【新星現る】ヤベー新人Vtuber「因幡はねる」。彼女の魅力を記事にしてみた。
【新星現る】ヤベー新人Vtuber「因幡はねる」。彼女の魅力を記事にしてみた。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
注目のVtuberが生まれてきては、お祭り騒ぎ。どんなVtuberがバズるのか、もう毎日がワクワク。「このワクワクを少しでも、お伝えできれば。」とVtuberが流行りだした昨年から今まで、Vtuberに関する記事を書きまくってきました。
さて今回も、Vtuber評論家としてワクワクを執筆していきます。
2018年6月9日にyoutubeにて初ライブ配信&初動画投稿。Vtuberデビューから、2カ月足らずで、チャンネル登録者は1.5万人超。不思議なキャラで、知名度爆上がり中の「因幡はねる」というVtuberのご紹介。
「月ノ美兎」「エルフのえる」など、今をきらめくVtuberを数多く輩出している”いちから株式会社”。同社の妹分にあたる”有閑喫茶あにまーれ”というグループに所属しているVtuberさんです。
彼女の魅力は一体なんだろう。以降、書き綴っていこうと思う。
◇因幡はねる
twitter:因幡はねる🐰💛あにまーれ (@Haneru_Inaba) | Twitter
youtube:Haneru Channel / 因幡はねる 【あにまーれ】 - YouTube
本人曰く「うさうさ界から、舞い降りたyoutuber」。名前の通り、彼女は兎をモデルにしているらしい。
ただ、個人的には、あまり兎感を感じない。ツインテールが似合うとても可愛らしいVtuberさんだが、ツインテール部分がイタチをモデルにしたポケモン「フローゼル」に見えるのは私だけだろうか?
彼女の動画は、ガチガチの3Dモデルではなく、上半身だけ画面に登場し、二次絵が表情豊かに動くタイプ。如何にもにじさんじっぽいVtuberだ。
声はおっとりしており、優しいお姉さん感あふれる癒しボイス。
彼女の魅力は、「清楚の裏に隠れたゲスさ」にある。悪気もなくサラッと有名人をディスったり、謝罪してる風に視聴者を見下したり、恥ずかしげもなく下ネタ発言を言ったりと、視聴すればするほど彼女の本性を知ることができる。
このゲスさが清々しく痛快で、何故かたまらなく癖になるのだ。
彼女の本性を知れば知るほど、「自分こそが、因幡はねるの真の理解者、真のファンだ」と、独占欲が掻き立てられる。
ちなみに、彼女は活動三日目で謝罪動画を投稿している。
謝罪をしているのだが、どことなく漂う「やらされてる感」「別に反省してない感」は異常。普通の人ならアウトだが、彼女がやると面白いし、逆に好感が持てるから不思議だ。
◇どんな動画
彼女の動画は、「雑談動画」「ゲーム実況」「為になる動画」などなど、何かに特化している訳ではない。色々なことに手広く挑戦していくタイプだ。
◇脅威の投稿頻度
ここまで記事を読んで、彼女のことを「マイペース」、「野放図」、「ゲス兎」などと思われたかもしれない。しかし、意外かも知れないが、「かなりの努力家」である。
それは、彼女の配信頻度を知ればすぐにわかる。twitterにて、一週間のスケジュールを公開しているので確認してみよう。
「一日一配信」ですら大変なのにも関わらず、彼女は1日に2度3度と配信を行う。こういった、配信に対するストイックな姿勢もアイドルの様に応援したくなる理由の一つである。
気になった方は、是非とも視聴して欲しい。そして、彼女の毒舌を楽しみながら視聴することができれば、あなたも立派な因幡組(因幡はねるのファン)だ。
以上。では~。
【どうした?】本田圭佑がプログラマーに転向か?ワールドカップ後の本田の動きが読めない…
本田圭佑がプログラマーに転向か?ワールドカップ後の本田の動きがマジで読めない…
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
何を企んでいるのだろうか。2018年ワールドカップ終了後の本田圭佑さんの行動が全く読めない。
◇本田圭佑
本田圭佑さん。日本人であれば、知らない人はいないだろう。何かと世間を騒がせているプロのサッカー選手。
南アフリカのワールドカップでの活躍を皮切りに、一気に知名度を上げ一躍時の人となった。全盛期はプレイの技術もさることながら、自分を凄く見せる術に長けており、彼の大胆不敵な発言は、メディアやネットで度々取り上げられた。
その後、不調が続いたが、2018年のロシアワールドカップではここぞという場面でシュートを決め名誉挽回。決勝トーナメント進出を果たした。
(やっぱりこの男持ってる。)
そう、再認識できた試合であった。
今後、プロサッカー選手として更なる期待がかかる本田圭佑だが、「ロシアワールドカップが最後のW杯になる」と明言。
「無いものを探してく、サッカーではなく。」と意味深な発言を残し、ロシアを後にした。
◇本田がプログラミング?
