【問題発言連発】バーチャルおばあちゃんとかいうVtuberが、過激すぎて逆に草。
国際的なブラックジョーク。日本人以外の視聴は控えて欲しい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
今に至るまで1000体以上のバーチャルユーチューバーが誕生。完全なるVtuberブームの到来だ。そんな私は、Vtuberの可能性にいち早く目を付け、Vtuberが有名になり始めた昨年から今まで何度かVtuberに関する記事を書いてきました。
さて今回も、Vtuber評論家として執筆することにしよう。
2018年1月30日に動画を初投稿。デビューを遅めだが、今現在の動画総再生数が328万に登る。猛烈な速さで知名度を上げている「バーチャルおばあちゃん」というVtuberのご紹介。
(参照:https://virtual-youtuber.userlocal.jp/document/ranking)
企業発ではなく、お洒落クリエイターと名乗る”すあだ氏”という人により生み出された、個人作品。クリエイターというだけあって、今までにない斬新すぎるVtuberを生み出してしまった。
"User local"というサイトのVtuberランキングを確認すると、数々のVtuberを蹴散らし堂々の14位!。彼女の魅力とは一体・・・。
◇バーチャルおばあちゃん
バーチャルおばあちゃん。略してVB。キズナアイ、ミライアカリなど、若くて可愛いい人材溢れるVtuber界に、突如「ばばあ」が出現。残念ながら、お世辞にも可愛いとは言えない。何故ここまで認知度を上げることができたのか?。見た目ではなく、彼女の武器は「トーク力」。
昭和時代特有の偏見や、老人に対するトゲトゲしい発言などの「ブラックジョーク」で、視聴者を不快感と笑いの坩堝へと誘う。炎上上等なスタイルに信者もアンチも大盛り上がり。という訳だ。
筆者自身、記事にしようと実況動画を確認したが、思いの他面白く時間を忘れて見入ってしまった。こういうブラックジョークに富んだ動画は、1人、部屋で視聴する分には面白い。「1人」でという言葉は強調しておく。
クッソだみ声。中の人は男性の方だろうか?思ったことがそのまま口から出てくる脊髄トークが特徴である。
◇FPS実況がヤバい
脊髄トーク、炎上上等、偏見に満ち満ちたブラックジョーク。そんな彼女の実力が真に発揮される動画は、FPS系統の実況動画に違いない。
戦時中に育った彼女。FPS系の戦争ゲームを実況すると、昔の血が騒ぎだすようだ。急に殺意に目覚めて暴走を始めたり、銃を持って狂気に戦場を踊りまわる。血の気はかなり多い。
実況動画内では「〇ね!」「くた〇れ!」などと言った暴言はまだ序の口‥。ヒートアップした彼女は、テンプレチックな昭和の偏見発言を連発。国際的なブラックジョークが飛び出す場面も。もう、誰も彼女を止めることはできない。
文字にするのも憚られるので、彼女の発言を片言隻句取りあげないが、気になった方は是非視聴してみて欲しい。
もう、心の底から、日本人の方だけ視聴して欲しい。他国の人が見たらどう思うだろうか。想像しただけでも恐ろしい…。
◇バイオ実況がヤバい
バイオ実況も手掛ける彼女。当ゲームの実況内でも問題発言を連発。
バイオハザード7で攻略の主要となる館を”老人ホーム”に見立て、銃を片手に歩き回る。(本人曰く、徘徊)。館のギミックや構造にいちいち茶々を入れる彼女。この女に怖いもの等何もないのか。
ここでも、この実況で飛び出た数々の問題発言は、書き留めない。気になったら是非視聴してみよう。
コントで登場するようなおばあちゃん特有のITに弱い感じのクスリと笑える発言にも、注意しながら視聴してみよう。
インスタグラムにハマる人を熱烈に批判する場面も・・・。もう、老若男女。ありとあらゆる方向に炎上の種を振りまいてる。 こりゃーアンチも出てきますわ。
彼女の言動を一歩引いた目線で視聴できるような大人向けの動画と言える。こんなの子供が見たらショックが強すぎる。
昔のルークスカイウォーカの物まね、アダムスファミリー、フルハウスのOPを歌ったり、年配・中年のおじさんもニンマリのネタを持ち出す場面も。
◇コメントがヤバい
そんな彼女の視聴の方もちょっぴり過激。生配信中、コメントには、「○○しろババア!」「○○すんなババア!」と暴言が仕切りに流れていく。恐らく視聴者はネタとしてコメントしているのだろうが、中には相当辛辣なコメントも。
しかし、煽りコメントには全力で煽り返すのが彼女の礼儀。彼女は、批判をネタとしか捉えていない。
◇最後に
視聴者を選ぶVtuberではある。電脳少女シロも衝撃的だったが、それの遥か上を行くサイコっぷり。シロの刺激に慣れてきた方は視聴をしてみたはいかがだろうか?
