【今すぐ！誰でも！！】Vtuberになって、簡単に講師になれちゃうツール「Teraconnect」の紹介。
【挫折不要】君も秒速で、Vtuber先生になれる！！
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
VR×教育が、今熱い。今回の記事で紹介するのは、「Teraconnect」と呼ばれる「Vtuberになって、授業動画を作るためのツール」。 利便性に特化しており、VR機器不要で撮影までできる。また、収録した音声は、文字変換され、動画上に自動で表示されるという神のようなツール。バーチャル界のアカデミック革命、ここにありだ。
◇Teraconnectとは
ソフト名：Teraconnect(テラコネクト)
製作者様：がるるいぬ様（がるるいぬ@Teraconnect (@grrr_inu) | Twitter）
機能：動画制作ツール
リリース日：2018年9月24日(β版)
twitter：てらこ@Teraconnect公式 (@teraco_teraconn) | Twitter
公式サイト：Teraconnect - VTuberになって授業をしよう。
Teraconnect。自分で作った3Dモデルを使い、講義動画を作成できる無料のサイトだ。9月30日現在、β版でのリリースとなっており、一部の機能を使うことができる。
【こくち】Vtuberになって授業ができるサービスのベータ版ができたよ〜〜！！録画と再生ができるから試してみてね！！ #Vtuber #Vtuber準備中 #VRoidStudio https://t.co/OskXd1ry8O
— てらこ@Teraconnect公式 (@teraco_teraconn) September 24, 2018
β版とは、web業界, IT業界でしばしば使われる用語で、要は「お試し版」「体験版」のことである。Teraconnectの正式版でのリリースが待ち遠しい。
「Teraconnect」は、動画の録画だけでなく、音声の自動文字起こし機能・ドラック＆ドロップで、アバターをアップロードできる機能など。「Vtuberになって、先生になってみたい！」。そんな、あなたをサポートする便利ツールが多数実装されている。
β版では、WEBカメラを使ったトラッキングが実装されている。要は、HTC VIVEなどの高価なVR機器を揃える必要はない。安価なWEBカメラ・PCさえあれば、配信することができるってことだ。これは、お財布事情の厳しい学生さんにとって福音であることに違いない。
◇5分で君もVtuber講師だ！
まず、Vtuberに興味を持っているあなたにお伝えしたい。もはや、Vtuberになるのは、全く難しく無い。Vカツ, VRoid, カスタムオーダーメイドなどを使えば、３Dモデル作成は、Miiやモンハンのキャラクター設定の様に手軽にできる。
（↑の画像は、Vカツによるキャラメイクの様子。Vカツのリンクは以下参照。http://vkatsu.jp/）
さらに、Vtuberになって動画を作るためには、ドラック＆ドロップ＋直観的な操作だけで可能となっているのが現状だ。
日本のエンジニア達が、血と汗と涙を作り上げた便利ツールが豊富にあって、ユーザーはそれに便乗＆便乗で、手軽にVtuberになることができるのだ！
今この時代・この場所に生まれたことに感謝する他無い。
◇使い方（実演）
さて、ここでは実演も交え、実際に「Teraconnect」で配信するまでの流れをご紹介する。難しい作業などない。それを実感してもらい、今すぐにでも「Teraconnect」を使ってもらえれば幸いだ。
【Step0】
３Dアバターの作成。
バーチャル空間で先生になるにあたり、自分専用のアバターを作る必要がある。ファイル形式は、VRMファイルである。
こちらは、Pixiv(ピクシブ)社が無料で提供している「VRoid」というソフトで作ることをオススメしたい。VRoidについて分かり易く説明されている記事があるため、リンクを添付した。