本田にとって、サッカーを捨ててまで探したい「無いもの」とは何か。もしかしたら、それは「プログラミング」なのかもしれない。
2018年7月19日に、CryptoAge(クリプトエイジ)主催のイベントに登場。W杯終了後、一日10時間、プログラミングの練習をしていることを口外した。
ホームページを作成するためのプログラミング言語「HTML」に始まり、今現在は「Ruby」という自由度の高いプログラミング言語を学習中とのこと。
プログラミングとは、簡単に言えば「パソコンに意図した処理を行うように指示を与える行為」。一世代前であれば、プログラミングなんぞパソコンの画面と向き合いながらカタカタと作業をするオタクっぽい行為だった。ただ、「本田がプログラミングをしている」と聞けば、どこかオシャレに感じるから不思議。W杯後、サッカーとは割と真逆のことに挑戦しているようだ。
また、本田圭佑はビットコインと関連の深い「ブロックチェーン」という技術にも興味を持っており、ブロックチェーン企業に出資もしている。
ブロックチェーンも、膨大な行の命令文をプログラミングすることで実現したIT技術。今後は、金融とITの分野で大きな功績を残すのだろうか?期待が膨らむ。
ビジネスや社会貢献活動を本気で取り組むと、本業に集中しろ、サッカー以外のスキルがないくせに、胡散臭いという批判を受ける。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) February 24, 2018
その度に「よしよし、まだ未開拓地ってことやな。めっちゃスゲー宝を見つけたる!」って気分になる。
コロンブスもこんな気分やったんかな。
ちなみに、私が興味あるIT技術は今のところ、VR(バーチャルリアリティ)、Vtuber(バーチャルユーチューバー)などです。色々と記事を書いてますので、興味があったらこちらもご覧ください。
以上。では!
【誰でもAIが無料で作れる時代】ディープラーニングできる「Sony Neural Network Console」の紹介。
【AI技術】誰でも簡単にディープラーニングできる「Sony Neural Network Console」の紹介。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
アカデミックなVtuber「クオリア」先生の動画を見て、無償にAI技術に興味を持ち始めた筆者。
ということで今回、クオリアさんの動画内で紹介していた「Sony Neural Network Console」を実際にインストールしてみましたのでそのご報告です。めちゃくちゃに褒めちぎっていきます。
◇Sony Neural Network Console
Sony Neural Network Console(ソニー ニューラル ネットワーク コンソール )とは、文字通りソニーが開発したニューラルネットワークを自分のパソコンでできちゃう基本フリーのソフトウェアのことです。
ただ、学習させる画像の枚数を増やしたり、人口知能を多く作る際には、課金が必要になるとのこと。携帯でいう「ダブル定額」みたいなものです。
「えっ課金要素あるの?」と眉をひそめる方もいるかもしれません。しかし、ご心配なく。無料でも充分にAI技術を堪能することができます。
認知度は、そこそこあるようです。専門書ができるぐらいに人工知能界隈では有名なソフトウェア。
ソニー開発のNeural Network Console入門 ―数式なし、コーディングなしのディープラーニング
- 作者: 足立悠
- 出版社/メーカー: リックテレコム
- 発売日: 2018/01/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る
◇プログラミングなんて面倒
Sony Neural Network Consoleが登場する以前は、人工知能を作るためにはプログラミングをする必要がありました。最低限の機械学習の知識、統計学の知識を元に、「Pyhon」「C#」等の言語でカリカリとプログラムを書く。AI技術って、めちゃくちゃ高度な技術だったんですよ。
「うるせー!」
「俺はディープラーニングをPCにやらせたいんだ!」
「プログラムミング?機械学習?そんなの知らん!」
という方には、Sony Neural Network Consoleはめちゃくちゃオススメです。GUI(与えられた図形を使い、絵を描くような感覚でパソコンに命令できる技術)を使って、直観的に誰にでもディープラーニングをさせることが可能なんですから。
ざっくり例えるなら、「ゲームを作る際、自由度は低いけどRPGツクールで作った方が楽じゃね」的なノリです。AI技術も、Sony Neural Network Consoleで作った方が、圧倒的に楽です。
◇ここが凄い
さて、この章ではSony Neural Network Consoleの強みを列挙していきます。
●視覚的に作れる
こんな感じで、入力処理、変換処理、出力処理がグラフィカルに表示される。あとは、それぞれの層に、必要な情報を書き込むだけで、ディープラーニングのモデルの構築ができます。
●学習過程が一目瞭然
この様に、学習過程もグラフィカルに一目瞭然です。学習回数が進むにつれ、コストが低下(データの精度が向上)しているのがわかりますね。
◇ディープラーニングで遊ぼう
と、いうことでソニーから、絶賛配布中ですので気になった方は即DLして遊んでみよう!
