抜群。普段の動画からは決してみることのできない彼女の雄姿を見届けて欲しい。
彼女の歌ってみた動画は、何ていうか「とってもパワフル」だ。
〇富士葵が叫ぶ
彼女の攻めの姿勢は、動画を開いた瞬間に分かる。同動画で使われている背景は、今までの清楚なイメージを覆すような挑戦的な画像だ。
富士葵さんの「歌ってみた動画」では、彼女の本来持つ優しい歌声もありつつ、盛り上げるところでは声を荒げてしっかりと盛り上げる。メリハリをつけながら声を使い分けているのが実にエモイ。
〇天神子兎音が叫ぶ
声のバラエティが凄い。『子供の様な高い声』、『ハスキーボイス』、『巻き舌全開の渋い声』などを、歌詞に合わせて自由に歌い分けている。
他のVtuberは静止画だが、彼女の「歌ってみた」動画は、ライブを視聴しているかの様な臨場感ある作りだ。聴覚だけでなく視覚からも、アドレナリンを刺激してくる動画だ。
〇ミライアカリが叫ぶ
「キャラ崩壊注意」。「ﾛｷﾛｷのロックんロックんロール♪」と歌詞にあるように、ミライアカリが全力でロックしている。
ミライアカリのロックっぷりは、視聴５秒でわかる。曲の開始と合わせて「アォ！！！」とシャウト。普段の動画からは想像もつかない”ギャップ”に衝撃を受けること間違いなし。
〇花鋏、獅子神が叫ぶ
以前紹介した「KAGAYAKI STARS」に所属する花鋏キョウさんと、獅子神レオナさんのデュエット曲。性格も雰囲気も異なる彼女らが奏でるロキは熱い。この歌ってみた動画の絶頂ポイントは、曲の後半。「死ぬんじゃねぇぞ お互いになぁああん」という、獅子神さんのシャウトボイス（叫び声）。
Vtuber達の歌ってみた動画の聞き比べ。癖になりそうだ。以上、では～。
【清楚系】可愛くて歌の上手いアイドルVtuber「花鋏キョウ」さんを紹介する。～新進気鋭のVtuber団体～
彼女は、Vtuberに見せかけたアーティスト。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
hetiyaborake.hatenablog.comということで、今回もVtuberの紹介記事を書きます。今回紹介するVtuberは、「花鋏キョウ」さん。最近登場したVtuberアイドル「KAGAYAKI STARS」に所属するアイドルを目指す女子高生です。
◇花鋏キョウ
【プロフィール】
名前：花鋏キョウ(はなばさみ きょう)
年齢：17歳（高校生）
所属：KAGAYAKI STARS
好きなモノ：歌、メイク、猫
苦手なモノ：ホラー、グロイもの
好きな食べ物：スイーツ
苦手な食べ物：コーヒー
youtube：花鋏キョウ/キョウちゃんねる - YouTube
twitter：花鋏キョウ✂️18時歌ってみた (@Kyo_Hanabasami) | Twitter
花鋏キョウさん。名前が読みづらいかもしれない。「花鋏」と書いて「ハナバサミ」と読む。現在、17歳の高校生だ。
プロフィールを確認してみよう。好きなモノは猫で、嫌いなモノはホラー。好きな食べ物はスイーツで、嫌いな食べ物は苦いコーヒー…。なんて、可愛らしいのだろうか（感嘆）。女子高校生をそのまま表しているかのような等身大のプロフィールだ。
彼女は、2018年9月14日に初の動画『【自己紹介】JKアイドル・花鋏（はなばさみ）キョウです！【新人Vtuber】』を投稿。メンバー皆で武道館で歌を歌うことを目標に、アイドルVtuberとしてデビューした。目標が「メンバー皆で…」というところに、彼女の優しさ・暖かさを感じる。
彼女の人気度は、ランキングを見れば明らかだ。UserLocalさんが提供している新人Vtuberランキングを確認すると彼女は堂々の1位。今最も注目されているVtuberと言っても過言ではない。チャンネル登録者の増加数も「+2,810人」。２位と10倍近い差をつけている。