以上。
【Vtuber紹介】「ばあちゃる」が電脳空間とリアルの壁をぶち破る。
バーチャルを超越したバーチャルyoutuber。「ばあちゃる」の紹介。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
さて、今回も話題のバーチャルユーチューバを紹介する記事です。
最近のVtuberは、大物youtuberと遜色無い活躍ぶり。ラインスタンプになったり、テレビのMCになったり、大規模なイベントに呼ばれたり‥と活躍の場が次々と広がっています。
さて、今回は、
全身スーツ、頭は馬、な風変りな恰好が特徴的。2017年8月からVtuberとして活躍していおり、Vtuberの中でも古参に分類される”この方”を紹介しよう。
◇ばあちゃる
”ばあちゃる”という男性Vtuber。本人曰く、世界初の男性Vtuberらしい。確かに、女性の活躍が著しいバーチャルyoutuber界隈では男性はかなり異色。
古参なVtuberとして、長い下積み時代を経験。その後、輝夜月、ミライアカリ、電脳少女シロの登場を契機に、一気に有名に。
実は「ばあちゃる」さんは、株式会社アップランドで作成されたVtuber。アップランドと言えば、電脳少女シロと同じ会社だ。そういえば、良くシロとコラボしてたよなぁ・・・。
ちなみに、"電脳少女シロ"のファンを「白組」と呼ぶが、それに対抗したのか"ばあちゃる"のファンを「白馬組」と呼んでいるらしい。別に白くはないけど。
◇ばあちゃるの魅力
艶やかなVtuberの中では、珍しい男性Vtuber。スーツ×馬という印象的な見た目。それだけで、新鮮で面白い訳なのだが、彼の魅力は何なのだろうか?
私が考える彼の魅力を、ざっくりまとめてみた。
<声がダンディー>
女性のVtuberは胸をチラつかせた服装で男性を悩殺するが、 世界初の男性バーチャルyoutuberは声で女性を悩殺する。ダンディズム溢れるボイス。声優さんだったのかな?
面白い、スタイルも良い、声も良いとくれば、さぞや女性のファンも多いことだろう。(たぶん・・・。)
<漂う適当感>
狂人溢れるVtuber界。彼も少し狂人。ゲーム実況や日常配信がメインだが、何かもう、全体を通して適当なのだ。堂々と意味不明なことをしゃべり、ノリと勢いで押し切る感じ。こういう脳の活動を停止して視聴できる動画は、娯楽として聞く分には心地よい。
Vtuber界の高田純次的なポジションかも知れない。
<進出気没>
Vtuberの中でも、フットワークが軽すぎる。色々なVtuberとのコラボ動画を出したり、ゲームの世界に入りこんだり、バーチャルの世界を超越して現実の世界に飛び出したり(?)するのだ。このフットワークの軽さ、是非とも見習いたい。
GTA(グランドセフトオート)という箱庭ゲームの実況動画では、ゲームの世界に自分を降臨させた。これには、筆者も、面白いの粋を超えて感心してしまった。Vtuberならではの実況スタイルに、新しい可能性を垣間見た。
下の画像は、VRchatというアプリを使って、ねこます, シロとVR空間内でコラボした時のワンシーンを切り取ったもの。
見た目は小柄で可愛らしい少女二人だが、四天王と称させる程の大手Vtuber。そんな奴らと肩を並べて、同じ動画で共演できるとは。相当の強心臓の持ち主。
◇リアルを超越
Vtuberと言えば、活躍の場はyoutubeの動画内のみ。しかし、彼の活躍する舞台は動画内だけにとどまらない。
ゲーム紹介のイベントに突如出現。電脳空間を飛び出し登場した。見よ!このフットワークの軽さ。彼の活躍の場は電脳空間だけではなかった。
「リアルを捨てた男」「ただのyoutuber」とニコニコのコメントは一時騒然とした。世界初の男性Vtuberというより、世界初リアルに登場したVtuberと宣伝した方が良いのでは?
