【ヤベー奴】新星Vtuber「赤羽葉子」が、過激すぎて草不可避。
ガチもんのサイコパスVtuberの誕生に、全Vtuberファンが戦慄した。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
注目のVtuberが生まれてきては、お祭り騒ぎ。どんなVtuberがバズるのか、もう毎日がワクワク。「このワクワクを少しでも、お伝えできれば。」とVtuberが流行りだした昨年から今まで、Vtuberに関する記事を書きまくってきました。
さて今回も、Vtuber評論家としてワクワクを執筆していきます。
2018年5月19日に動画を初投稿。動画投稿から、久しく経ってないにも関わらず、チャンネル登録者は、2万人超。強烈なキャラで、知名度爆上がり中の「赤羽葉子」というVtuberのご紹介。
「月ノ美兎」「エルフのえる」など、今をきらめくVtuberを数多く輩出している”いちから株式会社”。同社で生まれたVtuberさんです。企業の名を背負っているにも関わらず、このVtuberは道徳的にちょっとヤバい。正直、「こんなヤバすぎるVtuberをリリースしていいのか?」とこちらが冷や冷やする程。(いや、面白いからいいけど…。)
Vtuberファンからは、早くも目をつけられていて「サイコパス(可愛い)」「逸材。視聴を継続する」「想像以上にヤベー奴で面白かった」と、恐怖と期待が交錯したコメントが目立った。
彼女の魅力は一体なんだろう。以降、存分に書き綴っていこうと思う。
◇赤羽葉子
赤羽葉子。”いちから株式会社”から生まれた、企業発のVtuberだ。私の第一印象はこうだ。「可愛い」。ドキドキ文芸部を彷彿させるような、ポップなタッチの王道を行く二次絵と言ったところか。声も、容姿にピッタリの明るく元気な愛されボイス。
「ああ、また、可愛い感じのVtuberが生配信するのか」と、当初は高を括っていた。そう、彼女のゲーム実況を視聴する前は‥。
◇ダイサンジ
彼女の本性は、2回目の投稿動画となる「【POSTAL2】ほのぼのおつかいゲーム実況!」で露わとなった。実況中は”罪の無い市民に暴力をふるい大興奮する姿”や”車を破壊して歓喜する姿”が強烈に印象的だった。そう、彼女は単刀直入に言えば、「サイコパス」「ヤベー奴」なのだ。初投稿の動画からは、全く想像できない彼女の残虐性は、視聴者の期待を良い意味で裏切ってきた。
「にじさんじ から生まれたダイサンジ(大惨事)」とは、よく言ったものだ。
ゲーム内での彼女がやってることは、発泡、放火、電流流しと悪行三昧。しかし、彼女は一切悪びれる様子が無い。躊躇ないのだ。
いや、悪びれるというよりは、寧ろこの非人道的な行為を最高に楽しんでいる。
彼女の印象的な発言を抜粋すると「うっきゃきゃ♡」「いいこと思いついた♡」「うおっ♡うおっ♡」「お前ら全員〇ね♡」など。文字だけにすると可愛いらしが、全て人ご〇しのゲーム内での発言だからゾッとする。
暴力する際、「うっきゃきゃ♡」と無邪気に笑う声が”猿”に似ていることが良くネット上で指摘されている。聞いてみれば、確かに彼女の笑い方は”猿”っぽい。確かイルカっぽい笑い声で、有名なサイコパスVtuberがもう一人いたような。この系統の人達は、笑い方が動物っぽくなるようだ‥。
◇POSTAL2
POSTAL2とは、ざっくり言えばGTAなどの”人を無差別に攻撃すること”がメインの暴力的なゲーム。武器は銃、ショットガン、スタンガン、ガソリンなどなど、人を攻撃するための様々な武器が用意されていて、多種多様なこ〇し方が可能だ。
dic.nicovideo.jpそのあまりに残虐性の高いゲームに、規制を求める抗議の声もあるとか、ないとか。
これを「ほのぼの」実況として、youtubeにアップする彼女は一体どんな神経をしているのだろうか?
