【最適解】面倒なので、マネキンの服を一式そのまま買ってます。
マネキンが着てる服を一式買って、迷わず『秒』でオシャレになる。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
ファッションセンスが無い・服選びが億劫(恥ずかしい)という人でも、誰でも秒でオシャレになる方法があります。
マネキンの服を一式購入
という方法です。私は、この方法でしか服を買っていません。というか買えません。
学生の頃は、服装に特に気にもかけず、親が買ってきたズボン、セーターを着こなす日々でした。多分、どこぞのファッションセンターや, ユ〇クロの服ですかね。
超絶地味でした。
ただ、社会人になり一人暮らしを始めると、こうもいきません。自分で服を買う必要がでてきました。という訳で、近くの服屋さんに行ったりもするのですが、
何が良いのか、全然分からん…。
どの服が良くて, どの服が悪いのか分からないし、何より服を選んでる自分が恥ずかし~~~~~~~~い。
◇マネキン=最適解
ただ、何回も服を見に行く内に、目の前に最適解があることに気づいたんです。
そう、マネキンの服。
◇マネキンの服を選ぶ3つの理由。
①ハズレが無い
マネキンの服は、ベテランの店員さんが決め、お客さんの目立つところに飾るモノ。まず、間違いはありません。マネキンにダサい服を着させてる服屋さんなんて、まずありませんからね。
②迷わない。
基本、私は優柔不断なので、服を選ぶとなると、2,3時間余裕で持っていかれると思います(やったことなんて無いですけど)。服の色、服の上下の組み合わせ等を考えると、無限にパターンが存在し得る訳で、その中から1着に絞るのは至難の業。
「マネキンの服を買う」という、自分ルールを設けることで、アレコレと迷わず、無駄な体力と時間を消費しないように工夫しています。
③在庫が多い。
マネキンに着せている服は、在庫が多い(サイズが豊富)です。マネキンに着せている服は、売れると確信しているものだったりするので、在庫が多い(サイズが豊富)です。小柄な人から大柄の人まで、誰にでも合うようにサイズを取り揃えていることが多いです。
私は、これを実践して以降、「おしゃれだね」と言われるようになりました。何も努力してないのに。
以上。では~。
【ねこます引退?】「短い期間でしたが、けもみみおーこく国営放送をご愛好ありがとうございました。」
ねこますさん「短い期間でしたが、けもみみおーこく国営放送をご愛好ありがとうございました。」
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
Vtuberにも変革が求められているのかもしれない。
2018年7月26日。ねこます( バーチャルのじゃロリ狐娘youtuberおじさん )さんが、自身のチャンネルを譲渡することを語った。譲渡したチャンネルは、けもみみおーこく国営放送からバーチャル番組連盟(仮)(略称:V番連(仮))という別チャンネルに名前を変える。
この動画発表を機に、”ねこます”さんは現状チャンネルを持たないVtuberとなる。
さて、誤解の無いように、今回の話を整理しよう。
●チャンネル「けもみみおーこく国営放送」は終了。同チャンネルで別番組が始まる。
●別番組となるが、特例として商業案件の動画は秋まで継続。段階的に、新チャンネル「V番連」へ完全移行する。
●”ねこます”さんは引退しない。
◇V番連(仮)とは
変更後の新チャンネル。バーチャル番組連盟(仮)(略称:V番連(仮))では、今あるVtuber的な活動に囚われず、VR技術を利用した面白いコンテンツを投稿予定とのこと。
現状は、模索段階であり、投稿内容の具体的な話は語られなかった。今回、チャンネルの変更を通じて、「野望の第一歩を踏み出した」ということになる。
◇ねこます氏の野望
Vtuberは、VRという可能性に満ち満ちた技術を使いながら、やってることはyoutuberとほぼ一緒。これは勿体無いと語る。ここら辺の話については、ねこますさんの動画で熱く語られているので、よかったら確認して欲しい。
第2回 V-TV 放送開始! 日曜21時~ 放送終了後アフタートークあり
”ねこます”さんの動画内で、Vtuberの色々な可能性について言及されていて「色々な分野で、Vtuberは活躍できる。」というのが、”ねこます”さんの考えであり野望のようだ。
確かに、VRという、無限の可能性を秘めた技術が今ココにあるにも拘わらず、世間の期待度は意外にも低い。今世間で話題を集めている技術と言えば、「人工知能」「ディープラーニング」。VRの話題が埋もれてしまっているのが現状だろう。
しかし、VRで未来がどう変わるか改めて考えてみる必要があるし、VRにもっとワクワクするべきだと、私自身そう思っている。
2018年初頭から始まったVtuberブーム。2018年の後半戦も、目が離せない。
以上。ではっ!