個人的に声が萌えポイント。正統派美少女の様な優しいボイスは、聞いているだけで癒される。「性格の良さから滲み出る声」とでも評すれば良いのだろうか。異性にも同性にも好感が持てる飾り気の無い清涼感MAXの声質だ。
◇KAGAYAKI STARS
バーチャルYouTuber事務所「KAGAYAKI STARS」
彼女の所属は「KAGAYAKI STARS」という、最近登場したVtuber事務所である。KAGAYAKI STARS(輝きスターズ)、略してカガスタだ。同事務所には、彼女の他に男女含め20名以上のVtuberを抱える。
彼ら彼女らは、皆Vtuberでありながらアイドルを目指している。自分たちの個性を活かしながら、歌ってみた系の動画を中心に投稿しているぞ。
前回の記事で紹介した「琴みゆり」さんも、同グループに所属するアイドルである。
ランキング確認すれば、同グループの勢いが分かる。
UserLocalさんが提供している新人ランキングでは、1位、３位、６位…。とトップ20の内、8人ものVtuberがKAGAYAKI STARSに所属している。新進気鋭のVtuber団体と言えるだろう。
ちなみに、KAGAYAKI STARSに所属するメンバーは、STARS(スターズ)と名乗るだけあって名前は星にまつわるもので統一している。しし座の「獅子神レオナ」、てんびん座の「天秤はかり」、みずがめ座の「水瓶ミア」などなど。この一体感も彼女らの魅力の一つだ。
花鋏キョウさんの名前の由来は、鋏(はさみ)で連想するように、かに座である。
◇どんな動画？
彼女が投稿する動画の殆どは歌ってみた系の動画だ。アイドルとして実に真っ直ぐな姿勢である。2018年10月26日現在、自己紹介動画も含めて10本の「歌ってみた系の動画」を上げている。
投稿動画の一覧を見てわかる通り、歌のバリエーションは豊富だ。「明るくハッピーな歌」を投稿したかと思えば、次の動画では「胸に突き刺さる力強い歌」を歌う。この振れ幅・ギャップに痺れること請け合いだ。
ちなみに、下の歌ってみた動画は、ここ最近バズった（一気に知名度を上げた）動画である。花鋏キョウさんと、同じ事務所に所属する「獅子神レオナ」の二人で、名曲「ロキ」を歌った動画だ。
投稿後、わずか一週間で28万再生越え。勿論、この曲のテンポの良いリズムは癖になるのだが、性格も雰囲気も違う二人が奏でるデュエットは実にエモイ。
以上。Vtuber「花鋏キョウ」さんの紹介記事でした。ではー。
【ヨメミ-アップデート】俺はこの動画を見て、一生ヨメミについていくことを決心した。
Vtuber「ヨメミ」が俺の中で熱い。心が震えた彼女の動画を紹介したい！
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
※この記事では、ネタバレは極力控えております。気になったらヨメミの動画をチェックだ！！
熱い！Vtuber「ヨメミ」が俺の中で、今熱い！！
「ヨメミ」と言えば、ミライアカリの生みの親であるエイレーン。そのエイレーンが手塩にかけてプロデュースしているVtuberの一人である。
2018年4月3日。かつて俺は「ヨメミ」について、こんな記事を書いた。
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無論。4月3日の記事執筆以降、今に至るまで、ヨメミの動画チェックを欠かしていない。彼女の動画を追ってきて心の底から思うことがある、「始めてヨメミの記事を書いたあの頃と比べて、比較にならないくらい『圧倒的な進化』をとげている。」ということだ。
◇ヨメミ-アップデート
『圧倒的な進化』と具体的に如何なるものか。この章ではどう具体的に進化をとげたのか、簡潔にまとめてみた。