【VR×物理学】物理学の名門大学からVtuberが爆誕。「固体量子」を紹介。
物理学の名門からVtuberが非公式に誕生。「固体量子」が物理学の魅力と未来を語る。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
最近増えてきましたアカデミックなVtuber。宇宙物理学を語る「宇宙物理学たんbot」さん、数学を語る「いたりん」さん、AI技術を語る「クオリア」さん。VRアカデミなる団体も登場し、VR×●●学の流れが更に加速している。
さて、あの名門、K都大学より非公式にVtuberが爆誕。物理学の法則・魅力を「流行りの3Dアバター」で語りまくる。
物理の不思議を、具体例を使って分かりやすく丁寧に紹介していきます。彼女から物理への深い愛を感じる。
◇固体量子
【プロフィール】
名前:固体量子(こたい りょうこ)
職業:学生
所属:K都大学_物理研究室(非公式)
twitter:固体量子(研究室非公式VTuber) (@QM_phys_kyoto) | Twitter
youtube:固体量子チャンネル非公式 - YouTube
固体量子(こたいりょうこ)さん。名門K都大学の物理系研究室から非公式に誕生したVtuberだ。彼女の専門は物理学。K都大学の物理学研究所といえば名門中の名門。彼女から一体どんな物理学トークを聞けるのか、所属を聞いただけでもワクワクします。
見た目は、落ち着いたインテリ風の女の子。声は人工知能を感じさせる機械ボイスだ。
◇物理学とは?
まず、物理学とは何か。そこから説明してくれる。彼女の動画は、幅広い層に門戸を開いているのが特徴。まずはこの動画で、物理学に対するふわっとした理解から卒業しよう。
さて、大学で習う「物理学」は大きく分けて3つに分類できる。彼女の動画では、この3つの物理学について具体例を交え、分かりやすく明確に区別化している。興味を持ったら確認して欲しい。
物理学専攻だからと言って、宇宙のことに詳しいとは限らないし、素粒子に詳しいとも限らないんだな。物理学専攻の学生と飲に行く時は、色々と質問したい気持ちを抑えて、まずは「どんな物理学を専攻しているの?」と聞くことにしよう。
この3つの中で、彼女が専攻しているのが物性物理学。身の回りの現象を扱う学問のため、この学問は面白いと説く彼女。
以降の動画では、物性物理学(特に電磁気学)について思う存分解説しているぞ。
◇どんな動画?