この残虐性の高いゲームが、サイコパスたる彼女を最高にソソラせるようで、実況中の彼女はそれはもうテンションが高い。
新しい武器を見つけるたびに、おもちゃを得た子供のようにはしゃぎまくる。そして、実験と称して、興奮気味に無抵抗の市民へ新武器で攻撃する。
更に、ゲームオーバーになっても、「死んじゃったーwww」と狂気の笑い張り上げる彼女。テンションの上がり切った彼女は、あまりにうるさいので、音量を下げて視聴することをオススメする。
動画を視聴する際は、音量には注意だ。
◇最後に
暴力的なゲーム実況のため、やや人を選びそうだ。人が内面に持つ残虐性を、これでもかと解放し曝け出す彼女。リアルの人間でこんなキャラの奴がいたらガチのヤバい奴だが、バーチャルが緩衝材になっていてるため、ギリギリのラインで好意的に受け入れられている。退屈な日常のちょっとしたスパイスとして、彼女の動画を視聴してみてはいかがだろうか。
以上、ではっ!
【初の試み!】6/16、Vtuberオンリーの同人誌即売会が開催!
リアルとバーチャル。6/16に相まみえる!
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
Vtuber評論家。超爆速で記事を書きます。
今回の記事は、イベントの紹介記事です。なんと、横浜で、Vtuberオンリーの同人誌即売会が開催されます。
そのイベントの名は「Youに夢中!」。twitterアカウントも開設されており、Vtuberファンの間で、ちょっとした話題にもなっているぞ。即売会のイラストには、キズナアイ、ミライアカリ、輝夜月などの大物Vtuberが載っているが、彼女達も参加するのかな?
当日は、何人程集まるのか未知数。今回のイベントを通じて、Vtuberの人気の程があらわになりそうです。
人が足りていないあのか?スタッフを一般から公募するという異例の事態になっているようですが、このイベントに1参加者として、参加してみようかなと思います。
当日は、即売会をふらつきながら、記事執筆のための色々とネタを集めます。
以上。では!
【V-TV:3回目】Vtuber戦国時代の夜明け。新しい時代の幕開け。
【V-TV:3回目】戦国の夜明け。新しい時代の幕開け。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
※この記事では、V-TV(3回目)を視聴してみての所感・雑感を述べていきます。ネタバレは極力しません。気になった方はこちらの動画をチェック!
※筆者は個人的な活動がメイン。同団体とは一切の関わりはございません。
前回・前々回の記事と、VRoadCasterさんの「V-TV」についてご紹介いたしました。
ねこますさんを解説者に加え、VtuberやVRについて語る30分。この放送の第3回目が、5月27日に放送された。今回は、ゲストに「キツネツキさん」「獣音ロウさん」が登場。何とも獣獣しい放送となった。
第3回放送内容は、ずばりVtuberのマーケティングについて。「Vtuberの新しい時代の幕開け。」を予感させる30分であった。
◇Vtuberの弱点
冒頭のVRニュースでは、「Vtuber”藍兎らび”が継続不能となり、引継ぎ先を募集している」という記事について触れた。ファンとして何とも悲しい内容からスタートした。
Vtuberが登場していた頃は、新しいキャラクターが登場するだけで、ネット上ではお祭り騒ぎだったが、この流れも収束に向かいつつあるのかもしれない。
ねこマスさんは、今後、Vtuberとして継続するために「視聴者を早い段階で取り込む企画力」「継続できる程の資金力」の重要さを説く。
イニシャルコスト、ランニングコストもyoutuberと比べて重くのしかかる。今回の件で、Vtuberのコスト面での弱点が露呈した。
私の記事では、ブームに流されるまま、浮かれ気味にVtuberの良いとこばかりを挙げてきた。
hetiyaborake.hatenablog.com今回は、やや現実的な目線でVtuberの問題点について触れていこうと思う。