【なれるVtuber】3Dモデルが作れないという言い訳は「禅さん」の動画を見てから言った方がいい。
3Dモデルが作れないという言い訳は「禅さん」の動画を見てから言った方がいい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
Vtuberデビューしたしたいけど、3Dモデルってどうやってつくるの?ネットで調べてみても全然わかんないよ!
作りたいのに作れない!
そんなフラストレーションを抱えた方に朗報です。今回紹介するVtuberは、「Vtuberの作り方を教えてくれる」Vtuberです。めちゃくちゃ分かり易いのでオススメです。
◇禅さん
名前:禅(ぜん、ZEN)
好きなもの:ワニ
twitter:zen🐊 (@FeelzenVr) | Twitter
youtube:わにこ沼地辺境伯 - YouTube
禅さん。2018年2月に動画を投稿しVtuberデビューしました。彼女の動画では、3Dモデルの作り方を非常に分かり易く紹介しています。
彼女は、可愛いらしいワニの姿をしており、中身は女性。ハキハキとした口調で聞きやすい。講師向けの声質である。
可愛らしい絵が動いてしゃべる。彼女は、広義のVtuberです。
◇3Dモデル講座
3Dモデルを作るのは難しくない。何故、難しいと感じしまうのか。それは、ネットに転がってる情報が初心者を対象としていないからです。「編集モード」「オブジェクト」「ミラーリング」などなど、【ある程度知っている】を前提に書かれているため、初心者が見てもチンプンカンプン。
それに対し、彼女の講義動画は、【何も知らない】ド初心者に向けて作られている。基礎の基礎の基礎から実演を交えて丁寧に丁寧に解説。それこそ、モデルを作成するためのソフトの紹介から、用語の説明まで。
また、講義で使用しているソフトは、「Blender」と言われる無料ソフト。誰でも、手軽に無料で作れちゃいます。
◇あなたもVtuberに!
以上。では~。
【人気急上昇】プロレベルの歌唱力。Vtuber「道明寺ここあ」の紹介記事。
エモすぎる歌唱力。Vtuberというよりは、これもう歌手だろ…。「道明寺ここあ」の紹介記事。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
Virtual youtuber(バーチャルユーチューバー)の可能性に着目し、度々記事を書いてきました。さて、今回もVtuber評論家として記事を書いてみようと思います。
日進月歩の激しいVtuber業界ですが、2018年7月に将来有望なVtuberが誕生しました。2018年7月24日に動画を投稿し、わずか1日で2万再生越え。また、7月25日現在、Vtuberの新人ランキング, 急上昇ランキング共に1位。デビュー当初の「輝夜月」「猫宮ひなた」を彷彿とさせる盛り上がりが起きています。今、最も勢いのあるVtuberと断言できます。
◇道明寺ここあ
【プロフィール】
名前:道明寺ここあ(どうみょうじ ここあ)
年齢:?(中学生)
兄:道明寺 晴翔(道明寺 晴翔@ゲーム部 (@Haruto_gamebu) | Twitter)
youtube:ここあMusic - YouTube
チャンネル名:ここあMusic
twitter:道明寺ここあ@Vtuber (@kokoa_domyoji) | Twitter
道明寺ここあさん。ゲーム配信中心の道明寺晴翔。の妹である。