何てことは無い。直観的な操作で自分だけの3Dアバターを作ることができる。
ただ、ここで注意点。『Vカツ』でもVRMファイルを作成することができるが、同ソフトは『Vカツ』には対応していないため、気を付けよう。
また、使用するにあたり以下に該当するファイルでないと、読み込ませることができないので、ちょっとだけ注意だ。
【Step1】
授業の準備。
３Dモデルの作成ができたら、いよいよ授業の準備。板書きをパワーポイントで作成するも良し・何をしゃべるかメモをとっても良し。
【Step2】
VRMファイルの読み込ませ。
ここでは、VRMファイルの読み込み・配信するまでの流れをまとめた。
早速、「Teraconnect」を開いてみよう。
「Teraconnect」のページを開いて、すぐ右下に授業配信のボタンがあるので、利用規約を読み、同意サインにチェックの後、【お試し授業をつくる】のボタンをクリックだ！
クリック後は、詳細な設定画面に移る。ここでは、タイトル、動画説明、使用する板書きのアップロード、アバターの選択。ができる。
↑youtube、ニコニコ動画と同じく、動画のタイトルと、その動画の説明を記入しよう！
↑追加ボタンをクリックして、板書きの画像アップロードしよう！
↑最後は、VRMファイルを読み込ませるだけ。対象のVRMファイルをドラック＆ドロップ（D＆D）するだけで、読み込ませることも可能だ。
Step0でアバターが作れなかった・アバターを読み込ませることができなかった。という方もデフォルトで３Dアバターが用意されているため、問題無い。
さて、全ての準備がそろったら【作成】ボタンを押そう。
【Step3】
撮影しよう。
さぁー、準備満タンだ。後は、授業の撮影をしよう。
撮影準備中の画面はこんな感じ。
右上は、私の顔・家が写っているためお見せすることができないが、起動に成功すれば、webカメラでトラッキングしたあなたが写っているはずだ。
画面両端にあるボタンをクリックすれば、先ほどあなたがアップロードした板書き画面を背景表示させることができる。
右下にある、上下左右のコントローラーの様なボタンをクリックすれば、アバターを前後左右に動かすことができる。
準備が整ったら、画面下にある【収録開始】ボタンを押して授業開始だ。押した瞬間から収録が始まるぞ。
【Step４】
収録中は何も怖くない。圧倒的な技術で、講師をサポート！
実際に収録するとなるとやっぱり不安だ。しゃべりに詰まってしまった。しゃべる内容を忘れてしまった。文字編集とかそもそも面倒臭い。などなど色々な壁にぶつかる。
しかし、そんな方をサポートすべく、「Teraconnect」には講師をサポートする便利な機能が備わっている。Step４でのそれら便利機能を紹介しようと思う。
①動画の中断
撮影の中断・再開がボタン１つで可能だ。収録中にしゃべる内容を忘れてしまっても大丈夫。焦らずに【停止】ボタンを押して、一時収録を中断。しゃべる内容をじっくりと確認しよう。
その後【再開】ボタンで、授業再開だ。
②音声を自動で文字変換
「Teraconnect」を語る上で、絶対に説明させていただきたいのが、この「音声を自動で文字変換」してくれる機能。これは、便利。そして、凄い。
下の画像は、私が実際に撮影した動画を切り取ったもの。収録した音声を、自動文字変換した後、動画に反映してくれている。
しゃべったことを文字で起こすのは、意外に大変な作業。これを自動で動画に反映させてくれるのだから、「Teraconnect」はやっぱり凄い。「Teraconnect」では、動画の編集技術も不要だ。
更に、「えーっと」、「あのー」、などの雑音は除外した上で文字に起こしてくれるぞ。ユーザーのこと考えた配慮に脱帽。言葉の詰まりに恐れることなく、収録することが可能だ。
③文字の編集も可能！