彼の存在で、リアルとバーチャルの境界が曖昧になってきた・・wバーチャル空間とリアルの壁をぶち壊すのは、彼かもしれない。
以上。ではっ!
【信じられない】死ぬほど文才の無い俺が、ブログで月1万PV稼いだ時の話。
びっくりするくらい文才の無い男が、調子に乗ってブログを語る。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
企業が決算書作成に明け暮れる中、
筆者の方も個人ブログの業績報告を。
ということで、
本ブログの3月の業績報告をします。
3月のPV数が1万を突破しました。
とりあえず、努力の結果が数字となって表れたことに素直に感動。
また、デイリーでは初の1000PVを突破。思い返すと、3月は激動の月だったな~~。ありがたいことに、少しだけ注目を集めた記事が3月に集中していた。
ちなみに、私のブログはほぼ"クロームの直接検索"から。クローム様様の運営状況となっている。
◇上位5%ブロガー?
月10000PVを達成するブロガーさんってどれくらいいるんですかね?
ということで、ネットで調べてみました。
調べてみると、こんな記事が‥。
月1万PVは、上位5%の上位ブロガー。
上位5%?
言われてもピンとこないので、”自称Vtuber評論家”として、Vtuberの上位5%を調べてみた。
1000人(全体) × 0.05=50位
ってことは。Vtuberで言うと、ここら辺か。
「さはな」「ゾンビ子」と同格?
全く実感無ぇ~
ちなみに、ブログ部さんのサイトによれば初級から中級に進級するのが丁度このPV数のようです。
中にはこんな記事も・・・。
「月間1万PV」に届いたあなたは上位5%の天才です。継続すれば、絶対にもっと上を狙えます。
まだ「月間1万PV」に届いていないあなたも、継続すれば絶対に届きます。
天才だと・・・。
◇一番苦手だった国語
1万PVは天才と言われても、誇張や嘘としか思えない。振り返れば、文才に全く恵まれていなかった筆者。
筆者ほど、国語力の無い人間も珍しかっただろう。現代文は大の苦手。”作者の気持ちが全く分からない系男子”だったのだ。
<ダメエピソード>
文才皆無の筆者。この章では、筆者の文才無しエピソードを赤裸々に語ろうと思う。へちやぼらけの文才無しエピソード。一番強烈なやつはこれ。
・読書感想文が書けない。
これ、ブロガーとしてセンス0ですよね。思ったこと, 伝えたいことが1つも浮かんでこないのですから。本なんか読んでも‥。
本っっっ当に何とも思わない。
「思ったことをそのまま書けばいんだよ」とかアドバイスする方もいますが、
思ったことが何もないんだよ!