〇3Dへアップデート
２Dモデルでの活動がメインだった彼女だが、 2018年8月11日に３Dモデルに生まれ変わった。
可愛さ・鼠径部チラ見せのエロさをそのままに、３Dモデルへ進化。３Dモデルを使った動画では、全身を使い喜怒哀楽を表現。表現力が格段に向上した彼女の動画には、視聴者を元気付ける不思議な力がある。
エイレーンも彼女の３D化を大大的に宣伝。寵愛っぷりが存分に伝わってくる。
ヨメミさんの3Dモデル、順調に動かすのを進めています！#ヨメミ #バーチャルYouTuber pic.twitter.com/q4P4MGnx4J
— エイレーン (Eilene) (@BitYoutube) June 29, 2018
〇ARにも対応
３D化だけではない。AR技術を使い現実世界とヨメミをリンク。もはや、彼女の活動の範囲はVR空間だけではない。現実世界も彼女のフィールドと化した。
VRとAR技術の二刀流。V-AR（バー）チューバーと自らを名乗り、日本だけでなく海外にもその存在感を示している。
〇新しい仲間
３Dモデルに進化したのは、ヨメミだけではない。ヨメミの相方であり、生みの親でもあるエイレーン。彼女も2018年10月19日に３D化を果たしている。
今後、ヨメミとのコラボ動画などを企画しているとのこと。
３Dヨメミ×３Dエイレーン。ファンにとっては、突き上げるような興奮が胸を貫いたことだろう。
〇ランキング急上昇
ヨメミさんは、飛ぶ鳥を銃でバンバンと撃ち落とす勢いだ。さて、人気を図る上で「最も単純で絶対的な指標」であるランキングを確認してみよう。
下の画像は”UserLocal”が提供しているバーチャルyoutberランキング。4000体以上のVtuberが存在している中、彼女は７位だ。
チャンネル登録者の増加数に至っては、「+1,197」。他の有名Vtuberと5倍以上の差をつけている。今後、更なる成長が期待できる。
◇ヨメミ-ブチとばす！
前置きが長くなって申し訳ない。ここまで記事を読んで、ヨメミの凄さは十分に伝わったと思う。
さて、いよいよこの章で、「俺が一生ヨメミについていくことを決心した動画」を紹介していこう。その動画は2018年10月22日に投稿した動画である。↓
【神展開】本物のピストルでPUBGのフライパンを撃って検証！！！
（※インストラクターのもと、充分安全に配慮した上で動画を撮影している。良い子の皆様は、くれぐれも真似しないでいただきたい。）
この動画は、彼女が手掛ける「PUBG」の実況動画から着想を得て実現した企画。ゲーム内で起きていることが現実でも再現できるのか？という無邪気な小学生の様な発想から生まれた。
タイトルの通り、本物のピストルでフライパンを打ち抜けるか検証するというぶっとんだ企画だ。 彼女は、この動画を撮影するためにわざわざ飛行機でアメリカに飛んでいる。
Vtuberでありながら、youtuberを凌駕する化け物級の行動力・企画力。そして、ARを使った技術力。Vtuberヨメミのレベルの高さを痛感した。
アメリカにて、エチエチ美少女が銃を握る。これだけでも、十分面白い企画だ。しかし、彼女はこれだけでは満足しない。
ピストルに使う火薬の量はマックス。アメリカの射撃場でも火薬の量をマックスにして発砲することは珍しいという。火薬マックスのフルパワーで放たれる銃声が、生生しく響き渡る。迫力は段違いだ。
AR技術を使い、動画内では彼女がピストルを撃つ。ゲーム実況で鍛えたエイム力を遺憾なく発揮。”ズキュンズキュン”とフライパン目掛けて銃を撃つ様子は、パンチが強すぎる。視聴していて爽快だ。
綺麗なバラには棘があるが、可愛いヨメミには銃がある。普段では、味わえない刺激的なヨメミを体感しよう。
フライパンVS銃。果たして結果は…。彼女の動画で確認していただきたい。
以上、では。