録音されたセリフをそのままに、自動文字変換されたセリフの編集を行うこともできるぞ。語尾に♡マークを付けたり、カッコ書きで捕捉説明を加えたりと、自由に文字編集をすることが可能だ。
無論、テキスト編集すれば、それが動画にも反映されるぞ。
◇最後に
「Teraconnect」を実際に使ってみて、とても楽しかった。というのが率直な感想だ。このソフトの登場により、また一段とVtuberになる壁が低くなったと言ってよいだろう。VR×教育のブーム。「Teraconnect」は、間違いなくこのブームをより加熱させてくれるはずだ。
そして、最後に皆さんへ。
・
・
・
教えるって、娯楽だ。
以上、では～。
【しゃべる犬】にじさんじより誕生。新人Vtuber「黒井しば」の紹介をしたい。
【しゃべる犬】新人Vtuber「黒井しば」の紹介をしたい。萌え声に「キュン死に」しそう…。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
Virtual youtuber(バーチャルユーチューバー)の可能性に着目し、度々記事を書いてきました。さて、今回はVtuber評論家として記事を書いてみようと思います。
今回紹介するのは、「黒井しば」さん。個性的なVtuberを数多く輩出していることで有名なにじさんじ。同組織から誕生した方です。
◇黒井しば
【プロフィール】
名前：黒井しば
生物類：哺乳類-イヌ科
所属：にじさんじSEEDｓ
好きな物：ササミのジャーキー
苦手な物：ネギ・チョコ
twitter：くろいしば@次回おさんぽ10/2・20時～21時You (@BlackShiba_chan) | Twitter
youtube：黒井しば【にじさんじの犬】 - YouTube
黒井しば。名前のとおり黒いシバ犬である。彼は、9月26日に初動画となる「#1 しゃべれる犬 自己紹介」を投稿し、Vtuberとしてデビューを飾った。
所属は、個性的なVtuberを数多く輩出していることで有名なにじさんじSEEDs。彼は、その第２期生にあたる。（黒井しば (くろいしば) - にじさんじ Wiki*）
彼の特徴は、何と言っても犬であること。猫耳などをつけ、動物を模した人間型のVtuberは多く存在している。しかし、彼の見た目は、まんま「犬」。黄色のスカーフを巻いてちょっぴりおしゃれ感を出しているが「犬」だ。
バーチャルユーチューバー界隈にも遂に哺乳類-イヌ科が登場してくるとは…。
「黒井しば」さんは、思わず興味を持ってしまうようなキャラクター。まず、見た目は犬だが、流暢な日本語をしゃべる。「〇〇だワン！」のような、ありがちな犬キャラではなく、極めて普通に・そして流暢に日本語をしゃべる。
また、にじさんじ発のVtuberらしく、目・口・眉毛の細かな動きで喜怒哀楽を表現。犬でありながらも、人間のような表情豊な顔の動きが印象的だ。
好きな物は、ササミのジャーキー、「ピーピー」鳴るボール。嫌いな物は、ネギ・チョコ。彼曰く、食べると死んでしまうため…。流暢に日本語をしゃべる彼の動画を視聴していると忘れがちになるが、やっぱり彼は犬なんだ。ちなみに、芋虫などの昆虫も食べたことがあるらしい。
住まいは、公園。そこに家を建てて配信をしているらしい。どうやら、人間に飼われているわけではないようだ。
〇「キュン死に」必須の萌えボイス
そして、彼の最大の魅力が「声が可愛すぎる」ということ。『中性的な男性声』とでも表現すれば良いのだろうか？。可愛い。キュン死にしそうだ。この萌えボイスは、犬好きにとって尚のことタマラナイはず。視聴中、あまりの可愛さに、思わずモフモフしたくなる衝動に襲われる。
文字で声の可愛さを表現するのはとても難しい。是非とも、視聴願う。
◇どんな動画？？
９月29日現在。２本の動画を投稿している。一つは自己紹介動画。もう一つは、生配信の様子をまとめた雑談動画だ。にじさんじ系のVtuberらしく、生配信による雑談動画がメインとなりそうだ。