ここで、道明寺晴翔について軽く触れると、彼は、ゲーム部プロジェクトというVtuberで組織された団体に属している男性Vtuber。配信のメインは、名前の通りゲーム実況。彼は、その中でもスプラトゥーン, マリオカートなどの実況を中心に活動している。道明寺晴翔は、自分を高く評価しがちな所謂「ナルシスト」。動画内では、中二病発言をバンバンと口にする。聞いているこちらが恥ずかしくなるのだが、彼には恥ずかしいという自覚がなく素でかっこいいと思っているらしい。
話を道明寺ここあさんに戻そう。彼女の武器は、なんと言っても「歌のうまさ」。そして、この可愛らしい外見にも関わらず”中学生”という「意外性」。
中二病の権化-道明寺晴翔の妹にあたるが、動画、twitterでの発言を確認する限り、兄とは似ても似つかない常識人なので安心して欲しい。
ちなみに、道明寺ここあのプロデュースには道明寺晴翔が一役買っており、彼女の紹介・動画の宣伝に多くの時間と労力を費やしているようだ。妹が好きすぎるのがガンガンに伝わってくる。これだけ、ハイスペック妹なら溺愛するのも無理ないか…。
と、いうわけで我が妹 @kokoa_domyojiより動画編集の相談を受けたので、ついでに門出の祝いとしてヘッダー画像をプレゼントしてやったというわけだ。
— 道明寺 晴翔@ゲーム部 (@Haruto_gamebu) July 21, 2018
ここあはゲームこそ上手くはないが、歌は小さい頃から得意だからな。
皆のものも良かったら聴いてやってくれ。#ここあMusic pic.twitter.com/5hv6Sq2tLU
我が妹のYoutubeデビューとなる晴れ舞台。
— 道明寺 晴翔@ゲーム部 (@Haruto_gamebu) July 24, 2018
しかとその眼に焼き付けるがいいッ!https://t.co/EcWREtshmQ pic.twitter.com/2XNMczlZol
◇ゲーム部プロジェクト
「ゲーム部プロジェクト」について軽く触れたい。上述したように道明寺晴翔も所属しているゲーム配信が中心のVtuberグループである。
同グループのリーダー(部長)は、夢咲楓(ゆめさき かえで)という方。夢咲楓さんに関しては、以前記事にしたので、気になった方は一読願う。
道明寺ここあさんは 、「ゲーム部プロジェクト」から派生したスピンオフという形でのデビューとなる。Vtuber界隈では、こういったデビューは新しい。
◇この動画は凄い
今まで数多くの歌い手系Vtuberを見ているが、彼女の動画はすごい。動画編集、歌の上手さ、エモさ、可愛さ、カッコ良さ。全てのレベルが人並み以上。
登場当初、「よくある歌い手系のVtuberか…」と高を括っていた筆者。しかし、視聴してみて鳥肌。彼女の動画は、予想の10倍程、上を行っていた。
まず、既存の歌い手系Vtuberとは異なり、編集に力を入れているのが特徴だ。音楽に合わせてひっきり無しにカメラが動く様は、まるでアーティストのPVのよう。「今までのVtuberとは違う。ハイレベルな動画。」であることを確信させられる。
彼女の動画は、どこを切り取っても絵になるから困る。
歌唱力も抜群だ。発声、音程、リズム感、表現力どれも素晴らしい。
特にネット上で評価が高いのは、力強い歌声。これには、筆者も同感だ。可愛い見た目にも関わらず、力強い歌声も出すことができ、歌詞が胸に突き刺さるようだ。よく「歌に勇気をもらう」という言葉があるが、こういうことかと筆者は身をもって経験。視聴すれば、生きる力が湧いてくるはずだ。
今後も歌をメインにVtuber活動をしていく予定の彼女。次回の動画も期待せざるを得ない。
以上。「道明寺ここあ」さんの紹介記事でした。ではっ!