ここでは、彼女の投稿している動画について紹介していく。
●身近な電磁気のあれこれ
電磁気学に縁の無い人が視聴しても電磁気学を理解できるよう、具体例を交え平易に解説。スピン、超電導、電子ネマティック転移などなど厨二心をくすぐるワードが数多く登場するロマン溢れる動画だ。
高度な物理知識は不要であり、誰でも楽しく電磁気学を学ぶことができるぞ。
超電導を解説する回では、オームの法則(V=IR)からサラッと解説。また、歴史, 背景, 技術の応用方法も勉強できるため、寧ろ数式が苦手な人こそ見てほしい一品。
超電導の技術を応用すれば、電力ロスゼロで電気が運べるのか…。夢があるな、電磁気学。
多面的な視野から電磁気学を解説するアウトリーチに特化したVtuberさんでした。
以上。では~。
【VR×人事】バーチャルキャリアアドバイザー「ナルミハヤセ」を紹介する。
【VR×人事】バーチャルキャリアアドバイザー「ナルミハヤセ」を紹介する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
昨今、Vtuberがエンタメの領域を超え、教育, 音楽, 芸術と色々な分野で活躍する流れが顕著になっている。
また、戦略の一環として、企業公認のVtuber, 県公認のVtuberなども登場してきている。
Vtuberが既存の枠を超え、人々の生活や娯楽に密接に関わり始めている良い流れだ。
さて、今回は、Vtuber×人事。キャリアアドバイザーの役割をVtuberに移管した面白い事例を紹介したいと思う。
◇ナルミハヤセ
プロフィール
・名前:ナルミハヤセ
・あだ名:なるはやちゃん
・製作元:株式会社エルツリー
・職業:キャリアアドバイザー
・twitter:なるはやちゃん🍥💨@バーチャルキャリアアドバイザー (@NarumiHayase) | Twitter
・youtube:なるはやちゃんねる - YouTube
2018年6月に「なるはやチャンネル」を開設。第0弾に当たるディザムービー【準備中ムービー】で動画投稿を開始。そして、同年7月15日に第1弾の動画を投稿し、晴れてVtuberとしてデビューを飾った。
彼女のモットーは、名前の通り「なるはや(なるべく早く仕事を終わらせる)」。今後も、なるはやで動画投稿を行っていきたいとのこと。なるはやな姿勢、社会人たる私も是非とも見習いたいところだ。
パリッとしたスーツに身を包み、どことなく知性を感じる。声については、かなり好評。落ち着いたお姉さんボイスだが、萌えを感じるパーフェクトな声の持ち主だ。動画, SNS上では「可愛い」「お姉さんボイス!」などなど、かなり高い評価を受けている。
◇株式会社エルツリー
彼女をキャリアアドバイザーとしてリリースした会社。エルツリーとは、就職・転職・人財活用を主な事業としている会社だ。
◇どんな動画?
彼女はバーチャルなキャリアアドバイザー。彼女に与えられたミッションは、「キャリアなど、仕事に関する相談に対しアドバイスを送る」こと。
社会人に必要な知識や、就職や転職に役立つ動画などを投稿予定だ。
就活生・転職を考えている人必見の動画だな。
今後の彼女の活躍に期待。そして、今後のVtuber界隈に期待だ。2018年、VR×●●の流れは加速していきそうだ。
以上。では!
【FPS上手すぎ】正体不明の新人Vtuber「かんな」。彼女の魅力を紹介する。
【FPS上手すぎ】正体不明の新人Vtuber「かんな」。彼女の魅力を紹介する。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
ゲームが上手すぎるVtuberとして、「夢咲かえで」「猫宮ひなた」「笹木咲」さんなどを紹介いたしました。
hetiyaborake.hatenablog.com今回の記事では、ゲーム上手すぎVtuberの中で、今最も勢いのある新人Vtuberを紹介したい。2018年7月14日現在、注目の新人ランキングでは堂々の一位となっております。
彼女の人気の秘密とは一体何だろう。記事にしていこう。
◇Vtuber「かんな」
名前:かんな(kanna)
職業:女子高生(JK)
youtube:-かんなチャンネル-Kanna Channel - YouTube
twitter:かんな / kanna @バーチャルYouTuber (@h_kanna_channel) | Twitter
新人Vtuberかんなさん。バーチャルデビューは、2018年7月2日だ。彼女の動画は、魅せる実況動画。流行りのFPSゲーム「Fortnite(フォートナイト)」では、バッサバッサと敵を倒していく。
話術特化、企画特化ではなく、「純粋なゲームの上手さ」を武器にVtuber戦国時代に乗り出した。
ちなみに、twitterには2018年6月30日初登場。今現在、フォロワー数約2000名。そこそこの規模に成長している。
◇デビューまでの流れ。