雑談動画では視聴者と壁を作らず、終始『ほのぼの』した雰囲気。彼の動画第２弾『
「飼い主はいないの？」「どうやってiPhoneを操作しているんですか？鼻？」「人間になったら何を食べたい」「シャンプー使ってますか？やっぱり犬用？」などなど。やはり犬に関わる質問が多めだ。『クラスにやってきた転向生に向けられるような』バラエティ豊富な怒涛の質問攻めにも、彼は、一つ一つ丁寧に答えている。
以上。Vtuber「黒井しば」さんの紹介記事でした。では～。
【お前ら全員罪人】『殺戮の天使』より、Vtuber「キャシー」を紹介する。
PCゲーム『殺戮の天使』より、公式Vtuberがデビュー。Vtuber「キャサリン・ワード」の紹介記事。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
Virtual youtuber(バーチャルユーチューバー)の可能性に着目し、度々記事を書いてきました。さて、今回はVtuber評論家として記事を書いてみようと思います。
今回紹介するのは、PCゲーム『殺戮の天使』からVtuberにデビューした「キャサリン・ワード」という方です。
◇Vtuber「キャシー」
【プロフィール】
名前：キャサリン・ワード
あだ名：キャシー
原作：殺戮の天使
身長：166cm
CV(キャラクターボイス)：伊瀬茉莉也
twitter：殺戮の天使@公式アカウント (@strk_tenshi) | Twitter
youtube：殺戮の天使公式チャンネル - YouTube
キャサリン・ワードさん。「殺戮の天使」という、サイコホラーゲームに登場するゲームキャラがVtuberとしてデビューした。
「殺戮の天使」は、記憶を失った少女レイと殺人鬼のザックの二人が密閉された空間から脱出を目指すゲーム。同ゲームは、国内100万ダウンロードを達成。
ゲームから派生し、コミック・二次創作など色々なジャンルで影響を与えている作品だ。７月には、アニメ化もされている。
キャサリン・ワード（キャシー）さんは、同作品で「ドS女看守」として登場。自らを「断罪人」と名乗り残虐な懲罰を仕掛ける。
そんな彼女は、Vtuberとして同アニメの宣伝を行うべく、2018年8月2日に初動画を投稿。Vtuberとしてのデビューを飾った。
ちなみに、動画投稿は自発的に行った訳ではなく、上の命令で強制的にデビューさせられたようだ。「宣伝隊長」に任命されたことに不服らしく、声を荒げて反発。なんやかんやで、「宣伝断罪人」と自らを名乗りVtuber活動を開始した。
断罪人という称号が無いと気が済まないらしい。
◇どんな動画？？
一言でいえば、断罪と称して、視聴者を煽ったり罵る動画がメインだ。煽り・罵りと言えども、彼女の煽り・罵りには、ユーモアがあり、視聴していてイライラすることはない。寧ろ、面白い。
また、彼女の性格はドぎついが、ルックスは良いため、ドM界隈ではかなり好意的に受け入れられている。
彼女の動画では、視聴者＝罪人という設定。彼女が投稿する動画タイトルは、【この夏受けてほしい罰ベスト3】【断罪希望者がやってきた！】【視聴者を断罪】などなど。ドSな彼女は、素直にアニメの宣伝はしない。アニメの宣伝というよりかは、視聴者を煽ったり罵る方がメインとなる。アニメの宣伝は、二の次だ。
既存のVtuberに無い独特の雰囲気が特徴。視聴者に媚びて人気をとろうとする気はあまり無い。彼女のやりたい放題っぷりは、公式と思えない…（笑）
断罪メインの動画。動画内の彼女は、とってもノリノリ。遊園地のガイドさんの如く、身振り手振りが激しい。声の抑揚も激しい。ややオーバーリアクション気味の動画は、強烈に印象に残るだろう。
【人生、辛くない？】癒しを与える清廉潔白Vtuber「シスター・クレア」を紹介する。
人生、辛くないですか？
癒し。欲しくないですか？
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