まぁ、しいて言えば、「疲れたな。」「途中であきかけたけど、最後まで読めて安心した。」「読書感想文なんか書きたくないです。」というのが、本を読んだ感想。酷い・酷すぎる。
ちなみに、学生の頃は、社会科見学に行っての感想。講演会を聞いてみての感想。この手の文章作成も超苦手でした。読書感想文同様、何とも思わない。
◇さすがに危機感を抱いた
さすがに危機感を抱いた筆者。どうにかして、欠点を克服したいと苦心惨憺。導き出した解決策が「ブログでも初めて、文章作成能力を鍛えよう」
そう。このブログを始めたキッカケである。国語力を鍛えるために始めたブログが、数年後に、上位5%。天才呼ばわりされるとは・・。人生どうなるか全くわからない。
◇文才0ながら、気を付けていること
文才が0だからこそ、PV数を稼ぐ上で気を付けていることを書こう。参考にしていただければ幸いだ。
✖文章をまねる。
〇書き方をまねる。
「”学ぶ”とは、”真似る”が変形した言葉」。何か学び始める時は、まず真似てみよう。と言われますが、ブログも同じ。
文才が無いなら尚更。
ブログを書けって言われても、まず何からを書けば良いの?最初の一文字から躓くと思います。
有名なブロガーさんの記事を読んでみて、記事の書き方を徹底的に真似る。記事の導入部分、段落構成から、話の展開の方法などなど。盗めるものはとことん盗んでしまいましょう。
自分は、「文章をそのままタイピングして、記事の書き方を頭に叩き込む」なんてこともしてました。
スピード勝負
ブログを読んでもらえるか?もらえないか?はスピードによります。
新しい情報には、皆さん貪欲。
例え、文章が下手でも、ネット検索であなたの記事しかないなら、あなたの記事が読まれます。
文章力が無い人ほど、スピードを意識したい。
時事ネタ
時事ネタって結構食いつきが良いです。やっぱり世間の方々は私含めて、時事ネタ大好き。
情報収集は、主に5ちゃんねる。通勤中、まとめサイトを眺めながらナウニュースを調べて、まとめサイトで盛り上がっているネタを題材に記事にしましょう。意外とPV数が伸びたりします。
時事ネタ。本当に食いつきがいいです。
語彙を増やす
文章作成能力は才能でも、語彙は努力で増やせます。語彙力を増やすことで、表現力が格段に向上すると思っています。
地道に毎日更新
PV数を増やすためには?この手の話題で必ずと言っていい程登場する「ブログの毎日更新」。
私も同意見です。ブログを毎日更新しましょう。
毎日書き続けることで、文章作成のコツ・あなたにあった記事の題材が見つかります。
また、良く言われる「更新頻度が上がれば、グーグル検索で上位に行きやすくなる。」これにも同意見。そんな、気がします。グーグル検索エンジンのプログラムを見たことないのでわかりませんが・・・。
月月火水木金金
社会人ブロガーになろう!
興味を持った方へ。社会人ブロガーになってみよう!
正直、社会人ブロガーに休みなどほぼ無い。会社にいれば仕事!家に戻ればブログ!な毎日だ。ブログの執筆で、睡眠時間が削られる!なんてことも。筆者の様なドMな方は是非!
以上です。ではー。
【不気味さMAX】薬袋カルテ~心が病んだらコイツを見ろ~
Vtuber界のマザーテレサ。心が病んだらコイツを見ろ!
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
バーチャルユーチューバー評論家とし記事を書いてきた筆者。今回もVtuberの記事を書いてみようと思います。
今まで紹介してきたVtuberは「パリピ」で明るいキャラクターばかりでしたが、今回紹介するVtuberは、雰囲気がガラリと変わります。
動画を通して終始静寂。囁くようにゲーム実況・雑談配信をする彼女に、元気を貰うというよりかは、心を癒す。バーチャルに限らずyoutuberとしても稀有な存在です。
とりあえず言えることは、「病んだな」と思ったら彼女の動画をみて欲しい。
薬袋カルテ
”薬袋”と書いて、”みない”と読むそうです。(”やくふくろ”ではないのか?)。電脳少女シロの視聴者は「白組」。ときのそらの視聴者は「そらとも」。それに対し、彼女のファンは「患者」。
キャラの特徴を表現した二つ名に関しては、輝夜月であれば「聞くストロングゼロ」。に対して、彼女は「見る鎮静剤」。
2018年2月15日にチャンネルを開設したいわゆる”後発組”だが、チャンネル登録者は、5.5万人。twitterのフォロワー数は、2.5万人まで及んでいる。
また、Vtuberランキングを確認してみると、数多いるVtuberどもを蹴散らし堂々の20位。結構メジャーになりつつあります。
彼女の動画の目的は、「患者である視聴者の治療する」こと。動画やキャラ作りも終始、視聴者を配慮したトゲの無い落ち着いた作りになっている。まるで「深夜のあの落ち着いたラジオ」と言えば伝わるだろうか。
全体的に落ち着いた雰囲気・囁くような彼女の声に救済されろ!