【海外でもブーム?】今、日本よりも熱い海外Vtuber「セア(SEA)」さんの紹介など。日本以外のVtuberも熱い。
【海外でもブーム?】今、日本よりも熱い海外Vtuber「セア」さんの紹介など。日本以外のVtuberも熱い。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
注目のVtuberが生まれてきては、お祭り騒ぎ。どんなVtuberがバズるのか、もう毎日がワクワク。「このワクワクを少しでも、お伝えできれば。」とVtuberが流行りだした昨年から今まで、日本のVtuberに関する記事を書きまくってきました。
グローバル化の流れが著しい昨今ですが、Vtuber界隈もグローバル化が進行中のようです。User Localさんが運営するVtuberランキングにも、海外勢の活躍が顕著に見受けられます。
2018年7月24日現在、注目の新人ランキングで第1位になっているセア(SEA)さんの紹介を皮切りに、海外のVtuber事情について触れていきたいと思います。
◇セア(SEA)
セアさんは、韓国のVtuberさんです。2018年7月10日に自己紹介記事をyoutubeにあげ、Vtuberデビューを果たした。
日本のVtuberキズナアイと同じく、AIを自称しており、「気づいたら自我を持っていた。」と動画内で語る。人間に興味があるようで、もっと知りたいという理由からVtuberデビューをしてみたらしい。韓国版のキズナアイといったところでしょうか。
セアさんの自己紹介動画では、キズナアイを大先輩と称しキズナアイのように有名になりたいと語った。動画内でも、よくキズナアイが登場してきます。
性格も、キズナアイっぽい。喜怒哀楽の感情表現が豊かで、悲しい時は涙を滝のように流し、怒るときは文字通り爆発し感情を露わにします。
スーパーAIを名乗りながら、とても人間っぽいです。
韓国語を知らない視聴者にも配慮がされていて、動画は字幕対応になっている。動画枠内の【字幕】タブをクリックすれば、日本語で楽しむこともできます。
◇Vtuber「DD」さん
中国では、DDという方が有名。こちらは、男性Vtuberである。日本のVtuberに興味を持っているようで、動画内ではちょくちょく日本のVtuberをネタにする。
日本のVtuberとのコラボの経験もあります。
また、彼の【中国発のVtuber紹介動画】は、必見。有名な中国Vtuberを分かりやすく簡潔に紹介しています。「中国からこんなにVtuberがデビューしていたのか」と驚かされます。
◇海外Vtuber
日本ばかりに目を向けていたが、実はすでに海外で多くのVtuberが誕生しているらしい。googleで「Vtuber 海外」と検索すれば、数多くの海外Vtuberの紹介記事が載っている。
ちなみに、海外Vtuberについて非常に事細かに調べているブログ記事があったので、以下リンクを連携します。
以上。今回はやや駆け足気味となったが、海外Vtuberの紹介記事を書いてみました。では~。
【豹変】ゲームにブチ切れるVtuber「稲荷くろむ」を紹介したい。
【豹変】ゲームにブチ切れるVtuber「稲荷くろむ」を紹介したい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
さて今回も、Vtuber評論家としてワクワクを執筆していきます。ゲーム内での強烈なキャラで知名度上昇中の「稲荷くろむ」というVtuberの紹介記事となります。
「月ノ美兎」「エルフのえる」など、今をきらめくVtuberを数多く輩出している”いちから株式会社”。同社の妹分にあたる”有閑喫茶あにまーれ”というグループに所属しているVtuber5人組の1人だ。
ちなみに、"User local"というサイトのVtuberランキングを確認すると、注目の新人ランキングで3位!。更に、投稿から1日足らずで4万再生越えの動画も投稿している。彼女の魅力とは一体。
◇稲荷くろむ
名前:稲荷くろむ(いなり くろむ)
twitter:稲荷くろむ⛩あにまーれ (@Kuromu_Inari) | Twitter
youtube:Kuromu Channel / 稲荷くろむ 【あにまーれ】 - YouTube
稲荷くろむ。稲荷という名の通り、キツネをモデルに作られたVtuberさんだ。あにまーれのキャラクターは、ネームプレートを付けるのが基本スタイルらしい。右下の「くろむ」というネームプレートが新人っぽく可愛らしい。
しかし、この方どうみてもキツネに見えない。全身赤色でゴスロリっぽい衣装が特徴的だ。ネット上では、「テントウムシ」「自分をキツネだと思ってるタヌキ」「ポンコツタヌキ」などなど、キツネとは全く関係の無い異名を持っている。
彼女の動画は、ガチガチの3Dモデルではなく、上半身だけ画面に登場し、二次絵が表情豊かに動くタイプ。如何にもにじさんじっぽいVtuberだ。
彼女の魅力は、ゲーム実況中に見せる人格の豹変っぷり。気に入らないプレイヤーを流れるように罵倒攻めしたり、相手のアカウントを覗いて違法行為認定したり、舌打ちしたり、とプレイ中の彼女はとにかくヤバい。
その恵まれた容姿から放たれる、クソみたいな発言で着々とVtuberとしての知名度を上げている。
◇DbD実況がヤバい
ゲームをすると性格が変わると公言している彼女。その真価が発揮されるのは、DbD(Dead by Daylight)の実況だろう。
理不尽な目にあったり、卑怯な手を使ったプレイヤーがとにかく気に入らない。実況中の彼女は、我を忘れて罵り倒す。やさぐれた田舎のヤンキーの如く、血の気はかなり多い。
「ふざけんな」「〇ね」「CHU(舌打ち)」などの暴言。また、キーボードをガチャガチャと殴打する音が、こちらにまで聞こえてくる。多分これは、演技ではなくマジで怒ってるんだろうな。ここまでマジになってゲームする配信者は、最近珍しいので個人的には嬉しい。「初期もこう」を彷彿とする。
また、やや陰湿な側面も持っており、素行の悪いプレイヤーには即反撃。悪質なプレイヤーとして、運営側に通知した。怒りの感情を全力で曝け出している姿は、視聴していて清々しい。
好きと嫌いは紙一重。全力で取り組んでいるからこそ、感情極まって暴言を吐いてしまうのだろう。
◇どんな動画?