注目のVtuberが生まれてきては、お祭り騒ぎ。どんなVtuberがバズるのか、もう毎日がワクワク。「このワクワクを少しでも、お伝えできれば。」とVtuberが流行りだした昨年から今まで、Vtuberに関する記事を書きまくってきました。
さて今回も、Vtuberの紹介をいたします。
◇シスター・クレア
【プロフィール】
名前：シスター・クレア
所属：にじさんじSEEDｓ
職業：シスター(実在の団体・宗教とは関係ない)
趣味：お花屋さん巡り、読書
特技：子供をあやすこと
苦手なこと：競争
twitter：シスター・クレア🔔 (@SisterCleaire) | Twitter
youtube：シスター・クレア - YouTube
シスター・クレアさん。彼女は特徴は、何と言っても「清楚」これに尽きる。
Vtuber界隈で「清楚」というと、やや説得力に欠ける。あの”月ノ美兎”さんですら、「清楚」と呼ばれてネタにされる界隈ですからね…。「清楚」と言われても、清楚に身を包んだとんでもねー奴と思われがち。
しかし、シスター・クレアさんは、違う。マジのガチで清楚なんだ。彼女の清楚っぷりは、2018年6月に投稿された『#01 クレアの自己紹介』動画を見れば、２分でわかる。内容は、趣味, 動画投稿のきっかけについてお話するという、一般的な自己紹介なのだが、滲み出る清楚感をガンガンに感じとれるはずだ。
以下は、私がこの動画を視聴してみての感想である。
趣味は、お花屋さん巡り。特技は、子供をあやすこと。苦手なことは、競争。と語る彼女。（「何て、優しい性格なんだ…。」と全く恐れ入る。）
動画投稿を始めたきっかけは、みんなに癒しを届けたいから。目標は、世界中の人に癒しを届けること。と語る彼女。（「動画を始めるきっかけが献身的すぎる！」）
声は、儚げでおっとりとした雰囲気。（彼女の声は、聞いているだけで癒されるぞ！！）
間違いなく彼女は、Vtuber界隈では希少種ともいえる清楚系Vtuberと言えるだろう。
◇どんな動画？
上述のとおり、彼女の所属はにじさんじSEEDs。にじさんじらしく、二次元の絵が表情豊かにおしゃべりする動画がメインの配信コンテンツとなる。
さて、彼女が具体的にどんな動画を投稿するのか、この章で紹介していこう。
～××な君へ～
癒しを届けるために、動画配信を始めたと語る彼女。投稿される動画は、【夢に向かっている君へ】【受験が控えている君へ】【毎日お仕事を頑張る君へ】などなど。頑張りすぎている人に向けた動画が多い。また、どの動画も１，２分程度のため視聴しやすいのが特徴である。
こんな可愛いシスターに、優しい声で励まされたら元気でない男なんていないよな。心のモヤモヤが浄化されていくぜ…。
～生配信～
投稿頻度は少ないが、生配信の様子を編集した動画も投稿されている。こちらは、１時間程度の長時間にわたる動画となっている。１～２分では足りない。もっと彼女から癒しパワーをもらいたいという方にオススメ。意外な彼女の一面を垣間見ることができるかも…。
～ASMR動画～
ASMR動画も投稿している。彼女のおっとり癒しボイスが最大限楽しめる動画に仕上がっているぞ。
バイノーラル音源を使用したリアルな音声で、目をつむればまるで彼女が隣にいるかのような錯覚を受ける。バーチャルと知りつつもドキドキを押さえることができない。
ちなみに、2018年６月にデビューして以降、毎日動画をアップロードするという献身っぷりを発揮している。おっとりな見た目だが、心の芯は強い。彼女の『みんなに、癒しを与えたい』という意思の強さが伝わってくる。
【youtubeで大学レベルの講義】youtuber「たくみ」さんの『予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」』を紹介する。
大学は教育の専門機関ではない。だからyoutubeで学ぼう。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