ゲームでの立ち回りも上手いが、バーチャルユーチューバーとしての立ち回りも上手い。ここでは、デビューまでの流れを紹介しよう。
●初投稿
初投稿となる【Prologue1】と題されたディザームービー(断片的な情報を小出しにして興味を惹かせる事を目的にした広告動画)では、退廃した都市で、一人涙を流す「かんな」が登場。
「彼女の正体は?」「どんな動画を投稿するのか?」「そもそもVtuberなの?」。正直言って、この動画を視聴するだけでは何も分からない。
しかし、謎の深まる動画に、視聴者の興味が「かんな」に向けられる。初登場のインパクトとしては十分すぎる。
鳩場つぐを彷彿させるような不思議な雰囲気。様々な憶測が掻き立てられます。
●2回目の動画
第2回目のディザムービー【Prologe2】では、部屋の中で一人パソコンと向かい合う「かんな」が登場。一人で歌を歌ったり、一人で笑ったりと、ちょっと不気味だ。
そして、第1回目の世界観は何だったのか?謎は益々深まります。
まるで夢の中にいるかのような幻想的な雰囲気。
●3回目(初登場)
2018年7月12日に【自己紹介】動画を投稿。この動画で始めて視聴者と向き合うことになる。
表に出るのは不慣れなのか。あたふたとしている様子が、あどけなく可愛らしい。 ハキハキとした聞きやすい声で、少しかすれた様な声が特徴的。例えが、シャドーバースで申し訳ないが、「メドゥーサ」の声に何処となくにている。
●4回目(実況動画)
4回目の投稿となる動画から、FPS系の動画投稿を開始する。
そのプレイングは上手いの一言。今までの動画で、一切FPSの上手さを感じさせなかっただけに、衝撃的。
卓越した立ち回りで敵をバッサバッサと倒していく。
素性不明なVtuberは、FPS上手すぎゲーム女子高生だったのだ。 こんな流れを誰が予想できただろうか。
◇FPS上手すぎ
彼女はFPSが上手い。それは、彼女の動画をみれば、初心者でもすぐにわかる。
特に、彼女は索敵能力に長けている。足音や感だけで敵を察知し、相手の不意を突き、倒す。まるで壁が透けて見えているのか?と錯覚するほど。
【VR×Jazz】ハイクオリティのJazz動画を投稿する「高峰伊織」を紹介したい。
【VR×Jazz】ハイクオリティのJazz動画を投稿し続ける「高峰伊織」を紹介したい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
突然だが、近い将来Vtuberという言葉が死語になるのではないか?と私は考えるようになってきた。
3Dモデルを使いyoutubeに動画投稿する人達のことを、一般的にVtuber(バーチャルユーチューバー)と呼んでいる。しかし、近年Vtuberとは敢えて名乗らず”バーチャル●●”として活動するVRアバターが増加傾向にある。
バーチャル数学徒、バーチャルピアニスト、バーチャルペン画民など、あくまで「バーチャルは添えるだけ」。いずれもVRのアバターを借りて自分の才能や能力を動画で表現している方々だ。
今回紹介する方もその一人。彼女は、あえてVtuberとは名乗らない。バーチャルな空間から動画投稿をしているボーカリストという立ち位置だ。
◇高峰伊織
彼女は、バーチャルJazzボーカリスト。企業系のVtuberではなく、個人で活動されている方。中の人は建築業界で働いているらしい。働いている傍らバーチャルな活動を通じて、「Jazz」の才能を活かした動画を投稿している。
個人の活動で、ここまでのハイクオリティな3Dモデルを作れるのは、正直凄いと思う。目の下のほくろがとってもキュートだな。
◇Jazz動画
彼女が投稿する動画は、もちろんJazzに関する動画。一曲・一動画のスタンスで、プロのJazzボーカリストと遜色無いレベルの歌声を楽しめる。力強くも美しい彼女のJazzボーカルは必聴。
更に、Jazzにそこまで詳しくない方にも優しい動画構成となっている。動画の冒頭ではJazz曲の背景を語ってくれるため、馴染みの浅い曲でもどっぷりと感情移入できる。その上で、彼女の美声に酔いしれることができるのだ。
普通にしゃっべている時の声と、歌っている時の声のギャップにも注目されたい。
時には、バーチャルを活かしたオシャンティーな演出も。
◇VRが埋もれた才能を引き上げる?
youtubeで気軽に動画投稿できるようになったものの、顔をさらして動画投稿はしづらい。そんな悩みを解決してくれるのがバーチャルなのでは?と考えるようになってきた。
今後VRが普及し、彼女のように3Dアバターを使い自分の才能を披露する「バーチャル●●」が数多く登場することを期待している。
ちなみに、お気に入りの彼女のショットはこちら。大人のお姉さん感を全面に打ち出した、色気MAXな雰囲気にガチ恋してしまいそうだ。
チャンネル登録しよう・・・。
以上。バーチャルJazzボーカリスト「高峰伊織」さんの紹介記事でした。ではっ!