・費用がかかる。
Vtuberとして活動するためには、様々な人・モノの力を借りなければならない。デザイナー、モデラー、企画屋、演者、エンジニア、そして機材…。当然、人・モノが増えれば増えるほど、費用も嵩んできてしまう。この点はyoutuberに劣ってしまう点。
・youtuberの方がメジャー
Vtuberブーム。今も尚衰えることなく、数々のVtuberが生まれ続けているが、実態はまだまだyoutuberの方がメジャーだ。
下の表は、”https://maonline.jp/articles/vtuber20180424”から抜粋したもの。youtuberとVtuberのトップ5のチャンネル登録、総再生数、推定月収をまとめている。
[youtuber]
[Vtuber]
まだまだ、youtuberの方がメジャーで、推定の月収も高いのが現状。この現状を鑑みれば、さしでyoutuberと戦っていくのは茨の道なのかもしれない。
◇Vtuber戦国時代は終わった
Vtuber=バーチャルのyoutuberという認識が強い。私は、この考え方を基本的に変える必要があるのではないか?と思っている。
折角、モデルを作ったにも関わらず、ゲームの実況や商品レビューだけでは、youtuber達とガチンコで競争するようなモノ。
勿論、今までの方法でも通用する天才的なVtuberは数多くいるが、それは才能と運があってこそ。Vtuber全員が生き残るのは、今後不可能だ。
では、今後どうすれば良いか? 私の考えは、「既存の考えに縛られることなく、ホームであるバーチャル空間内で活躍してみては?」である。現状、バーチャル空間で生まれたにも拘わらず、バーチャルというメリットをあまり活用できていない。
バーチャル空間の活用。ここに、Vtuber存続の活路があるのではないかと考えている。例えば、VRchat。
SNSでは、毎日のように奇行を繰り返す「変な奴」が曝され、時に人気になりテレビ出演までする。
matome.naver.jpこれのバーチャル版をやって、VRchat内で有名人になってみるのも面白いかも知れない。バーチャル空間のやべー奴。行き過ぎた行為はダメだろうが、現実と比べてそのハードルは低いはずだ。
また、前回の記事でも述べたが、学校の授業などでVtuberを使用するのも面白そう。例えば、理科の授業。たらたらと文字だけで科学現象や用語を紹介するだけでは退屈でイメージが沸きにくい。そこでバーチャル技術を使って、科学現象や物体を忠実に再現すれば、面白くない訳が無い。VRで”勉強=ツマラナイ”というのは過去の考えに…。勉強は、VRのエンタメの一部になるかも知れない。
AR、MRでの活躍も面白そう。イメージとしては、youtubeを捨てARに全振りした「ヨメミ」さん。
●総力戦!
色々と個人的な戦略を語ってきたが、大前提として”VR空間に消費者を引き込む”ことが必要となってくる。技術との親和性が高いVtuber。そこに反映の活路があると考えているが、技術が普及しなければ意味が無い。
Vtuberの影響力を、企業側に認知してもらい「VR面白そう!」「投資・開発しよう!」と言ったモチベーションを醸成することが不可欠。
Vtuber戦国時代の夜は明け、楽市楽座のような”競争と協力”が共存したマーケティングにシフトして欲しいなぁ~。潰し合いではなく、Vtuberを全員でVtuber市場を盛り上げて欲しいところ。
企業に如何にVtuberの魅力を伝え、突き動かすことができるかが大事になってきた。個人の再生数で一喜一憂するのではなく。Vtuber全体の総再生数で一喜一憂する必要がある。
現状は、まだまだVR発展途上。
以上。何か今回は、説教くさい内容になってしまった。そして、後半の早足感…。申し訳ございません。。そして、偉そうに語ってきましたが、結局はねこマスさんの考えの受け売りです。次回からは、微力ながらもVtuber市場を更に盛り上げていくべく、元気にVtuberを紹介していきます。
以上!ではっ!