今回は、youtubeに講義動画を上げている講義系youtuberの紹介です。講義内容は、主に大学で習うレベル高めの数学・物理です。
◇たくみさん
名前：たくみ
最終学歴：東京大学大学院
twitter：やす《Yobinori Editor》 (@Yasu_Yobinori) | Twitter
youtube：予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」 - YouTube
公式サイト：予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」【ヨビノリ】Official Website
youtuber「たくみ」さん。大学の数学・物理の講義動画をメインでアップしている方。2017年7月『予備校のノリで学ぶ「大学数学 ・物理」』というチャンネルを開設し、教育系youtuberとしてデビューした。元大学院生の方である。
最終学歴は、東京大学大学院の博士課程。学問の最高峰とも呼ぶべき機関で、理論物理学を専攻していた。更に、予備校で講師アルバイトとして６年間働いていた経験もある。
間違いなく彼は、勉強のプロでもあり教育のプロ。そんな方が講義動画をやるのだから、彼の動画を視聴してハズレは無いだろう。
◇大学は教育専門機関ではない。
さて、彼の動画について語る前に、少し「大学」についてお話しよう。
人にもよるが、大学で学ぶ数学・物理は基本的にクッソつまらない。つまらない上に内容が難しいから、もう地獄だ。大学の授業の中には、ただレジュメを読み上げるだけの講義も存在している。
学びたいから大学に入ったにも関わらず、授業がツマラナイ＆難しいで、授業をサボり・友達と遊びに行ってしまう。学問に興味が無くなってしまう。なんてケースもちらほら…。
「高校の時は優秀だったのに、大学行って留年してんじゃん！」という現象は、大学生だったら起こりがちだ。理系大学生の理系離れは、割と深刻な問題である。
それもそのはず、大学は教育専門の機関ではなく、研究する場所なのである。大学教員は、講義のプロではなく、研究のプロなのである。生徒の「学びたい」という需要に上手く応えることができないのも仕方の無い話。
一方で、大学合格を目指す予備校では、魅力的な講師・魅力的な授業は数多く存在している。予備校の講師は、分かり易さ・面白さを日々追及し、教えることで生計を立てている人なのだ。しかし、大学になるとそんな「教えることに特化した」人達はいない。そこに目を付けたのが、「たくみ」さん。
予備校のノリを程よく継承し、大学で習う数学・物理を分かり易く・面白く・丁寧に教えてくれる。
◇どんな動画？
「ε‐δ論法」「重積分」「最小２乗法（回帰分析）」「量子力学」などなど、上述したように大学で習う数学・物理の講義動画がメインだ。１単元・１動画にパッケージ化されているため、勉強したい分野をピンポイントで学習することができる。
大学の授業とは違い、ちょいちょい小ネタを挟んで視聴者の興味を一気にそそる。飽きさせないよう、意図的にネタを仕込んでいるのだろう。視聴していて「つまらない」と感じることは無い。
↑理系学生のあるあるネタ。
↑「最小二乗法で作成した直線を引っ張る」というパントマイム芸。
↑彼は小柄（公証165cm）のため、身長でいじられることもある。身長ネタを使ったギャグで、彼の好感度はウナギ登り。
肝心の授業内容の方はと言えば、「素晴らしい」。難しい数式に関しては、ネタを挟んだ直観的な理解と、厳密な証明による理解の双方からアプローチ。具体例も豊富に紹介しているため、難しい数式もしっかりと定着するはずだ。
そして、『無駄な部分を省いて、難しい箇所を丁寧に教える』この線引きも絶妙。受講者の「学びたい」という需要に応えた講義が展開されていく。
ハキハキと効きやすい声。堂々とした姿勢。経験に裏打ちされた自信が画面の向こう側からガンガンに伝わってくる。そんな彼の講義は、安心して視聴できる。雰囲気は、まるで予備校の授業だ。