そこは静かな診療所
ネオン煌めく都会の煩わしい喧噪・ギャーギャーと喧しい職場や学校と完全に隔離された幻想的な場所がそこにはある。背景は白と黒の超現実的な世界観。
棚に置いてある兎の人形や地球儀のような物は何に使用するのであろうか?謎に包まれてる装飾品もまた、超現実的な世界観を醸し出すのに一役かっている。
突出した芸術のセンス
キャラクターデザイン。動画内での背景画像を添付しているので気付いた方もいるだろう。デザインセンスが突出して素晴らしい。
絵・3D・音楽・動画編集などなど、動画内で圧倒的芸術のセンスを見せつけている。
彼女の動画の第3回目「EDを作ろう」より画像を抜粋。廃墟と化した病院をメインにバックは夜空と都会。音楽は、物寂しさの中にもどこかポップ感のあるBGMとなっていました。
作曲もできるのか。羨ましいぜ。
ブロガーこそ、
彼女を見習え!
薬袋カルテは、マイペース・自分に無理をしない生き方を貫いている。
毎日毎日ブログを更新しなきゃ!とある種の”脅迫観念”に駆られている人は、彼女を見習うべきだ。
2018年2月15日に初めて動画を投稿して、今まででアップした動画は5本。毎日更新が常識のブロガーからすると考えられない事態である。
動画の途中で「眠い宣言」からの終了。なんともマイペースだ。
今現在は、体調不良なのだろうか?しばらく動画を上げていない。
以上。ではっ!
【歌上手すぎVtuber】かしこまり(とパンディ)の魅力を紹介
歌上手すぎVtuberかしこまりの魅力とは?
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
2017年12月、空前のVtuberブームを皮切りに、現在1000以上ものVtuberが誕生し、今も尚衰える兆しが一向に見えないVtuber界隈。
さて、多種多用なVtuberの中でも、歌い手として徐々に人気を集めつつあるVtuberをご紹介しよう。Vtuberの歌手枠担当ともいうべき気鋭の新人だ。
歌ってみた動画をアップする配信者=所謂「歌い手」としての側面も持ち合わせている彼女。Vtuberとしてではなく、純粋に「歌い手」として視聴することも可だ。
◇Vtuber かしこまり
芯の強そうな声。黄色と白の服のカラーと元気なキャラクターがとても似合っている。Vtuberとしてデビューは、2018年2月13日。「キズナアイ」「輝夜月」の大手のバーチャルユーチューバと比較すると遅めの登場だ。
生配信・雑談・ゲーム実況etc、色々なジャンルに手広く挑戦しているが、着目すべきは、その美声。定期的にアップされる「歌ってみた」系統の動画では、Vtuberとしてではなく、歌い手として十分評価に値する。
めっちゃうめー。
彼女のような芯の強い声が歌えば、非常にメッセージ性の高い歌になる。また、音取りもばっちり。歌に雑味が全くない。雑味が無い分、彼女の”ビブラート”や”しゃくり”のスキルの高さが際立っている。
アルトとソプラノの2パートに分かれる歌う部分は圧巻。聞いていとても心地よいハーモニーになっている。
バーチャルならでは、動画作りにも注目して欲しい。下の画像は、「カタオモイ」とい歌を歌う動画だが、バーチャルの世界を左画面に現実の世界を右側に。今までの歌い手には表現することのできなかった、芸術点の高い動画にもなっている。
◇歌以外の動画も
先述したように、歌以外の動画にも挑戦している。歌以外の雑談配信等は、あくまでサブ。メインとなる歌い手としての動画を際立たせるための動画と考えて欲しい。
パンディ(画像↑のタンバリンのようなVtuber)という男性の相方との相性もピッタリ。昔の教育テレビを彷彿とする動画作りは、どこか懐かしい感じがする。