【そのセンス本物】Vtuber「ミソシタ」の魅力を語る。
【超ハイセンス】Vtuber「ミソシタ」の魅力を語りたい。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
日々増えていくVtuber達。この流れは最早とめることができない。もうあなた一人で全てのVtuberを追うのは現実的に厳しくなってきました。
そこで、Vtuber評論家こと”へちやぼらけ”が気になったVtuberを独断と偏見でピックアップ!記事にしていきます。
今回紹介するVtuberさんは、「ミソシタ」という方。彼の魅力について迫ります。
◇Vtuber「ミソシタ」
「ミソシタ」は他のVtuberとは、一線を画して欲しい。Vtuberと言えども、全く別の新しいジャンル。
異常に伸びた頭, 全身青銀色で全裸, セクシーな胸。何とも異形だ。怖いという訳ではないが、子供の頃にトラウマになった「サトームセンのCM」のような不気味さを放っている。個人的な感想で申し訳ないが、バーチャファイターの”デュアル”に似てるな。
「キズナアイ」「輝夜月」のようなパリピで明るい動画とは対照的に、彼の作り出す動画は、アンダーグラウンドで闇のオーラを纏っている。
彼(彼女)は一体何者だろうか?知ろうとすればするほど、深みにはまっていく。
まず、性別。性別は本人曰く、男でも女でもないらしい。男女というリアルの概念を超越しているらしく、彼の性別は”バーチャル”とのこと。
年齢は、恐らく32歳。直接は語られていないが、「32年生きている」語っていたため。
それ以外の設定は、基本的に謎。よくわからない不思議な世界で、よくわからない不思議な奴がVtuber活動を行っているのだ。この時点でもわかる通り、彼を”常識”という枠で捉えるのは、止めた方がよさそうだ。
◇考えるな、感じろ!
視聴するにあたって、考えるな感じろ!と、筆者は言いたい。理性では、彼の動画にはついていけない。あなたの感性で視聴して欲しい。
見た目、しゃべり方、語彙センス、動き、どれをとっても理性で把握することはできない魅力が詰まっている。言語化することは非常に難しいが、何故か心が突き動かされるのだ。どこかエモいのだ。ハイセンスなのだ。
言葉で語れぬ筋金入りのハイセンス。どういうことかは、彼の動画を視聴すればすぐにわかる。
◇動画の特徴
この章では、彼の動画の内容・特徴について触れていこうと思う。
●ハイセンスな歌
自身で作曲し、PVをアップしている。どれも芸術点の高い素晴らしい動画なのだが、彼の動画の中でかなり高い評価を得ているのがこれ。
「ミッドナイト・ファイティングブリーフ」という彼の曲のPV。個室ビデオを、木馬に乗りながら走るという動画なのだが、何と奇抜でシュールなのだろうか。
始めてみた時、あまりのハイセンスさにビビった。「個室ビデオ?木馬に乗って突き進む?」「こんな組み合わせ、こんな演出、誰も思いつかね~よ…。」筆者は、一生かかっても彼のようなハイセンスな動画は作れないことを直感的に察した。
また、PVの冒頭で語られる「人の闇は笑うな だが俺の闇は笑え」という言葉が、エモくて、何故か無条件に心に突き刺さる。
歌詞の中にも、心に突き刺さる名言が数多く存在するが、ここでは書き留めるのを止めよう。是非視聴してみて欲しい。
●ハイセンスなトーク
音楽以外にも、雑談動画も手掛けている。彼の雑談は、言うならば「託宣」。迷えるリアルの人間たちに、色々と教示するのがメインの内容となっている。
「人生とは?」「生と死について」「エロについて」。極めてアーティスティックに語っている。