高校で覚えさせられた訳の分からない公式。その公式の意味を、大学数学を使って解説する場面も。大学入学を控えた高校生が視聴しても面白いかもしれない。
以上。予備校のノリで大学数学・物理学の講義をする教育系youtuber「たくみ」さんの紹介記事でした。では～。
【狂気か？】骨・内臓丸出しの女ゾンビ系Vtuber「緋色すもも」を紹介したい。
見た目はリアルゾンビ。しかし、心は乙女。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
注目のVtuberが生まれてきては、お祭り騒ぎ。どんなVtuberがバズるのか、もう毎日がワクワク。「このワクワクを少しでも、お伝えできれば。」とVtuberが流行りだした昨年から今まで、Vtuberに関する記事を書きまくってきました。
さて今回も、Vtuberの紹介をいたします。
◇緋色すもも
【プロフィール】
名前：緋色すもも
あだ名：もも
苦手なもの：怖いもの
twitter：緋色すもも (@sumomo_hiiro) | Twitter
youtube：緋色すもも - YouTube
彼女の名前は、緋色すもも。本人曰く、気軽に「もも」と呼んで欲しいとのこと。彼女の特徴は、何と言っても「骨・内臓丸出しのガチゾンビ」であること。
『カフェのゾンビ子』などの、ゾンビ設定のVtuberは既にいる。既存のゾンビ系Vtuberは、ゾンビと名乗りつつも可愛さにも気を使っているのが一般的だ。しかし、緋色すももさんは、ゾンビ映画に出てきてもおかしくない程リアルな「ゾンビ」だ。
緋色すももさん。ガチゾンビであることには間違いないのだが、声は見た目にそぐわず、アニメ調の萌えボイス。この声と見た目のギャップは、斬新で強烈に印象に残ること間違いなしだ。腐りきった声帯から、どうしてこんなに可愛い声が出せるんだろう？
緋色すももさんは、セガ・インタラクティブ（旧名：セガ）が制作を手掛けるゾンビ系ガンシューティングゲームの名作『House of The Dead』の公式大使に大抜擢された。Vtuberとして、同シリーズの新作『House of Teh Dead SCARLET DAWN(スカーレットドーン)』のプロモーション・ゲーム実況などを手掛ける。
すももさん自身、こういったホラー系のゲームは怖くてプレイしたことが無いと語る。「ホラーは苦手。怖いものを見た後は、一人で髪の毛洗えなくなっちゃうだもん…。」とのこと。見た目はゾンビだが、心は乙女だ。
動画内でちょいちょいみられる乙女発言から推察するに、自分がゾンビであるという認識は微塵もない様子。
◇こんな動画だ
彼女の動画は、『House of Teh Dead SCARLET DAWN(スカーレットドーン)』のゲーム実況がメインだ。
プレイ前は「怖いな～…」「緊張してきた…」と不安がる彼女だったが、プレイすると一変。「ノリノリ」でゾンビをバッサバッサとなぎ倒していく。
『House of Teh Dead SCARLET DAWN(スカーレットドーン)』は、怖さよりも爽快感を追及したゲーム。この「ホラーよりも爽快感」というコンセプトが、彼女とマッチしたのかもしれない。
彼女の動画では、多彩な色文字が登場。見ているこちら側からも爽快感・臨場感が伝ってくるような動画になっている。
動画編集にも気合が入っているな。
以上、Vtuber「緋色すもも」さんの紹介記事でした。では～。
【たぶんこれが一番早いと思います。】誰でも最速でVtuberになれる方法。
【たぶんこれが一番早いと思います。】誰でも最速でVtuberになれる方法。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家です。
今回は、「企業メール」のように簡潔かつ端的に記事を書きます。
この記事を読んで、君もVtuberだ！