声の良い二人が手掛ける雑談配信は、さながら昔懐かしい歌い手主役のラジオ。
お酒を飲みながらの気楽な雑談を繰り広げた。歌を歌っている彼女から想像できない程のはっちゃけぶり(笑)。視聴を楽しませるために、全力で自分をさらけ出している。
◇謎多きVtuber
個性の強いVtuber界隈では常人に部類される彼女。しかし、彼女については謎が多い。「企業主体のチャンネルなのか」「中の人は、どんな人?」「声優さん?歌手の人?」「”かしこまり”の年齢、身長、体重」。一切謎。
「中の人は実は、声優を目指していた○○さんで~・・・。」「企業ではなく個人でやっているチャンネルで~・・・。」と盛り上がるのもまた、一興。
以上です。では~。
【うざカワイイ】「ヨメミ」が、Vtuber四天王よりも人気になりつつある件。
人気急上昇Vtuber「ヨメミ」。下剋上は、すぐそこ。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
私のブログですっかりお馴染みとなってしまった、Vtuber評論。今回は、「ヨメミ」というバーチャルユーチューバーの快進撃を中心に記事を書いてみようと思う。
◇チャンピオンは不動
まずは話の導入として、Vtuberのランキングを見ていこう。下のランキングは、”User local”という筆者が日夜Vtuberを研究するために使用するサイトから引用したものだ。
同ランキングは、チャンネル登録者・総再生数を元に、1位~1000位くらいまでを並べたものである。これを見れば、どのVtuberが熱いか一目瞭然だ。
不動の1位は、やはりこの方。「キズナアイ」。Vtuberの先駆者は伊達じゃない。他のVtuberと3倍以上の差をつけて堂々たる1位。ちなみに、2位は彼女のゲームチャンネルというのだから驚き。アメリカ並みの強権を発揮している。
Vtuber界のヒカキンは彼女に違いない。親ブンブン、ハローユーチューブ!
◇四天王の世代交代?
やはりお馴染みのメンバー。「輝夜月」「ミライアカリ」「電脳少女シロ」「ねこみみマスター(ねこマス)」が、3,4,5,6位と仲良く並んでいる。彼・彼女らは所謂”Vtuber四天王”と言われる面々だ。具体的に数字を見ていくと、3,4,5位の、チャンネル登録者・総再生数はほぼ同格。6位はその3分の1程度の数値となっており、少し「ねこマス」が差をつけられていると言ったところか・・・。
◇王国の危機!
奢れるものは久しからず。Vtuber界でも、勢者必衰の理は適用されるのか?。ランキング6,7,8位を見てみよう。
・
・
あれ?そこまで大差がない…
特にヨメミというVtuberさん。ファン数で若干差をつけられているものの、総再生数はほぼ同格。四天王の世代交代。その足音はすぐそこまで来ている。
◇Vtuber「ヨメミ」
ヨメミ。雑談・○○やってみた・ゲーム実況など、手広く色々やってみる系のバーチャルユーチューバーさんです。
彼女の特徴は、息継ぎいつしてるのか?と疑いたくなるようなマシンガントーク。例えるならば、☆(ゝω・)vキャピ☆(ゝω・)vキャピな女子高生。「フォー」「うぇーい」「ヨイヨイヨイヨイ」など、語彙力の無さは勢いでカバーだ。
そんな元気一杯の彼女の動画は、荒んだ社会人・学生のオアシスと化している。
「あなたのダーリン、ヨメミだよ!」「ドキドキしちゃう~」「褒めて褒めて~」など、あざと過ぎる言葉であなたを誘惑してくるのも特徴。文章にすると、ちょっとウザイ感じもするが、彼女がしゃべれば可愛くて許せるからヨメミの力は偉大だ。
彼女をウザ可愛いの権化と言い切ってみる。俺がいるの「一色いろは」っぽいと言えば彼女の魅力が伝わるだろうか?