正直、理性で考えていては、ついていけない。時に支離滅裂と思うことがあるかも知れない。
心で感じることが大事だ。適当にしゃべっているようで、何故か心に突き刺さる一言。考えさせられる一言。彼の雑談は、人間の知能レベルを超えた高次元の何かだ。
正直、視聴する前は侮っていた。 見た目重視の一発屋かと思いきや、超ハイセンスな感性を持っている”100年に1度級”のとんでもないVtuberさんだ。是非視聴してみて欲しい。
以上。では。
【もこう系Vtuber?】自信家Vtuber「ハネたん」を紹介。
【もこう系Vtuber?】スプラトゥーンで怒り狂った彼女は、ゲームパッドではなく、〇〇を割る。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
日々、増えていくVtuber達。限りある人生の中で、全てを視聴するのはもはや困難です。そこで、Vtuber評論家こと”へちやぼらけ”が気になったVtuberを独断と偏見でピックアップ!記事にしていきます。
今回紹介するVtuberさんは、「ハネたん」という方。可愛らしい見た目の猫耳少女。彼女の魅力について迫ります。
◇Vtuber「ハネたん」
デビューは2016年12月。Vtuberデビュー前から、youtubeで活動していた方。3Dではなく、二次元の絵を使用して、ゲーム実況などを手掛けていた。声は、機械音。声の抑揚のふり幅がぶっ飛んでて、感情の高ぶりと共に彼女の声がとんでもない高音になる。
そんな彼女、2017年12月に突如動画の更新をストップ。その後5か月にわたりyoutubeから姿を消した。そして、2018年3月についに沈黙を破り、Vtuberとしてデビューした。空白の5か月は、モデル制作に費やしていたようで、本人曰く3Dモデル化に苦戦したとのこと。
Vtuberとしてデビューした彼女の動画は、進化を感じさせるには十分な出来だった。マシンガントークのような彼女のトークはそのままに、あたふたと動き回る3Dのハネたんがベストマッチ。にぎやかさ、活気さ、可愛らしさが何十倍もパワーアップした動画になった。
表現力が増した彼女の動画だが、声は変わらず抑揚のふり幅が激しい”エイレーン”ボイス。そして、相変わらずの自信過剰。外見は変わっても中身は変わっていない。
●性格
「自分は、超絶天才。」「私は可愛い」と恥ずかしげもなく、堂々と言ってみせる。その根拠は分からないが、相当な自信家。何でも前向きに解釈するポジティブシンキングの持ち主でもある。そのあまりの前向きさ、自信過剰さは、日本一。今の日本には、絶対いないようなタイプの人だ。
舌に油を差したように、思ったことがスルスルと口からでてくるタイプの人。
●動画
メインは、主に流行りのゲーム実況。本人曰く「神プレイ」を動画にしているとのこと。ただ、自信過剰が仇となり、理想と現実との差にぶちぎれる場面も。
怒り狂う彼女は、ゲームのキャラのせいにしたり、ゲームの設定に切れたり、相手に切れたり、とりあえず自分の性にはしない。自分にとって都合の悪いことは、とりあえずバグだ。
◇最強神プレイ
ここでは、彼女のメインの動画となるゲーム実況について、紹介していこう。
●スプラトゥーン実況
スプラトゥーンに、相当自信がある彼女。超絶神プレイだと言い張る彼女の動画は、必見。メモ用紙を何ダースも用意して受講して欲しい、とのこと。
しかし、現実は厳しい。超絶神プレイと言い張る彼女だが、水中に落ちたり、敵に立て続けにやられたりと、理想とのギャップが激しい。
段々とフラストレーションがたまっていく彼女。相手に切れたり、ゲームに切れたりと、情緒が不安定になっていく。