ちなみに、これから皆さんが目指すVtuberとは以下のモノを差します。
キズナアイ、ミライアカリのように３Dの実態を持ち、自分の動きと連動させて３Dモデルを動かせるもの。Vtuberの月ノ美兎、ヨメミに代表されるような、二次元の絵が表情豊かにしゃべるタイプのVtuberを目指したいという方は、Live2Dなどのアプリを参考にしてください。
◇Vtuberになるために
～機材導入編～
【STEP1(VR機器の購入)】
まず、VR機器がなきゃ始まらねぇ～。VR機器を買いましょう。以下の記事が参考になるかと…。
私が使用しているのは、HTC VIVEと呼ばれるVR機器。他のVR機器と比べて、お値段が少し高めですが、解像度も良く、操作性にも違和感を感じません。
”VR機器の中で知名度が高かった。”というモノをHTC VIVEを選んだ理由の一つ。知名度があるものに、まず間違いはありませんからね。
ちなみに、プレイステーションVRは、ゲーム会社が作ったソフトをプレステを通じて遊ぶためのVR機器です。プレイステーションVRで、Vtuberになるのは難しいです。
〇HTC VIVEかなぁ～。
最速でVtuberになるために、「バーチャルキャスト」というソフトを紹介しますが、バーチャルキャストをプレイするためには、下記のデバイスが必要になるそうです。バーチャルキャストのサイトより引用↓
・VRデバイス「HTC Vive」
・HTC Viveを使用できるスペックを持つWindows10 PC
・インターネットに接続できる環境(下り5Mbps以上・上り15Mbps以上を推奨)
【STEP2(PCの購入)】
VRを使った配信には、それなりのスペックを持ったPCが必要です。
ちなみに、私は「あーだ、こーだ」考えるのが面倒だったので、電気屋の店員さんに直接色々聞きました。
店員さんに疑問点・不安な点を洗いざらい聞いて、納得のいくPCを購入しましょう。
～ソフト導入編～
ズバリ、私が考える『最速でVtuberになるためのソフト』は、以下の３つ。
・Steam（SteamVR）
後述する『Vカツ』、『バーチャルキャスト』などの、VR専用のソフトをインストールするために必要なソフトとなります。
導入方法は、以下の記事でクッソ丁寧に紹介されています。
・Vカツ（http://vkatsu.jp/）
自分専用のアバター（３Dモデル）を作成する超便利ソフトです。顔、髪、体、衣装、アクセサリーなど、３００を超える設定項目から世界で唯一、貴方だけの理想のキャラクターを作成できる基本無料のソフトです。Steamからインストールしましょう。
Vカツのインストールで躓いたら、私の記事を参考にしてみてください。hetiyaborake.hatenablog.com
・バーチャルキャスト（バーチャルキャスト[Virtual Cast]）
作成した自分専用のアバター（３Dモデル）を使って、配信・モーションキャプチャーができるソフトです。PC画面をバーチャルキャスト上に表示させたり、バーチャルキャストに用意されている黒板を使って絵を描いてみたりと自由度はとても高い。Vtuberとして配信活動をするためには、必須のソフトと言えるでしょう。
ちなみに、Vカツで作成したアバター（３Dモデル）をバーチャルキャストに読み込ませて、動かすためには別途5000円かかります。
バーチャルキャストに読み込ませて動かすための一連の手順は、下記の動画に懇切丁寧に紹介されているので、ご連携する↓。
～配信編～
ここまできたら、後は配信するだけ。
生配信であれば、バーチャルキャスト+Niconico Live Encoderなどの配信ソフトを使って簡単にできます。
がっつり動画化してyoutube、ニコニコ動画に投稿するのであれば、PC画面の録画ができるソフトなどで、バーチャルキャストの画面をキャプチャして動画化すれば問題無いかと…。
以上。Vtuberになるための『私が考える最速の手順』でした。では。