2018年7月現在、DbDの他に、PUBG, バイオハザード, シャドウバースなどのゲームを実況している。流行りのゲームを中心に、実況していくスタイルだ。
また、彼女は、多趣味で映画, 料理, 小説, 麻雀などが得意らしい。雑談配信では、ホラー映画の魅力について、熱く語る場面も。多趣味を活かした今後の動画にも注目だ。
前回紹介した「因幡はねる」さんもこの”あにまーれ”に所属するVtuberの一人。どうやらこの団体、ヤバい奴いかいなさそう(褒め言葉)…。
以上。ではっ!
【絵師さんがVtuberに】バーチャルアーティスト「鴨見カモミ」を紹介する。
【絵師さんがVtuberに】バーチャルアーティスト「鴨見カモミ」を紹介する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
バーチャルユーチューバー速報。2018年7月19日にVtuberデビューを果たした方をご紹介いたします。
今回Vtuberデビューした方は、現役のイラストレーター。自らをバーチャルアーティストと名乗り、クリエイティブな活動の一環としてyoutubeに動画投稿をしています。
◇鴨見カモミ
【プロフィール】
名前:鴨見カモミ(かもみ かもみ)
twitter:鴨見カモミ🎨🦆バーチャルアーティスト(@camomi_camomi)さん | Twitter
youtube:CAMOMI Camomi Channel - YouTube
鴨見カモミさん。Vtuberデビューは7月19日。この記事を読んでいる人の中には、既に知っている方も多くいるかもしれない。
鴨見カモミさんは、Vtuberデビュー前から、pixiv・comicoで絵描き・漫画家として活動している知る人ぞ知る絵師さんだ。
また、国際アート&デザイン大学校にて、イラスト講師として教鞭を執ったこともある強者である。
さて、Vtuberとしてデビューした彼女だが、武器は何といってもその「絵」の上手さだ。色彩豊かに描き抜かれた3Dモデルは、萌え絵がそのまま現実に飛び出したかの様。服装も異世界のゲームキャラクターを想起させるような、斬新で美しい出来栄え。絵の上手さ・発想力共に天才のそれだ。
◇「絵」に対する情熱
彼女の絵に対する情熱は異常。初投稿の【自己紹介】動画では、絵に対する熱い情熱がガンガンに伝わってくる。
【自己紹介】はじめまして 鴨見カモミです!【バーチャルアーティスト】
「はじめまして!」と挨拶もよろしく、「私、カッコ良い?」「カッコ良くはない…」「カッコ良くならなくては!」と急に自問自答が始まる。そして間髪入れずに、慣れた手つきでモデルの修正を始めていく。
その後、鬼のような早さ描き上げ、動画開始わずか1分程度でモデルのアップデートをやってみせた。初投稿となる動画でモデルのアップデートをしたVtuberは、彼女だけだろう。視聴していた筆者は、この超展開についていけず圧倒されてしまった。
◇クリエイティブ
彼女の好きな言葉は「フロンティア」。目標は、絵を描くことでクリエイティブのフロンティアを築くこと。Vtuberとしての活動も、この目標を達成するための一手段なのだ。
「描いたり作ったりすることで世界は変えられる」と語る彼女。絵に関して、彼女独自の哲学が出来上がっている印象を受けた。
今後の動画では、かっこよくて面白くてワクワクする動画を投稿していく予定の彼女。これからの活躍に期待せざるをえない。
以上。「鴨見カモミ」さんの紹介記事でした。ではっ!