怒りが頂点に達した彼女。Vtuberは、ゲームパッドではなく、画面を直接割る。
スプラ同様に、自信だけは。ある。しかし、理想とは異なり、凡ミスをしたり、相手に追い抜かれたり。現実は厳しい。
自分にとって都合の悪いことは、ゲームのバグ。と、中学生みたいな言い訳をぶっこむことも
動画内で、一位をとり、テンション上げて喜ぶ場面も。
これには、素直に「おめでとう」と、彼女を称賛したくなってしまった。
以上。では。
【キモすぎ!】ストーカーVtuber「たこいか」のご紹介。
鳥・肌・モノ
ストーカー系Vtuber「たこいか」のご紹介。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
今まで数々のVtuberを紹介してきました。が、今回紹介するVtuberはヤバすぎる…。端的に言って気持ち悪い。それも物凄く。寧ろ「どうやったら、こんな気持ち悪い動画を作れるのか?」と、逆に関心してしまうほど。女性の方が見たらトラウマになるかも。
ヤバい奴が誕生してしてしまった。
一応、閲覧注意の喚起をしておく。
↓
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◇Vtuber「たこいか」
そのVtuberの名も「たこいか」。2018年5月21日に、初の動画となる「バーチャルストーカーから君へ」を投稿。衝撃のデビューを果たした。
全身薄い青色・ぎょろっとした丸い目をした彼は、何者なのだろうか?。宇宙人?怪物?人間ではないよな。そして、髪の毛を顎に到達する程まで伸ばしている容貌は、マッドサイエンティストを彷彿させる。奇抜そのものだ。
「バーチャルストーカーから君へ」。動画を撮影している場所は、「あなたの家」。忍びこんだあなたの家で、堂々とカメラを設置し撮影。歯を磨いたり、ジュースを飲んだり、ベッドに忍びこんだり、鼻息を荒げて取り乱したり、やりたい放題している様を投稿している。
事前情報もなく、ノーガードの状態で彼の動画を見たら、ショックを受けること間違いなし。
◇キモイ の最上級
彼の動画はただただ気持ち悪い。しかし、それだけで片づけるには勿体無いほどに気持ち悪い。Vtuber評論家の筆者としては、ここまで”気持ち悪い動画を作った”彼を純粋に評価する。
声質、しゃべる間、BGM、背景、動き、これら全てが、”気持ち悪い”を作るために緻密に計算されている。キモイを極限までに追求・研究していることが、動画を視聴すればよくわかる。
この人より気持ち悪い動画は作れないと思います。
例えば、彼の声。気持ち悪いを極限まで表現するために、あえてのイケボ。この見た目の怖さと、声のかっこよさとのギャップが、リアルなストーカー感をより一層掻き立てる。この二つの組み合わせが作り出す気持ち悪さは、「化学反応」と言ってもいいのかも知れない。この組み合わせは、「中の人」以外誰も思いつかない。
視聴する際は、是非、目を凝らしてよ~く見て欲しい。背景にちらっと映る家具や、彼の見た目、至るところに”気持ち悪い”が散りばめられている。
◇そして、衝撃のラスト
ここまで、気持ち悪い・鳥肌モノと評してきたが、動画の最後は、唖然。衝撃のラストに、筆者も全身に鳥肌が・・・。
やっぱこの人スゲーよ。
全身に鳥肌ゾワットたつような。そんな、世にも奇妙的な怖さをあなたも体験して欲しい。常人と比べて、レベルが違いすぎる!
まだ、動画の投稿数は一本目。今後の彼の動画が気になる。
そして、最後に……
戸締りはした?
以上。では。
【ビール×幼女?】Vtuber「黄子ちゃん」がビールを飲んで飲んで飲み尽くす!