また、実況中に彼女がよく使用する「ドヤさぁ~」「あたり前田のクラッカー」などの、古すぎて逆に面白い言葉使いにも注目。
「あたり前田のクラッカー」とか、今の子供達知らないだろ。これには、おじさんも1人動画を見ながらニンマリ。彼女が使えば、古い言葉すら逆にナウく聞こえてしまうから、やはりヨメミの力は偉大。
ちなみに、動画の随所にFFのBGMを使用しているのが個人的にはポイント高い。特にFF6が好きなのかな?ちょいちょい選曲が古いんだよな~w
◇ヨメミは頑張る
女子高生並みのバイタリティ・勢いだけのゴリ押し。と思われがちだが、意外にも彼女のゲームやりこみ度は高い。スリザリオという、「芋虫を成長させ、その大きさを競う」というゲームを実況した時も、「やだー」「無理ぃ~」とか言いながらも、何回も挑戦し続け、ゲーム内で1位を取ってしまうことも。
内に秘めた不屈の精神力もまた、視聴者に元気を与える要素の一つだ。
彼女人気は、日本のみならず、中国でも!日中友好の懸け橋。次世代の日中友好大使は、AIに仕事を任せてみよう。
以上。では~。
【オタクとシンクロ】Vtuber「ハッカドール1号」が誕生。ビッグデータを背景に他のVtuberに立ち向かう。
オタクニュースというビッグデータ(big data)をバックにしたエンタメ搭載型Vtuber「ハッカドール1号」を紹介。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuberに関する記事を書きまくっている筆者。筆者の記事を読んでも正直なところ、
・Vtuberとかつまらない
・ただ、内輪でワイワイやってるだけ
・Vtuberブームを冷笑している
・ブームに乗れない
という方もいるだろう。今回の記事は、そんなあなたにこそ読んでいただきたい。今回紹介するVtuberは、熱狂的ブームに乗っかれる契機になるだろう。
◇神アプリ「ハッカドール」
今回、ハッカドールというオタク向けのニュースアプリからVtuberが登場した。ハッカドールと言えば、「アニメ・同人・ゲーム・漫画」などの多種多様なオタク系ニュースを日々発信している。3Vをがっつり満たす”ビッグデータ”を配信し続けている神アプリだ。
更に、アプリ内であなたの閲覧履歴を機械学習!利用する度にあなたにとって、より最適なニュースを発信してくれるようになるのだ。
mag.app-liv.jp同アプリは、”インストールすべきアプリ”にも紹介されている。
至れり尽くせりのハッカドールだが、2018年4月1日のエイプリルフールの日にVtuberをリリースした。その名も・・。
◇ハッカドール一号
正式名称は、「君にシンクロするパーソナルエンタメAI搭載型バーチャルYoutuber、ハッカドール」。(なげーよ。以下、Vtuberとする。)
自己紹介を言い直すあたり、正式名称にはこだわりがあるようだ。エンタメAI搭載型というのが、恐らくポイントになるだろう。
同アプリで培った膨大なビッグデータを背景に、オタクニュースを動画形式で配信する。Vtuber界のアナウンサーとしての活躍が期待される。
内輪ネタで盛り上がるというよりかは、面白い(interestingな)オタクニュースを動画で配信してくれるだろう。
さて、オタク向けのアナウンサーとしての活躍が期待される彼女が、バーチャルユーチューバーの世界に初参入。アプリの実績に恥じない堂々たる登場を期待したが・・・・。
初陣は、なんと後姿から…。
カメラ慣れしていないと言えどもこれは恥ずかしい。しょっぱなからボケをかましてしまうとは、どうやら少し天然が入っているようだ。
新しいことに挑戦し続ける彼女。マンネリした日常を打破したく、今回Vtuberデビューしてみることを決意。新しい世界で彼女は天下をとることができるのだろうか?
「視聴てください。何でもしますからぁ~」と、ニコニコで有名の言葉を使うなど。しっかりと媚びることも忘れない。
土下座で、視聴者にお願い。売れるためならプライドなど捨ててやる。彼女の意気込みに拍手。
◇今後の方針
「思い立ったが吉日」。いきりあがったのは良いが、今後の活動方針は特に決まっていないようだ。youtube内のコメントで、「何をして欲しいか」応募する始末。見切り発車も度が過ぎるぞ!
ただ、筆者は前述したように、オタク向けのニュースを配信する。アナウンサー的な動画を配信すると考えている。
同アプリ内で話題のニュースを面白可笑しく伝えたり、ランキング形式でニュースを分かり易く伝えてくれることだろう。
◇エイプリルフール?
今日がエイプリルフールということで、そもそもVtuberとして活躍するのか?しないのか?凄くあやふやなまま動画が終了した。
謎な部分を残しつつ1回目の動画は終了しているのだが、企業が時間と金を費やして、一回目で終わることはないだろう。と冷静に分析している。
今後の彼女の活躍に期待しよう。まさか本当に、4月1日でお終い?
以上。ではっ!