【ビール×幼女】Vtuber「黄子ちゃん」がビールを飲んで飲んで飲み尽くす。
お疲れ様です。
へちやぼらけです。
今回は、姿・形はどうみても幼女。にも拘わらずビールを飲みまくり、そのビールの商品レビューを行うという。なんとも意外性溢れるVtuberを紹介します。
恐らく彼女は、筆者と同じく無類のビール好き。筆者には、商品比較と題してビールに関する記事の執筆に開け釣れていた時期もありました。
彼女の動画を一目見た瞬間。「これは、記事にするしかない!」と爆速で筆をとり記事を書きました。ビール大好きなそこのあなた!必見です。
◇黄子(きこ)ちゃん
Vtuber黄子(きこ)ちゃん。服のサイズが合っていないのだろうか?袖から出てない手がとても可愛らしい。
性格は、「輝夜月」「キズナアイ」に代表されるようなテンション高めなキャラクターではない。おとなしめで、囁くかのようにしゃべるのが基本スタンスだ。どう見てもビールとは無縁の幼女なんだよな~。
しかし、ロリな見た目に騙されることなかれ。ビール好きという設定にも驚くが、動画を見れば見るほど、見た目と設定のギャップに困惑するばかり。視聴者を驚きの連続に誘う緻密なキャラ設定を、まずは紹介していこう。
●年齢
見た目は幼女だが、年齢は2000歳以上。恐らくVtuber1高年齢。2000年前ってことは、王朝とかがあった時代だよな…。これはもう、黄子大先輩ですは・・。
●種族
そして、種族は魔女らしい。
この幼女が、魔女なんて全く想像できないんですけど。「人は見た目で判断できない」とは正にこのこと。とんでも設定をぶち込んできやがるぜ。
●好きなモノ
上述したとおり、彼女の好きなものはビール。お酒は20歳になってからなんですが。。。とツッコミを入れたくなるが、いや、2000歳越えてるかいいのか。
ビールを愛するあまり、ビールの工場見学に頻繁に行くらしく、業者さんからビールについて色々と教わっているとのこと。
動画を視聴すればわかるが、ビールに関する知識は豊富。これは、ビールガチ勢ですは。
●アルバイト
また、アルバイトとしてメイド喫茶で働いているらしい。
動画内では、メイド衣装を披露することもしばしば。
酒好きの魔女…。2000歳越え…。見た目はロリ…。メイドさん…。これもうわかんねぇーな。
情報量が多すぎて頭の中が整理できないが、とりあえず飲み込むことにする。ビールだけに。
◇ビールの商品レビュー
彼女の動画は、ビール好きを存分に活かした商品のレビューがメイン。
動画でも公言しているが、基本的にステマはせず、思ったことを率直に語りたいとのこと。不味い商品には「不味い」。旨い商品には「旨い」と言うのが彼女のスタンスだ。彼女のバックに業者は存在しないため、そこが、彼女の強みとなっている。
恥ずかしがり屋のため、普段は訥々としゃべる彼女。しかし、ビールの話になると少し雰囲気が変わる。ややヒートアップ気味に語る彼女の姿を見れば、彼女のビールへの熱い思いを感じとることができる!
また試飲する際の「”プシュっ”と缶ビールを開け、冷え冷えのコップに注ぐシーン」は是非視聴して欲しい。ビール好きであれば、思わず涎がでること間違いなしだ・・・。個人的に、このシーンが一番テンションがあがる。
ビールの旨さを、直観で感じることができる彼女の動画には素晴らしい。
そして、試飲後は思う存分にレビュー。ステマではないため、ビールの蘊蓄も交えながら思ったことを率直に語ってくれる。レビューの信頼度は相当高い。
ただ、ビールは好きだがお酒には弱いらしく、すぐに顔を真っ赤にして泥酔してしまうことも。呂律が回っていない様子から推察するに、「中の人もガチで酔ってる??」
◇注ぎ方講座
ビールに関する注ぎ方講座なんかも手掛けている。こちらは、かなり本格派。実演を踏まえ、ステップごとに分けて説明してくれるため理解しやすい。この動画を視聴すれば、今すぐにでも実践できるぞ!
また、「何故この方法で美味しくなるのか」を、理詰めで説明してくれる。理由を教えてもらえないと知識が定着しない筆者のような人間にとっては非常にありがたい。
まるでビール博士だ。
◇雑談もある
視聴者とコミュニケーションをとるため、同チャンネルではビール意外の動画も挙げている。コメントに対する返信動画やVtuber界隈で流行りのモノマネ動画なんかにもチャレンジしているぞ。
彼女の動画に影響され、衝動を抑えきれずにビールを飲みながら、記事を書く筆者でした。以上。ではっ!